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ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ(DmitriiDmitrievichShostakovich/1906-1975)の交響曲(全15曲)の探訪を先々週からアップしています。<交響曲第1番>(1926)が大評判となって、国際音楽界に衝撃的なデビューを果たしたショスタコーヴィチは、1927年には、前衛的な気概にも満ちた単一楽章構成による<交響曲第2番「十月革命に捧げる」>を作曲し、1929年にはより祝祭色の強い<交響曲第3番「メーデー」>を発表しました。
ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ(DmitriiDmitrievichShostakovich/1906-1975)の交響曲(全15曲)の探訪を先週からアップしています。弱冠19歳で書いた<交響曲第1番>(1926)が大評判となって、国際音楽界に衝撃的なデビューを果たしたショスタコーヴィチは、その後はソヴィエト体制の中での葛藤の中でしたたかに創作活動を続けていきました。<交響曲第5番>(1937年)と<第7番「レニングラード」>(1941年)の表向き
ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ(DmitriiDmitrievichShostakovich/1906-1975)の交響曲(全15曲)の探訪を先週からアップしています。<交響曲第1番>(1926)が大評判となって、国際音楽界に衝撃的なデビューを果たしたショスタコーヴィチは、1927年には、ソ連当局の一機関、国立出版アジアプロット局の委嘱作品として、前衛的な気概にも満ちた単一楽章構成による<交響曲第2番「十月革命に捧げる」>が作曲し、1929年には、委
ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ(DmitriiDmitrievichShostakovich/1906-1975)の交響曲(全15曲)の探訪を一昨日からアップしています。<交響曲第1番>(1926)が大評判となって、国際音楽界に衝撃的なデビューを果たしたショスタコーヴィチは、ソヴィエト体制からも文化の担い手をして期待されたことでしょう。1927年には、ソ連当局の一機関、国立出版のアジアプロット局からの委嘱作品として、前衛的な気概にも満ちた単一楽章構
6/6(木)↓昨日のfufuトーク!20回目ということで2人での長めのトークでお届けhttps://www.youtube.com/live/dDXxT-VfpyQ?si=AbMvTR8lbaTYgpxT↓いつも間にやら自然と定番になった始まりのポーズ(笑)夜遅い時間からの始まりなのに待っていてくださったり最後まで聴いてくださる方がいるうっかり眠ってしまったりご都合などで生配信は観られずともアーカイブをご覧くださる方がいる…もう。。本当になんというありがたさなのでしょう
ロケットマン2019年8月23日(金)公開グラミー賞を5度受賞したミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を綴った音楽伝記映画。両親から満足な愛情を得られずに少年時代を過ごしたエルトン・ジョンは、やがて人並外れた音楽の才能を開花させ、伝説的ロックミュージシャンへの道を駆け上がる。あらすじ不仲な両親の間で孤独に育った少年は音楽の才能を開花させ、古くさい本名を捨て「エルトン・ジョン」と名乗り、レコード会社の公募で出会ったバーニー・トーピンの美しい詩の世界に惚れ込み、一緒に曲作りを始める。そし
@YS2010211さんのツイート:https://twitter.com/YS2010211/status/976076810617217024?s=09より。#このときもUandI#バンドを愛するヨンファ#バンドプロデューサー#KPOP_MAKERS入隊したころに、たしか発行されたものです。入隊から除隊までの毎日、メッセージをおくったのが、ほんとうに、なつかしいとおもえるほど、あれから、何年もたちました。すごい!Miyuki🤝✨Yonghwa✨@YS201021
今年はミュージシャンの訃報が多いですねとても共感する部分👇完全同意‼️音楽界に、今何が起きてるのか🤔
また、残念な知らせが。大橋純子さん。ご冥福をお祈りします。歌唱力のすごい女性シンガーの1人。「シルエットロマンス」「たそがれマイラブ」大好きな曲でした。カラオケで歌うレパートリーでした。もんたよしのりさんとの「夏女ソニア」もほんとかっこよかった。大人のおんな。これだけ、音楽界に訃報が続くと、涙出てくるよ。
ジャージー・ボーイズ2014年9月27日(土)公開トニー賞受賞の同名ミュージカルを、「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッド監督が映画化。1960年代のボーカル・グループ“ザ・フォー・シーズンズ”の軌跡を描く。あらすじニュージャージー州の貧しい地区に生まれたフランキー・ヴァリ、ボブ・ゴーディオ、ニック・マッシ、トミー・デヴィート。希望のない町に生まれた4人は、自分たちの音楽だけで夢のような成功をつかみ取る。彼らはザ・フォー・シーズンズとして、『シェリー』、『恋はヤセが
藤島ジュリーK.社長よ、聞いてくれ!4月12日に元ジャニーズジュニアのカウアン・オカモトの記者会見から4か月が経とうとしている。現在、再過熱している。聞くのも、書くのも嫌になるこの「故ジャニー喜多川による性加害問題」これに関して、多くの方面から多種多様な意見や批判など物議が多くなっている。今回は主に、ジャニーズ事務所の対応について書くが、メディア・世間問わず一刀両断斬っていく。今回はいつにもまして個人的意見が多くなるかもしれない。ご容赦頂きたい。怒りが奮起してこれを書いている。※今
人種差別は良くない。世界の共通認識である。そう言って差し支えない。あくまで建前としては。しかし実際にはやはり世界の中心は相変わらず白人という感は否めない。アジア人というだけで差別されたり黒人がひどい扱いを受けているという話はちっともなくならない。そんな白人に対するコンプレックスを「アタマから漂白剤をかぶった」と表現してみた。黒人の身体的能力はすごい。スポーツの世界はもとより音楽の世界でも黒人の中から出てくるリズムやパッションにはどうしても太刀打ちできないものがある。
解説・あらすじケイト・ブランシェットがカリスマ指揮者を圧倒的存在感で演じ切り映画賞を席巻した衝撃のサスペンス・ドラマ。ベルリンフィル初の女性マエストロととなり、頂点を極めた孤高の天才リディア・ターが、様々な重圧と謎の陰謀の前に次第に追い詰められていくさまを緊張感あふれる筆致でスリリングに描き出す。共演はノエミ・メルラン、ニーナ・ホス、マーク・ストロング、そして実際にチェロ奏者として活躍し、本作が俳優デビューとなるソフィ・カウアー。監督は「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」のトッ
先日、東京・四谷の紀尾井ホールへフルート・リサイタルを聴きに行った折、今後の公演紹介のためのフライヤーを並べたラックにかような一枚を見つけたのですなあ(聴きに行くことはなかったですが…)。東京女子管弦楽団第2回定期公演を告知するもので「ようするに女性だけのオーケストラであるか?」と。フライヤー裏面の「当楽団立ち上げの背景」にはこんなふうに書かれておりましたですよ。クラシック。西洋音楽の歴史は1000年以上と深く、近代の女性解放運動の歴史と並走するように、音楽においても多数の女性交響楽