頭足類

読書感想になります。「タコは海のスーパーインテリジェンス海底の賢者が見せる脅威の知性」パラパラめくってたら、何気に漫画を例えに出してくるんですよね。例えば、腹足類（巻貝）の目玉は、突起の先だから、「寄生獣」のミギーみたいだとか。ちなみに、この著者、イカが専門で、タコは片手間に始めたといったところ。そこでタコの凄さやイカとの違いについて、さらには、脊椎動物と比べても劣らないタコの脳みその凄さについて、とても面白い内容でした。鳥の本を読んでるとカラスの頭の良さには感心し

.これは前使っていたスマホに残されてたアンモナイトの写真です。産地は群馬県神流町、時代は白亜紀前期バレミアン、地層は石堂層です。このアンモナイト、当初採取した時はもりあがっていてもっと印象が強かったんですがそのもりあがった上の部分が気づいた時にはとれてしまっていて、結局この状態で持ち帰ったんです。更によく分からなかったので割ってしまい本体がどっかいってしまったんですよね…今気づけばちゃんと巻いていて正常巻きのバレミテスというアンモナイトだと分かるんですが勿体無いことをしました(^_^;)石

（『開運！なんでも鑑定団』より）広く知れ渡っている、この形の化石は…「アンモナイト」と呼ばれる、４億２千年前〜６千５百年前の海に生きていた古代生物です。一見、巻き貝の仲間に見えますが、現在のタコやイカの種類なのです。化石では柔らかい部分は残らないので、このように殻の部分だけが見受けられます。したがって、当初は「ヘビ」の死骸だと思われていたそうです😲化石というのは、硬い部分がそのまま残ったのではなく、長年の間に硬い部分もほとんど無くなって、他の鉱物と入れ替わったモノです。例えば恐竜の化石

今回の休暇は、アイフェル地方に行ってきました。アイフェルといえば火山帯。火山あるところに鉱物あり。本当はGeologischeErleben主催の4日間の火山コースに参加したかったのですが、残念ながら早々に満員御礼でありました。来年は早め早めの予定を組んで、必ずや参加したいものです。**********アイフェル1日目。GeologischeErleben主催の『アイフェルで化石探し』に参加しました。...geologischerleben:geologis

こんばんは宮古島の旅最終日（20日）の続きです。「シェルミュージアム海宝館」に来ました↓↓↓入口の様子↓↓↓1万点以上の貝が展示されています↓↓↓ヒレジャコガイ↓↓↓幸運を招くというタカラガイ↓↓↓あっこれはコウイカの骨だ↓↓↓コウイカの骨発見の記事↓↓↓『宮古島へ…④雪塩ミュージアム・ダグスバーガー』こんばんは２日目（19日）不安定な天気が続き、天気予報はあてになりませんでした。降らないうちに行動したいと気が焦っていました。朝ごはんはロコモコ↓↓↓紙カップ…ameblo.j

グループ分け魚名検索脊椎動物軟骨魚類ガンギエイ目ガンギエイ科メガネカスベ硬骨魚類ウナギ目アナゴ科マアナゴニシン目ニシン科ニシンコノシロサッパマイワシカタクチイワシ科カタクチイワシコイ目コイ科キンブナゲンゴロウ

こんばんは。ふぉっしる店長です。看板犬（姉）は、人間でいえば90歳近いおばあちゃん。最近、家の階段を上れなくなりました。階段の1段目に乗せれば自力で上っていくので、正確には家の階段を上るのを思いっきりためらっているだけですが。このまま放っておくと足腰がどんどん弱っていくので、散歩で意図的に階段（歩道橋とか）を上ることにしました。外では全くためらわずに階段を上ることができます。足腰がこれ以上弱くならないように気を付けていきたいと思います！今回、紹介する商品はこちら！変わった形のコウ

もう死んじゃっているだろうと思いつつも1粒だけ残っていた謎の卵、今日は真っ黄色にカビかなにかが生えてしまっていたので、諦めて埋めてやることにした😭なんだかわからないキノコみたいなものが生えてしまった😭寒くなったからヒーターを入れてやったり、表面が汚れたから綿棒で拭いてやったりと、孵化まで飲まず食わずで世話をする母タコには及ばずとも人間なりに頑張って世話をしたんだけど、拾ってから19日目で結局全滅してしまった😭やっぱり人間に母タコの代わりは難しかった……結局、タコの種類はわからなかった😭

卵が1つだけになってしまったし、水槽もプラケのときより水量が増えたしなので、毎日2/3換水していたのを隔日にすることに🐙もう死んでしまっているだろうな……と思いつつ、明日までは確定じゃない😭今日は寒いから、卵を外に出して顕微鏡で覗いていると、卵が冷えちゃいそうだし⛄️水槽以外のうちの生き物たち豆柴風雑種犬のワンワン🐕と、ヘルマンリクガメのメロンちゃん🐢オカメインコのたんじろう🐤アメリカザリガニのリボンちゃん🦐カタツムリの赤ちゃん達🐌とカブトムシ🐞とクロアゲハのさなぎ🐛60cm金魚

もうほとんど生存を絶望視している謎の卵なんだけど、卵の中の構造が崩れていないのが1つだけあるんだよね〜ほかのは卵の中が雲みたいになってるんだけど、これだけが何かの構造を維持している……ような……🤔ほかのはもう諦めたけど、この1個だけはとりあえず今日も捨てずに飼ってみよう😭中にタコの胎児（？）の死骸があって、それがたまたま崩壊してないだけだろうけど……🐙でも一応、綿棒で表面の掃除もした！水温はヒーターで固定23℃〜今日は超涼しくて、明け方なんか居間が12℃だったんだけど、いくら海は温ま

きのうはワクチン2回目の副反応で寝込んでいたので、半換水だけしておいた謎の卵🐙残り9個なんだけど、13日目から顔が見えなくなってるし、やっぱり全滅したかも……😭一番よく中身が残って見えるのがこれ🐙赤い目も白くなっちゃってるし〜中身が白濁して、どれもどう見ても発生が止まって腐りはじめてるような……😭照明に透かしても、秩序だった構造が失われてグズグズに腐ってるとしか思えない😭一番マシな卵でこれ🐙卵の表面を綿棒で掃除してやるときも、前は巨峰みたいなプリプリした弾力があったのが、いまは腐っ

今日はワクチン2回目の副反応で寝込んでて、謎卵の世話や観察をする気力なし🐙13日目から顔が見えなくなってる謎卵たち、生きてるといいな〜😭---この飼育記録の本体は、ツイッター@syulan2の以下のツイートから始まる長いスレッドです。見やすいように、日付けごとに分けたブログにしました。https://twitter.com/syulan2/status/1444171453549539328?s=21

謎の卵、顕微鏡で見てみると、なぜかホコリだらけに😭は、恥ずかしい……うちはそんなにホコリだらけだろうか😭毎日掃除してるつもりだけど😭タコの卵は、孵化するまで母タコがつきっきりで番をして、脚で卵の表面をキレイにすると『ダーウィンが来た！』とかで見るから、思い切って綿棒で卵の表面を拭いてみた！イクラみたいな弾力〜日本広しといえども、タコの卵を1粒ずつ拭いているのはわたしだけなのでは……🤔拭いた卵🐙ピカピカになってよかった！！でも、前は中にうっすら見えていた顔や脚が、きのうぐらいから見

詳しい先生からタコの卵は15℃以下の低温を嫌うと教わったのでヒーターを入れて、ヒーターを入れるからにはエアレーションだけよりもっと強い水流が必要なので外掛けフィルターをかけて、外掛けフィルターがかかるオールガラス20cmキューブ水槽を出してお引っ越しさせた😭風が吹けば水槽が引っ越す🐙水温はとりあえず23℃に♨️このエヴァリスの小型サーモ＆ヒーターセット、小さいのに淡水海水両用で22-31℃可変で素晴らしい😭吐出口に濾過用のスポンジを噛ませて、卵が揺れる程度の水流が起こるようにした🌊（オ

プラケを持ち上げて照明に透かしてスマホのインカメラで撮ると、卵の中が透けて見えるのに気づいた！しかし、見えたところで何もわからない……😭この黒いのは発生不良の胚なんじゃって気がするんだけど、ヒキガエルの卵だと、発生不良のまま孵化して奇形のオタマジャクシが生まれて、仲間と一緒にかなり長生きして途中までは育ったりするから、これも一応捨てないでおこう🐸きのう詳しい先生に、タコの卵は15℃以下の低水温を嫌うと教わったので、小型水槽用のヒータとサーモを出してこなきゃ……それから、エアレーションだけよ

なんと、とあるタコに詳しい先生に連絡をとって謎卵について伺ってみたら、お返事を頂いた！！ありがとうございます😭😭タコの卵らしいけど、イイダコじゃないかもらしく、先生にもわからないらしい🐙先生のお話では、見た目はイイダコの卵に見えるけど、イイダコは春に産卵するから、10月にあるのが謎だそうです🐙テナガダコ・ヒョウモンダコも産卵時期、マダコは大きさが合わないらしい〜なんなのか気になりすぎる！🐙🐙新種だったらサザンダコって名前にしよう笑謎卵データ：長さ1cmぐらい、直径4mmぐらいのナス

釣りが好きな何人かのかたから、相模湾の浅い砂浜で貝殻にご飯粒みたいな卵を産卵するのはイイダコだと教わった（ありがとうございます😭！！）謎卵（イイダコの卵？）は、毎朝この超テキトーグッズで2/3換水している🐙台所、アンド、鍋！！水温なんか指で測ってるし、デジタル比重計が欲しいな〜って20年ぐらい思いながらわたしも海水さん達も生きてる😭しかし昔は淡水も海水も大小何本も水槽を維持してたけど、いまは淡水が60cm金魚水槽、海水なんか20cmキューブに近所で子供達が捕まえた小さな生き物を入れている

ハワイ時間今日(日付変わっちゃったから正確には昨日)はWorldOctopusDay(世界たこの日)でした日本にも独自にタコの日があるみたいですねタコは無脊椎動物の中でも最も高度な知能を持つと言われています。体の色を周囲に合わせて変えることができるので、海で見かけても一瞬タコだと分からないこともタコは「頭足類」に分類されているのですが、実は私達がタコの頭だと思っている部分、あれって胴体なんですよじゃあ頭はどこにあるの〜というと、あの8本の足の付け根部分にあるんですね〜だから、頭か

謎卵、明らかに白濁して腐りはじめたのが出たから、思い切って箸とスプーンで卵をぜんぶツメタガイの貝殻から外してみた！秩序がある発生をしているように見える1/4ぐらいを残して、3/4は無精卵だと判断して捨てた🐙🦑全部で66個か67個あった🍳毎年、庭に住んでるヒキガエルが睡蓮鉢に産卵する卵を育ててるんだけど、ヒキガエルの卵も大抵半分以上は無精卵で腐っていくからな〜タコ（？）の卵の発生のことは全然知らないけど、似たようなものなのでは🐸🐙🦑貝殻から出されて無精卵と選別された謎卵達、16粒🐙🦑だ

今朝の謎卵、なんとなく濁ってるようなというか、プリプリ感がなくなってきたようなというか……やっぱり正体不明のまま腐っちゃうかな😭がんばれ謎卵😭---この飼育記録の本体は、ツイッター@syulan2の以下のツイートから始まる長いスレッドです。見やすいように、日付けごとに分けたブログにしました。https://twitter.com/syulan2/status/1444171453549539328?s=21

謎卵、きのうと同じ🐙🦑---この飼育記録の本体は、ツイッター@syulan2の以下のツイートから始まる長いスレッドです。見やすいように、日付けごとに分けたブログにしました。https://twitter.com/syulan2/status/1444171453549539328?s=21

今朝も進捗があるかわからない謎卵🐙🦑---この飼育記録の本体は、ツイッター@syulan2の以下のツイートから始まる長いスレッドです。見やすいように、日付けごとに分けたブログにしました。https://twitter.com/syulan2/status/1444171453549539328?s=21

謎卵たち、今朝も進捗はなさそうだけど、腐った感じもせず🐙人工海水といぶきエアストーンでタコが孵ったら面白いな……人工育雛ならぬ、人工育蛸じゃん🐤エアストーンはいぶき派！---この飼育記録の本体は、ツイッター@syulan2の以下のツイートから始まる長いスレッドです。見やすいように、日付けごとに分けたブログにしました。https://twitter.com/syulan2/status/1444171453549539328?s=21

今朝の謎卵🐙🦑進捗あるかな……？🤔謎卵に乾燥ブライン（稚魚の餌とかに使う小さなオキアミみたいなものの卵）を買ってやって、何かが孵化する気満々のわたくし！(`･ω･´)---この飼育記録の本体は、ツイッター@syulan2の以下のツイートから始まる長いスレッドです。見やすいように、日付けごとに分けたブログにしました。https://twitter.com/syulan2/status/1444171453549539328?s=21

一夜明けた謎卵たち、とりあえず変化はないような気がするし、腐った感じもしないから、生きているのかもしれない……🤔手前の卵なんか、中で発生が起こっているようにも見えるし🐙無脊椎は水質悪化にうるさいから、とりあえず人工海水で毎日2/3換水することにした🦑タコやイカのお母さんは、産んだ卵が孵るまでつきっきりで世話をすると聞くけど、この卵の主はどうしたんだろうか😭台風でこの貝殻だけ流されちゃったのかな〜物好きな人間が拾って帰って飼ってるって、タコのお母さんに教えてあげたい🐙---この飼育記

台風16号が通過した翌日の2021年10月2日（土）午後2時頃、小1娘👧と3歳息子👶を連れて近所の海岸（神奈川県茅ヶ崎市、ヘッドランドビーチ）に散歩にきたら、台風で打ち上げられてた大きなツメタガイの殻の中に、ご飯粒みたいな何かの卵がいっぱい産んであった！タコかイカの卵かな🐙『ダーウィンが来た！』とかで見覚えが……🤔砂茶碗（ツメタガイの卵嚢）は、別に打ちあがってた（ツメタガイの右に写っている昆布みたいなの）。殻の口を伏せた状態で波打ち際に打ちあがっていたから、乾燥はしていなかったけど、水は

タコとイカ、日本人にとっては全く違う食材であって、「タコ買ってきて」と頼んで、「イカ」を買ってくる人はいないでしょう例としては良くないかもしれないけど、「リンゴかナシか」ぐらいの違いがあるのではないでしょうかところが、スウェーデンでは、一般に「イカ」とか「タコ」をひっくるめてBläckfisk(Cephalopod)と呼んでいます。軟体動物・頭足類という区分ですね。Bläckとは「墨」、Fiskはフィッシュ（魚）。つまり、墨を吐く魚まあ、魚と呼ぶのも変だけ

研究室の扉「コウイカの吸盤をさぐる」三浦徹教授、金原僚亮さん、幸塚久典さん◆◇◆シリーズ『研究室の扉』◆◇◆「コウイカの吸盤をさぐる」理学系研究科・理学部よりプレスリリースされた最先端科学の研究成果について、研究者みずからがわかりやすく解説します。***********************************************2020年8月26日プレスリリース「コウイカ類における吸盤形成パターンの解明」コウイカ類における吸盤形成パターンの解明-東京

たこ焼きで好きなトッピングは？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこんばんはタコの日という事で、前に記事を書きましたが…↓↓↓今回は可愛いタコの動画を見つけましたので、ご紹介したいと思います。小さな小さなタコの赤ちゃん…隠蓑にしているプラゴミが窮屈で、新しいおうちがほしいところ…↓↓↓▼▼▼ダイバーさんが色々と似合った貝殻を提供しますが…なかなかサイズが合いません↓↓↓▼▼▼そしてやっとフィットする貝殻が…↓↓↓３.３２分そ