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最近、占い鑑定する中で、お客様の子供の名前を姓名判断していると、お寺や神社で観てもらい付けた子供の名前なのに画数が悪い子供さんを多くみかけます。何故なのでしょうか?姓名学は古来中国から伝わったもので、漢字旧字の画数を元に数えたりします。ですから学校で習った画数とは異なります。ただ、インターネットや本屋さんに並んでいる赤ちゃんの命名本の約6割が学校で習った画数で掲載されていたりします。また、お寺や神社のお坊さんや宮司さんは、お経の唱え方は学んでも姓名学をきちんと学びません。
子供の名を命名、名付けする本当の意味を知っていますか?当然、子供の健やかな成長と幸せを願って命名、名付けをしますよね。親、又は親族のどなたかが考え、また姓名判断や赤ちゃんの名前等の本を見たりし、人によっては最後にお寺や神社等で観てもらい決めますね。まず、子供の名前は家族が色々考え決めます。結果、字画が良い、字画が悪いなどの姓名判断、姓名学に基づく所の、良い名前、悪い名前と言う種類に分かれますが。命名、名前、そこには想いがあります。そこには親、先祖からの繋がりもあります。それは、親、
子供、赤ちゃんの名付け、命名は、両親からの子供に対しての愛情の形、想い、希望、夢です。そして、もっと深い意味では、先祖様からの子孫への愛情でもあります。地球に生命が誕生し、時が流れ、人類が誕生し今日まで、何万、何億、何兆もの命が無事に生きて、繋がり、そして私達の命が存在する。その先祖の生命の積み重ねがあればこそ、存在する、自分であり、子供なのです。その、重みと、感謝を心に刻み、子供の名付け、命名をしていただきたいと思います。そして、正しい、伝統に則った、姓名学に基づく名付け、命名を