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今日は、私がゲスト出演するセミナーのご案内です😃韓国料理研究家、本田朋美先生のオンラインイベント【オトナの韓流ライフ】にお招きいただきました。題して「2024年も胸アツ!韓国ドラマ最新情報」というテーマで60分お話します。詳しい方はご存知かと思いますが、2024年のドラマラインナップは、どれも神ってて…1月配信の作品だけでも粒ぞろいなんですが・・・何がすごいかというと、大物カムバック作品が、前代未聞レベルの集中砲火なんです。2月以
今日は、これまでに韓流自分史を作った方たちと集まり「見せ合いっこ会」をしました!思いを込めて作ったものなだけに、自分の本を誰かに見てもらえるのは嬉しいことのようです。とはいえ、かな~りプライベートな本ですから「分かる人だけで共有したい!」というもの。作ったもの同士だから、「見て見て攻撃」もOK。同じ熱量で語りあえるのもいいですね互いの本をみて、「あ!このイベント、私も行ってたんですよ~」なんて共通点が見つかったときの盛り上がり
韓国料理研究家、本田朋美さんが主宰するオンラインセミナー「オトナの韓流ライフ」に呼んでいただきました~。2024年の韓国ドラマについて語ります!今年もかなりのラインナップが控えているのですが、まずは何を見たらいいか、ということろから、トレンド予測などもしてみます!今年はこんな感じになるのか…と、さらっていただけるだけでも、楽しみが増えるんじゃないでしょうか^^そして、この数年、激変した韓国ドラマにまつわるさまざまな現象もふり返ってみます。
今年、初の推し活行って参りました!4年ぶりー、ヤン・セジョンのファンミーティング。こちらは撮影OKタイムで撮ったもの。彼は、私にとって唯一無二の推し殿です。ネトフリで昨年秋に配信されたイ・ドゥナが好評だったので、4年前に比べると、若いファンの方が増えたな~という印象です!ヤン・セジョン君は、演技はガラス細工のように繊細なんですが、実際のキャラはかなり天然で、飄々としてて。いつも話すときは、ワンテンポ独特の間があるんですね。
12月、新大久保に、サクッと立ち寄れる韓国コンビニがオープンしました。「韓国コンビニK-FOOS」まさにコンビニくらいの敷地に韓国のお菓子や食材がところ狭しと並んでいます。新大久保や韓国スーパーに詳しい方なら、先日の「イエスマート破綻」のニュースは、ちょっと衝撃的だったのではないでしょうか?そのイエスマートをちょっとコンパクトにぎゅぎゅっと凝縮したようなお店が「K-FOOS」です。お菓子や調味料類などの市販品は、新大久保老舗の大手韓
今日は、韓流20周年を記念してシネマートに掲載された韓国ドラマ特集のコラムを紹介させていただきます。私が編集を担当し、ライターの高橋尚子さんと小田香さんに熱く熱く書いていただきました(^^♪名付けて「進化・深化の韓ドラ20年!ディープに分析」全4本です。先に見てくださったコンテンツ業界の方たちから、「これ、本にできるんじゃないですか??」ってくらい、めちゃくちゃ評判になりまして(書いたのは私ではありませんが(笑)ぜひ、みなさんに
11月28日、29日に東京ドームで韓国最大級の音楽アワード「2023MAMAAWARDS」が開催されました。エンタメニュースなどでも写真やレポートがたくさんあがっていて、盛り上がりましたね~。私は1日目に、行ってきました。ファン投票で選ばれた大賞は、今年もBTS!6年連続だそうで、メンバーを代表して、ジョングクのビデオメッセージが上映されました。授賞式の合間に、総勢13組のパフォーマンスがあり、東方神起、ENHYPEN、TXTINI、JO1、Ke
この秋、10月27日(金)~11月22日(水)に東京・四谷三丁目駅にある韓国文化院で、韓流20th記念展示会が開催されていました。冬のソナタから始まった、この一大韓流ブーム。制作年代順にドラマのポスターがずらりと展示されていて、懐かしさに浸ることができました。韓流は、第4次までありますが、この流れがパネルに解説されていて、この20年を体系的に振り返ることができます。なるほど、ここでこういうスターが人気になったのか…など、私も頭を整理しながら読みました撮影不可だっ
さて、今日は、編集を担当したコラムのご紹介です。最近、韓国でも「BLドラマ」の勢いがすごくないですか?どんどんジャンルが多様化してきて、韓ドラお得意のファンタジーだったり、オフィスドラマだったり、職業ものだったり。私が、最初に観たのはWATCHAで独占配信中の「セマンティックエラー」です。韓国BLドラマでは神ドラマと言われる、後にも先にも、これ以上にない秀作!と言われている作品。大学を舞台にしたキャンパスものです。最初は、(↓耳
昨晩、11月16日、韓流ライターさんのお仕事に迫るセミナー「韓流ライターはトップスターをどう取材する⁉」が無事、終了いたしました!私が手がけている、「のだっちセミナーもっと!韓流プロフェッショナル」の4回目でした~。🌺取材前の膨大な準備🌺現場でのマル秘テクニック🌺印象的だったインタビューや俳優さんの話しなど楽しいお話しがたっぷり聞けました私自身の学びにも繋がり、改めて、ご登壇いただいた、エンタメライターの望月美寿さん音楽ライターのまつもとた
いよいよ来週、11月1日(水)20時に韓流自分史【新商品】のモニターさん完成お披露目会を開催します❣作った率直な感想をお聞きし、誌面も公開しますよ~。と、その前に…「韓流自分史」って何よ?って思いますよね。はい。そうなんです。本です本!カタチのないデータではなく、本に残して、韓流という生きがいを手で感じ取っていただく。それが、私がプロデュースする韓流自分史です。そもそも自分史というのは、プライベートな内容を詰
私のライフワークは、編集者のキャリアと韓流歴を生かした「韓流自分史」サービスですが、もうひとつ!コロナ禍でふつふつと湧き上がってきたのが、韓国地方旅をコンプリートした~い。ってことです。まだまだ知らない地、知らないグルメがたくさんあり、妄想旅をするだけでもワクワクの宝庫です。そんなわけで、今週土曜日は、横浜で行われた、ハナソタマさん主催「《小暮真琴の「韓国ひとめぼれ感動旅」出版記念韓国地方旅プランナーがお勧めするとっておきの韓国旅行》」に
昨晩10月12日は、「康熙奉が感激した史上最高の韓国時代劇赤い袖先は史実解説でさらに面白くなる」という今、流行りの??長く熱のこもったタイトルのセミナーでした。無事に終了しました<m(__)m>ご参加くださった皆様、本当に本当にありがとうございます。悪女・聖女・賢女…とイ・サンの周辺には、さまざまな実在の女性がいて、同じ時代の宮中には、書には残らない、いろんな人生物語があったんだろうなと思いを馳せることができました。イ・サンがもっとも愛した側室
韓国時代劇『赤い袖先』、ちょうどいま、テレビ東京で放送中なので、ハマっている方も多いですね!ジュノの切ない表情…たまりません💦あんなにあんなにドギムのことが好きなのに…。「受け入れてあげて~~~~」って叫んだ方、めっちゃたくさんいそう😹(はい、わたし。)というわけで、セミナー開催のお知らせです。「これは史上最高の時代劇だ!」と宣言する、韓国時代劇や歴史に詳しいベストセラー作家の康熙奉(カン・ヒボン)さんが、ドラマ『赤い袖先』の史実を解説してくれま
昨日は、私が取り組んでいる韓流セミナーのだっちセミナーもっと!韓流プロフェッショナルの2回目でした。韓日映像翻訳者鷹野文子さんに聞く!「韓国ドラマ字幕翻訳の舞台裏」と題して、韓国ドラマの舞台裏を覗いてみました。想像通り、ほとんが苦労話!でした。文字数や行数の決められたルールのなかで、ぴたりとハマる日本語を入れていく作業。これはもう、神業の領域だなと思います。お話ししてくださった鷹野文子さんは、あの「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
ここ半年ほど、韓流自分史の新商品の開発に向けて、頑張っております。どうやったら、大切な韓流の思い出をカタチに残してあげられるのか、どうやったら気軽に作ってもらえるのか。お客様のハードルを低くしようとすれば値段はあがり、お安く提供しようとすれば、作るハードルが高くなります。悩みは尽きません。でも、とにかくやってみよう。今までの概念とは真逆のプランを作りました。「手書き版韓流自分史」その代わり、書くまでのハードルを下げられるよう、私が伴走するセッション付き
私の韓流ヒストリー①韓国との出会い編古墳大好き少女韓流自分史サービスを始めることになった2019年、自分の韓流自分史を、少しだけまとめたことがあります。PCに眠っていた文章をブログにもアップしてみます。この仕事をしているとよく、なぜ韓流を仕事にしているのか、と聞かれます。もちろん、韓国が好きで、韓国を伝えることをライフワークに選んだからなのですが、いつ、どうして韓国を好きになったか、を振り返ってみると、それなりのヒストリーがあったりします。なぜなら、私は今
日本における韓国語学習の権威中の権威、そしてNHKハングル講座で長年講師を務めていらした兼若逸之(かねわかとしゆき)先生にお会いしました。韓国語を教えることを生涯の生きがいとされ、ダジャレも大好き。噂で聞いていた通り、とても気さくなお人柄でした1974年から1992年までの18年間、韓国の大学で日本語教育に携わり、帰国後は、日本の大学の教壇に立ち、韓国語や韓国文化の教育にご尽力されたそうです。2012年に韓国政府から、ハングル発展友功者として「宝冠文化勲章」が贈
今年も行って参りました!韓国通の声楽家、山内敦子さんが主催する「めぐり逢いコンサートvol.7」。日韓国交正常化50周年の2015年から続いている民間交流イベントで、今年で7回目。音楽を通じて、互いの文化の相互理解を深めることを願ったコンサートです。今年も昨年につづき、四ツ谷の韓国文化院ハンマダンホールで無料開催でした。筝とカヤグムのアンサンブルと、韓国からは、弦楽器奏者4人が来日され、初めて日本の舞台に立たれました。日韓の伝統楽器の競演はもちろん、普段、生のクラシ
7月3日(日)。古地図にわくわくする野田です。1800年代の朝鮮半島の古地図が見られるとのことで、上智大学で行なわれている日本アジア学会の物販ブースにお邪魔しました。高麗書林さん(水道橋にある老舗の原書書店)のブースにありました。大東輿地図といって、金正浩という(日本でいう伊能忠敬のような人?)地理学者がまとめた地図だそうです。ほとんど、山、山、山、時々、寺な感じですが全景は現代の地図と変わらない精工な作りで、ものすごく高い位置から観ないと分からないようなことも描かれてい
感謝のご報告です念願のセミナー主宰、無事に終わりました!昨日、のだっちセミナー開設記念【もっと!韓流プロフェッショナル】康熙奉先生ゲスト回を無事に開催いたしました。初めてのことで、どれだけの方が集まってくださるのか心配でしたが、ありがたいことに60名の方からご応募いただきました。もちろん、康熙奉先生人気や韓国時代劇の関心の高さにあやかってのことですが、セミナー飽和時代の今、どんな内容であっても集客が難しいと言われるなかで、これだけの方からご応募いただけたのは、本当に
今日は、無料モニター募集のお知らせです!韓国が大好きな方の想い出や人生を1冊の本にするサービス「韓流自分史」。業界初の試みとして2019年に誕生しました。このサービスは、お客様にお話しいただいた「想い出」を、韓流ライターがそのまま文章に書き起こし、1冊の本にするオーダーメイド本になります。ただ、プロライターによる執筆、編集、デザインと、多くの工程が必要なため、そのぶん制作費もかかってしまうのが現実です。せっかく韓流自分史に興味を持っていただけても、気軽に決心できない方も
いよいよ明日から三日間、6月14日(水)~16日(金)の日程で『YokohamatoKorea-つながる韓国2023KoreaWeek』開催されます~。(詳細)https://overseas.mofa.go.kr/jp-yokohama-ja/brd/m_936/view.do?seq=760953&page=1横浜韓国領事館と横浜市による韓流イベントですが、ユン大統領就任以降、関東地域で日本の自治体と韓国の公館が共同で開催する初の大規模イベントだそう
203回目の韓旅レポの途中ではありますが、本日はちょっとお知らせを。2006年の初渡韓からコロナ前(2020年2月)までの私の韓国旅の総決算ともいえるエッセイを執筆させていただきました。といっても、書店で販売されているわけではなく、本年夏に開催した駐横浜韓国総領事館主催の「#くるり韓国私の韓国地方旅ときめきエピソード」コンテストの入賞者の皆様への副賞として制作したものです。【オンライン・コンテスト】#くるり韓国「私の韓国地方旅ときめきエピソード」応募受付中
リスナープレゼントもある!韓ステ#44配信スタート!ご聴視はコチラから↓↓↓#44『自費出版が誰でもできるってホント!?のだっち夫婦合作の留学エッセイ-韓LOVEステーション|stand.fm【韓LOVEステーション#44】『自費出版が誰でもできるってホント!?のだっち夫婦合作の留学エッセイ』いま、巷で大人気(!?)のコリアン・フード・コラムニスト八田靖史の留学エッセイ「韓食留学1999」。実はこれ、編集者であり、八田の妻でもある野田智代が、夫婦愛をたっぷり込
【韓LOVEステーション#41】配信スタートご聴視はコチラから#41『おうちde韓国ムービー』-韓LOVEステーション|stand.fm【韓LOVEステーション#41】長引くコロナ禍の中、韓国ドラマだけでなく、韓国映画を楽しんでいらっしゃる方も多いはず!今回は「おうちde韓国ムービー」と題し、韓ステ女子の好きなジャンルや作品をご紹介するとともに、韓国映画の楽しみ方についてもお話しいたします。殆どがDVDや配信サービスを利用して気軽に視聴できる作品…stand.fm長引
コリアン・フード・コラムニスト八田靖史さんが、23歳だった1999年の秋にソウル留学で出会った体験を、25歳の時に書き綴った「食の留学記」が、書籍として発売されました。その名も「韓食留学1999コリアン・フード・コラムニストのできるまで」(Amazonにて購入可)韓食留学1999:コリアン・フード・コラムニストのできるまで|八田靖史|本|通販|AmazonAmazonで八田靖史の韓食留学1999:コリアン・フード・コラムニストのできるまで。アマゾンならポイント還元本が
「韓LOVEステーション」は、韓国を愛する4人のスペシャリストが、とっておきの韓流情報から旅・グルメまで、ホットな韓国情報を毎回テーマにそってお送りします。第22回のテーマは「第1回私の韓流メモリアルコンテスト~とっておきの想い出エピソード大募集」ご聴視はコチラ#22「私の韓流メモリアルコンテスト〜とっておきの想い出エピソード大募集〜」-韓LOVEステーションチャンネル|stand.fm●韓LOVEステーション#22韓ステ女子がオンラインサポーターを務めている駐
「韓LOVEステーション」は、韓国を愛する4人のスペシャリストが、とっておきの韓流情報から旅・グルメなどホットな韓国情報を、毎回テーマにそってお送りします。8回目の今回のテーマは「業界初!韓流自分史の魅力・韓流メモリアルブック」コチラから視聴いただけます→★20年も韓流情報誌の編集を手掛けてきたパーソナリティのだっちが、その経験とノウハウを活かしてスタートした日本で唯一の「韓流自分史」という自費出版事業について紹介いたします。韓流自分史とは・韓国や韓流大好
アンニョンハセヨ。今日は、韓国ドラマにハマった経緯をつづります。私が最初に面白いと思った韓国ドラマは、2000年9月に韓国で放送されてた「秋の童話」です。ちょうど2000年3月までソウルに留学していましたが、その帰国直後に韓国KBSで放送されたドラマでした。私と入れ違いに留学した友人が韓国で『秋のドラマ』を見てハマったそうで、日本に一時帰国した際、ビデオを貸してくれたのです。「いまね、韓国でこんなドラマが放送されているんだよ。なんか、すっごく続きが気になるんだよね~。一回、