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こんばんは!ピアニスト、ピアノ講師の山本明日香です今日あらためて思い直したことせっかく大好きな曲を演奏するならばじっくり吟味して、合わせをすれば議論を交わし「ああでも無い、こうでも無い、それいいね〜!」という過程は必要だと思う。ただ縦の線が合っていれば良い?正しいテンポなら良い?正しく音符をのばしたり、保てば良い?正確に演奏できるのは本当に羨ましいし、それも凄いことなのですですが。。。余白はどこへ行ってしまったのか。。。どういう音楽にするか、、、どんなイメージか、、、どう
今日ふと思いました。もしかして気づいたのかも。心を満たすもの人は無意識に求めているそれが本当に心を満たすことが出来た時に幸せを感じると同時に感謝が湧くのかもしれない心は感動でしか満たされないそして真実でしか満たされないだから私は音楽を聴く時に下手ですがピアノを弾くそれは音を真理の秩序に並び替えるということなのかも感動は忘れることがないそれが音楽の不思議であり本質だと私は思う
在日ファンク-おかんむり去年の発表の最新シングルです。[Wikiでは去年。オリコンでは今年になっています]デビュー当初から、何かしらで名前は目にしてきました。注目度が常に高かったミュージシャンだったと言えます。チャート上位で見ることができないので動きが見えなくなっていただけに、ここで見かけることができて嬉しく思います。ファンクの王道を行く楽曲の作りに笑い的な面白さを絡めていくのが特徴的。ファンクという音楽の本質がどこにあるのかを考え、日本語で表現するにはどうするのか。
楽譜通りちゃんと弾こう。レッスンではこうなりがちですが、音楽って本当はそうじゃないはず…。心の声を出すもの。ちゃんとじゃない…。自由に弾くものですよね。自分の手足が自由に操れる様にレッスンでは訓練をしている。そう捉えてくれるといいと自由に弾いてもらいました。題「魂の叫び❗️」(閲覧注意‼️)段々とテンション上がってきて最後は「うるさい!」じゃなくて「うるさい!💢」レベルでしたが、でも本当に楽しそうでした。そして自分で体感してみると本質が見えてきたりして…。
私がブログのタイトルにもしている「見えない弦」というのは、良寛和尚の言葉にある「没弦琴(もつげんきん)」から来ている。私の尊敬する野坂惠子先生が、良寛さんのファンで、よくこの「没弦琴(もつげんきん)」のことについてもお話されていた。「弦のない琴を奏するって、どんな感じなんだろう・・・」とワクワクしながらよく想像したという話を目を輝かせながらされていた。曲を頭に入れて指を動かせば、その楽器を演奏したことになるけれど、それだけでは音楽とは言えない。では音楽の本質とは何かと考えた時に、この良寛さ
10月から12月までの3回講座「音楽の本質と人間の音体験」をアウディオペーデさんで受講しました。本は購入したものの、私にとっては難解で一人で読み解くのは諦めかけていた時に、講座がある事を知り、藁をも掴む思いで申し込みました。「人間の身体は響くようにできている」様々な機会にこの言葉を耳にし、漠然とそうなのだろうと思っていました。今回の講座で、静かに音に耳を澄ますことで、自分の身体のどこが響いているのかを聴く体験をして、それを実感する事ができました。ただ書籍を読むだけでは
午前中は自宅でオンラインレッスンをしてから、中野区にある新渡戸文化高等学校で声楽の授業。今はもっぱら合唱の音取りをしています。…Nコンの課題曲…なんでこんなに(無駄に)難しいんだ。これじゃあスポーツじゃないか…と思いつつも、音楽の本質とコンクールは別なんだろうな、と目を細めております。同じ校舎では小学生たちが楽しそうに給食の片付けをしています。子供たちは逞しいなぁ。
若手音楽家の登竜門として知られるドイツの国際音楽コンクールのバイオリン部門で、千葉県出身の岡本誠司さん(27)が優勝しました。記事以下↓https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210913/k10013256671000.htmlドイツ国際音楽コンクールバイオリン部門で岡本誠司さん優勝|NHKニュース【NHK】若手音楽家の登竜門として知られるドイツの国際音楽コンクールのバイオリン部門で、千葉県出身の岡本誠司さん(27)が優勝しま…w
2年ぶりの熱い夏。その3今年はピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会の審査もさせて頂きました審査をさせて頂いたのはA1級。小学2年生以下の部となります。A1級の審査をご一緒した先生方と、ピティナの福田専務理事と。よみうり大手町ホールは綺麗で、キャパも丁度良い感じでした決勝大会までの道のりは大変だったはず。演奏した全員に心の中で拍手をしました。それはそれは皆さん立派に演奏してくれましたA1級ですからまだまだ先生方のサポートは必要だと思います。しかし中には自分の音楽をしっ
もしかしたら今更感の人もいるかもだけど何度聞いても感動する。音楽の本質みたいな心が震えるっこういうことなのかもしれない。心に刺さって尚且つ持っていかれる。最高のメンバーが最高の魂の叫びをする。何かが降りてきてその場を支配したみたいなースイッチが入った時の変化。何度聞いてもやっぱりいい。学芸会ならただ歌うだけでいい。本当の歌には学芸会にはない大事な何かが確実にある。心深くに届く。(学芸会はあくまでも例え)皆さんは聞くと感動する歌はあるかな
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さりありがとうございます!教育学部音楽科在籍の大学生4年生のソルフェージュレッスン。彼も、いわゆる入試レベル(ソルフェージュ)の既成の聴音課題はかなり経験があり、今後、実践に役立つ音楽能力を必要とするため、毎回フォルマシオン・ミュジカルを意識し、題材から選別し、中身を深く捉えるレッスンへと移行しています。モーツァルトの弦楽四重奏曲をピアノに直し、聴音課題としました。聴音課題としては平易な音でありましたが、今回は、きちんと
「音」を「楽しむ」から「音楽」。言葉の本来の意味は諸説あると思いますが、以前海外の音楽家に「日本語で”music”は何と言うの?」と聞かれ、”ongaku”と答えたら、どういう意味なの?と。「音を楽しむ」と漢字で書くことを伝えたら、「日本語ってすごい!音楽の本質が言葉になっている!」と感動していて、そのように純粋に言葉と向き合える心って素敵なだなと思いました。「楽しむ」と心身共にふわっと緩み、緩むから余白ができる。余白ができるから、キャッチできるものが増えて、さ
今朝の地元の新聞📰にこんな記事が音とは空気の振動だ。それを本来の形で楽しむには、演奏する者と聴く者は同じ空間にいるべき、との考え方ま根強くある。激変で見えた音楽の本質とは何だろうか。とだよねライブ会場で感じる音の振動廻りの人の気迫熱狂ライブ会場でしか味わえない独特の雰囲気私大好き😍なんだよねこのコロナウイルスでライブは無観客でのオンライン配信が主流となりそれが今では当たり前当然となりつつ中にはオンラインの方がいいわざわざ人混みに行
こんにちは!豊山町かめいピアノ教室のかめいかずよですご訪問ありがとうございます楽譜って見てるだけだと平面的にしか見えないただリズムをエネルギーとして捉えると立体的になってくるテンポ感にもつながるノリ空気の丸いボールを叩くことで立体的に捉えるリズムの面白さ伝えていく今日も笑顔でピアノを弾こう🎹
タイトルからヴィブラートについて、もしくはトレーニング方法などを学べると思った人も多いと思いますが、それを期待して来られた方には申し訳ないです今日ここに記すことはあなたにとって、とても受け入れ難いことかもしれませんなぜなら、ヴィブラートをかけないで演奏するという、あなたがかつて経験したことのないであろう方向性なのですからフルート奏者、愛好家フルートを職業、もしくは趣味といている人々はヴィブラートをかけることは当然という先入観で普段フルートを吹いているはずその練習方法にも様々なアプロー
こんにちは!豊山町かめいピアノ教室のかめいかずよですご訪問ありがとうございます日々色々なピアノで演奏する機会があるのですがその時によっては調律がそろそろ必要なレベルの楽器もあります。そんな時は狂ってる音をなるべく使わない!!!そんな対応をしたりします。臨機応変な対応。そんな人が育っていくレッスンをしよう基本はあれど時と場合で1本指で弾いてもいい。その時の空気を壊さないように音楽の本質でもあると思う今日も笑顔でピアノを弾こう🎹
半年ぶりにライブ会場へ大好きなファイトへ八巻さんもゆっこさんも店長わみちゃんも変わらずで楽しかったなぁそして久しぶりの生あいちゃんライブもそしてお客様のオープンマイクもさらにみっちゃんの歌声もホントに久しぶりで会場にいらしたお客様も久しぶりな皆さんばかりで完全なるアタシはリハビリ状態いや〜短い時間だったけどあいちゃんの歌にも皆さんの歌にもめっちゃ癒されました音楽の本質だねまた新しいことも沢山生まれそうな予感で幸せな時間でしたあいちゃん誘ってくれて
先日、前々から気になっていたエルシステマさんの世界こども音楽祭にうかがわせていただきましたもともとはベネズエラ発祥それが日本でも拡がり耳が聞こえない子供たちの合唱や、地震や災害などで被災した子供たちのオーケストラ音楽で心を元気にして絆を1つに結んでいる素敵だなと言う印象でした背景や環境は理解していましたが先入観なく演奏を聴きましたびっくりするほど美しかった私は特に最初の耳があまり聞こえない子たちの合唱が震えるほど美しく感じました最初のモーツアルトなんて、ちょっと涙が止まらなくな
今いる職場にて、私の音楽や歌うにあたり、とっても大切な学びを経験させていただきました!この年度末の時期は、感動月間✨と言っていいほど、年度の区切りとしてお別れ会や卒業、卒園のシーズン!先日、1人の6年生が卒業と言うことで、お別れ会をした時の事。お別れ会の後、その6年生はある曲を学校で歌ったと言うことで、その曲をピアノ演奏披露してくれました☺️とても一生懸命演奏し、最後までがんばって弾いた姿にとても感動しました✨演奏を聴いた皆さんも同じように感動していましたが、その中の1人のお母さんが
実は上手い下手よりも、音楽に自分の生き方や哲学を投影する事の方が「音楽の本質」だと個人的には思う。ここに着目しない人も多いけど実は、それこそが「核心」でこれが無いと人に感動を与えるのは難しい。これが自分が沢山人前で吹いてきて思うこと。—サックス侍-𝐬𝐚𝐱𝐬𝐚𝐦𝐮𝐫𝐚𝐢-(@saxfather)2021年3月2日なるほどなるほど店内フェスで歌うみんなにもここを意識していただけると嬉しいです😊
この本びっくりショパンの本質ピアノの演奏の本質を心に響く形でしかもとても興味を持たせる方法で書かれている音楽の本質をとても深く理解している作者だなあと
なんや昨日のライブ[森香/白根キヨマロ]森さんの、上得意様な立派ないいお客様が集まってくれて、うれしそうな森さんが繰り広げたライブ。いいお客様が集まるってことは、それだけのものがあるってことで、つまりは、いいライブをやってきたってことだ。一生懸命真面目にやってきたってことだろう。キヨマロ君、いいライブをするな。でかい声と、強力なストロークのギター、これぞ、音楽をする者の醍醐味だ。本質だ。だから、いい。森さんと2曲一緒にやった。過去2回よりうまくいった感じがする。音楽っておもしろいね。最後
岐阜県各務原市日下部ピアノ教室♫の日下部仁美です。今日は午前中、小林仁先生のインヴェンション講座を受講しました。ピティナ徹底研究シリーズとして、大変な状況の中対面とオンラインでの開催でした。オンラインで受講しましたが、今回の講座はzoomではなく講座配信用のURLが送られてきてログイン不要のプラットフォームで視聴しました。インヴェンションを教材として、芸術作品として、そして作曲学的な観点からお話を聞きました。小林先生はもうすぐ85才になるそうですが、毎日バッハを弾くそうです。並行して
粉雪小雪ふりしきる北風さむい雪の夜佐藤眞作曲混声合唱組曲「蔵王」の「おはなし」の冒頭今朝は積雪の予報だったためか、早朝に目覚めてからずっとこの曲が頭の中でぐるぐるとまわっているこの「蔵王」は往年の合唱愛好者にはたまらない名曲であるこの後混声合唱組曲「旅」のヒットを飛ばし、佐藤眞の合唱における双璧として位置づけられるほかにカンタータ「土の歌」もあるが、当時はおいそれと手の出せる作品ではなかったのではなかろうか昭和30年代後半のことだからもう60年も前の「おはなし」となる
今日もご訪問ありがとうございます初めましての皆さんようこそ今日、大学の1年後輩だった子から年賀状が届きました実は彼女、おばあちゃん同士が姉妹の私のはとこなんです。年齢も同じなのですが、彼女は一浪しているので学年は一つ下になります。大学入試まではほとんど交流がなく、おばあさまには良くしていただいていたのですが、彼女の存在は知りもしませんでした。それが何のご縁か、偶然同じ楽器で同じ年に同じ大学を受験することに声をかけられた時はホントに驚きました彼女とは親戚ということもあり、卒業してか
音楽っていいな。と楽器を習うという選択をしてよかったなと感動します。楽譜通りに弾くと2分弱です。ちょっと短いね、という事を気にしてどういう内容にしようか?とふたりで相談しているところです。いや、わたし隠し撮りみたいになってますけれどふたりが弾いているのを録音しましょうか?ということで手に、彼女のスマホを握っています。左手、で、右手は自分のスマホで写真撮ってる。昨日が初めてあわせたということで。かわいいです。本当に。弾いては、相談する、確認しながら、弾
前にニュースで、見た話し。外国人アーティストが、日本のフェスでライブをした時に、観客の態度が悪かった...という記事だった。どんな風に、態度が悪かったのか?それは、観客がライブ中、全く盛り上がらず、シラけていた...という。観客の態度に、問題が有るように言われていたが、本当に観客だけが悪い?単独ライブなら、まだしも...。フェスは、誰を目当てに来てるのか?は、皆んなバラバラだからね〜。日本人は、基本的に皆んな、耳が良い。先入観無しで、良い音楽を発掘するのが得意だ。ヘタな