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今日は、静岡県の『新茶初取引』が静岡茶市場で開かれ、そのセレモニーに行って来ました❢今年は、3月末に低気温が続いたためお茶の生育が遅く、また新茶商戦を盛り上げるために初取引が早く行われた為に取引量は例年を下回りましたが、お茶の品質は良好とのこと❢午前7時過ぎに取引開始のベルが鳴ると、農協関係者や茶商が価格交渉を開始。会場では取引成立を表す手拍子が鳴り響いて、心躍るような気持ちになりました✨今年の新茶の最高値は、1キロ111万1,111円❢❢静岡市清水区両河内のお茶『高嶺の香』です。ピンと
『新茶初取引』のセレモニーに行って来ました❢今年は暖かく、お茶の生育が早いのと、新茶商戦を盛り上げるために、これまでに最も早い時期の開催となりました。朝6時半からセレモニーが始まり、茶関係者、川勝知事、新しく市長になられた難波市長、上川陽子衆議院議員のご挨拶があり、多くのメディアや関係者が集まる中、今年の取引の活況を祈願してきました。今年の新茶の最高値は1キロ120万円!!清水区両河内のお茶です。(写真7,8,9枚目)すごい金額ですね!(*_*)。とても綺麗に丁寧に作られた美しい茶葉
今朝もさぶっサクラもま〜るくなってますぅそう、そう今日は猫の日ですってニャンニャン今朝はゴミ出しの日先日扉の中に入っていた物たち色々分別してぇ〜本は妹に捨ててもらってぇ〜燃えるゴミそれでもこれだけ捨てますYo廊下はゴミ袋の山となってますそんでもあと少しだよぅガンバお口直しにレモンのタルト🍋ハヤオおじさんが作ったレモンで18日の土曜日に「茶いちば祭り」があり妹が行ってきて頂いたと和紅茶の飲み比べをしたそうです。振るとカサカサ音がします中身は和紅茶の茶葉でーす入
2月18日(土)に静岡茶市場で開催される「第2回茶いちばまつり」に出店します今年の茶いちばまつりも楽しいイベントや地元の逸品が盛りだくさんです!県内8JAの特産品や、市内の製茶問屋、お茶小売店によるお茶の販売、その他、地元高校生による吹奏楽の演奏やダンスの披露など様々なイベントが企画されています※上記の画像は過去のマルシェの様子です今年の出店者様は下記の通りですいつもマルヒデ百貨店やクスノキビレッジに出店して下さる皆様も
今日は、静岡茶市場の新茶初取引の日❢朝6時半からセレモニーが始まり、茶関係者、川勝知事、田辺市長、上川陽子衆議院議員のご挨拶を聞き、メディアも集まる中、今年の取引の活況を祈願してきました。昨年よりは人数制限がそれ程なかったため、多くの人が集まり活気を感じました。今年は、天候に恵まれ、良質なお茶ができているとのこと、うれしいですネ。5月2日の八十八夜からゴールデンウィークにかけ取引が本格化していきます。いよいよ始まるという感じです❢私達もこれから一年で一番大事な忙しい時
どこまでも続く、茶畑。静岡市の中山間地にある製茶工場周辺の風景です。このところの寒さで、お茶の新芽はまだ顔を出す程度ですが、それでも「今か今か!」という新芽のパワーは、見て感じ取ることができます。明日4月19日(金)は、いよいよ静岡茶市場で新茶の初取引が行われます。こちらは昨年の様子。茶市場から徒歩5分程にある弊社の界隈には、お茶問屋をはじめお茶の資材専門店さんや、お茶の仲買人さんのお店が建ち
2月16日(土)、静岡市葵区北番町の静岡茶市場で「T-1グランプリin静岡市2019」が開催されました。T-1の「T」は、お茶の「Tea」。小学3~6年生を対象とした、日本茶の茶ンピオンを決定するイベントです。参加する皆さんはお茶についていろいろと勉強し、何度も急須でお茶の淹れ方を練習し、この日のために頑張ってきました。競技前の会場は、静寂に包まれつつも、選手の静かなる闘志が感じられました。私は今年もボランティアスタッフの一員として参
4月18日に静岡茶市場さんにて新茶初取引が行われました当日の流れはこちらあいにくの雨模様でしたので、お餅まきが中止に(˃૦˂ഃ)今年も活気に溢れている場内です(セレモニーが始まる前です)私たち茶っきり娘は呈茶のお手伝いをさせて頂きました(๑•᎑•๑)♬*゜『さえみどり』と『やぶきた』をお配りしたのですが、皆さん「美味しいね~」とすごく喜んでくださいました今年の手もみの新茶最高値は、なんと1キロ109万円という破格のお値段昨年に引き続き富士宮の『さえみどり』ですそして機械もみの
4月18日(水)、今日は静岡茶市場で新茶の初取引が行われました。今年は新芽が伸びてくる3月下旬から4月中旬の天候にも恵まれ、市場には、去年の7倍にあたる約1万4000㎏のお茶が上場しました。手揉み茶では、1㎏当たり109万円、機械揉みでは1㎏当たり8万8千円のご祝儀相場も出るなど、茶市場は朝から活気がみなぎっていました。弊社製茶工場のある静岡市北部の茶畑でも、新
2月10日(土)、静岡市葵区にある静岡茶市場で、小学3~6年生を対象にした日本茶のチャンピオンを競うイベント「2018T-1グランプリin静岡市」が開催されました。私もボランティアの一人として一日、このイベントのお手伝いをさせていただきました。T-1の「T」とは、お茶のTEAのこと。前述した通り、T-1グランプリはお茶のチャンピオンを決定するイベントです。①お茶に関する〇×筆記クイズ②お茶の種類当て競技③お茶の淹れ方競技以上3つの競技で
第5回逸品お茶会が週末に開かれます。日時:11月18日(土)10:00~15:00会場:静岡茶市場(静岡市葵区北番町94)茶生産者や茶店(茶商)などが自慢のお茶を持ってきます直接話をしたり試飲ができたりする機会はなかなかないので、お茶好きなら楽しいこと間違いなしです街中ではなかなか手に入らない銘茶にも出会えますから、気に入ったら売れてしまう前に買ってしまいましょう静岡茶市場の中に入る機会もめったにないと思いますので、中に入ったら新茶の取引や品評会の様子を妄想してきて
静岡市の女性会館主催の「ようこそ、転入さん」のまち歩きの3回目が無事終了静岡市に引っ越してきたばかりで不安を抱える転入さんに静岡の情報を提供したい、また転入さんに友達を作ってもらって静岡生活を楽しんでもらいたい、という思いのこもったまち歩き企画です。チャバシーラは観光アンバサダーとして、1回目からガイドをつとめさせてもらっています。2回目までは静岡市の中心部のおまち(街中)を案内してきました。3回目となる今回は、ミニコンペで「静岡を味わう茶のまち散策コース」を提案し、採用していただきまし
Le15AvrilsamediBonjour!!お友達が働く静岡市にある「そふと研究室」毎年恒例の春の新茶ツアーでは新茶取引で活気あふれる静岡茶市場での相対売買による取引の見学のツアーが4月25日〜5月10日まで開催されますお茶の鑑定方法も体験出来たりと普段は、入ることのできない茶市場での取引の見学ができちゃうツアーがあるんです私も2年前に参加したんですがかなり面白い。日本茶インストラクターや日本茶アドバイザーに参加してほしいツアーなんだそう。もちろん、一般の
今年も10月16日に静岡茶市場で「逸品お茶会」が開催されますめったに見ることのない茶市場の中で生産者とお話ししながら美味しいお茶をいただき気に入ればその場で即買いOK今年は見に行けませんがとっても楽しいですヨ💕
静岡市が誇る匠の人たち…チャバシーラが実際に話を聴き、「匠だ」「神だ」と思ったのは静岡市の「茶商」と呼ばれる人たちです。静岡県は全国一のお茶どころ。荒茶の生産面積も荒茶の生産量も全国の35~40%を占め、もちろん全国1位です静岡県はお茶の生産地であるとともにお茶の集積地といわれています。全国から荒茶が集まってくるのです。そしてその中心が茶の取引市場がある静岡市です。静岡市にはよい茶を栽培し、よい荒茶を作る技術を持った生産者たちがいます。そして、荒茶から素晴らしい仕上げ茶を創りだす
先週土曜(7月2日)に二番茶の茶摘みをさせてもらいました。7月に入り、二番茶の取引量はグッと減り、静岡茶市場での二番茶の取引は事実上もう終わりのようです。(茶市場の取引成立日報の更新が7月4日でストップしました。)これが二番茶。写真の明るい緑色の葉を摘みます。下の濃い緑色の葉はかたくなった葉で、硬葉(こわば)と言い、摘みません。さて、ここで一番茶、二番茶等について説明します。お茶の葉は1シーズンで数回収穫を行うことができます。新芽を摘み取ると、残った葉のつけ根にある側芽(そくが)