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こんにちはHPやってますT☆Design居心地のいい自分らしい空間を作りませんか。浅草から隅田川の向こう側向島の牛嶋神社へ行って来ました向島の有名な神社でここだけ行ってなかったんだなぁ意外とこじんまりとした静かな神社です拝殿の彫刻がすごい北斎が描いた肉筆画晩年最大級の傑作『須佐之男命厄神退治之図』があったことでこの神社を知りました関東大震災で焼けてしまいましたが復元されたのが新・北斎展に展示されてましたとても大きな肉筆画で迫力ありますもちろん撫で牛もいました
今晩10時放送の「ロスト北斎」、幻の巨大絵とは?(2016/11/23)より「須佐之男命厄神退治之図」(すさのおのみことやくじんたいじのず)。北斎が最晩年に描いた幅3メートル近くある巨大な極彩色作品だったが、関東大震災で焼失した。残されているのは一枚の白黒写真。最先端のデジタル技術と、伝統的な修復技術によって、華やかな色彩の絵を、原寸大で復元していくという画期的なプロジェクト。(引用終了)2016年11月の記事でご紹介しました「須佐之男命厄神退治之図」です。いつか実物を見てみた
こんにちは~4/28、カジキのランチを頂いて向かった先は2016年(平成28年)11月22日に開館したばかりのすみだ北斎美術館近未来的な外観ながらも展示内容は日本を代表する江戸時代後期の浮世絵師葛飾北斎を単独テーマとした世界初の常設美術館北斎は、本所南割下水(現在の墨田区亀沢)に生まれ、生涯90回以上も引越しをしながらも、そのほとんどを墨田で暮らしたのだそう。ってなわけで、それにちなんでこの地に公立の北斎美術館が建立されたのだそうです。昨年12月の芸
昨年11月のオープンから半年近く経った先日、やっと話題の美術館に行ってきました。両国にある「すみだ北斎美術館」です。JR両国駅からだと歩いて10分ほど、都営地下鉄大江戸線の両国駅からは5分ほどで着きます。この辺りには、葛飾北斎の生誕地があったようで、江戸時代の高札(こうさつ)風の案内板が立っていました。北斎は生涯に90回以上も転居を繰り返した“引っ越し魔”だったようですが、生まれてすぐの頃はさすがにしばらく同じ場所に住んでいたのでしょうね。実はこの場所は公園(緑町公園)になって
今年の長野旅行で、北斎の絵を間近で見て、帰ってから読んだ本の加門七海の「墨東地霊散歩」その中に北斎の故郷は本所であったと思いだし、その後に観たのが、この番組。http://www4.nhk.or.jp/P4176/そして、阿雲の呼吸の講演会場は、両国。これは、あの絵を拝めるのね♪と勇んで決めた18日の東京行きでした。すみだ北斎美術館で、江戸時代に北斎が牛嶋神社に奉納した絵馬を現代の技術で復元させた作品を見て来ました。この「須佐之男命厄神退治之図」の上段中央に白い狩衣を着てゆったり