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本当に愛をくださったお義父さんとこの丘でお別れすることになりました。(>_<)これは今回、北海道ツアーに行く少し前のことなのですが、とうとうこの日がやってきてしまい、妻のお父さんが他界されてしまいました。(>_<)2018年に義母が亡くなられて後、5年を独りで生きられ、その間にも多くの人々によい影響を残されながら、今回、お義母さんの埋葬されたその隣、眺めのよい丘に無事に韓国式で土葬されました。お義母さんの時は夏でしたが、お義父さんは冬に逝かれましたね。お義母さんからもそうで
こんにちは韓国暮らし7年目のしまぐらしです義母が亡くなって丸々1週間が経ちましたオットがようやく会社に行きました日本人の妻として、嫁として気をつけていたことや感想をまとめておきたいと思いますオットと義姉は正気でない中、お葬式を無事に終えることに全集中していました義妹はずっと泣いていました私は家族の邪魔をせず、いかにサポートをするかに注力しましたまずは遺影に使う写真を送ってほしいとオットから連絡があったので、パソコンを見たものの、義母の写真がなく、結婚式の時の写真をUSBに保存して
こんにちは韓国暮らし7年目のしまぐらしです今回は韓国のお葬式でのお香典とお香典返しについて書いておこうと思いますまず香典袋は韓国の結婚式の時と同じように会場のロビーや受付にあります包む金額も結婚式と同じで5万ウォン親族や会社の代表は10万ウォン(1万円)故人と仲が良かった親族(義母の兄弟)は20万ウォン最高金額はオットの友人で100万ウォン(約10万円)でした私は日本の両親、姉弟たちの代わりにお香典を出しました何ヶ月か前に姉の義父が亡くなった時も実家のご近所なので、父が香典を
こんにちは韓国暮らし7年目のしまぐらしです義母のお葬式後編です2日目の夕方、遺族の代表者が1人だけ呼ばれ、本人確認をしてきましたその後、納棺の儀式(입관식)のため、遺族のみ遺体を安置している部屋に移動しましたストレッチャーに韓国の死装束を着せてもらった義母が安らかに横たわっていました😭韓国の死装束は下の写真の左の男性が着ている荒い麻でできたものです写真は韓国ドラマより足の甲辺りが縛られた状態で、なんだか痛々しくてショックでした顔にかけられた布が取られ、最後の挨拶をするように
こんにちは韓国暮らし7年目のしまぐらしです追記あり義母のお葬式について前編、後編としてまとめておこうと思います自宅で亡くなったため、医師による診断、警察による取り調べが終わってから、お葬式、お墓(納骨堂)の手配となりましたお葬式のコーディネーターさんにお願いして正解でした私はその間、友人宅から預かっている植木鉢を他の友人宅へ持って行ったり、家のことを片付けて、オットの友達の車に乗せてもらい、お葬式場へ移動しました韓国のお葬式場は大半が病院の敷地内にあります義母はカトリックだった
こんにちは韓国暮らし7年目のしまぐらしです韓国の義母のお葬式について記憶が新しいうちにブログに残しておこうと思いますオットの家族の宗教は義父仏教義母、義姉、義妹はカトリックオットは無宗教義母の兄弟たちはプロテスタントという構成です私の日本の親戚は浄土真宗なので、カトリックのお葬式は初めてでした今日は韓国のお葬式ファッションについてご紹介したいと思います喪主及び家族の服装(ほとんどレンタル可能)男性黒スーツ、白シャツ、黒ネクタイ、黒靴下、黒靴靴下、靴以外はレンタル可
金曜日10年来の親しい同僚のお母さんが亡くなってお葬式に行ってきた。体が弱く、免疫の疾患があって病院に通っているという話をしていて、去年の9月ごろ、それまでずっと良性だといわれていたものがガンにかわり、秋ごろから抗がん剤治療をしていた。2回目の抗ガン治療までは経過もよくて私も職場でこのままいけば元気になるねって話していた。お母さんの看病もあり、家族全員で住むのがいいと言って今の勤務校を移ることを決め引っ越すところだった。冬休みに入りお母さんのこともあ
こんにちは私、韓国で住んでた7年間の間で結婚式は10回以上行ったけど(ほら、親しさレベル関係ないやん韓国の結婚式って…笑)たった一度だけ参列したお葬式が、韓国の田舎の伝統的なお葬式でさらに埋葬だったのですごく記憶に残ってるんです。旦那から見て큰엄마(クノンマ)のお葬式のお話です。旦那の父の一番上のお兄さんの奥さんでした。全羅南道の田舎まで義理家族と私(9人)で車で向かいました。道がすいてる夜の時間でも5時間半かかりました。着いた時には、日本で言うお通夜の感じで親
権さんからの便りが来ました。いつもの仮面劇の方々がこの日は상여재현행사참여喪輿再現行事参加とのことでした。맨앞선두1番先頭先頭?よく見たら、赤いのぼり?を持っているのが権さんでした。昔は村人が亡くなるとこうして送っていたのですね。映画などで見たことはありますがとても昔は参列者も白装束で、最近のお葬式は黒のような気がします。オモニがタンスの整理をしたときに白が黄ばんだチマチョゴリがあったのです。お葬式用だと言ってたんですよね。でも今は着ないから…と捨て
お隣も連休だし風も強いからか?昨日今日とミセモンジがなぁ〜いミョンジョルの呪縛は今年もとけず昨日はチャグンオモニのお葬式へそして本日は朴家の男子代表として旦那だけ行ってます←旦那が私はいいってシアボジは4人兄弟の次男男子が生まれたのはクナボジ→2人シアボジ→2人チャグナボジ2人のところはどちらも三姉妹【補足】ハラボジが戦前→日本に渡り戦後→韓国全羅道に帰国その頃の韓国は後進国←アボジが日本に帰りたいと毎日親に訴えたらしいその土地ではちょっと
こんばんはすっかり寒くなりましたね〜風邪など引かれてないでしょうか?今年も残すとこ後1ヶ月ちょい、毎日が早いわ〜!さてさて、なんかお葬式のことばっかり書いててすみませんが、今日は先日韓国のお葬式に参加してみて個人的に感じた文化の違いやびっくりしたことなどを書いてみたいと思います。私が参考にさせていただいたように、どなたかの参考になる部分もあるかも?と思って。ないか…もちろん、個人的な感想であり、地域や家族による違いがあると思いますし、一部前の記事と重なることもあるかもしれませんことをご了
おはようございますあっという間に金曜日ですね前の記事の続きです⇩韓国のお葬式①韓国のお葬式②🙏3日目連日続いたお葬式の最終日です。この日は朝5時に起きて葬儀場に向かいました。1日目、2日目にも一定時間ごとにジェサ(祭祀)がありましたが、この日は朝から一番大きなお別れの法要が行われます。しかし、会場に行ってびっくり‼️前日まで喪主を務めていたウエサムチョン(シオモニのお兄さん)がいない仕方ないので、すでに他界しているクンウエサムチョン(ハルモニの次男)の息子が急遽喪主の腕章を
おはようございます書きかけになっていた先日の記事⇩の続きです。韓国のお葬式⓵🙏2日目この日が一番忙しい日になります。お通夜に当たる1日目も弔問客はありましたが、お客様の多くがこの二日目に来られました。ハルモニは95歳と高齢なので、自身の友人知人はすでに他界している人が多く、弔問客のほとんどはハルモニの子供達と孫たちの知り合いばかりでした。故人と全く面識がない人(例:孫の会社の人など)もたくさんやって来るのが韓国らしいところ。一人でも多くの弔問客が来てくれることがお葬式の見栄えを
ハッピーハロウィン🎃↑今日の朝ごはんご訪問くださりありがとうございます一つ前の記事に書いたのですが、先日、ポンちゃん(韓国人夫)のハルモニ(お祖母さん)が他界し、初めての韓国でのお葬式に参加してきました。ハルモニは95歳と高齢で、少し前から体調を崩して入院していたとはいえ、やはり突然のことだったので、知らせを受けてから大急ぎで韓国のお葬式に関する情報をググりました。総合して役に立ったのはこちら・コネスト記事:韓国のお葬式・小さなお葬式:韓国式の葬儀は3日間が基本・スピンジア
こんにちは🍁10月最後の週に入りましたね!紅葉も深まりすっかり秋ですね。さて、蔚山のホットプレイスを更新とか言いながら、久しぶりの投稿になってしまいましたが、この間、ちょっと前から体調を崩して入院していたポンちゃんのハルモニが、亡くなり、突然のお葬式などでバタバタしておりました。ハルモニは95歳を超えての往生だったので、家族皆、もちろん涙もありましたが、比較的後腐れのない(?)お別れとなりました。私にとっては、初めての韓国でのお葬式だったため、色々と驚き戸惑うこともあったし、家族・親
出不精家族が珍しくお出掛けした日曜日。의왕にある鉄道博物館に行きました。ジオラマもあり~。運転士体験もでき~。スタンプラリーもあって、スタンプを集めると鉄道のステッカーが貰えるので、子どもは入場料1000ウォンだけど実質無料かな。(ステッカーが見当たらない後で写真を追加しときます。)※11月16日追加そんな日曜日の昼下がり。あと30分くらいでハルモニが亡くなりそうだという連絡があり、その後亡くなったと連絡がありました。夏くらいから、もうそろそろ心の準備が必要だと言われていて、喪
6月7日に韓国の祖父が93歳で老衰で亡くなり、急遽、生後2ヶ月の息子を連れソウルに行くことになりました1人で息子を連れて買い物に行くのもまだ少し不安がありましたが、今回突然の訃報で心の準備もなく、いきなり2人で飛行機に乗って行くのでハラハラしながらも、「行くしかない」「何とかなるやろ」と思いで行きました息子の初めての飛行機は乗る前にオムツ交換や授乳を済ませて乗り、離陸する時にはタイミング良く寝てたので飛行中は静かでしたが、飛行機から降りる際に目を覚まし泣き出しました降りてからはすぐに泣き止
SNSの普及で薄っい関係だった人とも細〜〜く繋がったりしてしょっちゅう連絡とりあったり電話するような間柄でなくてもなんとなく何年も繋がっていられるのは海外暮らしの私にはありがたい存在でもあります。さて、そんなSNSかつての同窓生と久しぶりに繋がってクラス会や同窓会が開かれるなんてことも多々あるようで…夫も例に漏れず古い同窓生と繋がって集まりに参加するように…地元だから徒歩で行けますしねそんな中そのうちの1人からメッセージが届きました。香典はここに入金
金曜の夜晩ご飯食べて片付けしてたら오빠ママから電話があっていとこのおばあちゃんが昨日亡くなったそのおばあちゃんって、오빠パパの弟さんの奥さんのお母さんです。葬儀に行かないといけないけどお父さんは海外出張中だし車で2時間くらいかかるけどお母さん運転して行くには。。明日お前が代表して行く...?오빠の家族が住んでるところからは2時間かかるけど私たちがいる대전からは1時間わかった...明日(土曜日)行くと返事をしました。◯◯(別なお家のいとこ)も親が旅行中でいなくて
先日、旦那さんの祖父が亡くなり、急遽シデクへ行ってきました。高速バスターミナル駅直結の新世界百貨店江南店のフードコートで軽くご飯を済ませ(₩4,500で味噌汁と漬物付きはお得)シデクまでは高速バスで移動〜。前日の夜は準備とかで寝れなかったのでバスでは爆睡で、迎えに来てくれたシアボジの車で葬儀場へ直行。シアボジ、運転下手で2回ほど事故に遭いかけた(一回は死にかけた)のでホントは乗りたくなかったけど。。久しぶりのイトコたちに会えて懐かしんでたけど、やっぱり哀しいですね。私は数回しか
前回の韓国のお葬式回顧録↓の続きです。韓国のお葬式「シアボジのお見送り」回顧録・三日葬編韓国の大病院の地下は葬儀場となっていますが告別式を終え、地下駐車場より出棺すると斎場(火葬施設)へ向かいます。韓国では土葬をする場合もありますが、最近ではめっきりとその数も減り本家の長男でもなければ火葬をする場合の方が多いそう。シアボジも火葬となりました。柩は黒塗りの特別車で参列者はチャーターバスに乗って移動。ソウル市内にある斎場
今日は春分の日ですね寒気も去り、のどかな日を迎えております。春分といえば春のお彼岸、先祖供養の日でもあります。そんな折に触れ想うのは、昨年他界した韓国の義父(シアボジ)の事。長年に渡って癌との壮絶な闘病生活を送ったシアボジ。死を受け入れることが怖くてたまらなくて毎日泣いていたと思います。今では彼方の岸でただただ穏やかに過ごしていることを願ってやみません。そんなシアボジのことを心からの慈しみを持って残しておきたい回顧録があります。
こんにちはダーリンSの祖母が亡くなり、日曜の夜便でダーリンSだけ急遽へ戻りました(童のことは、シアボシ、シオモニが最初から配慮してくれたようで、「渡韓しろ」と言われませんでした。)亡くなった祖母ですが、享年107歳・・・108歳かもです。日本でいうと、明治時代生まれになりますね。天寿を全うされたと思います。ところで、黒ネクタイ「ま、いっか」とか言って持って行かなかったけど、大丈夫かな大韓航空機内食のサムゲタンが美味しかったってが届きました羽田-金浦の最終便出発前に、韓国で