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オトガイ形成+セットバックで、下顎が窪みすぎてかみ合わせが悪くなる失敗例があります。骨切りに慣れていないと正確なデザインが出来ないためデザイン的なミスが生じやすいです。セットバックでは歯を抜歯しているので、元に戻すということが難しくて、修正が出来ないケースもある訳です。オトガイ形成の手術も切った骨は戻ってこないので、デザイン的な修正が出来ないケースもあるのですが、顎が後退してしまった人や切りすぎてしまったものを再建するために顎プロテーゼを入れたりして形を作ることはあります。
鼻プロテーゼやエラ削り・顎削り・頬骨削りなどの輪郭骨切りの手術で原寸大の頭蓋模型を用いた手術計画を立てて手術を行うことがあります。自院で工房を持っていて3Dプリンターから頭蓋骨の製作までワンストップでできる病院というのはそれほど多くはありません。というかほとんどないです。3Dプリンターでの模型や滅菌処置も徹底し、頭蓋模型の作成にも一苦労しますが、これは正確に手術を行う上での大変重要な工程となります。鼻の整形手術と輪郭整形は・執刀医と麻酔科医の体制が築けていること・優秀な先生は
シャクレ顎、受け口、下眼面が大きい人が行う顎変形症の手術。美容外科で行われる顎変形症では、先にオペをして術後矯正なので全体としての治療期間は短縮されます。また見た目を重視した輪郭整形を考えている方は自費で手術をすることがあります。OGS(顎矯正手術)のダウンタイムで気を付けること・水平に横たわらない・喫煙は3か月絶対しない・入浴や岩盤浴や運動をしばらくしない・患部を冷やす・あまり鏡を見すぎない美容外科の中でも大掛かりな手術になるので、設備的にも、医院には麻酔科の専
2024年7月~ご新規様予約について現在ご新規様の予約は4月・5月・6月まで満員御礼となっておりますm(__)m7月〜のご新規様の予約受付再開は現在未定となっており再開の告知はラインから行いますご予約を検討されているお客様はヴェルアーク公式ラインを登録しておいてくださいね♪いつもお読みいただきありがとうございますあなたの小顔と美肌を作り上げる浜松市小顔矯正サロン園田のりこです本日は過去の記事で反響が大きかったビフォーアフターを投稿いたします
頬骨削りは証明から見た時と斜めから見た時と横から見た時とで印象が変わります。どこから見た時に張った感じが気になるのかで、どう変化を付けていくかも変わります。大きく変化を付ける場合には、くの字に頬骨を切って内側に骨を寄せることで変化を出す手術なので、単純に弓部だけを削る頬骨縮小とは異なります。骨切りする時にヤスリ(ラスパリング系の道具)だと荒くて神経損傷のリスクも上がってしまうので、骨切り機の専用の電動系の道具で手術をされていた方が良い訳です。基本的にはアーチインフラクチャーで内
頬骨セットバックの主要な変化は、顔平たい族を改善することです。輪郭直方体の顔から輪郭三角柱の形に変わるので、顔を下から見た時にシャープな印象に変化します。よく奥目とホリの深い人が混同されるのですが、西欧人はホリが深いけれど奥目という訳ではありません。額が出っ張っているからと言って奥目とは言えないのです。眼窩骨の下側が出ていると奥目に見えてしまいますから、どちらかというと額の骨の問題ではありません。これを頬骨セットバックで引っ込めます。頬骨セットバックでは7ミリ位下げること
魔女顎とは、顎先に段差が生まれて二重顎とも違った不自然なアゴ先の形状で長く乗りてしまっている状態を指します。横から見た時に特に人間界では起こりえないような不自然な段がでるので、整形で修正対象になりえます。オトガイ形成、輪郭3点、顎先へのヒアルロン酸注射の施術後にも起こりやすくて、笑った時に内側に顎先が垂れます。アゴ下の脂肪吸引やアキュなども施術だけで処置すると効果を期待できない失敗例もあります。輪郭3点で顎先を短くした結果、皮膚が伸びきってしまって笑った時に不気味な横顔になること
輪郭3点、Vライン形成といった手術で、全身麻酔以外の選択肢は取れるのか?例えば、喘息がある人だと、近々発作を起こしている方だと局所麻酔でも危険性があります。アナフィラキシーショックは歯を抜く局所麻酔でも起こりえる可能性があります。なので喘息を落ち着かせてから半年くらい時間を空けて美容整形を行うといったことが安全です。骨切り手術、エラ削りや頬骨削りの手術では、全身麻酔の手術が最も安全に出来るのですが、韓国の病院では静脈麻酔で骨削りをしてしまっているケースがあるのです。ただこれ
エラ削りで犬顎とは、エラを削り取られすぎていて横から下顎角を見たときにスパッと刃物で切ったときのような人工的な直線的形状をしている状態です。エラ削りの怖いところで、下顎角をエラがなくなるまで切ってしまうと横から見て全く健康的なエラ張りがないことになります。また、正面から見てもVラインが直線的で10年前の韓国美容整形のデザインのような感じがある訳です。犬顎の修正方法としては、エラプロテーゼや人工骨でエラを再建することが出来ます。完全な修復は難しいかもしれませんが、ある程度見れるく
こんにちはクッキー美容外科です全体的なお顔の形は気にならないけど頬骨の過度な突出によって女性らしいイメージというよりかは男性的なイメージに見える場合頬骨縮小手術を検討されると思います実は頬骨がある程度しっかりとしているのはお顔に立体感を持たせ笑った際の可愛らしい雰囲気をもたらすため頬骨がまったくないよりはあった方がいい場合もありますしかし過度に突出している場合垢抜けなく見えお顔が広く見えてしまうためこのような場合には頬骨を縮小されたいという方が多いですクッキーで
骨の形を治してからたるみを取る。これは小顔整形の順番となります。輪郭が小さくなることで相対的に顔の面積に対する目の大きさが大きくなるので、デカ目効果もあるといったメリットがあります。なので目フルよりも輪郭整形=輪郭3点を優先したいという方の理由はこうしたところにあります。骨切り手術の失敗例としては・えら削りで骨の形が段差があると、カックンとした輪郭が出た・ルフォーの手術で骨がぼこぼこに・犬顎で下顎角が全カットされている・神経ぎりぎりまで削られている・Vライン形成され
頬骨削りで皮膚がたるみを起こしやすい症例があります。頬のたるみの原因は、1剥離の範囲が広い2骨切りの量が多い3皮膚の弾力が落ちている4頬の肉が多い人手術の工程で、頬の肉がたるむ、一度剥離されるために頬がたるむわけです。輪郭の熟練しており、最小限の剥離であればその分たるみのリスクは低減します。皮膚の弾力が落ちていた李頬に肉が多く付いている人は、回復の過程で元の位置にくっつかずに下の位置にくっついてしまいます。なのでメーラーファットの脂肪が多い人や年齢と重ねた人の場合
骨切り手術は通常、40歳以降とかはフェイスリフトなどの二次手術が必要となることが多いです。しかし輪郭3点を高齢でやったのにたるみが出ない事例があります。中の軟部組織を傷つけないように骨切りをすること、骨膜を縫い寄せていくように引きあがるようにして輪郭骨切りができれば、軟部組織が高い位置で維持されるケースがあります。愛護的措置で手術を行うことです。また体質的には、元々お肉が多い人はたるみが出やすい一方、元々皮下組織が薄い方はたるみが出にくいということになります。顔の重心の話
輪郭4点骨切り手術は輪郭アウトラインの整形の最大小顔化を狙う整形となります。具体的には、頬骨・下顎角・顎先の輪郭3点に加えて、下顎下縁を加えたアプローチをする手術となります。下顎下縁を加えることのメリットは、輪郭アウトラインの余白が少なくなる事とエラ~顎先までのつながりが自然なカーブを描くことができるという点です。耳下~エラ骨の先までの距離は2.5センチ程度が平均とされているので、これを2センチ程度になるように下顎角を切る計画を立てることが多いです。しかしながら、エラ削りでも下
こんにちは。顔の各領域に特化した二つの分野口腔顎顔面外科医と整形外科医が綿密に連携し一つの調和のとれた顔を完成させるソウルフェイス21歯科/整形外科医院です。顔面輪郭手術のような骨切り後顔のたるみについて心配される方が多いですよね。まず「骨の手術をすれば必ずたるみますか?」という質問には「たるみます」とお答えしています。その理由は、重力が存在する為、顔の肉が多い方々は骨を削らなくても顔がたるんでしまいます。その為、顔に肉が少ない方はたる
フルフェイスリフトとミディアムフェイスリフトの違いですが、引っ張り上げる範囲がフルフェイスリフトのほうが広くなります。リガメントを使用するのはどちらも一緒ですが、SMASの処理が変わってくることもあります。ミディアムフェイスリフトは口元、フルフェイスリフトは目元、ほうれい線、首までに範囲が及びます。ハイスマス=HighSMASを使用したフェイスリフト頬骨の下で皮膚を切って筋膜をはがしていきますが、HighSMASはもう少し上から剝がしていきます。大頬骨筋の上に乗っかっている
頬骨縮小、頬骨骨切りの術後の予防で糸リフトをすることがあります。一般的な糸リフトと違って、頬骨縮小用の糸リフティングで引き上げることになります。なお、HIFUはたるみの治療ではなくてボリュームを引き締める治療なので、フェイスリフトとは違った効果となります。Vライン形成+脂肪吸引を行っている美容外科もあるのですが、これもこれでSMASがズタズタになってしまって将来的に切開リフトに支障が出てしまうといった懸念があります。なので、ひっぱても十分に引き上げることができないといったようなトラブル
頬が膨らんでいる人が頬の脂肪が多く、バッカルファットも多く、咬筋が張っているタイプであれば骨切り以外の手術が適応になることはありますが、下顎角や外板が厚く張り出しているタイプの輪郭であれば、エラ削りの手術が必要です。安全性の高い治療計画の一つに3DCT(CTscan)を撮ってデータをもとにして、実態モデルの模型を作成します。下歯槽神経の走行などもここで確認することが出来るので、どこまで骨を切ったら危ないのかも確認が出来ます。エラ骨削りの手術では、攻めすぎたデザインでオペをすると
輪郭2点の骨切りで、頬骨削り+エラ削りの手術をした結果、顎が太く見えてしまうケースがあります。多いのは、頬骨削り+顎削り、これはよくありますが、頬骨削り+エラ削りが適応になるケースは少数なのかと思います。さて、骨切り手術で切り取られすぎてしまった場合には、再建手術をすることが出来ます。例えばエラ削りの再建手術では、プロテーゼを使用したり、人工骨を使用することがあります。エラ削りにおいて、海綿質が大きく露出しますと・出血が止まりづらくなる・下歯槽神経の損傷のリスクが上がる・骨が
頬骨削りで普通に骨を削っても、前方平民=平面顔が改善しないです。これは奥行き顔と奥行かない顔の話につながるのですが、奥行かない顔を奥行き顔に改善するには、中顔面を高くして、横に張った頬骨を後ろに引っ込める必要があるわけです。その意味で、輪郭整形の中でも、頬骨セットバック手術は一般的な頬骨削り・切りとは違った効果を狙うことが出来ます。頬骨セットバックで考えられる失敗例は、現在のところ特に重篤なものはレポートされていないですが、骨を切る手術なので、完成までに数か月の時間はかかると考えて
海外で輪郭整形をした後で感染した場合に対処法をまとめます。感染の種類としては、以下のとおりです①プレート感染②傷跡感染③異物感染*例えば吸収糸が異物として感染の原因になることもあります1週間を超えて帰国した後で感染した場合、執刀医の基でまた行かなければならないのでデメリットは大きいです。感染の処置をした結果、1回で完全に治るとも限らないです。処置をして抗生剤を飲んでして一旦治ったように見えても、感染の原因がわからなければずっと感染を繰り返して症状が出てしまう可能性があ
頬骨削り、頬骨縮小には、クイック頬骨縮小がありますが、これは地雷的な骨切り手術です。クイック=早く手術が終了するという意味になりますが、手術内容が圧縮された簡略的な内容になるからです。表面切削法と言って、頬骨弓部をただ削るだけの手術でほとんど変化が無いのです。ただでさえ薄い頬骨を削っても大きな変化を出すことは出来ません。骨の固定を省略している病院もあります。一方、骨切り法であれば、頬骨を内方転位しますので、斜めから見ても張り出しが解消されて変化を大きくとることができます。アーチ
輪郭3点=エラ削り、頬骨削り、顎削りなどの手術と鼻の整形を同時に行うことができるのか。同時にするべきではないと考える外科医が多いのかと思います。輪郭形成で顔全体のバランスが変わってくるので、輪郭の余白がなくなれば、鼻のパーツは大きく見えるようになります。なので、エラ削り+オトガイ形成などの小顔整形後になんか鼻が大きくなったように感じることがあるためです。以上から、輪郭骨切り→鼻整形の流れで手術をすることが多いわけです。気管内挿管には経口挿管と径鼻挿管がありますが、輪郭の手術
眼窩ヒアルロン酸、頬骨セットバックの手術で脱奥目治療があります。肋軟骨を使用する場合には目の奥の骨の端の方に入れているので、ヒアルロン酸よりも場所が違う部分に入ります。目の奥の脂肪の中に肋軟骨が入るわけでは無く、骨のところに入れるために、膨らんでほしい部分がちょっと違うものになります。眼窩ヒアルロン酸注射の持続期間は3年間とか言われるのですが、ずっと残っている人もいるので、様子を見ながら治療計画を立てていかれるのが良いと思います。ヒアルロン酸注射で骨よりも前に注入することでふっ
顔の骨切りを行うと、皮膚がたるんでしまうのかですが、これは年齢や骨切りの量によっても変わります。ミカンの皮をイメージすると分かりやすいですが、・みかんをもんで表面の皮が伸びてしまう・内容物がしぼんでしまうとたるみが出たように見えるが原因で起こることがあります。エラ削り、頬骨削り、顎削りではこうした骨切り手術後に起こり得ることが生じてタルミが発生します。中がしぼんだことによって表面がたるんでしまうといったことです。ただ例外で、オトガイ形成で顎で前出しをする手術では、たるみ
目尻切開をしたのに効果を感じないのあれば適応を誤った可能性があります。目尻切開法は向いている人と向いていない人がいて、切開したとて、目尻側が見えていない人は変化が無いように見えます。具体的には、・頬骨が強く張り出している方・皮膚の被さりがある人・奥目の人は効果を出しづらいです。そうしたケースでは、目尻切開の単独手術では変化を得られないので、例えば以下のような手術を併用させることがあります。・グラマラスライン形成・全切開や眉下切開でのたるみ取り・頬骨縮小・頬骨セッ
顔面骨骨切りの手術後に起きる軟部組織の変化があります。バルーン理論とも呼ばれているのですが、膨らませたゴム風船の空気を抜いてみると風船自体がシワシワに変形する現象があるのですが、これが骨切り手術後の皮膚にも起こり得るというものです。風船には弾性限界と言われるこれ以上膨らむと形が元通りにならないといった特徴があります。つまり、手術中に、引っ張られ過ぎてしまったり、大きすぎるプロテーゼを挿入されていらりすると、肌の弾性限界を超えるために、皮膚の余りが出来てしまうのです。輪郭骨切り
こんにちはお顔の形は目鼻立ちと同様に個人のイメージを左右する重要な要素の一つですその中でも頬骨はお顔の中心部位の支えとしての役割とボリュームのあるお顔の形を作っており機能的にも重要な役割を果たしますが美容的な部分でも大きく影響を与えます本日は輪郭手術の症例の中でも頬骨手術の経過写真をご用意いたしました頬骨の屈曲が著しい場合お顔が広く大きく見えキツく見えてたり垢抜けない雰囲気を与え洗練された美しさを邪魔してしまいます突出した頬骨の矯正を行うためにマッサージや注射での
こんにちは:-)ノ・ジョンフン整形外科ですコロナがおさまりマスク着用義務が終わって最初のクリスマス、いかが過ごされましたでしょうか?輪郭がそのまま露になって隠せなくなりソワソワしている方も少なくありません角ばって凸凹したフェイスラインはややもすると全体的なイメージに悪影響を及ぼしてしまうことがありますこのように、フェイスラインがコンプレックスである場合頬骨縮小手術で滑らかな輪郭を期待することができます。特に東洋人の場合頬骨が発
頬骨の張り出し・出っ張りがあると目が小さく見えてしまいます。頬骨セットバックと頬骨削りの手術は明確に違います。頬骨を削る手術は頬骨を小さくするのに対して、頬骨セットバックの手術は奥目を改善することが出来ます。頬骨セットバックの効果ですが、・顔が立体的になる・奥ゆかない顔が奥ゆき顔になる・奥目の改善・輪郭直方体の改善となります。頬骨アーチインフラクチャーできる骨よりも頬骨セットバックの手術では、こめかみの骨ごと切り取ることが出来るので、丸ごとひっこめる変化を期待できま