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あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します変わらず1足1足を丁寧に且つ、何か新しい風を少しの事でも取り入れられたらそのような所存でいきたいと思いますその際は当ブログ、Instagramでお知らせさせていただきます昨年より続く目まぐるしい世の変化我々なりにどうして行けば良いかさてさて、先は長いです<郵送によるご依頼の場合>お電話かHPのメールアドレスから、靴の状態や修理内容などをお知らせください
本日は本来、定休日なのですが営業させて頂いておりますよかったら、是非お散歩ついでにでもそんな散歩にピッタリなロイドのキャップトゥ絵に描いたようなエッグトゥは履くシーンを選びませんそんなロイドにリッジウェイソールを悪路でもビクともしないこのソールこれで登山も可能では?服装だけは注意が必要ですがご依頼お待ちしております郵送の場合お電話かHPのメールアドレスから、靴の状態や修理内容などをお知らせください。
良い感じに馴染み、雰囲気抜群のオーロラシューズ達深く刻まれたシワは持ち主の足にフィットするように人それぞれただし、靴底がここまで減るとそろそろ交換のタイミング革もかなり乾燥してますしねメンテナンスが必要かと思います気になるのは再度の革の裂けによる穴糸がほつれて空いてしまう穴は糸を縫い直せば大丈夫ですが、今回の穴は革が裂けてしまってます・・原因は一度底を修理した際に、修理加工者が無理に縫ったことによるものどこで誰がそうやっ
タニノ・クリスチー(TANINOCRISCI)は1876年にイタリアのミラノでタニノ・クリスチー氏によって設立されたシューズブランド設立時に乗馬用のブーツを生産していた名残から、ブランドのシンボルマークには「乗馬の絵」が描かれていますクリスチー家が4代にわたってブランドの看板を守ってきた靴は、イタリアのブランドらしい優雅なデザインと履き心地の良さが特徴です1980年代後半にコレクションを拡大し、財布やバッグ、ベルトなどの小物類も販売するようになりましたが経営難に見まわれ、2011年に
第3日曜日は定休日とさせて頂いておりますが、20日は営業致します。皆さまご依頼、ご来店お待ちしておりますね。ちなみ10月4日(日)、5日(月)を代休とさせて頂きます。さて、そんな報告をしているそばから、旅がしたくなる私ですが、やはりマルジェラのTABIは素晴らしい個性際立つ一足であることは間違いないのですがなぜか懐かしく、親しみが湧きますなんと言うか、ほっとけませんレザーソールな靴底はハーフラバーソールが必要です後から貼ることもできなくは無い
夏に他者と違う足元を演出したいのであれば、メッシュ素材でしょうグルカサンダル等が再び注目された昨今であれば、尚更です難点は、そもそも簡単に見つからない所見つからないし、作ってないしでやはり被りようが有りませんね見つけたら手に入れる、これが正解なようです年代が古い靴は、劣化が心配靴底に気が行ってしまいがちですが、靴全体どこかしらに何かが発生しますこれは仕方のない事今回はアウトステッチの劣化によりソールがパックリだったような
男臭いがスタイリッシュどう見積もってもカッコいいジョンロブのウィリアム近年のロブロゴをオールブラックでこの潔さには参りますシンプル故にヴィンテージスチールが良く似合う似合いすぎるダブルソールなので爪先への負担はそれなりに有りますそう言う面で言うとやはりヴィンテージスチールなのでしょう郵送によるご依頼の場合お電話かHPのメールアドレスから、靴の状態や修理内容などをお知らせください。いちど
1905年にレッド・ウィング社を創業したチャールズ・ベックマンにちなんで名付けられたベックマン社の創業期より存在した6インチ丈ラウンドトゥのブーツをベースに、今日の素材とテイストをミックスしてつくられていますレッド・ウィング社のラウンドトゥのワークブーツに広く使われている「8番」ラスト(木型)を使用したオーソドックスなスタイルと、品のある艶を持つレザー。伝統的なレザーソールにグリップの良い樹脂製の半張りを取り付け、実用性を加えたソールこうした要素の組み合わせが、フォーマルなスタイ
見るからにオールデンなのですが、モディファイドラストに、コードバンライニングはカーフやゴートの時よく使われるグレーのものチャッカブーツのような、プレーントゥのようなそれでいてプランテーションソール・・オールデンの特徴であるワードが沢山出てきますが、なんだかもう組み合わせがメチャクチャ!!それでいて、上手くまとまっていますこれは欲しい一足ともあれ、トライアンフスチールで補強です郵送の場合
アイリッシュセッター、履かれる方の世代によってイメージがバラバラ魅力のひとつですよねちなみに私のイメージはキムタクそんな世代レッドウィングの大定番875に採用されたオロラセットは1950年代から一番左のような茶色に始まり1990年代に入った頃から徐々に赤みが増して行く。1996年に赤みがMAXに達した時に本国アメリカでオロラセットを本来の茶色に戻すべく、色が見直されることになる。そして分岐した上の875では伝統的な茶色のレザーに戻しオリジナルの意味を含
暑い日には、こう、なんでしょうレッドウィングの修理な気分になります暑いからレッドウィング直すに日しようそんなに都合良くいかないのでたまたま作業工程が重なると、テンションが上がります今回はトラクショントレッドソールからvibram#132にカスタマイズU.S.vibramの削りカスって手にまとわりついてかなり不快なんですが真夏の作業自体不快なので、もう同じ事ですシングルラバーミッドでボリュームを抑えるのが最近の気分かも
8月11日(火)〜13(木)夏季休暇を頂きます休暇中はご依頼、お引き取りも出来ませんのでご注意くださいませさて、靴修理に長年携わっているとセオリーというものが勝手に生まれ、それを頭の引き出しの中にそっとしまっておくのですがお客様に何か御提案をする際、その引き出しの中をゴチョゴチョとかき回しながらお話を進めて行くのですが、時としてそれが邪魔をすることがあるようで・・お客様にこうしたい、と思いもよらぬご意見を頂き、ハッとなる事もしばしば今回もそんな感
マルモラーダのサボ?で良いのでしょうか、バックストラップサンダル爪先のみをコードバン化させ、サイド&バックは起毛のままのCULATTAROVESCIOという仕上げを施した馬革を使用。その他の部分はバケッタレザー風にラフアウトされ、1足で複数の表情をもつ革がシームレスに連なって見えます。イタリアならではの独創性を感じさせる逸品。ビブラムのラグソール、ヒール部分の交換履き心地の良さは言わずもがなサンダル形状なので、ヒール部分は勿論ありませんが、無駄にノルべジェ
オーロラシューズ、全国からのご依頼ありがとうございます時期が時期だけに郵送でのご依頼、正しい選択だと思いますご依頼いただいた皆様、今しばらくお待ちくださいねご依頼多いのは断然ミドルイングリッシュ、あとウエストインディアンノースパシフィックも最近増えてきましたオーロラシューズの新しいモデルとして作られて5年程経ちましたかねその頃から履かれている方のご依頼が増えているんでしょうね他のモデルとは少し違うソールですが、問題なく修理が可能です
サイクルシューズ?ビンディングシューズ?と言うのでしょうかペダルにカチッとはめて自転車を漕ぐための靴これでペダル漕ぐと全然違うみたいですね、漕ぎ心地が今回のそれはビンディング部分の縫い糸がほつれてしまったようでこれでは本来の力が発揮できませんでしょうメッシュ素材だからなのか、こう言うものなのか少しわかりませんが、幸い縫い付けてある作るなので修理可能ですね元の位置に仮止めして八方ミシン縫います縫い終わりました
疑う余地の無いくらい、オールデンなチャッカブーツ珍しいのは使われている素材、ゴートスキン見るからに柔らかそうな革は、想像通りに柔らかい見た目はオールディーズでおじさん泣かせこれは良いレザーソールからダイナイトソールへ変更だったようなおそらくウォーターロックレザーダブルソールではなくシングルダイナイト雰囲気抜群の靴に仕上がりましたtools.shoerepair&sundries名古屋市千種区山門町
なんともサントーニらしいスエードのキャップトゥつま先のバランスなんか、いかにもって感じが好印象出番が多そうな予感実用性を重視でダイナイトソールでオールソール交換ラバーソールに変更とは言え、仕上げにはこだわりますせっかくのお靴なので大事な部分見た目、質感ともに良い具合なのではないしょうかツルツルピカピカにすれば良いと言うわけではありませんtools.shoerepair&sundries名古屋市千種区山門町2-57
チーニーのビットローファー女性用の紳士靴ってなかなか無いので、ありがたいですよねところで女性用の紳士靴ってなんか不思議な気分でも男性用のパンプスよりずっと現実的かもふふふっレザーソールにはハーフラバソールを貼っておくと滑らないし、安心ですtools.shoerepair&sundries名古屋市千種区山門町2-57052-753-4420
このたびの記録的な集中豪雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。今なお避難されている皆様、復旧作業に従事されている皆様のご安全を心よりお祈り申し上げます。天気予報見ても、本州、九州四国あたりはずっと雨シトシト梅雨らしいものではなく土砂降りが多いようで・・何から何まで今年は天に試されているようです7月に入りオーロラシューズを始め、様々な靴のご郵送でのご依頼、またはその問い合わせが増えてます革靴なので雨に濡れるのは嫌ですもんね賢い選択
二十数年前に購入されたREGALのカントリーブーツその頃と言えばトリッカーズのカントリーブーツが全盛期私も最初に買った本格的なブーツはその頃のまさにそれ、懐かしいですこのリーガルのカントリーは明らかにその辺りを意識したもののようで御依頼主さまの思い出の一足ソールがやれてきていたので、思い切ってレザーオールソールを元々はリーガルによく使われる無地のラバーソール以前からラバーというのが引っかかっていたようでレザーにアップグレード、これはこれで面白い試
トリッカーズといえば他の革靴ブランドには醸し出せない武骨な雰囲気と風格がある。4497Sラスト(木型)に代表されるぼってりした厚みと丸みを帯びたフォルムと、簡単にはへたらないと一見して分かる分厚いダブルソール。こんな魅力に取り憑かれてトリッカーズしか履かないような愛好者はもとより、ジョン・ロブやエドワードグリーンといったさらに高価なラグジュアリードレスシューズを履くような男性でさえトリッカーズの短靴やブーツを履くことは珍しくない。間違いなくクオリティは高いのだが、たとえば同価格の
グッチは、世界で初めてビットローファーをリリースしたブランド。サドル部分に金具のパーツを用いたビットローファーは、正式にはホースビットローファーと呼ぶ。ホースビットは乗馬の世界から着想を得たもの。当時のフィレンツェの貴族社会における潮流が反映されており、元々馬具メーカーとして創業したグッチならではの意匠だ。最初は1950年代初頭にタンレザーのレディースバッグに装着されていたが、独創的で上品はホースビットのデザインはたちまち人気に。そして1953年に男性用ローファーに取り付けて発売
軽快な履き心地のポルセリバレエシューズなだけあってその辺はかなりの優れもの見た目もね、いいですよねレザーソール、レザーヒール共に耐久性には難ありですが、仕方ありませんハーフラバーソールでサポートしときましょう今回はヒールはとりあえず、そのままでご希望に応じてご提案させていただいておりますまずはお気軽にご相談くださいませtools.shoerepair&sundries名古屋市千種区山門町2-57052-753-4420
シンプルながらその佇まいはベルルッティとわかるそれベルルッティ結びみなさん覚えましょうねビブラムのハーフラバーソールで補強モヤっとしたデザインがハマりますねtools.shoerepair&sundries名古屋市千種区山門町2-57052-753-4420
フォルメのプレーントゥシンプルながら一目でフォルメとわかるフォルムは流石の一言今回はマッケイ製法のものですが、レザーでオールソール、リソールですね靴底もかなり立体的に作ってあるので、仕上がりイメージをしっかり持たないと上手く交換ができません行き当たりばったりではダメな靴なのです気をつけなければいけないツボはバッチリ把握しておりますどうぞ安心してご依頼くださいませtools.shoerepair&sundries名古屋市千種区
ヌメ革がヴィトンっぽくてモードでエレガントスニーカーといっても、その辺の靴とは差が出せる、のですが、時としてそれに飽きてしまう事もあるでしょう統一感を出したいうんうん、わかります思い切って黒に染めちゃいましょう黒なら上手くいきますよ引き締まりますさすが、黒ついでにハーフソールで補強をお忘れなくtools.shoerepair&sundries名古屋市千種区山門町2-57052-7
なんとも色気のあるジャンヴィトロッシのパンプス父親はご存知セルジオロッシ、コロナで亡くなりましたが、後世に名を残すこと間違いなし20年以上父の元で経験を積んだだけあって、見た目とは反した履き心地の良さこれは凄いことセンスのかけらの無い私はシロサイに似てるなぁ、なんてとぼけた感想ですがそうであっても美しい違和感のないようにハーフラバーソールこれで靴の寿命はぐっと上がります暑さも本格的に梅雨に入る前のご依頼お待ちしております!!
ジョンロブのシティ、スエードシティのスエードを選択するなんて絶対おしゃれだってシティなのにスーエードなんですもん梅雨前のこういう天気の時に履きたくなる靴その前にハーフラバーのご依頼、大正解です本日もご依頼お待ちしておりますtools.shoerepair&sundries名古屋市千種区山門町2-57052-753-4420
Dr.マーチンの8ホール今時はどうだか分かりませんが我々がティーンの頃はマーチンかセッターそんな2択だったような私はマーチンでしたオリジナルのエアークッションソールからリウェルトからのリッジウェイソールへなんだか少し大人ですコマンドソールも良さそうですが、そこはリッジウェイに余裕が感じられますよねなんとなくトリッカーズのようなマーチンのようなそんな感じがほろ苦いシューズクロゼットの片隅に眠っている
ベルルッティのウイングチップ見事な革質、うっとりスクエアでシンプルなウイングチップはなんだか懐かしいそれでいて新しいモダンである革靴がこれから始まるぜ、そういう時期のデザインこういうのが出始めると、いよいよか?っだったのですがみなさん不安が続きますよねもし靴の修理ございましたら、お気軽にご依頼くださいませtools.shoerepair&sundries名古屋市千種区山門町2-57052-753-442