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みなさん、こんにちは音楽療法Manaです以前ご紹介したリトミックスカーフ最近は大量にセッションで使用しています約30枚程のカラフルなスカーフを一度にワッと空中に舞い上がらせます追視に苦手感を感じている子ども達自分の視界外に目線を向けられない子ども達『見る』ことに苦手を感じている子ども達など色んな特性を持った子どもたちがいますが半数の子ども達は空中に舞い上がったスカーフを見てわぁと目線を上に向けることが多いです。それだけでも幻想的でキレイなのですがその中で色を指定してお
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです先日、使用しているクッションを紹介しましたが同じようなものでもう1つコチラも使用することが多々ありますこれは、単品で購入したわけではなくこちらの小さなフープを購入したときについてきたものなのですが結構良いのです『音楽療法使用楽器』みなさん、こんにちは音楽療法Manaです今日は本日セッションで使用した楽器の一部をご紹介ここにうつっているのはスタンドマイクトゥバーノ小さなフープキーボードで…ameblo.jpこの足跡はゴムっぽい素材でこの
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですずっと前、教室で使用しているコロコロボールが入ったクッションをご紹介しました。『*発達障害児用のクッション*』みなさん、こんにちは音楽療法Manaですみなさん、こちら見たことありますかこれじゃぁ、分かりにくいかなクッションですちなみにこの椅子は、保育園からもらった椅子…ameblo.jpこのクッションは使用継続していますが多動が特性の子どもたちには『有効だなぁ』と思うこともありますが全員が全員HITしているわけではなさそうです。やはり
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです今日は本日セッションで使用した楽器の一部をご紹介ここにうつっているのはスタンドマイクトゥバーノ小さなフープキーボードです他にも使用しましたが。。片付けてしまったので笑またの機会にご紹介しますスタンドマイクはおもちゃではないですよちゃんと、アンプに繋いでまるでカラオケ体験自分の声が大きくなるのも楽しいですしノリノリで歌っていると発散にもなりますねトゥバーノは筒状の太鼓です。まわりにはカラフルでポップな動物?柄がついてます
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですみなさん、『回想法』ってご存知ですか?私も大学時代、実習で実際学んだのですが高齢者への音楽療法で使われることが多いのです。きっとみなさんにもあるはず。この曲を聴くとアレが思い浮かぶこの曲を聴くとあの時の記憶がぱぁっと思い出すというような経験。高齢者対象での回想法とは、昔の曲にふれることで(歌ったり聴いたり)普段会話をしない方が、昔のことを思い出して今までにないくらいお話を始めるとか最近のことは覚えていないのにこの曲を聴くと、昔
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです最近であった本のご紹介です本田秀夫さんの『学校の中の発達障害』(withマックコーヒー)学生生活の中で起こりうる子どもたちの困り感を先生の立場から保護者の立場からそれぞれの視点でできるアプローチがたくさん記載されています。読みやすくてオススメです子どもたちのレッスンやセッションが終わってからお話しを伺えそうな時は「最近どうですか?」等お話しを聞かせてもらっています今、子どもたちが何に対して困っているのか今、何にSOSを出
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですさて。先日行ったMusicTherapyConcertですがサイリウムを使って光の演出も行いましたがリトミックスカーフを使ってダンス等も行いましたこちらのスカーフも今回は1人1枚プレゼントみんなで投げたりキャッチしたり…一斉に投げると、とってもキレイ発達がゆっくりな子どもたち。色んな特性がありますが、視界が狭くなるということもよくあります。物を追視することが苦手。だったり、自分の視界から外れたものを自ら目線で追っていくこと
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですインフルエンザ流行ってますね。皆様は体調大丈夫でしょうか?最近は教室をお休みされる方も多く早く流行り病が過ぎ去ってくれないかと願っています…ワタクシはおや?と思うときはありましたが全然大丈夫そうですさて。教室にはたくさんの楽器があります楽器集めが趣味みたいになってます笑そんな中、少し前に仲間入りしたのがコチラ♡SUZUKI楽器のザイロホーンという木琴です。こちらはソプラノタイプ。ちなみにもう一回り大きいアルトタイプも教室に
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですさて、MusicTherapyConcert2023ではFunPartyも行いましたFunPartyとは??と、なりますよね。簡単に言えば『お楽しみ会』です音楽療法Manaのレッスン、セッションは基本的にマンツーマンです。私と関わることはあっても、他の子と関わることはありません。学校では『みんなで一緒に何かをすることが苦手』という子どもたちが多いですがここでなら、そうゆう経験ができないかな。と、フッと思うことがあり
皆様こんにちは。音楽療法Manaです音楽療法Manaでは、最近発表会を行いました年に一度、みんなの前で今取り組んでいること、頑張っていることを披露する機会を作っています。もちろん強制ではありません希望者のみで行いますいつもと違う環境。いつも違う雰囲気。いつも違う場所。目に見えない緊張感。発達がゆっくり、敏感な子どもたちにとってパニックになる要素たっぷりの環境ですいつもと違う感情や気持ちと向き合いつつ1つの経験をしてもらえたら。どんなハプニングも受け入れてもらえるこの
皆様こんにちは。音楽療法Manaです笑2年。何の数字だと思いますか?ブログから離れて…2年知らない間に絵文字も増えてるし。使い方も忘れてしまったくらい笑音楽療法Mana。やめちゃった??いやいや、とんでもないずーっと活動してましたありがたいことに通ってくださる方も増え毎日バタバタと音楽と共に過ごしています施設に行ったり音楽会したり発表会をしたり個人セッション、レッスンをしたり2年前より充実した音楽生活を送っております。と、いうことで、ワタクシ元気です
こんにちは音楽療法Manaですわぁー美味しそうでしょ??(美味しかったですよ~)スタバでいつかの休憩です笑隙間時間など、余裕のあるときはスタバやコメダで☕していることが多いです。が、今回はある児童施設でのX'mas音楽会の打ち合わせがメインでした複数箇所、発達障害の児童が通所する施設で音楽療法を行っていますある施設でのX'mas音楽会がもうすぐですので色々と話し合いですストーリー仕立てにする?どんな楽器を使う?親子で楽しめるものを…等々、たくさん練りましたう
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです音楽療法Manaは土日もセッション・レッスンを行っておりますこの前の週末で使用した楽器ハピドラムLEMOのキッズギャザリングドラムですハピドラムはとても幻想的な音色がします。脳のデトックスと言っても過言ではないと。思っていますそれをドラムの上に置いて鳴らすと…単体で鳴らすより共鳴して響きが広がりますほんっとに、素敵ですよ~ずっと泣いていた男の子もこの音色に吸い込まれるように…泣き止んで一緒にバチで鳴らし始めます。次第に
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですこちらは最近使用した楽器です左からLEMO社のキッズトゥバーノジャンベLEMO社のキッズフロアタムですセッション中は色々な太鼓を使用しています。背丈に合った太鼓は姿勢保持のためだったり(姿勢が安定するからこそ)叩く動作を中心とする活動が多いです自分よりも高さの低い太鼓はわざと高い太鼓と低い太鼓を一緒に使用して(高い太鼓と低い太鼓を同時に叩くわけではないですよ?笑)楽器に合った距離感でその都度叩けるのか?ということを目的に
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですこちら、最近よく使っていますトーンチャイムですこの時は、コードで色分けしてましたとてもまろやかな、落ち着いた、澄んだ音がする楽器です低い音は持ち手部分も少し太く、重たくなっています。高い音は持ち手部分が細く、軽くなっています。両手で持つことができる子は、両手でチャレンジしてみたり片手でももちろんOK持つことはできるけど、うまく鳴らせないそんな時は、手首がポイントかもしれません手首をくいっと前に倒すようにするといい音が鳴るんです
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです今日の楽器はコチラこれは、カズーです口にくわえてふぅ~ッと笛のように息を出しても、音は…鳴りませんこれは声で反応する楽器なんですですのでふぅ~という息ではなくむしろ「あーーー」っとこの楽器をくわえながら言うと面白~い音が鳴るんですあ、お気付きですかこの楽器、口でくわえるところが結構大きいんです。写真で言うと右の空洞部分ですストローより大きいので自然にくわえることができると思います。口をすぼめるための力もそこまでい
みなさま、こんにちは音楽療法Manaです寒くなりましたね…皆様体調崩されていませんか体調管理、難しい日々ですがみなさまお体大事にしてくださいねじゃん最近たまぁに使ってます、このベル🔔手持ち用の柄があるベルです。手前のベルが少し大きく、向こう側のベルが小さいものになります。ベル同士を合わせてチーンと鳴らすものです動作は難しくなく子どもが両手に持っているベルを鳴らしたり大人も一緒に持って、子どものベルと合わせて鳴らすのもいいですね音は、高めの澄んだ音がしますよこれも
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですもう11月も終わりですね12月がもうすぐなんて信じられないくらいですいつもこの時期になると「1年、あっという間だったなぁ」と感じますいやいや、あと1ヶ月ありますね張り切って行きましょう~こちらよくセッションでも使用します卓上ベル🔔です。SUZUKIのベルハーモニーを使用しています。ピアノの白い鍵盤は原色のベル(手前に見える黄色や赤のベル)でピアノの黒い鍵盤はグラデーションのベル(奥に見える水色と青色のベル)です。可愛いです
みなさんこんにちは音楽療法Manaです♫*:..。♡*゚¨゚゚・♫*:..。♡*゚¨゚゚・♫*:..。♡*゚¨゚゚・♫最近、子どもたちと料理をしましたありがたいことに、3人とも「お手伝いしたい派」なのでよく「お手伝いない~??」と来てくれることが多いのですが、ゆとりがある時しか対応できず(しかも優しい対応は、相当なゆとりがないと)1人にお手伝いを頼むと「○○だけズルい!私もやる!」となるのです…3人分の頼みごとがあればスムーズですが…まぁ、そんなに頼むこと、ないで
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですもう10年も前の話ですが2011年にアメリカの大学の研究者が発表した言葉にこんなものがあります。今の子どもたちの65%は大学卒業時に今は存在していない職業につく今後10年から20年ほどで雇用者の約47%の仕事が自動化される最近この言葉を何回か聞く機会があり改めて確かに…と考えさせられました。これは、定型発達の子どもたちだけに当てはまる言葉じゃないと思います発達障害の子どもたちが多くなっているのは統計上明らかです。支援級も増え
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです教室には色々な楽器がありますタンバリンや、鈴、太鼓類からキーボードやメタルホーン(鉄琴)や小さな木琴ギターやウクレレ、オートハープ…等々。これは生徒さんの楽器なのですがヘルマンハープという楽器がありますこちらは楽譜が読めなくても弦と土台の間に専用の楽譜をいれてその楽譜にそって弦を弾いていく楽器です。実際の演奏はぜひYouTubeで見てみてください笑楽譜も手書きで書けるので何の曲でもメロディーを簡単に奏でることができますそれに
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+つま先立ちをしたりつま先歩きをする子どもたち。見かけたことありませんかこれも、障害を抱える子どもたちに多い姿です。その動きの裏にはこんなことが考えられます。感覚過敏足の裏が感覚過敏で足をつけてあるくことが難しい場合です覚醒レベルの調節私達大人も、運転の時眠たくなるとガムを噛んでみたりちょっと背筋を伸ばしたり首をコキコキしてみたり。しますよね??そ
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです今日は密かな人気者を紹介しますじゃんッぶたです🐖✨笑一緒に働いている音楽療法士さんが持っていたぶたさん🐖どこに行っても結構な人気者で欲しいなぁと、思って数ヶ月やっと出会えましたドン・キホーテに売ってるよと聞いたのでたまたま行ったときに探しましたよ~🐖🐖そしてこちらも何の鳥だろう…でも、鳥。ですくねくねして、身体全身で音を鳴らしてますこのリアルなぶたがいいですよねー怖がる子もいますが、だいたい怖いもの見たさでそっと触
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです子どもの動きの中で換気扇や扇風機をジッと見ていることありませんかこれも感覚刺激の1つです直接肌に触れてもいないのに?と思うかもしれませんよく、自分でクルクルまわったり高いところに登ってみたり…こんな感じで自分に感覚刺激をしている子どもたちの姿をみることがあるかと思います。これは、からだのバランスを保ったりする前庭感覚の情報を取り込んでいるのですがその見ていると「目がまわっちゃうよ?」「気持ち悪くなるよ?」と思いますよねでも
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚療育でよく聞く言葉があります。『色々な経験をさせてあげましょう』あ、私も使います笑でも、子どもたちは「いやー」といって逃げてしまうあるあるです。例えば身体イメージをつけるために身体のバランスをつけるために体幹を強くするために公園の遊具で遊んだりアスレチックに行ってみる。子どもは興味がないでも、やらせようと試みるギャーと泣く…もーいやと母、
みなさん、こんにちは音楽療法Manaです前回、支援の押し売りに気を付けなくてはと、話しましたがそれに関連づけてもう1つ。子どもたちを支援する時に気を付けたいこと。それは、その都度必要な支援なのかを自問自答するということですそのためには個々のニーズを把握する必要があります。ここでいう把握作業は子どもの障害の種別や名前ではなく目の前の子どもにフィットするものであるのか。という把握になります。子どもたちは、その特性や状態によって診断名という名前をつけられます
みなさん、おはようございます音楽療法Manaです今日も自閉症スペクトラム障害児への対応について、“なるほど”と思ったことです曖昧な(ふわっとした)寄り添いでなく、明確で具体的な寄り添いをするということ。前回も明確、具体的、論理的なコミュニケーションをとると紹介しましたが、これも同じことが言えるのかもしれません例えば多数の子どもは、母親だったり身近な大人が「手を繋いで一緒にいこうね」と進むことに安心感を覚えて、落ち着くことも多いのではないでしょうか。「あそこに花
みなさん、おはようございます音楽療法Manaです学びサポートManaを開講するにあたりもう一度障がい児の子どもたちへの支援の方法支援の内容等々を、勉強し直していますやはり、一度じゃダメですね何度も読んだり聞いたり勉強することで改めて「そうだよなぁ」「あ、そうだった」と考えさせられることが多いです。私の記録になってしまうかもしれないですが、これからまた勉強し直したことを書いてみようかと思います。興味のある方はぜひ覗きにきて下さいねまずは自閉症スペクトラム障害の子
みなさん、こんにちは音楽療法Manaですみなさん、こちら見たことありますかこれじゃぁ、分かりにくいかなクッションですちなみにこの椅子は、保育園からもらった椅子です。だから、保育園児用かな小学生用の椅子にも取り付け可能でした前々から気になっていて購入したPROTACのボールクッションです発達障害児用に考えられて作られたクッションなんですよ発達障害を抱える子どもたちの特性の1つとして■離席が多いというものがあります。(個人差あります!)これは、刺激が欲しくて立ってしまう
こんにちは音楽療法Manaです今日は、なぜ音楽療法だけでなく学習支援を、始めようと思ったのか。少しお話しできたらと思いますざっくり言うと子どもたちの学校生活について考えてみたということと子どもたちが学校生活を終えたあとのことを考えてみたことがきっかけです。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+子どもたちが生活している学校社会。お友達を作って社会性を学び先生達から知識を学びます。一見当たり前のことだと感じるかもしれませんが子ども