10月2日シベリア抑留で亡くなった人を慰霊して、神戸の須磨寺で「シベリア満蒙戦没者慰霊祭」が行われました。長瀬猛兵庫県会議員、西村慎吾元衆議院議員、そして今話題の添田詩織泉南市議会議員が参加されました。シベリア抑留とは「第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜や民間人らが、ソビエト連邦(ソ連)によってシベリアなどソ連各地やソ連の衛星国モンゴル人民共和国などへ労働力として連行され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により多数の人的被害を生じた」抑留された日本人は約57万5千人に上る