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振替休日のJリーグ静岡県勢クラブの試合予定です。◆J1リーグ第12節東京ヴェルディvsジュビロ磐田・5/6(月)13:00~味の素スタジアムDAZN配信12:45頃~実況:喜谷知純解説:松原良香(元磐田)リポーター:日々野真理FMharo12:55~実況:石川智徳◆J2リーグ第14節栃木SCvs藤枝MYFC・5/6(月)14:00~カンセキスタジアムとちぎDAZN配信13:45頃~実況:小林惇希解説:柴村直弥(元MYFC)リポーター:三須亜
前節、劇的なFKで勝ち点1を手にしたアスルは、開幕から連勝中の愛鷹に福島を迎えました。福島は前節、岩手相手に9-0と大量点、クリーンシートで勝利して波に乗っており、お互いに点を取り合う激しい試合展開が予想されました。試合開始からアスルはボール握って主導権を握ろうとするものの、なかなかボックスに進入させてもらえず、逆にボールを持たない福島の方が、高い位置でボールを奪いショートカウンターを仕掛けてきます。前半14分、持井選手からのスルーパスに抜け出した森選手がGKをかわしてシュートを放ち
5/3(金)に開催されたJ2リーグ第13節藤枝MYFCvsザスパ群馬で、キャプテン翼の伝説技「ツインシュート」が飛び出しました。1-1で迎えた後半アディショナルタイム8分、西矢選手が胸で落としたボールに矢村選手とアンデルソン選手が同時に反応。矢村選手が右足をアンデルソン選手が左足を同時に振り抜き、両選手ともボールに触れていたため、キャプテン翼の伝説技「ツインシュート」を再現した形となりました。このシュートがゴール右隅に吸い込まれてMYFCが逆転。このプレーの直後に試合終了。藤枝M
現在、リーグ戦4連勝中と絶好調の清水は、栃木をホーム日本平に迎え、4-1の快勝で連勝を5に伸ばしました。このところの清水は非常に高い安定感を見せていて、自分たちのサッカーをしっかりやれば絶対に負けることはない。そんな自信が選手にみなぎっているように感じられます。今日の試合も清水の好調さの裏付けるように、試合開始早々にゴールという形で結果として表れます。前半5分、矢島選手が自ら起点となった崩しからボックスまで入り込み最後は右足で、前半8分は、ルーカス・ブラガ選手が右サイドからのカットインで
GW後半初日の試合、ジュビロはアウェイで横浜FMと対戦し、アンデルソン・ロペス選手の得点で横浜FMに先制を許しますが、マテウス・ペイショット選手のゴールで追いつき、1-1のドローで価値ある勝ち点1を手にしました。横浜FMは、来週末にACLの決勝に臨む強豪クラブということで、前節同様にボールを握られて自陣に引く展開が予想されましたが、予想に反してジュビロが、立ち上がりから果敢に相手陣内に攻め込み波状攻撃を仕掛けます。しかし、前半5分あたりから徐々に横浜FMがボールを握るようになってきます。ただ、
憲法記念日のJリーグ静岡県勢クラブの試合予定です。◆J1第11節横浜Fマリノスvsジュビロ磐田5/3(祝)14:00~日産スタジアムDAZN配信13:45頃~実況:西岡明彦解説:松原良香(元磐田)リポーター:浅野有香FMharo13:55~実況:須藤悟◆J2第13節清水エスパルスvs栃木SC5/3(祝)14:00~IAIスタジアム日本平DAZN配信13:45頃~実況:蓮見直樹(SUT)解説:柱谷幸一リポーター:鬼頭里枝(元SBS
先ほど清水球団公式で、清水GMに前JFA技術委員長の反町康治氏が就任することが決定したとの発表がありました。反町康治氏ゼネラルマネージャーサッカー事業本部長就任のお知らせ反町康治氏ゼネラルマネージャーサッカー事業本部長就任のお知らせ反町康治氏ゼネラルマネージャーサッカー事業本部長就任のお知らせ|ニュース|清水エスパルス公式WEBサイトwww.s-pulse.co.jp清水は、昨年末に大熊清氏の退任後、空席となっていたゼネラルマネージャーのポジション
2週間ぶりのリーグ戦となったアスルは、現在、J3リーグで4位につけるFC大阪とアウェイ花園で対戦し、後半ATのラストプレーでの劇的なFKを決めて2-2のドローに持ち込みました。上位対決となるFC大阪戦、今シーズンのアウェイ戦では、なかなか勝ち点を拾えていないアスルとしては、キックオフから試合の主導権を握りたいところでしたが、立ち上がりの前半10分、いきなり失点を許してしまいます。その後もなかなか攻めあぐねるアスルですが、前半20分過ぎからやや積極性が見え始めると前半29分、自陣でのボール回し
目下3連勝中の清水は、アウェイでJ2リーグ3位につける岡山と対戦し、北川選手のゴールで1-0で勝利し、連勝を4に伸ばしました。岡山は現在3位と好位置につけていて、試合内容も得点の取り方も非常に良く、アウェイでの試合ということもあり、非常に厳しい試合となることも予想されましたが、現在3連勝中の清水は岡山を上回る絶好調さで、全く心配する必要がありませんでした。清水は試合開始からボールを握って試合の主導権を引き寄せると、相手にボールの取りどころを与えない、非常に技術力の高いボールの動かし方で岡山陣
重度の得点欠乏症に陥っているMYFCはアウェイで水戸と対戦しました。どんな形でも良いからとにかく得点が欲しいMYFC、ただ試合の入りでは水戸に試合の主導権を握られてしまい、前半15分に与えてはいけない先制点を許して今日も非常に苦しい展開となります。それでも前半25分以降は徐々にMYFCが相手ゴールに迫る展開も見せるようになり、後半への巻き返しに期待が持てる流れでハーフタイムを折り返します。そして迎えた後半、ついにこれまで沈黙していたMYFCに3つの得点が生まれます。後半7分、左サイドで受け
ジュビロは、J1昇格から首位を走り現在、絶好調の町田とホーム・ヤマハスタジアムで対戦し2-0で勝利ました。昨年8月のJ2での町田とのアウェイゲームでは、PK2本による2失点で1-2で敗れるという非常に悔しい試合となりましたが、その借りを返すためにも現時点の順位とは無関係に絶対に勝ちたい試合でした。ジュビロは4試合ぶりに復帰した松原選手に加えて、町田対策として空中戦に強くロングスルーを持つ西久保選手と走力がストロングの鹿沼選手がスタメンに名を連ねました。しかしながら、立ち上がりから町田にボ
今週末のJリーグ静岡県勢4クラブの試合予定です。◆J1第10節ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビア4/27(土)14:00~ヤマハスタジアム静岡第一テレビ13:55~実況:伊藤薫平(SDT)解説:福西崇史(元磐田)リポーター:臼井佑奈(SDT)・須藤駿介(SDT)NHKBS14:00~実況:早坂隆信(元NHK静岡)解説:早野宏史リポーター:大村和輝DAZN配信13:45頃~実況:新城健太(SBS)解説:成岡翔(元磐田)リポーター:重長智子(SBS
強い雨が降りしきる博多の森でのアウェイでの福岡戦、福岡空港からも至近のスタジアムということで、大勢のジュビロサポーターが現地入りしているかと思われましたが、ちょっと予想より少ないかなと、しかも、いつもコールリーダーを務めている彼は、どうもカタールに行っているようで、U-23のUAE戦の国際映像に度々映り込んでいましたね。笑さて、前節のホームでの名古屋戦で非常にもどかしい敗戦を喫してしまったジュビロにとって、あの悪い空気を何としても払拭したい試合、しかし、立ち上がりからボールを握ったのは福岡でし
この4試合勝ち星に恵まれないMYFCは、ホーム藤枝総合に徳島を迎えました。徳島は監督の交代などもあって、決して調子が良いとは言えない状態ということで、MYFCらしい攻撃的なサッカーを具現化して、何としても勝ち点3が欲しい試合となりました。立ち上がりからボールを握って攻めたのはMYFCでした。高い位置からプレッシャーを掛けて、要所を締めてボールを奪うと、人数を掛けた攻撃で相手ボックスまで侵入してシュートを放つシーンまで作ることに成功しますが、シュートがなかなか枠に飛ばせず、ゴールを奪うことができ
リーグ戦3連勝の掛かった清水はホームに仙台を迎えました。「乾選手を欠いた試合では勝ち点を落とす」というジンクスを何とか打ち消したい清水は、立ち上がりからその気持ちを選手たちが爆発させんとばかりに、非常に良い入りで優位に試合を進めます。守っては、相手ボールになると素早いギャップを埋める動きでボールの出しどころを消すと、前線から厳しいプレッシャーを掛けて高い位置でボールを奪い、攻めては、ボール奪取からの素早い切り替えでスムーズに攻撃へと移行させると、ギャップを作っては大きな前向きの矢印でそこを
今週末のJリーグ静岡県勢3クラブの試合予定です。◆J2第11節清水エスパルスvsベガルタ仙台4/20(土)14:00~IAIスタジアム日本平静岡第一テレビ13:55~実況:須藤駿介(SDT)解説:城彰二リポーター:伊藤薫平(SDT)・臼井佑奈(SDT)DAZN配信13:45頃~実況:松下翔太郎(SUT)解説:太田吉彰(元磐田)リポーター:鬼頭里枝(元SBS)マリンパル14:00~実況:栗田直樹解説:碓井健平(元清水)◆J2第11節藤枝MYF
今週末のJリーグ静岡県勢4クラブの試合予定です。◆J1第8節ジュビロ磐田vs名古屋グランパス4/13(土)14:00~ヤマハスタジアムNHK静岡(名古屋局制作)13:50~実況:増村聡太解説:小島伸幸リポーター:後藤康之(NHK静岡)※14:49~サブCHへDAZN配信13:50頃~実況:新城健太(SBS)解説:成岡翔(元磐田)リポーター:松下晴輝(SBS)FMharo13:55~実況:荻野滋夫◆J2第10節いわきFCvs清水エスパル
水曜日のJリーグ静岡県勢クラブの試合予定です。◆J3第9節アスルクラロ沼津vsSC相模原4/10(水)19:00~愛鷹広域公園多目的競技場DAZN配信18:55頃~実況:木田吉彦(元SDT)※今週のミッドウィークの県勢クラブの試合はJ3のみの開催となります。今週の水曜は、先週の土曜から中3日で愛鷹での試合が開催されます。相手はJ2経験クラブの相模原ということで気が抜けませんが、愛鷹アスル劇場の開催に期待大です。
前節、長野での悔しい敗戦から1週間、今季連勝中のホーム愛鷹に盛岡を迎え討ちます。今節の対戦相手の盛岡には、昨シーズン清水で参入プレーオフまで出場したGK大久保選手が先発していて、つい先日、J1に手が届きかけていた選手が、今季J3でプレーしているという現実の厳しさを改めて感じました。そしてもう1つ、その大久保選手と主審の岡さんがほとんど同じ髪型で、それにもひっくり返りそうになりました。さて、試合はホームのアスルが、序盤からエンジン全開で主導権を握ります。アスルらしいピッチを広く使った幅と深みの
MYFCのホーム藤枝総合運動公園の西側を流れる二級河川の瀬戸川、スタジアムから下流側約2kmの両岸にはたソメイヨシノが植えられおり、今まさに満開となったこの週末、この2試合、勝ち点を拾えていないMYFCにとって、満開の桜のような華々しい攻撃サッカーで勝利を手にしたい。そんな気持ちでホーム藤枝総合に、強豪・仙台を迎えました。仙台とは昨シーズンの対戦ではいずれもドロー。しかも、アウェイでの対戦では退場者を出して1人少ない中で、1点のビハインドを追い付いてドローに持ち込みました。決して相性の悪くない
清水と甲府の試合は、いつのころからか「富士山ダービー」などととも呼ばれるようになりましたが、静岡県と山梨県で富士山の見えるスタジアムは、たぶん唯一日本平スタジアムだけだと思うので、個人的にはこの呼び方はあまり好きではないのですが、いろいろな動機付けで盛り上げていくことは悪いことではないですし、甲府の篠田監督はかつて清水を指揮したこともあり、また、元清水のピーター・ウタカ選手もいたりと、甲府には負けられない相手であることは確かです。そんな絶対に勝ち点3が欲しいという期待に、清水から車で1時間ちょ
前節、ホームで勝利した良いイメージのサッカーを継続したいジュビロは、今日はアウェイで京都と対戦しました。ジュビロは左SBの松原選手が怪我で欠場ということで、右SBでブレイク中の植村選手が左に回り、右にはJ1初スタメンとなる西久保選手が入りました。ゲームの入りから主導権握りたかったジュビロでしたが、京都の特徴である走力とハイプレスの前に、試合序盤は京都にボールをポゼッションされてしまいます。ジュビロがボールを持つと厳しいプレスを掛けてパスミスを誘発させ、高い位置でボールを奪うとショートカウンター
◆J3第8節アスルクラロ沼津vsいわてグルージャ盛岡4/6(土)14:00~愛鷹広域公園多目的競技場DAZN配信13:55頃~実況:木田吉彦(元SDT)◆J1第7節京都サンガF.C.vsジュビロ磐田4/7(日)14:00~サンガスタジアムbyKYOCERADAZN配信13:50頃~実況:林弘典解説:木場昌雄リポーター:藤原美佳FMharo13:55~実況:伊藤圭介(元SBS)◆J2第9節ヴァンフォーレ甲府vs清水エスパルス
開幕から1勝4敗と降格圏内18位に沈むジュビロは、冷たい春雨の叩きつけるヤマハスタジアムに、目下7位と絶好調の新潟を迎えたミッドウィークのナイトマッチ、順位の差こそありますが、直近のジュビロはゲーム内容も良くなって来ており、後は得点さえ決めれば勝利が見えてくる。そんな予感の中でキックオフを迎えました。今日のヤマハスタジアムは、ただでさえボールが走る仕上がりのピッチに大量の雨が降って超高速仕様になっていて、新潟は、なかなかパスの強さの感覚をつかめないようで、肝心なところでパスが合わず苦戦するシー
清水球団は、選手の歌手活動を認めるようで、球団公式サイトにリリースされました。白崎凌兵&高橋祐治&矢島慎也がユニット「FORTYONE」結成!4月3日(水)デビュー!!白崎凌兵&高橋祐治&矢島慎也がユニット「FORTYONE」結成!4月3日(水)デビュー!!白崎凌兵&高橋祐治&矢島慎也がユニット「FORTYONE」結成!4月3日(水)デビュー!!|ニュース|清水エスパルス公式WEBサイトwww.s-pulse.co.jp4/3(水)にオレンジ・レコードというインデ
く◆J1第6節ジュビロ磐田vsアルビレックス新潟4/3(水)19:00~ヤマハスタジアムSBSテレビ19:00~実況:新城健太(SBS)W解説:福西崇史(元磐田)、高原直泰(元磐田)リポーター:堀葵衣(SBS)DAZN配信18:50頃~実況:大石岳志(SBS)解説:成岡翔(元磐田)リポーター:杉本真子(SBS)FMharo18:55~実況:栗田直樹◆J2第8節いわきFCvs藤枝MYFC4/3(水)19:00~ハワイアンズスタジアムい
今シーズン、ホーム愛鷹で感動的な戦いを続けるアスルですが、アウェイとなるとめっぽう弱く、今節はそれを象徴しているような試合となってしまいました。試合開始早々の前半10分、DFラインが凸凹していたところを突かれてあっさり先制点を与えてしまいます。1点を返したいアスルは前半29分、長野のボックス内での相手選手のハンドで同点のチャンスとなるPKをもらいます。ところが、菅井選手がゴール右過ぎ蹴り込んだボールは相手GKの好プレーで止められてしまいます。後半3分、持田選手のシュートをGKがはじいたとこ
現在、2連勝中と開幕からの不調が嘘のように超攻撃的サッカーが炸裂し始めたMYFCでしたが、この試合では炸裂とは行きませんでした。今季J3から復帰した愛媛FCは、恐らく本来であればJ2の実力のクラブがちょっとだけJ3にいたということのなのでしょう。J3から昇格したばかりのクラブとは思えない堂々とした戦いぶりでMYFCに挑んできました。もしかして、MYFCは昇格組を相手に気のゆるみというのもあったのかもしれません。前半こそスコアレスで試合が進みましたが、後半開始早々の2分、MYFCが自陣深い位置で
J1残留に向けて3連敗は絶対に避けたいジュビロ、今節はアウェイ鹿嶋での鹿島戦となりました。今節はFWのマテウス・ペイショット選手とボランチのレオ・ゴメス選手が来日初先発となり、DFのリカルド・グラッサ選手とともに縦ラインで3名のブラジル人が先発。それもブラジルとの所縁深い鹿島との試合ということに、大きな感慨深さを感じました。その一方で鹿島は、今年からセルビア人の監督が就任。先初にも外国籍選手はスロバキア人選手だけでブラジル人はおらず、時代の変化のようなものを感じました。さて、ゲームの方ですが
前節の怪我で乾選手を欠いた今節、「乾選手がいない試合では何となく勝てていないような、、、」というネガティブな記憶に不安を感じたサポーターも多いでしょう。逆に「先週、MYFCが山形相手に主導権を握って勝ったのだから、乾選手がいなくてもきっと勝てる」そう願ったサポーターも多くいることと思います。ところが、乾選手だけでなく、北川選手とカルリーニョス・ジュニオ選手をも欠くまさかの緊急事態に、チャンスが回って来た選手の奮起に期待が懸かります。そんなサポーターの期待をよそに、現実は甘くないのもサッカー