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ベースのネックが順反りなので、トラスロッドを調整してみました。割と簡単にストレートになりました。ネックは一回ストレートになりましたが、チューニングして弾いたら、また少し反りました。安物の無名のメーカーです。また調整してみます。何をやっても適当な感じです。でもコツは分かりました。
休日はギターいじりしました。購入して(え?)からずっと放置状態のとあるギターのメンテです。相当弾かれてはいたぽいけど全然ケアされず、そして弾かれなくなってからはタバコのヤニと埃まみれみたいな感じかな。可哀想に…ゴミかよってくらい汚かったんけど、見立て通り汚れ落としたら傷はほとんどなしで、まあまあのコンディションでした。本当はこういうの買うのはあんまりよくないんだけどねー傷がいっぱいあっても現役でバリバリ弾かれてメンテされてたやつのがいいのよ。PUから音は出たんだけど念のため
ネックアイロンが完了しました。今度は上手く行きました。でも、マーチンのネックは弱いのですぐに順反りしてしまいます。エキストラライトゲージを張って、弾かないときは弦を緩めておけば、少しは持つでしょう。
さっきから部屋で弾いていたんですが、やっぱりもう少しだけ弦高を下げたくなりました。スチール弦なので普段あまり弾いていない人には指先が痛くなるかなぁと思って。トラスロッドで調整します。順反りを補正するには時計回り。ほんの少しだけ。結果、12F、6弦下と1弦で2.8mmくらい。トラスロッドはまだ余裕があるので、もっと下げられますが、もうこれで十分な気がします。一旦これで、リペア終了。あとは弾きながら考えます。
ネック、弦高調整!トラスロッドを限界まで絞めてますがこのギター順反りがひどくて12Fの6弦側で約3.5~3.8mmの弦高でした(^^;1mm下げたいのでサドルを限界2mm削る事になりますが・・・弦を外してテンションをかけない状態でトラスロッドを緩めて指板の汚れを取ってオイルで保湿して半日ほど放置してそれから2mm弱ほど削ったサドルを入れて弦を張ってレギュラーチューニングをしてトラスロッド締めていきました(^^この写真では解らないかもですがロッドは
オークションで落札した「SigmaGuitarsbyMartinS00045V」違和感があるのでメンテナンスを依頼しているGLIEDさんよりPLEKの測定結果の知らせがありましたネックの順反り、ハイ起き、ねじれ等が見られるとのことやはり・・・もう30数年前のギターなので仕方ありません・・・以下の5項目について事細かな説明もあり安心してお任せする事にしました。1.調整後にはフレットがやや低めに・・・2.ナット3弦部は、溝埋めと切り直し・・・3.
MorrisMG-705RBSの弦高が高くて弾きにくいのでなんとかしたいとのご依頼ですこのギターはラウンドショルダーに大きい特徴的なピックガードどことなく某G社のJ-45っぽい雰囲気でそれをさらにゴージャスにした感じですね弦高が高いと言う事なのでまずはネックの状態から確認しましょうほんの少しだけ順反りしてる感じですがこの弦高はネックが原因ではなさそうですしかし少し調整しておきましょうブリッジのサドルを見るとかなり高くてやや傾いていますなのでサドルの高さを削って弦高を
1990年代半ばごろ??と思われるTakaminePT-106のリペアですちょっと小ぶりで人気のあったエレアコですね「弦高がめちゃくちゃ高くて弾きにくい」とお持ちになりましたチェックするとたしかに順反りがすごい事になってます一応、アジャストロッドが入っているのである程度は戻る可能性はありますが・・・かなり反っているのでちゃんと戻るかどうかはやってみないとわかりません戻りきらないとちょっと手間がかかる修理をしなければならない事をお伝えしてリペア開始です弦を外して指板やフレ
暫く放置していた、12年前に銀座の山野楽器で購入したMartinD-28ネックが順反りしており直すことに。楽器屋に持ち込んでもそれほど掛からないようだが自分で直してみた。マーチンのトラスロッドはなぜかサウンドホール内のかなり深い位置にあるため、短いレンチでは届かず5㎜で長さ15㎝のレンチを購入する。弦は張ったままが良いという情報から、4弦と3弦だけを緩めて核心に届くまで右往左往し、なんとか挿入完了。動くかどうか反時計回りに10度ほど回し戻
先日、高校時代からの友人、親友、ツレとも言いますが、スタジオの帰り際、ギターのハイフレットがビビんねん、と言うので、ネック反ってんちゃうん?って返したら、頼むわ、と言われて預かりました。ESPのギグバッグに入ってますが、中身は…この辺の角、ミッキーマウスの耳とも言いますが、ギター好きの方はここだけでES-335と分かりますねGibsonCustom2009年製'63-335です63年モデルなので指板のインレイがドットではなく、ブロックインレイですね2019年(2018年?)にESシ
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先ずこのYouTube見てネリペアマンのお話し新品なのにトラスロッド限界!?ロッドの余り量を意識してる?余りが少ない・利きが悪いで将来泣きを見る前に知っておきたい話。ギタークラフトマン&ギターリペアマンの話Vol.483トラスロッドの余り量を確認しないと将来が怖い。●トラスロッドの交換って知識は大丈夫ですか?https://youtu.be/uaqebpG6Na0●最高のスピーカーケーブルを見つけた!https://youtu.be/flMie_c3b98●トラスロッドの余り量は確認して
昨晩入手したギターを見ていきます。スクワイヤーのスタンダードストラトキャスターです。ミラーピックガードにメタルノブ、そしてリアだけハムバッカーのピックアップレイアウト。これまで入手したスタンダードは、木目を生かしたナチュラル塗装で、ピックアップも3シングルコイルでしたから、それとはまるで違うし、特にこのギターの仕様はちょっと変わってます。ピックアップを確認したいのでピックガードを外します。弦は外さず緩めるだけでOK。あれ?これまでのスタンダードは、ザグリは基本お弁当箱で2:3く
ギターのネックって本来は当然真っ直ぐなんですが、木工製品故環境(温度や湿度、保管状態など)で反ることがあります。あと2ヶ月もして梅雨の時期になれば、ギターのコンディションにはどうしてもナーバスにならざるを得ません。ネックの反りは弦高にも影響しますし、そうなると音やプレイアビリティにも関わってきますよね。でも実際にコンディションってどう確認したら良いの?という動画をアップしました。具体的な内容は動画を観ていただくとして、これがあると便利だよというのがストリングゲージ。僕は
YAMAHAG-60と言うクラシックギターの弦交換と掃除(笑)おそらく1970年ごろのギターではないでしょうか50年くらい前のギターか・・・「お父さんが使ってたのを貰ってきたが弦が1本切れているので、張って欲しい」とお持ちいただきましたかなり放置されていたのか弦はサビついて、ボディもヘッドも艶消し塗装のような感じただし、長期に放置されていたのでネックが順反りしているのですがこれを直すとなるとヒーティング処理等が必要になり金額的に🆖との事なんでクリ
当初の予定では加熱なしで2週間くらい放置しておこうと思ったのだがどうせならやれることをやっておいた方がいいかもと例によってブレまくる。性格的に2週間じっくりと待つのが無理というのが根底にある。ラップを巻いて防水して煮えたぎる鍋の上に置きこれだけだと蒸気が逃げてしまうのでタオル掛けて蒸気を外ににがさないようにこの状態で10分間蒸すとネックが部分がかなり熱くなっていたので先程と同じように素早く固定金属製の定規がピタッとフレッドに合っている今度は逆反りに
クラシックギターネックの反りの修正のやり方を調べたら細部は異なるが基本は加熱して木を柔らかくして物理的に強制補正もちろんお金に糸目をつけなければ指板をはずしてネックを削って直線化とかもあるが安いギターの修理を業者に頼んだら中古ギターの何十倍の費用がかかるそんなわけで早速真似してみることにしたのだがまずクランプという道具がないそして、中空アルミ角材もない画像は下記ブログギター大キライ!さまよりネック矯正について-ギター大キライ!mablogご質問があ
はい弦交換作業です。何がって思うかもですけど、実際結構重症気味な弦の状態でしたので、通常より少し時間がかかりましたわ。弦交換だけの注文だったので頼まれた事だけの予定だったけど…余りにも順反りが酷かったので少しはトラスロッド回しました状態は決して宜しくなかったギターだったのでキッチリ手を入れたかったけど頼まれてないし…不満の残る作業となりました。ネットで朝の主食であるナッツを買ったら、おまけにコレが付いて来ましたw豆は大好きなので納得して、ありがたく頂きましたよwありがたく頂きました
梅雨なのに晴天が続き日中暑い日が続いています。ただ湿度が低くインドア派の私は過ごしやすく感じる毎日です。今年の夏は暑いらしいので熱中症に注意してお過ごし下さい。長女の婿は子供の時からクラッシックギターを習い結構上手で結婚式の時も娘の挨拶の時に後ろでギターでBGM演奏し私の心にも残っています。その練習の為に買った安い中古ギターがうちに置いてあってそれを数年前に息子が持って帰っていたのですが、ギターを買ったからと言って返して来ました。ずっと物置に置いていたギターなので初めて触り
梅雨入りでネックが動く話その昔ギター講師時代に,楽器店の店長と梅雨入りで湿度が上がるとネックはどちらに動くのか研究した事があります。パルコの中にある楽器店ですので,暖房の乾燥の時期が11月から4月と長く,5月になって湿度が上がって来るというわけです。そうなるとネックはどちらに反るでしょうか?梅雨入り前にUp-Bow0.15mmだったギターはこうなりました。湿度が上がった当初は逆反りBack-Bowの方向へ行きます。6弦の1Fと14Fを押さえて,7Fのフレットと弦の隙間が幾らか?とい
先日、中古で購入した桜井河野。ネックがやや順反り気味なので矯正することに。ネット情報を参考にやってみました。現在の弦高は6弦12Fで4.2㎜程度。許容範囲だとは思いますが、非力で下手くその僕には高く感じます。サドルを削るという手もありますが、実験も兼ねてネック矯正にトライです。ちょいと荒療治ですが…😅ホームセンターで、長さ450㎜×幅40㎜×厚さ3㎜の鉄製L字アングルとF型クランプを3つ購入。2,000円弱でした。指板上にL字アングルを渡し、1フレット脇と17フレット脇にアイスの棒(割箸で
先日アップしたYouTube動画の中で、ネックの反りの話をしました。※ギターのネックって反ることがあります。弦の張力方向に向かって反っている状態を「順反り」、張力の反対方向に反っている状態「逆反り」と言います。という内容なんですが、この説明ってやっぱり写真や図で説明しないと分かりづらいですよね。ただ、写真で見て判るくらい反っているネックはもう使い物にならないので、ちょっとデフォルメした図解が一番判りやすいんです。ただ以前にも書いたように、こういう絵や図解って無闇とネット
先日購入した「IbanezAEG10NIITNG」・・・生音でもアンプを通してもガットギターの魅力である甘い音が鳴らない・・・サスティーンが掛ったような濁りがあるので、リペアすることに・・新品のギターのリペアは芳しくないかも知れませんが濁った音が気に入らない・・・ネックの順反り、弦高、ナットの調整をしました。ネックは少しですが順反りしているのでトラストロットで調整弦高はサスティーンの利いた音なのでサドルを高くしなくてはいけません。新しいサドル
開放弦や1フレットがビビって困ったことは無いでしょうか?それは廉価なギターによく用いられている、スカーフジョイントと呼ばれるネックの接合方法由来の症状かもしれません。■スカーフジョイントネックO2Factory(オーツーファクトリー)様のページに詳しく記載されていますので紹介します。スカーフジョントの問題点スカーフジョイントの問題点www.eonet.ne.jpスカーフジョイントの問題点修理編スカーフジョイントはネックが曲がる事がありますwww.eonet.ne.jp
GibsonCustomShopの1950sJ-45のメンテです!弦交換をして欲しいとお持ちいただきましたが、少しでも弾きやすいようにしたいとの事なので、弦を少し細めの“ダダリオEJ26”のカスタムライトゲージを選択しましたいつものように指板の汚れを落としフレットを磨いてOrangeOilを塗布します新しい弦を張ってネックを調整して順反りを修正してあげると、結果として弦高が少し下がるので押さえやすくなります最後にボディの汚れをクリーニングしてWAX掛けして出来上がり〜これで
今日のリペアはGibsonDoveのメンテナンスです❗️このギターはピックアップが取り付けてあるのですが、少し緩むようでエンドピンジャックが回るとの事でそこもチェックして欲しいとのご依頼です弦を外して、エンドピンジャックを一旦取り外して改めて位置決めして取り付けしました念のため、低強度のネジの緩み防止剤を少し塗布しておきましたこれで、大丈夫でしょうネックも少し順反りなので、ネック調整して指板とフレットクリーニングして、OrangeOilを塗布しておきます。新しいElixirのフォ
ちらし寿司、最近食べた?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようう〜ん、食べてません。それにちらし寿司自体が私にとってはそんなでもないです。ちらし食べるなら普通に握り寿司ですかね。そもそも白飯とか麦飯とか玄米とかが好みでして、混ぜ飯の類いはあまり食べないんですよ。(小麦由来のグルテンは(所謂パンとかは)腸に穴開けたりするみたいです)穀類を数種類混ぜる分には構わないのですけど、主食以外のおかずみたいなものが混ざるとそんなに好きではないのです。オムライスとか焼き飯、
例の0.2mmの順反りでトラスロッドが限界のやつです。無理だと分かっていながら熱も加えずに矯正しようと吊るしたのを数時間で降ろし、もう思いきってあれを抜いてしまいますので、まずはネックを外します。(*'O')をををををっ!シムが無い!!いくらシムをかましてボディとネックの間に隙間が出来たところで音やサスティーンに悪影響を及ぼすわけではないとはいえ、微調整の必要がない精度は素晴らしいし、ボディとネックが密着しているというのは精神的に良いですねー。いかにもエンドミルでNC加工しっぱなしっ
今日は梅の木の剪定と恒例の梅雨の時期のフライングVのネックのリペアをやった。梅の木は最初予定していた道側に飛び出して部分を定規を当てた様にスパーッと刈る事を止めて、内側から歪に伸び広がった枝を伐る方向へとチェンジ。よっしゃーこれでもう思いっきり風通しが良くなった。でもマジで大変だったョ😅その後はフライングVのネック調整。やっぱ、マホガニーネックは梅雨の時期は動き易い。って言ってもほんの微々たるもの。毎日弾いていると調整すらしないで済むのかも知れないけ