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来月、室内楽の本番があります🎻事前にいただいた楽譜にボーイングの書き込みが既にありました。先日の合わせまでは、それで自主練習していきました😊合わせの日に、実際音を出してみると、、1stと2ndがボーイングが違う箇所が多発しました😳もちろん、色んな解釈あって当然なんで、どちらがどう、ということは全くないのですが、ボーイングが違うとイメージできるフレーズも違ってくるので、コンサートマスターのボーイングを元に2ndのボーイングを付け直しました✏️そして、後日、ご
横浜市港北区下田町日吉駅近く弾けることが自信になる!笑顔になる!4歳からの個人レッスン♪大久保ピアノ教室大久保充栄(おおくぼみちえ)です。ホームページはこちら♪横浜市港北区下田町大久保ピアノ教室横浜市港北区ピアノ教室日吉ピアノ教室ピアノレッスン子どもの習い事自己肯定感を上げるokubo-pianolesson.jimdofree.com音楽的な演奏を目指す♪小学生のレッスンから♪発表会の曲がすでにほぼ完璧に弾けている生徒さんです。少し苦戦するかな、と思ったこの
2月末からいろいろありましたがまず管楽器伴奏の本番がありました本番までの合わせ練習…が私にとってはかなり勉強になりどうしてか?その管楽器の先生も練習に同行私はひたすら指示どおりに演奏→◯◯小節からピアノをお願いしますと…言われれば瞬時にそこから演奏もっとアクセント付けて弾いてよいですきちんとブレスして頂けると〜もっとリタルダンドして頂けると〜ここの小節はもっと前に進む感じで〜ん?私のレッスンではないよね?それぐらい伴奏者に対しての指示もしてくださり特にブレス!→息継
発表会の案内&申込書を作成しました。発表会の日程は、7月15日(月・祝日)ゆめたろうの響きホールにて、ピアノの先生と合同で行います。これから沢山決めていかなくてはいけませんが、良い発表会になる様に、私達講師も一丸となって頑張ります!申込書は、今日の生徒さんから順番に配っていきます⭐︎合わせて、虹色の笛の演奏会の申込書作成と、市役所への手続きもしなくてはいけないのですが、同時に色んな事をやっていると、混乱しかけます…。着実に一歩ずつ頑張ります♪今日のフルートの生徒さん、課題の他
レッスンをしていて、音楽的に弾くために、この事はいまこの生徒さんに伝えるのは、年齢的にまだ早いかな、、、とか、この言葉は難しいから理解できるかな、、、など迷うことがあります。でも私自身小さい時から先生に音楽的に弾くには、、、表現豊かにとは、、、といつも考える機会を与えていただいていました。小さい時には音楽的って、、、的って、、、表現って、、、何?、、、と、いつも頭の中にクエスチョンマークがたくさん並んでいました。正解は一つではなく、答えに辿り着いているのだか、いないのかさえあや
異種の楽器(群)または二群の合奏の対照をテーマとした作品のタイトルとして使用している<音・音/SoundSound>というシリーズについて、このところの連続記事として紹介しています。<SOUNDSOUND>シリーズ第3作の最初のヴァージョンは、笙とコントラバスの為の作品として誕生しました。笙という伝統楽器の構造上の指使いの制約による音構造の運用の特徴が、作曲上でも大きな鍵となりました。作曲する者にとってその制約は窮屈でもありますが、同時に程よい緊張感を創成してくれる要因
こんにちは^_^曲への理解は譜面を読むことだったり演奏を聴くことだったりしますさらに演奏して練習を重ねていくことで新たな発見をしていくこともあるでしょう最終的にはその曲の演奏を通じて伝えたいことを表現していくためにその曲を理解して知っていなければ何かを伝えようとしても伝わりませんたとえば強弱の表現ひとつとっても単に大きな音と小さな音を表すだけでは味気ないものです曲の内容や流れのを知り前後関係も理解した上で響きを表現することで効果的な強弱になるでしょうはじめは
こんにちは^_^練習中の曲譜読みから弾き込む頃に進んだら速度を変えて弾いてみましょうとお伝えしたことがあるかと思いますが…テクニック的なこと以外で曲の印象の方へ目を向けてみます速度を変えて弾いてみると同じ曲とは思えないような曲の印象になっていることに気づきますねたとえば「こもりうた」を速く弾いてみたら?「アラベスク」をすごくゆっくり弾いたら?速度記号は目安としておいて…様々な速度で弾く練習をしてみると自分で演奏する際にどのくらいの速さで弾くといいのかがわかってき
他人をくさしてばかりではフェアではないので、自分の経験をお話しします。フランスに留学したときのことですが、登校初日に練習室から聞こえてくる他の学生たちの演奏を耳にして、まず初めに感動、次に愕然、最後に絶望しました。彼らの演奏は本物の音楽で、自分の演奏は所詮「音楽のようなもの」にすぎなかったからです。何を以て音楽的と為すのかは非常に難しい問題ですが、明らかに違う点を指摘するのは可能です。まず「p」と「f」の音量差が、非常にはっきりしている。一般的に日本人の演奏はいつも「m
今年で3回目のピティナ参加なのですが、今までずっと採点票に書いてくださっている内容をどう読み取って課題設定をすればよいのかわからなかったので、先生に改めて教えていただきました。教えていただいた先生に教えていただいた内容から、下記だと理解しました。点数の高さは完成度を表し、寸評は強みと課題の優先順位を提案してくださっているもの、と自分なりに理解しています。点数9.0などの高得点がつくときここまで表現=演奏者が曲を解釈して解釈した内容を音として変換して聴いている人に伝えることができて素晴
前回のバイオリンレッスンで出た宿題カイザー13番と鈴木教本第三巻もユーモレスクだった。ユーモレスクはいつものごとく、音の羅列で音楽ではないそうだ。前のレッスンで弓の使い方を習ったので、それを練習して自分的には出来るようになってきたともうのだけど、どこかが違うらしい。特に「ユーモ」レスクなのにユーモアに欠けるとのこと。先生がお手本を見せてくれるのだけど、もちろんそれは上手だし、私の演奏とは全然違うけど、どこがユーモア的なのかは私には分からない。でも、わからないというのも悪いような気がして
いつも、読んでくださり、ありがとうございます町の小さな音楽教室ですが、ピアノを人生の友とし、心豊かな人生を歩んでほしいそんな思いで、親子で、レッスンさせていただいている「いとう音楽教室」の伊東(母)と川倉(娘)ですこんにちは☘️『いとう音楽教室』の伊東です最近、レッスンしていて手応えを感じていること。導入や初級の生徒さんとレッスンの時、少しの時間だけ取り入れている連弾少しずつ、その効果が…まだ、数名の生徒さんですが、明らかにタッチやカラダの使い方が、変わってきました。元気な楽し
たとえば「音楽的に」とか「和声感があるね」とかよく言うけど、少し抽象的で、言葉にするのもちょっと難しいですねっでも、その2点はピアノを弾く上でとても重要で…小さな子ども達にも、レッスンでそれらを意識してもらいますその入り口(基礎)は、音を発した後(鳴らした後)の音を聴くことにあります。生徒達には、よく、子音と母音でたとえ話します*母音が大切♡そこを聴く癖が付くと、(というか、そこが美味しいところ)(例えば単旋律のメロディだけ弾いていても、自然に和声を感じられる…等)和声的に
そんなに吹けるのにもったいない!音楽的な表現ができていないといつまでも上級者のように聞こえずとても残念に思うことがあります。そこで質問です。音楽的ってどういうこと?フレーズこれは私が「楽器演奏の秘密100」に取り組んだ時まっさきにとりあげたトピックです。『【楽器演奏の秘密001】』さてさて、これから「楽器演奏の秘密」書いて行こうと思います!記念すべき1つ目の記事はなんと言っても「フレーズについて」楽譜って暗号な…ameblo.jpクラシック音楽
小さな子どもに、絡み合う恋愛感情や、心の葛藤や、死別の哀しみ…を伝えるのは、とても難しいけれど、例えば柔らかくと伝えたい時にはそれが桜の花びらのように…温かいそよ風のように…ひよこを触ってみる感じ…(時に、絵を見せて)こんな感じに…なんていう様に伝えると子どもは、それぞれに、見事に音を変化させることが出来るのです!私のたとえ方ひとつ。また、例えば強く弾くことも、それが怒りなのか…決心なのか…説得なのか…驚きなのか…溢れるほどの喜びなのか…見事にそれぞ
こんにちはようこそお越しくださいましたおしゃべりピアニストひらめ🐟の日々の思いや気づきを綴ったブログですみんなとみなとコーラスで先日収録して頂いた名古屋の応援ソング「きみのあした」動画がアップされたこうして形になるといよいよです😊💞という気持ちに。ドキドキしながら1回見てワクワクしながら次は母に見せると「よく頑張られたねえ」とほんわかしながら妹達に伝えると「素敵でしたよー!」とよかった……いい思い出が増えて😊練習の時の録画を繰り返しおさらい頑張って暗譜した団員の皆
TheBeatlessingNorwegianwood明治以来、わが国は様々な音楽を吸収してきて、特にJPOPの世界など世界でも最先端のレヴェルに達しているのかもしれませんがどうしても日本人に定着しない音楽的要素が6/8拍子とシンコペーションの感覚だといわれています。この感覚を本当に身に着けた人はおそらく500人に一人くらいでしょう。したがって、この要素を取り入れた日本の作品は極めて少ないのです。中島みゆきさんの「船を出すのなら9月」という曲は,6/8拍子であるビゼーのオ
例えば、モーツァルトのこの部分。上級でなければ、右手を5連符にして演奏したりします。でも、こうやって書いてあると、それは速くなるイメージを持ってしまいがち一拍において、右手の連符が左手の刻みより先に終わってしまうことがあります生徒さんの中では、「5連符=速い」イメージがあるのでしょう…でも実は、16分音符4つと5連符の速さは、そんなに変わらなかったりします連符って意外にゆっくりなのです例えば、メトロノームを♩=60で鳴らして、そこに言葉を入れます。(実際に一緒に言って
◎東京・大阪・札幌のピアノレッスン、オンラインレッスン連絡先等◎ピアノレッスン内容・方向性◎野谷恵音楽プロフィールクリック有難うございます。(東口側にも行きました。イルミネーションが綺麗でした。/西武鉄道池袋駅東口)以下は、いつも、東京レッスンの後で、色々と大切な気づきや考察に満ちた長めのメールをくださる方からのメールです。あちこち省略しつつ長めに引用させて頂きます。とても大事なことに気づかれているので・・・***公
今年最後の大仕事(笑)みゅーじっくぱれっとピアノ・フルート発表会無事に終演いたしましたみんな本番に強い!!成長をしみじみと感じましたたくさんのお花ありがとうございました
フルートとピアノ、6レッスン♪今日は特に、音楽的に演奏するということが共通していた気がします。ピアノの子、2人ともよく弾けるのですが、どことなく譜面を弾いているだけの演奏に聴こえてしまいます。ツェルニーに苦手意識がある子、弾けるレベルなのに、どうも進みが悪い…ツェルニーにはタイトルがありませんが、先週、生徒さんに題名つけてきて⭐︎と宿題を出しました。今日、「ゆめの中」という素敵なタイトルがついていました♡弾いて貰うと、現実的な音がしているので、そこはタイトルに沿った音を作
異種の楽器(群)または二群の合奏の対照をテーマとした作品のタイトルとして使用している<音・音/SoundSound>というシリーズについて、ここ数日の連続記事として紹介しています。<SOUNDSOUND>シリーズ第3作の最初のヴァージョンは、笙とコントラバスの為の作品として誕生しました。笙という伝統楽器の構造上の指使いの制約による音構造の運用の特徴が、作曲上でも大きな鍵となりました。作曲する者にとってその制約は窮屈でもありますが、同時に程よい緊張感を創成してくれる要因に
こんにちは^_^ピアノはメロディーと伴奏を同時に独奏できる楽器ですね伴奏もメロディーも同等な練習をしたいけれどついついメロディーメインに練習したくて伴奏練習(主に左手)が不足しがちで両手で弾こうと思ってもそれが原因で両手練習がうまくいかない場合が多くなりますそんな時は伴奏練習に対して少し視点を変えてみましょうただテクニック的に「音ミス無しに弾ける」ことばかりに視点があるとしたらそれは機械的な作業になってしまってあまり楽しくないかもしれませんよね伴奏は
気にする〜!ここから始まるよ発表会後のレッスンで、もう一度見直しするつもりでした🎶どんどんピアノが好きになるレッスン!頑張る気持ちを育てる藤井ピアノ教室♪藤井久美子ですいつもご訪問ありがとうございますホームページ/お問い合わせ🎶指先のいろんな所でピアノは弾きます🎶手のかたちは♡自然なアーチが大切です♡画像をお借りしましたピアノを弾く時何が一番大切なのか・・ーーーーーーーー実は、それは手首の脱力!なのですもちろんいくつかの大切なうちの一つ!!!なのですー
ピティナコンペは全国決勝の結果と共に、演奏動画もアップされていますC級で決勝大会に進出した生徒は、銅賞を頂きました念願の決勝大会。緊張感に負けるのか、それとも勝つのか。さてどうなるかな?と思いながら会場で聴いていましたが、それはそれは堂々と演奏してくれました音楽と音色の豊富なピアノは、とても素敵でした課題も見つかり、また地道に頑張ってくれそうです。私もサポートを更に頑張っていきたいと思います2022ピティナコンペ全国大会C級35番銅賞矢野日奈子第46回ピティナ・ピア
例えばたった2小節の簡単な音階でもただの音の羅列にならないように大袈裟かもしれないけどこんなたとえ話をします。ワクワクして遠足に出かけたよ。小さな山を登るよ。頂上に着いたー。気持ちい〜い!景色が綺麗!もっとここに居たいなぁ!ギリギリまで!この気持ちを持ち帰ろう…だから大切に山を降るよ。頂上で、もっとここに居たい!と思う気持ちを、生徒さんと上手く共有できた時、たった2小節の簡単な音階は、生まれ変わりますただ弾くだけじゃなくて、もっと自分の感じた事を音に表したい。イ
こんにちは^_^曲を弾き込む段階になったら弾く度に力んでいないかどうか…心身ともにリラックスして楽に弾けているかどうか意識してみましょう力みがとれてくると自信を持って演奏できてより音楽的な演奏に近づいてきますそして楽しくなって余計な力みが取れた分たくさん弾いても疲れを感じることも少なくなるでしょうピアノ教室お問い合わせはこちらからメールフォーム大倉山ピアノ教室へお問い合わせありがとうございます♪ws.formzu.net出逢えた皆様にありがとうございます♪♪
こんにちは^_^速度を変えて練習することはテクニックの練習ばかりではなく速度を変えることで音楽的に速度によってその曲の印象がどのように変わるのかということを知ることという目的もありますレッスンでも同じ曲で速度を変えて聴いてもらいその時の感想を言ってもらうということもありますそして実際に生徒さんに速度を変えて演奏してもらいますいろいろな感想をいただいています音楽的な演奏速度も理解していくことになるでしょうピアノ教室お問い合わせはこちらからメールフォーム大倉山