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最近、私の頭の中は旅行のことでパンパンなので、生徒さん達にもあれこれ話していると「私、オーロラ見に行きたいんです!」という方2名「イギリス行きたいんです!」「イギリスには毎年行っています!」という方の他、来月イギリスに行く方2名。他にも、流氷を歩きたい!やウィーンに行きたい!などなど、聞きながら生徒さん達の旅の思い出話を聞いてて楽しかった!ほんと、旅はいいよね〜。思い立ったが吉日よね〜なんて話に盛り上がりつつ、靴作りも着々と進んでいます。
お教室の振替表、朦朧としながらスマホで入力してたら、一週間ズレてました💦ご指摘いただいた生徒さん、有難うございます!8月8日(金)〜8月10日(日)は通常授業です。どうぞ宜しくお願いいたします。今年の暑さは尋常じゃないですね今週は、zoomの受講の仕方を説明しますので、通常クラスの方もお家から参加可能な日はオンライン参加で来ますので身の危険を文明の力で回避していきましょう〜。さて、先週靴が仕上がった生徒さん
本日は靴教室開催日でした。靴木型の修正方法は色々ありますが、私は半端革を材料に使い、盛り、削る方法を採用しています。少し大変なので、生徒さんの木型削りをお手伝いしました。汗をかきかき、靴作りはよいダイエットになります。
3連休の2日間、靴教室開催致しました!つりこみ、靴木型修正など皆さん頑張りました。ご参加ありがとうございました。(現在新規の受付はしておりません。何卒ご了承下さいませ。)
昨日は木型講座が終了し、参加者全員が木型を完成させ、作った木型につける”フィッティング革”の作成も行いました。”フィッティング革”は「ブーツ」「モンク」「ダブル・モンク」など紐靴ではない靴を作る際に必要な”当て革”です。これがないと、ブーツは立ち上がりが下がってしまいますし、モンク類はバックルにベルトが届かなくなってしまいます。また、木型の修正方法の講義も行いました。仮縫い靴を履いて不具合が出た場合、その不具合を調整する方法、履いた時にみるべきシワの具合、
今年の木型講座に参加中の皆様、ソリッドの必着日は9日です!!!すでにお届けくださった方もおりますが(早速ありがとうございます)どうぞ宜しくお願いいたします。さて来年のイベント日程を考えつつ、今年はイベントやらないつもりでしたが、少人数で行いたいイベントを開催しようと思います。『スリッポン用木型作り講座』計2日間*スリッポン用木型とは、ローファーやパンプス、オペラパンプス用の木型です。ひも靴用の木型との違いを学びながら、スリッポン靴のフィッティングの
週末にかけてウンブリア州までレンタカーでショートトリップに行ってきました。初日はまずTodiへ。この地方特有の丘の上の小さな町・トーディ中世の雰囲気が色濃く残るこの町宿泊先はローマ時代のテアトロをベースに改修をしたというとても面白いホテル町の中心ポポロ広場にあるDuomoアプローチの緑がきれいなTempiodiSanFortunato町の外れのTempiodellaconsolazione半日くらいでもゆっくりと周る
本日は『6日間で自分の木型を作る講座』2回目でした。今回は木型に足の骨を反映させて、足にフィットさせる方法。平面の採寸図(DRAFT)を設計図に立体を起こす作業です。参加者の皆さんの理解度が高く、木型の粉まみれで、休憩もほとんど取らずに夢中に削っていました。本日の課題はほぼ完了。お疲れ様でした。次回は爪先のデザインと全体のバランスを整える作業です。昨年の木型講座の時も思いましたが、皆さん集中力があり『学びたい!』という想いの真剣さが伝わってきました。
夫の修理していた靴をとりに行ってきました👞いつも靴屋さんで思うのですが…靴屋さんにある、靴木型みたいなのを見ると…鰹節を思い出す🐟
みなさんこんばんは。そしてあけましておめでとうございます。木型教室での作業です。木型の底面ができ、側面をおおまかに削ったのでメジャーメントサンダルを作ります。メジャーメントサンダルで足を計りそれを基に木型を削ります。木型を足に合わせる第一段階です。メジャーメントサンダルの底を作りました。この底は木型を足に合わす第二段階のメジャーメントシューズでも使います。これがメジャーメントサンダルです。この教室では写真を撮り忘れたので、上の写真は他の生徒さんが作ったものです。15mm幅の革で
みなさんこんにちは。木型教室での作業です。接地面より前の部分を鉋で仕上げた後に中底の線を引き直しました。アップ。つま先に1.5cm位の余分があります。つま先の余分を鋸で切った後に消えてしまった垂直の線を引き直しています。グラインダーで荒削りしています。カカトはふくらみをもたせた形に削っています。足首は、外側はえぐるように、内側はそれほどでもなく削っています。甲とつま先を削っています。グラインダーでの荒削りが終わりました。メジャーメントサンダルを作ります。中底
みなさんこんばんは。14.5cmの子供靴を作るために木型を作っています。角材に線を引き帯鋸(バンドソー)で荒削りしています。側面に線を引きました。ヒールの高さとつま先の上がりは6mmです。上面に線を引きました。センターから12mm幅の線と半径12mmの半円です。大きさは13.5cmの木型から少し大きく作っています。帯鋸で切っています。切った部分をグラインダーでならしました。アキレス腱の部分をグラインダーで削りました。赤い線はカカトの膨らみのてっぺんです。つま先
みなさんこんにちは。寒いですね、靴下を二枚履いても足が冷たいので、ダイソーのボア付きサンダルを今年も履いています。木型教室での作業です。斧で削っています。削れました。丸のみで削っています。削れました。カカトの底面に膨らみを付けます。木型の下に見えているのは高さ18mmの台です。木型の側面に20と書かれた道具で20mmの高さの平行線をカカト周りに引いています。作業途中の写真がありませんが、グラインダーとヤスリで削って膨らみを付けた後です。なんのために型紙を置いているのかは
ご注文品完成致しました。靴木型から足に合わせて制作したフルオーダーです。レザーソール、ハンドマッケイ製法、外羽根のブーツタイプです。革はイタリア製カーフ(牛革)を使用致しました。ソールの革もイタリア製です。
楽天市場ランキングに「秋冬ショートブーツ2019ブランドローヒール新色入荷究極のプレーンブーティ」が紹介されていました。いつでも、どこでも、誰でも(甲高幅広さんも、そうでない人も誰でも)履けるというコンセプトから生まれた、ラ・ルーナのオリジナルシューズ。究極のプレーンパンプスを元に靴木型を制作しました。通勤などのキレイ目スーツスタイルから、デニム、ワンピとの組み合わせまで幅広いスタイルが楽しめる。月~日・春夏秋冬・ヤング~ミセス・ビジネス~デート~ご
注文していた靴木型が届きました!靴木型は昔ながらのものは木製で、現在は成形段階では木製のものを使いますが、靴製作時にはプラスチック製が主流です。靴教室では貸出の木型で足に合わせて補正する方法と、専用木型を作る方法の両方が出来ます。靴のデザインと足の特徴によっては専用木型を作らないと足に合わない事があります。これはオーダーの場合にも同じことが言えます。
木型講座は台風の影響で、来られなかった方もいて半分の人数で行いましたが無事終了。本日来れなかった方には11月17日(日)に振替で行いますので、ご心配なく。本日は仕上がった木型でモンクシューズやブーツを作る際に必要なフィッティングレザーの作り方から行いました。デザインに応じて、木型に少し工夫が必要になりますので、各種必要なデザインについて学んで頂きました。仕上がった木型でフィッティングシューズ(仮縫い靴)を作ってきた方もいて、みんなで足入れからチェックポイントを学べま
本日もご来店ありがとうございました。明日、9月23日も12時よりオープンさせていただいております。新入荷商品をざっとご紹介させていただきます。ビンテージコットンパラソルビンテージフォールディングチェア写真のもの以外にもたくさん入荷しています。1920年代頃のものもございます。後日ご紹介させていただきます。1940年代頃からのshoemaker'slast(靴木型)メッセージドールレッドデビルのネコバージョン頭の毛は欠品しております。ジェネ
昨日は病院ボランティアの日でした。朝9時半から午後3時まで・・・ほとんど立ちっぱなしの業務です。月初めということで再来機に診察券を入れる患者さんたちに、「月初めなので保険証の確認があります」なんていうご案内や、精算機のお手伝いなど通常のこともやりました。そして、毎月やってる玄関口、時間外出入口に備えてるクルマ椅子、外来各科、病棟の保有するクルマ椅子の月例点検です。先月末に5台ほど増えた外来用のクルマ椅子ですが、こちらは、ノーパンクタイヤ・・・つまり樹脂製の車輪なので心配はありません。しか
カリキュラムの詳細(*´・ω-)b授業風景d(^-^)【授業の目標】感覚と技術は決して漠然ではなく、学術的・数値的知識の上に活かされるものです。足を測定したならば、靴・ラスト(靴型)に換算出来る。それが測定と計算である「計測」です。また、ラストから足に逆算出来る。それは、靴メーカーの新商品開発の為にも、靴小売店でのシューフィッティングにも最も必要な技能(知識と技術)でしょう。それを習得するのが本セミナーの目標です。2019年9月~2020年2月まで全8回のコースセミナーです。(
クリエーターズマーケットin名古屋2日目スタート致しました!昨日は常連様を始め、サンダルなどお買い求めいただき誠にありがとうございました!本日も足計測、靴木型から作るフルオーダーのご注文承ります。どうぞお気軽にお立ち寄りください(^^)11:00-18:00ポートメッセ名古屋3号館C-223.224
みなさんおはようこんにちは。木型教室での作業です。まずは採寸します。スケッチブックに足の輪郭をなぞり、足の大きさと親指の爪の高さを計ります。型紙の幅は親指と小指の辺りで一番広くなるように作っています。捨て寸は3.5cmくらいです。角材に線を引き、ノコギリで切れ込みを入れています。今回使っている木は栂(とが、つが)ですが、木の種類にこだわってはいません。自分で木型を削り出す場合に使う木材は、ある程度硬く、ある程度木目が詰まっているものならなんでも使えます。ある程度の硬さというのは、釣り込
みなさんこんばんは。昨日は木型教室の7回目と8回目でした。カカトの底面を膨らみを持たせて削るための補助線を引いています。底面の型紙を置いて線を引いています。カカト周りをヤスリで仕上げています。つま先の底面をグラインダーで荒削りしています。鉋で仕上げています。線を引き直しました。次はつま先周りを削ります。#オーダー靴#lastmaking#木型#木型製作#木型作り#靴作り#靴教室#木型教室#神戸#shoemaker#last#shoemaking#hand
久しぶりに靴木型の新作が完成。レディースの木型にPonteVecchioの木象嵌を施したデザインまずは掃除、消毒などの下準備下絵を描くのですがこの段階でヒールの高さや実際に一番綺麗に見える角度などを設定しておくのが重要それぞれのパーツを先にカットデザインレイヤーの下の方から突き板の厚み、約0.7mmほどを彫り込んで膠で接着ベースとなる橋と建物まで接着完了ここから窓など細かいパーツでさらに作り込んでいきます軽く磨いて色や木目の見え方をチェック靴
本日オーダーシューズの納品をさせて頂きました。昨年蓮田の玄米とお味噌の天然酵母のパン屋さん手づくりやさんでの受注会にてご注文頂いた靴をお渡しに手づくりやさんに伺いました。とても軽くて足の指もきつくない!と喜んで頂けました!足を計測し、デザインからご相談、靴木型をから足に合わせるフルオーダーシューズの詳細はホームページをご覧下さいませ。https://teshigotoashikutsu-miwaseika.jimdo.com/
いよいよ今週金曜日から個展がスタートです。今回のテーマは「Buio」イタリア語で暗闇という意味です。CaravaggioやRembrandtなどの黒の世界観を木目のみで表現することが出来るか?というのをテーマに作品をつくってきました。単体で見るとそれぞれ黒と感じるような木々、黒檀やウェンゲ、ローズウッドにRio。それらを同じ絵の中で組み合わせると黒の中にもコントラストが出来てきます。また木目の方向を変えるだけでも影の中にも濃淡が。。。もちろんグラデーションのための砂に
靴木型から製作したフルオーダーシューズ完成致しました。ネイビーのイタリーカーフレザー、イタリーレザーソール、半張りはイタリア製ビブラム社とイタリアづくしの仕様です。手縫いマッケイ製法。
本日オーダーシューズ納品致しました。足計測し靴木型を修正して製作しております。いつも必ず外反母趾になっている部分が当たって痛くなるというお客様、「全く痛くない!」と喜んで下さいました。革は国産牛革カーフ。美しい光沢の革です。
受講申込〆切がめちゃ早いので、お早めのお申し込みをお願い致します❗受講お申し込み、お問い合わせは、主催団体の☆NPOシューネクストまでm(__)m☆NPO主催の職業研修には、厚労省の〈社員研修助成(補助金)制度〉もご利用頂けます。年間、3セミナーまで補助金が出るそうですよd(^-^)セミナー種々の風景はFacebookをご参照願います(*´・ω-)b↓↓↓#靴教室#靴木型教室#靴座学#靴業界従事者対象セミナー#古瀬靴教室於シューネクスト#オーダー靴型製作セミナー#シュー
少し私自身の話をさせていただきたいと思います。どんな人間がここで靴の紹介をしているのかをお伝えさせていただきます。埼玉県八潮市の靴木型製作所の3代目となります。現在は父が2代目として健在です。そして、私自身マルチワーカーとして色々手掛けています。靴木型職人、剣道具の販売、靴職人、フリーライター、自動車整備士手が必要な仕事ばかりです。ライターに関しては現在育成もしています。さて、ドールシューズですが、埼玉県三郷市に所在するドールショップ[Sorairo]さんからのご協力を得て実現