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切開リフトでしっかり引き上げようとした場合、手術時間の目安として3時間未満だと終わりません。なので、切開リフトで短時間な手術時間であれば、2時間とかで終了しているなら付け焼刃のフェイスリフトで切り損になってしまいます。こうしたフェイスリフトは手術後間もない時点ではきれいに引きあがったように見えるのですが、半年とかを経過するとすぐに元通りになってしまうので、傷跡だけが残って持続しない失敗に陥ることになります。皮下脂肪と筋膜全体的に落ちてきているのがたるみの原因となりますから、皮膚だ
頬+顎周りの脂肪吸引でどのくらいの量を吸引できれば変化がわかるのか?シミュレーションで見ていくと、10-15㏄→大さじ2杯の世界で全然変化がわからない30-40cc→平均的な吸引量で顔は細く見える50cc以上→大きく変化を感じるなので1デイ小顔脂肪吸引で取れる脂肪量の10ccがいかに金ドブかがわかると思います。腫れない・ばれない=効果がないという事です。脂肪溶解注射でも同じことが言えます。ちなみに単純な皮下脂肪の量だけじゃなくて、麻酔液や血液の量を混ぜて50㏄
口の横にあるぷくっとした膨らみの原因は、必ずしも改善できるとは限らないです。通称、口の横のポニョはモダイオラスと呼ばれる筋肉の原因の場合もあるためです。赤ちゃんの頃は目立たなかったのに大人になってくると、口の横のポニョが目立つようになってしまった李するのですが、顔のボリュームが減ってくることが原因となります。無理くり脂肪吸引でこれを吸おうとする美容外科医がいるのですが、顔の動きがおかしくなりますので、大変危険なわけです。以上から、モダイオラスが原因である口の横にあるぷくっとした膨らみは改
皮膚がたるむ・筋膜がたるむ・骨が委縮して小さくなりたるむなどの問題が顔の老化の原因となります。整形手術のフェイスリフトで解決できるのは、皮膚がたるむ・筋膜がたるむといった問題です。単純に皮膚だけを引き上げる、SMAS=筋膜、リガメントどこまでを行っているのかを必ずチェックした方が良いです。皮膚だけを引っ張り上げると皮膚だけを引き上げているだけですので、SMASのたるみが取れていません。持続期間や効果は短くなります。切開リフトで10歳若返って、そこからまた老化が始まっていくので、
フェイスリフトの闇で、本来若返りの整形手術を小顔整形として売り出している美容外科医があります。中でも溶ける糸リフトのショッピングスレッド、コラーゲンVリフトには小顔整形の効果はほぼなく、せいぜい肌のハリ感を向上させる効果なのに、角度詐欺の症例写真と共に、顔を小さくする目的と謳って者h審を掲載している美容クリニックがある訳です。多くのケースではこうした美容クリニックは地雷ということになります。そもそもカウンセリングで「出来る」と医師が説明したことが出来ない。こうしたことを避ける
SMAS=筋膜、リガメント=靱帯のフェイスリフト手術があります。2本ー3本くらいのリガメント処置をして引き上げるのがリガメントリフトになります。リガメントを糸で縫って固定する先生、リガメントをただ切るだけの先生など同じ切開リフト(リガメント法)の名称を使っていても、やっていることがクリニックによって違いますから、必ず確認して比較するのが賢明です。また、バッカルファットやジョールファットの脂肪も併せて取って脂肪の重量を下げるための処置を行うこともあります。バッカルファット除去は取
頬+顎下脂肪吸引の医療事故を引き起こした美容クリニックがこれまでにやらかしたことが週刊誌にまとめられている。・大阪院で頬や顎の脂肪吸引手術の死亡事故・医師は業務上過失致死で書類送検されている・医師は解雇済み・ダレ〇ガレ明美、Ma〇t、田中〇な実などが同美容クリニックのスポンサーを務めていた・ステロイド入りダイエット注射を販売し危険性が週刊誌にリークされる・板野〇美氏との金銭トラブルが浮上・春〇かい氏が関わっている闇など挙げるとキリがありません。トラブルが複数報告されて
糸リフトで溶ける糸を左右20本やったのに、顔の輪郭が菱形のように頬が膨れ上がってしまっているという口コミを見かけることがあります。20本の糸ということで、料金もそれなりにかかっていることが予想されるのですが、糸リフト自体、組織のゆるみを糸で引き上げるほどの持続力がないので、後戻りしてしまった場合には非常にコスパの悪い施術になってしまいます。また、輪郭が変わっているということですが、基本的に組織自体のボリュームは変わっていないので、お肉を上に引き上げたら、当然頬が大きくなって輪郭は菱形になっ
脂肪吸引では大量に吸引してしまうと、皮膚を皮下脂肪の側から傷つけることになるので色むらが出てきて治らないトラブルがあります。ここ最近3件くらい死亡事故が起きたものは全て顎下脂肪吸引だったという指摘もあります。皮膚側を傷つけてしまうリスクのあるペラペラ脂肪吸引は非常にリスクがあるということです。顎下ならばplatysma=広頚筋の上を脂肪吸引すること、量を取ればよいという問題ではない訳です。広頚筋の内側に出た血は外に出ないので窒息に繋がりやすい部分でもあります。顎下脂肪吸引はかなりリスクが高
ジョールファット除去の手術は従来から頬の脂肪吸引で行われていたのですが、最近になってキラキラネームをつけて売り出している美容外科があります。メーラーファット除去を触るのはかなり難しくて、表情金の中でも、筋肉が停止していくのを受け止めていく脂肪なので、これを触ってしまうと、表情によって凹月が目立ってしまうことがあって、脂肪除去すれば良いと言って安易にとってしまうのは非常に危険なわけです。笑えないけど症例写真で若返った!ような手術をしてしまうとそれは不気味な顔つきになってしまうわけです。
【治療内容】・脂肪吸引お顔をスッキリさせたいとご希望でした20代のモニター様です。浅井ドクターの見極めによりましてご年齢的にも脂肪吸引のみでのご提案で治療をお受けいただきました。1ヶ月後の状態になります。頬のボリュームが減少したことでお顔が小さく綺麗な卵形になりました。笑顔になってもボリューム感が薄れているのがわかりますね。あごの下もスッキリとしてきましてお顔と首の関係性も良い感じになってきました。まだ浮腫み感が残ってい
こんにちはクッキー美容外科ですスリムで小さいお顔はどんなスタイリングでも綺麗に見えるお顔のため女性の方の憧れですそのため多くの方が輪郭手術や脂肪吸引を行われる際にお顔の形を改善することを目的とされます著しく発達した骨や目立った頬のお肉、二重顎などにコンプレックスを抱えていらっしゃる方は本日ご紹介する輪郭手術の症例をご覧になって頂ければと思います*3D頬骨縮小+3D顎先縮小+3Dエラ縮小+頬、顎下脂肪吸引+バッカルファット除去*広いお顔や出っ張った頬骨をお待ちの場合
若返り手術でフェイスリフト+ナゾラビアルファット除去で治療計画を立てることがあります。・額と目元は眼輪筋をリフトして固定・頬はSMASとリガメント処理・口角は側頭筋膜で固定・首元はネックリフトこれで顔全体を引き上げる全顔若返り手術があります。顔が1周小さくなって小顔を作ることが出来ると同時に、顎下の二重顎も無くなることで首元のモタツキも綺麗に見えるようになります。切開リフトでも美容外科医だと、表面の縫合に溶ける糸、例えばダーマボンドやバイクリルなどで縫合して、縫合部
口横のポニョを改善する整形ですが、緩みやたるみが原因となっていることがあります。糸リフティングなどをよく提案されるのがこのゆるみを改善しようとする試みです。あるいはポニョの境目にヒアルロン酸注入をして段差を無くすることもできます。あとは脂肪量が多すぎる方であればジョールファット除去=頬の脂肪吸引で治療計画をすることが可能です。優先順位としては、タルミ=リフトアップを最優先とすることです。これがすべての土台となります。ジョールファット除去で使用するカニューレは1.8㎜と
ウルトラファット+テスリフト(糸リフティング)の施術で小顔を作る効果がどの程度あるかと言うと、骨切りの様な輪郭のアウトラインは変わらないのですが、軟部組織の引き上げることで輪郭をシャープに見せることが出来ます。メーラーファットが低くなってしまうと、老けて見えてしまい面長感も増すので、あくまでも頬下の脂肪を取っていくイメージです。ウルトラファットは超音波で脂肪を柔らかくして言って、脂肪層以外にダメージを与えずにチューメセント液をまくことが出来るメリットがあります。ダウンタイムが短い
某美容外科で医療事故発生が発生しました。日本人に有名な病院なのですが、緊急搬送されています。エラ骨削りの失敗例・リスクがオトガイ神経の付近を操作しますので、ここを傷つけてしまうと、後遺症が残ってしまうことになります。この神経の位置はCTたレントゲンを見て判断する必要があるので、精密な検査をして切れる量のデザインが決まります。個人差が大きくて、人によっては5ミリ、人によっては10ミリ切れるなどの差が顕著にあります。エラの拡大骨削りの手術では、まず画像の検査が非常に重要となります。
切開リフトで最近報告された失敗例、・頬が膨らんで飴玉が入っている様な輪郭になった・耳の変形・耳の上下に糸が出てきている・口周りのシワが極端に増えた・そもそも効果が無い・シビレが治らないなど過去に糸リフトを受けている場合、神経とリフトの糸が入り混じってしまい見分けがつかずに神経を傷つけてしまうリスクがあります。また頬や顎下の脂肪吸引を行っている症例でも、内部組織に広範囲な瘢痕が残っているので、神経に近い層まで剥離ができないことがありますが、こうしたケースでは、MACS
頬骨削り後に皮膚がたるんでしまうといった現象が起きることがあります。頬骨が小さくなるとメーラーファット(ナゾラビアルファット)が余ってたるみが生じて法令線が深くなるといった変化が懸念されます。これは、頬骨が内側に入ることでナゾラビアルファットが溜まってしまうためです。一般的なSMASリフトではこれを解消することが出来ません。通常のSMASリフトだと頬骨よりも下でSMASをリフティングするので、引き上げられるのは、ほうれい線尾下の方から首にかけてであるためです。ナゾラビアルファ
【治療内容】・脂肪吸引・Vラインスレッド浅井ドクターの脂肪吸引と糸リフトをあわせましたサクションリフトの小顔治療をお受けいただきました20代のモニター様です。あごの下をスッキリさせたい中顔面は短めが好みとのご希望でした。治療より3ヶ月後の状態になります。口横の頬(ジョールファット)のボリュームがなくなり糸リフトでしっかりと上方向に固定されたことでシャープなフェイスラインでお顔が小さくなりました。笑顔になっても広がりが抑えられ
【治療内容】・脂肪吸引・VOVリフトプレミアムあごの下の脂肪と面長感が気になられていらっしゃいました30代のモニター様です。浅井ドクターにご相談いただきまして脂肪吸引に糸リフトを組み合わせましたサクションリフトをご提案しまして治療をお受けいただきました。治療より1ヶ月後の状態になります。脂肪減少とVOVリフトプレミアムのリフトアップでフェイスラインがシャープになりまして面長感もなくなりスッキリとした卵形のお顔立ちになりました。
切らないキツネラインと呼ばれる手術は、糸リフト8本+顎ボトックス+顎ヒアルロン酸+エラボトックスを組み合わせた治療となります。基本的に20代後半-30代くらいの方がよく行われるイメージで、フェイスラインを持ち上げてVライン形成するといった手術内容となっています。使用する糸はハイパーリフト(コグリフト)を使用することが多く、吸収される糸リフティングです。数か月~1年くらいで吸収されてしまいます。素材はPDOとPCLがあり、長さも18センチといった長めの糸があるので、法令線やマリオネ
「鼻翼基部プロテーゼを日本一やっている」「フェイスリフトを日本一やっている」など根拠のない発言をされているやばい医者がいます。どこでそれを計測したのか、何をもって日本一と言っているのかわからない訳なのですが、日本一という言葉をプロフィール上に書いている医者やクリニックは99%地雷と判断することが出来るので、まず避けるのが無難です。まず埋没法の手術ならまだしも、フェイスリフトの手術において、症例数を多く執刀することはむしろブランディングにマイナスに思うのですが、しっかりとした切
【治療内容】・脂肪吸引・Vラインスレッド・ボトックス注射あごの下をカリカリにしたい、頬下もスッキリとさせたいとご希望でした20代のモニター様です。浅井ドクターの脂肪吸引とVラインスレッドの糸リフトとえらボトックスをお受けいただきまして状態が安定しました6ヶ月後の状態になります。しっかりと脂肪が減量しましてふっくらとしたお顔立ちからシュッと細い小顔になりました。あごの下もご希望に近く喉元までスッキリとしたことでフェイスラインがより
こんにちはお人形のようなフェイスラインや卵型のフェイスラインの妨げになる要素は骨だけでしょうか?必ずしもそうではありません本日ご用意した症例を通してご紹介いたします頬の奥にある脂肪をバッカルファットと言いますふっくらとした頬はお顔を若く見せる効果もありますが歳を重ねるにつれブルドッグ顔のようにタルミが目立ち不機嫌そうなお顔の印象になってしまったりお顔がズッシリと大きく見えてしま事がありますバッカルファット除去術を行う事で屈曲のないよりスリムなフェイスラインを手に
スマスリフトとディーププレーンフェイスリフト。スマスとは筋肉層で顔を引き上げるためのものです。スマスリフトの問題点としてアメリカの形成外科医が指摘しているものとして、皮膚のフラップが長く、血流が流れ込むことを中断される可能性があるため、皮膚が壊シするリスクがあります。また、皮膚を寝かせた時に不自然なスイープ効果が出るため、輪郭が不自然に見えてしまうことがあるのです。筋肉も短い距離でしか持ち上げられないので、狭い領域でしか効果を得ることが出来ないデメリットがあります。一方、
バッカルファット除去を根底から否定する意見がアメリカ美容外科学会で発生しています。頬の脂肪吸引やバッカルファット除去は特に慎重に検討するようにしてください。目的としては、小顔になるため、あるいはたるみを予防するために施術が行われます。バッカルファットにより頬がふっくらとしている状態は体重を減らしても変化がほぼないという点でコンプレックスにつながりやすいのです。なので痩せているのにバッカルファットが多くて顔がおおきいという現象が起こり得ます。一度除去したバッカルファットは元に戻
【治療内容】・脂肪吸引頬とあごの下の脂肪吸引をご希望でした20代のモニター様です。他院様で受けられましたカウンセリングでは脂肪吸引に糸リフトを併用しなければたるみが生じると言われたそうです。カトクリでは浅井ドクターのカウンセリングをお受けいただきまして皮膚や脂肪、骨格などの状態から脂肪吸引のみで良い結果が得られるとの診断によりまして頬とあご下の脂肪吸引をご提案いたしました。治療より1ヶ月後の状態になります。頬の脂肪蓄積による膨らみが
切開フェイスリフトの持続期間をできる限り持続させるためには脂肪が大きくかかわってきます。フェイスリフトは半永久的な効果のある整形ではありません。フェイスリフトの真実としては、・糸リフトは数週間で効果がなくなってしまった・糸リフティングは金ドブだった・切開リフトで傷跡が目立った*傷跡が太く広がってしまう失敗もありますなど効果が出やすい人と出にくい人が居まして、脂肪量が多いタイプの輪郭ですと、フェイスリフトの効果を得にくいといえることができます。中のボリュームを減らせば切
ナゾラビアルファットは法令線の横のところにある脂肪で。法令線に乗っかってくる脂肪となります。ナゾラビアルファットとメーラーファットの違いは解釈が違うので、医師によってネーミングが違ってくると認識してください。メーラーファットの狭義の意味がナゾラビアルファットと考えるのが分かりやすいです。さて、このナゾラビアルファットの脂肪が多いと法令線が深くなってしまったり、老け感が強くなります。しかしながら頬の脂肪を多くとってしまうと、コケて平坦な顔になってしまったりするという結果にもつながるの
ルフォー骨切り手術は、上唇の裏の粘膜を切開して上顎の骨を切り、上顎ごとひっこめたりしてEラインを整えるような手術になります。その結果、中顔面が短縮できたり顎を後ろに引っ込める効果を得ることはできる一方で、鼻の形が変わってしまったり、たるみが出てしまったり、表情の出方も変わることがあります。それが良い方向へとは向かわずに悪い方向に顔が変化してしまう可能性もあるので、安易な両顎手術は大変危険なのです。ルフォー→上顎の位置を調整SSRO(下顎枝矢状分割骨切り術)→下顎の位置を調整ルフォ