ブログ記事20件
兵庫県立芸術文化センター「《シベリウス生誕160年》尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団」に来ています。生誕160年を記念してオール・シベリウス・プログラム。席は前から11列目(通路すぐ後ろ)の1sfVn第3プルトあたりでした。このホールでは最近後ろの方に座ることが多くひさしぶりに前の方へ。席の位置が関係あるのかもしれませんが…先日の京都公演につづき今日の大フィルも素晴らしかった!1曲目はフィンランディア。最初の音がなった瞬間「いつもと違う」。今日
シンフォニア岩国「大阪フィルハーモニー交響楽団小林研一郎×周防亮介」に来ています。調べてみると2時間強(乗換時間除く)で行けることが分かり、うっかりチケットを買ってしまいました。席は前から3番目の1stVn第5プルトあたり。二の腕の揺れ具合までわかる席でしたが他のパートはほぼ見えませんでした。指揮は「炎のコバケン」ことMo.小林研一郎。カーテンコールの時に1stVnの後ろであいさつされるので、その姿を近くで拝見できるこの席で逆によかったです。1曲目は「セヴィリアの理髪師
大阪フィルハーモニー交響楽団「ブルックナー生誕200年記念大阪フィルハーモニー交響楽団特別演奏会」ザ・シンフォニーホールに来ています。平日夜公演はかなり久しぶりです。ブルックナーは「難しい」「長い」というイメージで、実際に今回の8番も80分くらいあります。食わず嫌いなところもあってブルックナーはほとんど聴いてきませんでしたが、思い切って来てみました。席はステージ上手側サイドの2階席。指揮者の動き、特に手元が見えるのがいいですね。会場に入ると3台のハープが目に飛び
大阪クラシック2024最終日の今日は「特別企画」関西二期会と第65公演(フィナーレ)に行ってきました。以前は楽器を背負った中・高生をよく見ましたが、たまたまかもしれないですが、今年はまったく見ませんでした。観客もクラシックのコンサートによく来ていそうな人ばかりに見えましたし。敷居がまた高くなってきたのでしょうか…https://osaka-classic.jp/★「特別企画」関西二期会@大阪市役所・正面玄関ホール★会場には開演30分前に着きましたが、席はすでに埋まっていて立ち見
「シューベルトのお誕生日」※ライブストリーミング配信【日時】2024年1月31日(水)開演20:00【会場】カフェ・モンタージュ(京都)【演奏】ヴァイオリン:須山暢大ヴァイオリン:尾張拓登ヴィオラ:多井千洋チェロ:上森祥平チェロ:一樂恒【プログラム】シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D956(1828)カフェ・モンタージュでのコンサートをオンライン配信で聴いた。須山暢大・尾張拓登(大フィル)、多井千洋(東響)、上森祥平(
昨日8月11日(日)のフェスタサマーミューザ藤岡幸夫指揮東京シティ・フィル、務川慧悟(ピアノ)のコンサート・レヴューが、毎日クラシックナビ、速リポに掲載されました。下記からお読みいただけたらうれしいです。https://classicnavi.jp/newsflash/post-20151/
大阪フィルハーモニー交響楽団「第9シンフォニーの夕べ」に来ています日本では年末の風物詩となった「第九」。今年の「第九」は2回目です。指揮はオーストリアのベテラン・ワイケルト氏。合唱団は後列が男声・前列が女声という配置で、第九でははじめてみる体形でした。ソリストは2~3楽章の間に登場しました。3楽章は速めに感じました。4楽章は3楽章が終わると間髪いれずにはじまりました。たっぷり聴きたい最後の「Maestoso」はさらっとすませ、逆にその後の「Prestissimo」は遅
大阪フィルハーモニー交響楽団「3大交響曲の夕べ」@フェスティバルホールへ行ってきました。毎年恒例となっている3大交響曲の演奏会。今回で32回目になるそうです。2曲目の後にコバケン先生から今回で勇退するとの発表がありました。コバケン先生の年齢や交響曲3曲という過酷なプログラムを考えると致し方がないですが寂しいです。同じ指揮者・オケ・プログラムで32年も続いた演奏会…すごいです。1曲目は「未完成」。ゆったりとしたテンポで丁寧な演奏に感じました。Cbの活躍が印象に残りました。
大阪市の中之島や御堂筋を中心とするエリアで毎年9月、オフィスやホテルのロビー、カフェなどで大小のクラシックコンサートを連続開催する大阪クラシック2022(9月4~10日)の第12公演に行ってきた。会場は中之島の大阪市中央公会堂。レンガ造りのレトロなたたずまいで観光スポットとしても知られるけれど、僕は初めて入った。プログラムはチャイコフスキーのピアノ三重奏曲イ短調Op.50「偉大な芸術家の思い出」。僕がクラシックを聴き出してまだ日が浅かった30年以上前、交響曲や協奏曲の分かりやすい曲
大阪フィルハーモニー交響楽団新春名曲コンサートに来ています。コロナの影響で、今年もゲストやコーラスのないコンサートでした。プログラムの前半はJ.シュトラウスⅡの名曲集、後半は英国~北欧~墺国~仏国の名曲集。ウィンナ・ワルツが3曲ありましたが、変にウィーンかぶれしていない楽譜通りのワルツの刻み方をしていました。後半ではお楽しみ抽選会があり、特賞はラデツキー行進曲を指揮できる権利。今年も見事に何も当たりませんでした。大阪フィルハーモニー交響楽団新春名曲コンサートプロ
【須山暢大ヴァイオリンリサイタル】クリスマス🎄の昨日は、来年第9回あおによし音楽コンクール審査員としてもお世話になる、大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター須山暢大先生のヴァイオリンリサイタルに、大阪市中央公会堂に伺いました。OSAKA光のルネサンス2021が中之島で開催され、辺りは多くの人で賑わっていました。🌟盛り沢山なプログラムでクリスマスの日にとても素敵なリサイタルを拝聴させて頂きました。🎻コンクールでは共演ピアノの重要性と問題点について統括審査委員長渡辺健二先生とお話してい
左から1st須山暢大、2nd高木美恵子、Va佐藤まり子、Vc石田聖子配信公演第19番『須山カルテット』の収録を終えました。F.シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調D804「ロザムンデ」大阪クラシックの期間中に収録して、金曜日の9/18(土)12:00より配信の予定です。今回の収録で、皆が初めて知った大阪市立美術館は、天王寺公園の中にありました。実は天王寺公園の中に美術館があるとはメンバーみんな知らず、新たな発見でしたがいまは聖徳太子の展示がされており、美術館の中からは素敵
本来は4月のリサイタルが延期で今日に延期になったので今日これたのですがプログラムもシンプルに二つシューベルトの弦楽四重奏第13番ロザムンデそしてベートーベンの弦楽四重奏第14番この二つ究極のプログラムですね弦楽四重奏の王道の様な前半のシューベルトはヴァイオリンの優しく良く響く音色チェロの低音の響きがとても印象に残りました弦楽器が重なる室内楽の響きも素晴らしいものでした後半のベートーベンヴィオラの響きとヴァイオリンの響きの対象的なものを感じたら今度はオール弦楽器
【大事なお知らせ】これまで「レスアモ」として親しんでいただいておりましたクァルテット・レストロ・アルモニコですが、新たに「AmityQuartet(アミティ・カルテット)」として活動することにいたしました!メンバーは引き続き、伊藤亜美、須山暢大、安達真理、山澤慧の4人で活動して参ります各SNSも新たに開設いたしました!「いいね!」併せてフォローをよろしくお願い申し上げますFacebookページTwitter
9月9日(日)予定していた秋晴れとはならず、雨がしとしと降る午後ではあったが、数年ぶりに大阪クラシックへ行くことにした。大フィルを中心に、5つの在阪オーケストラの奏者が、大阪の街のあちこちで室内楽を演奏するというイベント。15日(土)まで開催している。今回は、ヒルトンプラザイーストから中之島ダイビル、そして再びヒルトンプラザイーストという行程。都合3公演を聴いた。第6公演と第10公演については、弦楽器(ヴァイオリンとチェロ)のそばにマイク、ステージの両サイドにスピーカーが
2018/04/10(火)LEONです。一昨日、2018-2019新シーズン最初の定期演奏会に行ってきました。大阪フィルハーモニー交響楽団第517回定期演奏会です。尾高忠明マエストロの音楽監督就任披露公演と銘打っています。井上道義首席指揮者が昨年3月で退任し、4月から1年間ミュージックアドバイザーとして準備してきた尾高マエストロ、満を持して音楽監督として登場です。数年前客演で振ったチャイコフスキー交響曲第5番を聴き大阪フィルとの相性の良さを
こんばんは^^あなたのかかりつけのファイナンシャルプランナーになりたい!さななです♪街はクリスマスムードいっぱいですねぇあなたはどんな休日をお過ごしでしょうか?もちろんお仕事のかたもいらっしゃりますよねお疲れ様ですさて、昨日は仕事帰りに甲府駅のよっちゃばれ広場にある藤村記念館にてクラッシックライブがありました。クラッシック音楽を日常的に聴いている人の割合って、まだまだ少ないそうで、こういったイベン
昨日おとといと、クァルテット・レストロ・アルモニコの2日間連続リサイタル「スパイラル&シークエンス」に、猛暑のなか足を運んでくださった皆さま、ありがとうございましたもちろんハードな日程とプログラムだったので、心身共に燃え尽きた感はありますが、とにかく楽しくって幸せで感慨深い時間でした実は、この秋から一年ドイツに留学するチェロの山澤慧くん。次みんなで弾けるまで少し間があいてしまうのは淋しいですが、それまでの間にそれぞれがどんな時間を積み重ね、どんな新たな色合いを音楽に重ねていけるのか、今から楽
だいぶご無沙汰してしまいました先月はイギリスやイタリアで演奏会をしたり、日本でも色々てんこ盛りの毎日を過ごしていました。詳しくは、ほぼ毎日更新しているTwitterとInstagramをご覧いただけましたら嬉しいですさて今日は、いよいよ今週末と迫った、クァルテット・レストロ・アルモニコ略して「レスアモ」の2日間連続リサイタル、「スパイラル&シークエンス」のお知らせですチラシ↓どどーん(チラシ製作:長澤彩さま)去年からずっと、みんな
こんばんは^^さななです♪秋の夜長、いかがお過ごしですか?先日、甲府駅北口にある「藤村記念館」で若手のアーテイスト須山暢大さん(ヴァイオリン)と山路昌平さん(ピアノ)のクラッシックライブがありました。至近距離で演奏が聴けるのが良いです振動が身体に伝わりますショパンあり、ラフマニノフありで1時間があっという間でした♪曲が始まる前に解説がありましたので作曲家の思いが伝わりやすかったですバラードって起承転結があってドラマティックなものを言うそうです私はMisha