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☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日の札幌曇最低気温、7.0℃最高気温、14.0℃先日、娘が来た時のお味噌汁ですが🍜少し前に、金沢のお土産と頂いたものです頂いてすぐに食べた人がおる・・・宝の麩ですふやき御汁宝の麩|加賀麩不室屋代表商品ふやき御汁宝の麩をご紹介します。お湯を注ぐだけで彩り豊かなお吸いものに早変わりする、美味しく遊び心に溢れた一品です。www.fumuroya.co.jp麩の中にお出汁と具材が入っているん
2月7日(金)難波実施しました。ようこそお越しいただきました。誘われて参加する得体のしれない本の集まりはいかがでしたでしょうか。また某大手本話会との違いはいかがでしたでしょうか。古典から、大人な男、ハサミが似合う男、カメラマンになりたい男。そんな男たちの人間模様、三角関係などなど、人の息吹を感じるひとときでした。韓流小説、これはいい!と思いました。二度図書館で借りてからの購入、頷けます。「こころ」を課題本とした読書会の話も羨ましくでした。終電都合で時間を区切らせていただ
ボゴミの次回作が決定したニュースの翌日、自分をやっと納得させる物語(妄想)が生まれて、イライラから期待へするりと変わったボゴムの「ボーイフレンド」。脳内の創造の限りの「こうだったらいいな」をブログで公開して、うれしいことにいいねも数人いただけて、ちょっと嬉しく思っていたのですが、うっかりしていました。「花のように美しくて高慢なEx-財閥家の娘」えっ。高慢なスヒョンさんなのかよ。みなさん忘れてください。前回は、実はいい人スヒョンさんで書いてしまいました。イメージはソン・ヘギョさんの「
今日生きていて、昨日のもやもやが晴れた瞬間がありました。リアルタイム「韓ドラ勝手に小説」番外編。「ボーイフレンド編」ソウルの都心部を抜けて郊外のホテルへ車が走る。スヒョンはホテルについた。そこにいきなり、犬が走りこんできて、転びそうになる。手をひっぱり支えてくれた一人の青年。「ごめんなさい、大丈夫でしたか」青年の名はジニョク。ホテル客の犬の散歩係のバイトだ。「大丈夫よ。でも気を付けて」優雅なほほえみに青年は幸福を感じた。見たこともない美しい人は、すぐにホテルへ入っていっ
チェ・テク恋のスケッチ1994<35>本日6時台に公開しました。23人の方がごらんになったようですが、削除いたしました。横町大宴会差し込むの忘れてたのですーー。ごめんなさい。またしてもフライングです。映画館デート、再公開までしばしおまちください。実はときどき、修正ほかのとこもかけてます。動画つけたりとかもしてます。そちらもときどきごらんください。誤字脱字も多いし、漢字統一できてないしでちょっと不安定な小説ですが、お許しください。いまは書いてるのがいちばんしあわせなので。
桜の季節になりました。高田の桜が今が満開というニュースを見て高田公園の願かけ桜を見に行きたかったけど、今年は気温の低下や雨の日が続き実はまだ行けていません。これは昨年の高田公園の動画ですこれは今年の長岡の福島江の桜まつり広城京典先生著者の小説願かけ桜新潟出版文化賞を受賞されましたが、その広城京典先生の新小説が、長岡新聞から連載されるといううれしいニュース新小説のスタートが桜の咲く季節なので、なんとなく不思議な縁を感じます。4月14日から毎週土曜日に新小説が
こんばんは。今日は最新作の印刷&製本作業をやっておりました。頑張った甲斐があり、完成しました。こんな感じ。この前に、ブクログの本棚に登録してきました!韓服のカードを装丁に使うのはオリジナルアイデアですが、今回は何と前作の韓流ものから一年も経過しており、、、カードの解体作業!がちょっと大変でした。袖の部分をオモテとウラに切り離すのですが、袖部分が糊ではりつけてあるため、はがすときには相当気を遣います。破れてし
こんにちは。本日をもちまして、「密恋~お義父さんとは呼べなくて~」は完結です。最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます。実は、このお話は幾つかのサイトで発表したことがあり、その度に必ず同じお話をしているのですが、、、私としては是非、この物語りのヒロインとなったキョンシルについて、読者の皆様にお伝えしたいことがあるのです。韓流小説を手がける時、何かと心強い相談できる存在がいます。もう何年も前に受講した韓国語教室の先生です
突然ですが。先の更新した拙作で使用した画像は自前です。というより、写真の靴が自分のものと言った方が良いですね。今を去ること数年前、韓流時代劇にハマり、自分でも韓流小説を書くようになってから、私はついに、自前のチマチョゴリを買ってしまいました。更には、ピニョと呼ばれる簪や、チマチョゴリ用のバッグ、靴まで―笑もちろん、一度には無理なので、少しずつ揃えていきました。靴はコッシンといいます。最近は若い人向けに現代向きにア
小説密恋~お義父さんとは呼べなくて~第三話むせび泣く月【王宮編】キョンシルは以前と同じように、内職の仕立物をして収入を得ている。トスが出入りしている絹店から仕事を回して貰うので、半月に一度の割合で出来上がった仕立物を絹店に届けにいくのだ。絹店に行けば、トスに逢えるかと思ったのだが、生憎とトスの姿は見かけられなかった。家では何となく話しにくいし、場所が違えば、落ち着いて誤解を解くこともできるのではないかと期待していたのにと、大いに落胆した。沈んだ心を抱えて帰り道を辿っている最
小説密恋~お義父さんとは呼べなくて~第三話むせび泣く月【王宮編】「そなたは生命の恩人だ。我が名に〝さま〟など付ける必要はない」ソンは鷹揚に言う。キョンシルは慌てて言った。「そう?何も生命の恩人だなんて、そんなたいそうなことをしたわけではないけど」キョンシルはまた、トスとソンを交互に見た。トスとキョンシルはやや大きめの小卓を二人で使い、一応、客人であるソンの前には一人用の小卓が並んでいる。卓の上にはキョンシルが拵えた雑炊と野菜のおひたしが並んでいた。「ソンは見るからに両班
小説密恋~お義父さんとは呼べなくて~第二話むせび泣く月【王宮編】「わ、若さま。おいらのせいで、若さまがこんな目に」まだ十二、三の子どもは薄汚れた木綿の上下に身を包み、涙を流していた。しかし、若者は満身創痍ながらも微笑み、優しく応えている。「私のことならば心配するには及ばぬ。そなたの方こそ、何もなくて良かった」〝おいで〟と声をかけ、若者は子どもを手招きする。子どもが恐る恐る近寄ってくると、若者は袖から小さな巾着を取り出した。薄桃色の巾着は財布らしく、膨らんでいる。やはり、かな