音楽科教育法

今期の音楽科教育法の授業が無事終わりました！授業が終わって片付けていると「先生ともう会えないのかー」と言ってくれる学生ちゃんがいて半期間だけの授業だけど何かを受け取ってくれたのかなとちょこっとホッとする授業のまとめと感想を読んでいると、やはり、音楽の授業に対して苦手意識があったという学生が多く(子どものとき)歌のテストが嫌だった＝音楽が苦手ピアノも弾けないし無理だと思っていたの意見が散見…---音楽に歌のテストなどとても苦手

12月も2週目。後期日程も3分の2が終わり、音楽科教育法の授業も残すところあと4回です。学生に模擬授業をしてもらっていて小学４年生まで終わりました。内容の検討会をしていますがやはり「先生のしゃべり過ぎ問題」(先生が説明し過ぎ)が…低学年がどんな感じか、想像がつかないのはあるけどしかもそんなにたくさん言葉で説明しても聞き取れないでしょう、と言うと「たしかに！」でも、説明が止まらないのは何故やはり先生が考える「正解」へ向かわせようと思い過ぎ？？結果

気が付いたら10月になっていました大学の後期日程、始まっています。後期は、金城学院大学で「音楽科教育法」の授業、今年17年目になります。毎年のことではありますが…9月、ちょこちょこ授業の準備をするも「よっしゃ、万全」とは…なれるわけもなく…もう授業日がやってきたでも準備しすぎても、初めて会う学生ちゃん達ですから、それが彼女らに適切か、定かでなはない。足りないんじゃ？？の部分はゆとりとして(笑)ちょうどよかったりする。相手をみて、授業しないとね。

もちろん、発表会前ということであれやこれや、やる事がてんこ盛りなのですが。大学は春休み、とはいえ年度末のいろいろ(成績や来年度のシラバスとかとか)なかなかに〆切との闘いだったりしてます。音楽科教育法の授業の課題レポートを読んでいて。授業で何を学んだか、という質問に対するところでは、私自身の授業がどうだったか小学校の音楽科がなんたるかが、ちゃんと伝わったかその答え合わせ。自分の振り返りにもなり有意義な時間。来年の授業、あるいは、主宰している授

音楽科教育法の授業は、絶賛！模擬授業月間☆学生ちゃん達は緊張しながらも、よく考えた授業をしてくれています。この授業を担当して、10数年になりますが変わってきたことがいくつかあります。その一つは、ICTの充実。学生ちゃん達がスマホを手にするようになってからまず「板書」の文化が変わりましたww板書してもぼーっと眺めて書き写しておらず写真に撮ってるww考えられないかもしれませんが、筆記用具を持たずに大学へ来る子も多々…しかしアプリを使いこなして上手く授業を進

後期授業、始まってマス！音楽科教育法、今年はノリがいいクラス音楽と音楽科の良さについてついつい熱く語ってしまい「私、アツい？アツくるしいかな」と言ってみたらクスっと笑いが出たものの結構伝わった感。良しも悪しも、私からまずはたくさんのものを受け取ってもらえたらと思います。それをどう使うのは、学生ちゃん自身。今日歌った曲を、口ずさみながら教室を出ていく。授業後の、一番大好きな瞬間。(ライブの時も同じことがあって、

「先生」の仕事って何だろうね。何をすることが「先生」なんだろう。いろんな概念があるし想いもあると思います。例えば。授業やレッスンで、その活動に「価値付け」をすること。いま何気にやった手拍子にどんな価値があるか。遊びながら並べて作ったリズムに、どんな価値があるか。拍に合わせて歌ってみた、その声、そのメロディにどんな価値があるか。レッスンを受けようと思ったことにどんな価値があるか。音楽室・レッスン室に居ることにどんな価値があるか

資料紹介音楽科教育法学習指導案2022年スクーリング佛教大学通信9０点レポート学習の参考にご活用ください。資料の原本内容第○学年音楽科学習指導案令和年月日校時*本講義のポイントを場所○○小学校音楽室以下に記入しておきましょう！第1学年○組（30名）指導者教諭氏名〇〇〇〇〇＊押印が必要なこともあります1．題材名「拍にのってリズムをうとう」2．題材の目標わらべうたに合わせて身体表現をしたり、リズムを表現するなど、楽しい音楽活動を通して、

資料紹介音楽科教育法学習指導案2022年スクーリング佛教大学通信93点レポート学習の参考にご活用ください。資料の原本内容第○学年音楽科学習指導案令和年月日校時*本講義のポイントを場所○○小学校音楽室以下に記入しておきましょう！第１学年○組（３０名）指導者教諭氏名〇〇〇〇＊押印が必要なこともあります1．題材名「拍にのってリズムをうとう」2．題材の目標拍にのってリズムをうつことを意識して、輪唱等の音楽あそびを行うことを通して、楽しく学習を進め、

小学校低学年からずっとピアノのレッスンに来てる中2男子くんが、レッスンの合間に突然、質問してきた！「なぜ学校に音楽の授業があるの？」キターーーーーーーーーーーっ(久々、イキナリ！きました！)もちろん、私の中でその「なぜ」は一つではないし、長々と説明する場面ではないし、、中２で！コロナで！、、、「今」の彼に響く答えの１つを、全力で脳内検索結局、2つ伝えました。音楽の先生として、目の前の子どもに一番必要な言葉を投げかけたいです

私は授業を「楽しんでる」らしい。いま、大学のレポートの採点をしています(オンデマンド授業の分、通常よりレポートが多くて大変)最後に授業の感想をもらったのですが、ほとんど全員の学生が「楽しい」という言葉を書いていました。授業自体が楽しかった、というのも、もちろんありますが、「先生がいつも楽しそうで」「(先生が)楽しそうに話す(音楽する)ので」「マスクなのに、先生が笑顔なのがわかるから」私、そんなに楽しそうだったんだ(/ω＼*)「『

音楽科教育法の授業は、予定通り、今週から学生さんによる模擬授業に入りました。なんとか対面授業ができてよかった初めて音楽の授業をやってみて、授業者の学生も生徒役の学生も、「ムズイ…」ってなってた音楽の授業をするのが難しいと感じる理由の一つは、「こんなことをしたい」と考えていても、実際やらせようというときに、上手く伝えられないってなるから。単に「曲を歌わせる」っていう場面で、え？なんて言ったら歌うの？？みたいな！！！「さん、ハイっ」っていうのも、

資料紹介ご参考程度にご活用ください。資料の原本内容明星大学通信課程PB3030初等音楽科教育法２単位目【課題】「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。定義指導計画に組み込むときの注意点以上２点をまとめてください。また、教科書P.36の表を写し、曲名を書き入れてください。「歌唱共通教材」とは、学習指導要領によって歌唱教材として扱うべき楽曲のことである。昭和33年に初めて「共通教材」として具体的な曲名が指定され、43年と52年版の学習指導要領まで続いたが、平成元年版以

今年も後期の授業が終わりました！最後の講義は、グループに分かれて、音楽づくりを実際にやってみて、発表する、という授業をしました。グループ活動をさせるときの注意事項や途中でアクティブラーニングを取り入れてみたり。活動中の机間巡視の仕方や、発表会をするときに注意したいこと、そして、評価の仕方(ここでこれをみる！等)などなど。細かいところを説明しながら進めました。学生達は、音楽づくりを単純に楽しみながら、その中で、実際に活動をするときの教師として必要なこ