ブログ記事2件
■海自は中国海警との「交戦」は行えないし、武力による威嚇も不可自衛隊は「憲法9条」に「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」とあるため、(国土の保全という自衛のためであっても)中国海警による尖閣に上陸を阻止するための交戦はおろか、武力による威嚇も出来ません。独立国家である以上、最低限の国防のための「交戦権」は普通の国として当然の権利ですか