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青葉市子が「本を読むのは苦手」と言っていて、謙遜もあるのかもしれないが、それであんな歌詞が書けたり、あんな文章を綴れたりするものなのか?となる。そういえば何年か前に平賀さち枝が「最近本を読み始めた」と言っていて、今まで読んでなかったってこと?それでよくあんな歌詞を…以下同、となったことも。才能なんでしょうね。嫉妬まではいかないけど、何なんだよと思う笑。「ま、ただの才能だな」言ってみたいセリフ笑。ここではジンさんは「意識的に努力して磨いたものではないから、そんなに価値はない」と言っているのだ
当ブログは太田社会保険労務士事務所の公式ブログですが、記事のほとんどは趣味や日常を扱ったものです。仕事に関するコラムは以下の「マイベストプロ神奈川」の方で書いておりますので、役立つ情報をお求めの方はどうぞそちらをご覧ください!人事・労務のご相談はお任せください。太田社会保険労務士事務所私の最大の強みは40年以上にわたって大手メーカーで培った人事労務の経験です。大企業であれ、中小企業であれ、企業をとりまく課題は本質的に同じものだと思います。私は在職中、社会保険や給与計算等の実務業務
だいぶ経ってしまったが、東京新聞に松本隆さんのインタビュー記事が載る。去年の11月、はっぴぃえんどのアルバム3作が再発されたのだが、世界同時発売だったそう。そのことについて「日本語の輸出に意義がある」と。「あまり日本語は輸出できていない。川端康成も村上春樹も、みんな英語で読んでいる。日本語の響きをみんな知らない。」これがもう、青葉市子がドンピシャなのである。二年くらい前か、青葉市子の楽曲の歌詞集が出て。自分はCDで揃えているので買っていないのだが、今どきはほとんどサブスクで聴かれているから
マヒトゥ・ザ・ピーポー脚本、監督、音楽によるiaiを観た。音楽的嗜好は全く違うけど、渦巻くエネルギーを形にする力と勇気に痺れます、、映像にすると直接的で本当に難しいと思うからこそ凄いな。。。まだまだ上映中ですよ!そして、映画の後は市子さんのエッセイ、群像「星沙たち」一生懸命すぎて、正直すぎて少し心配してしまうのだけれど産まれ落ちた星の宿命、、仕方ない、仕方ないから切ない。生きている限り彼女の歌を聴いていたいと思うそんなふたりが織りなすユニット「NUUAMM」
三ヶ月経ってしまったが、2023年の年末、J-WAVEで年越し番組があり、青葉市子とユザーンが出演とのことで、録音しておいて元旦に聴いた。お友達同士七、八人で集まってダベる、みたいな番組で、パーソナリティーに野村さんという、ものすごくダンディーな話し声のおじさま。下の名前失念。前半、全くしゃべらない市子さま笑。なんか、出演者の似顔絵を一心に書いていたそうで。ラジオ…。いやいいですけど。控え目な方。ミュージシャンの中に女優の市川実日子氏が。素で話しているのを初めて聞いたが、ものすごく笑い上戸で
2月16日。銀座は外国人ばかりだった。スペイン人ぽい人たち。台湾人ぽい人たち。行きの電車で山田太一『異人たちとの夏』を読んでいたら、作中に銀座駅が出てきた。青葉市子@銀座ヤマハホール。座席は三列目。音響が素晴らしい、というのはすでに書いたが、お客さんの寝息も美しく響いていた笑。あの演奏を前に眠れるのは信じられないが、お疲れな人もいるか。🎵毎晩眠ってしまうのは不思議~いい夢見られそう。ちなみに壁面等に使われている木材は、ギターを作るのに使われるものと同じだそう。ギターの胴体の中にいる
「凄い音」というのがどんなのか、知りたいんよ。僕はこれまであまりサックスを意識して聴いてこなかったので、想像がつかない。何しろ聴いたほとんど全ての人が衝撃を受け、心を撃ち抜かれるような音である。生半可なものではあるまい。さらには。この漫画は音楽がテーマだがスポーツ漫画的でもあり、ともすればバトル漫画的でもある。物語が進むにつれ、主人公の音がどんどん「凄く」なっていく。そんなわけで、自分の中で漠然とした想像だけが膨らみ、この漫画を読み始めてから実際のレジェンドたちによるJAZZの名盤も意識して
🌻2月28日🌻映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」観てきました。特攻隊の方々が神様と言われ、そして、どれだけこれからの日本を想い、亡くなっていったのか、いま、こうして幸せに過ごせる日々に感謝します。素敵でした🎵💕主題歌「想望」💚福山雅治さん劇中歌💚「百合の手紙」青葉市子さん先日のお出かけに、同僚達のお土産にカントリーマアム。和菓子のように美味しくて喜ばれました。お薦めです。☺️赤のパッケージも可愛い🩷ひまわり美穂🌻
最近YouTubeで見つけて、何度も観てしまう14年前の動画『青葉市子「次回作品予告」Trailer』。「公式実演映像」と称して、客を前にしたライブで「次回作」『檻髪』の曲をちょっとだけ演奏してみせている映像。これがいつか書いた、自分の「世に出てきた当初の青葉市子の印象」である「ちょっと取っつきにくそうなギター弾き語り女子」のまんまなので、笑ってしまう。最近の青葉さんとはかなり感じが違うので、一瞬「そっくりさん?」「パロディー?」と思ってしまったが、ギター上手いし歌声は本人だし、ちょっと混乱す
寝られない。そうなんだよ、不思議なんだよ。ライブって何なの?何のためにやるの?能動的に音楽を聴くようになってしばらくは、その意義がわからなかった。ちゃんとスタジオで録音した音を聴けばいいんじゃない?その後、一つのイベントがきっかけでライブに出向く習慣ができてから十数年、今日は一つの答えだった。そうなんだよ振動なんだよ笑。長々書こうと思いつつずっと書けていないことの結論だけ書くと、音楽とは人間による、粒子を振動させて行う遊びである。量子力学的世界に行くことも可能、なはず。ヤマハホールの音の響
在宅勤務、他要因で夜までやりたい仕事出来ない的な影響に伴うお迎えの行けな。色々厄日ゆえに音楽聴けなかったので、この間カヘでかかってた青葉市子貼っとくチーズ貼っとく松本で見たとき上の子オムツしてた。青葉市子ステージ見ながら暑がって全裸になろうとしてわたわたした思い出よ今永キャンプイン、気になる青葉市子–0アナログレコードLPAmazon(アマゾン)
苦闘を終えて笑こんな時間。一息つく。青葉市子@銀座ヤマハホール、もう今週かとなって、和もうとしてライブ映像を観ていたら、また生で聴ける歓びに震え、むしろおののく。何が起こるかわからないこの世界、とりあえず無事に会場に行かなくては。CIRCLE’23、渋谷さくらホール、MiltonCourtConcertHallのライブ映像、どれも素晴らしい。銀座ヤマハホールは一回体験していて、22年10月に弓木英梨乃嬢がゲスト出演したイベントにて。これも結局きちんと書いてなかったか。しばらく経ったがそ
>オリジナルフルアルバム>タイトル:flow>アーティスト:冬にわかれて>リリース日:2023年5月24日>記事作成日:2024年2月5日聴きました!「久しぶりに、冬にわかれて聴こう〜」と思ってサブスクアプリを開いたら、新作(=本作)出てた。スルーしてたー!でもスルーしたまま終わらなくて良かったー!!という事で、23年の5月にリリースされた作品です。『tandemⅱ』物静かなインスト。たゆたうように、流れるように。凄く聴きやすいんだけど、何故か端々でねっとりした空
NUUAMM『w/ave』あまりにもファンタジー、狂気、退廃的というイメージで、この音楽にハマったらよりダメになりそう笑と避けていたのだが、去年青葉市子のワンマンに行ったのをきっかけに購入。NUUAMMは「ぬうあむ」「縫う編む」で、青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポーのユニット。⑥「turnlight」が思いがけず真っ当な青春の曲で、意表を突かれて、泣く笑。完璧に美しいリリック。全部引用したくなる。🎵海のみえる丘のふたりをつつむ風春のせいにしてきみの手にふれた🎵このキスがおわるまで
「月ノ影」記録映像no.3青葉市子さん「はるなつあきふゆ」この名曲の調べを、焚火の音と炎の揺らめきのあたたかさと共に。。演奏:石田ユキ映像:船本恵太IchikoAoba"HaruNatsuAkiFuyu"(Cover)-Memories#03「月ノ影」記録映像no.3青葉市子さん「はるなつあきふゆ」この名曲の調べを焚火の音と炎の揺らめきのあたたかさと共に。。演奏:石田ユキ映像:船本恵太youtu.be
来月青葉市子のライブがあって、昨日はチケット発売日。抽選ではなく早い者勝ちだったので、久々にドキドキしながら10時にスタンバイ。何しろ会場が銀座ヤマハホール。あの、ヤマハがギターの響きを最大限活かせるように作ったホール、そんな場所で青葉市子、どうしても行きたかったので、血まなこである。10時ジャスト、つながらない、つながらないを四回くらい繰り返し、あぁ…となったところでつながる。無事購入。333席×5500円が即完売。争奪戦に勝利。激戦の前に、何となくこっそりとしていた方がいいような気がし
こんばんは🌇拙い日常ネタ&推し活ネタブログにお寄り下さり、ありがとうございます🙇☆推し活☆RYOKIが石川県に行きましたね。七尾市。RYOKIのことは大好きだけど私は昨日の記事と考えが変わらないので、石川県知事が個人の申し入れを3日時点でこう言ってるしあとはコアくんがわざわざ三山をメンションして、「皆で心を一つにして」って昨日言ってるのに、RYOKIは自分が一日フリーで動ける今日を急いだんだろうなと思っています。口先だけの男になりたくなくて。(コアくん
🎵水鏡に映る隣合う世界私が跳ねれば空に波紋が風は交わり狭間に龍の道が見えるだろう青葉市子『アダンの風』⑧「SaguPalm’sSong」絵画的であり、映像的であり。🎵丘の上で星を見る子ども風が吹いている今年は二回も青葉市子のワンマンに行くことができて、かなりの満足感。来月初めには下北沢に降臨されるとのことだが、先約があって泣く泣く断念。配信で聴けるかな?今年は、って年で区切るのがなんか嫌な天の邪鬼な自分だが、他のライブ体験も軒並み素晴らしく、良い経験ができて、ライブを
《妖精の歌声のような?青葉市子さんのアルバム『9P』販売します》※売れていきましたが、紹介しておきます。....2年前の夏、思いがけなく母が急病で急逝した直後は死別・グリーフ関連の書籍も読んでたけど─信じられない心地のまま、毎晩スマホを頼りに、ネットで同じように死別に苦しむ人たちの文章を読んだりちょっと現実逃避のような映像を見たり..何か音楽を探したりもしていた。そんな中、青葉市子という女性アーティストの『月の丘』という歌の動画と出逢い、何度か眺めていた。
十一月に読んだ小説は六冊。すべて単行本、すべてミステリー小説、すべて話題作、どれもなかなか読み応えのあるものでした。・夕木春央「方舟」クローズドサークル型のミステリー&どんでん返しもの。地下施設に閉じ込められた10人、浸水による迫りくる溺死の恐怖、一人を犠牲にすれば助かる、そんな中で起こる密室殺人、犯人を見つけてそいつを犠牲にしてやろう、そんなオハナシ。ま、最初に「どんでん返し」とか書かれると構えて読んでしまいますし、面白さがその一点に集まるというかで、でもまあ普通にドキドキ
青葉市子と妖精たち『ラヂヲ』NHK-FMで毎年元旦に『坂本龍一ニューイヤースペシャル』という番組があって、スタジオでのセッションが主な内容で、これは2013年の放送分をCD化したもの。青葉市子を中心に、坂本龍一・ピアノ、ユザーン・タブラ、細野晴臣・ギター、小山田圭吾・エレキが参加。リリースは同年の夏。自分は『レディオ・サカモト』と共にこの番組を毎回録音して聴いていて、CD化されたのも知っていたのだが、購入は今年の初め。なぜすぐに買わなかったかと言うと、まずジャケがふざけ気味なのが笑。裏面の
こんばんはいやあ〜〜毎度のことだけども、何故に月末ってこんなに忙しいのか…?(ただの己の段取りの悪さのせいだよ)毎月この期間、肩が非常に凝る…はああ、、温泉に行きたい…さて明日も朝(なんなら夜)早くて忙しいけれども、束の間の癒しの時間で全力でくつろぎたいまず働く大人の特権として、贅沢を極めてやろうと思い、セブンにて、🍠こちらのスイートポテト(ふたつ)と🐄こちらのハーゲンダッツという贅沢の極みコンビを購入させて頂き、スイートポテトをレンジで温め、その上にハーゲンダッツをのせて
『群像』12月号、青葉市子のエッセイ「星沙たち、」⑦。急に夢の話ではなくなり、生々しい内容。正直に書くのはすごいと思いつつ、少しも取り繕わないというのも危ういような。自分が青葉市子を初めて知った時の印象に近い。本物の芸術家。世界は五線譜になり、涙はすべて音符に変わるーそしてまた音楽が生まれる。我々凡夫はそうして降ってくる音楽を享受するのみだが、それもまたちょっと残酷な気もする。青葉市子による、切りつけられるような曲をまた聴きたい。小山田圭吾氏が昔、誰だったか歴史上のミュージシャンについ
おっさんが女体に文字を書く、という胡散臭さしかない特集されてもつまらないし、このおっさん何年かしたらワイセツかなんかで逮捕されんだろうな。あと、青葉市子って人のナレーターがボソボソしてて何言ってるか分からね。テレビ消す。下心ないおっさんなんていませんよ
昨日、何の関係もない話し合いの中に坂本龍一の名が出てきて、その帰りに寄った図書館で読んだ青葉市子のエッセイ(『群像』11月号)にも、坂本龍一であろう人物が登場。「星沙たち、」と名付けられたそれは実際に見た夢のことを書いていて、エッセイと謳われつつ小説に近く、夢の中のみならず「設定」としては現実と思われる時間においても、青葉さんは坂本さんと会い、話をしている。「僕にとってはね、居なくなってないんだよ。不思議とね」音楽家は世に自身の痕跡として作品を遺すので、本人も死んでいる実感がないのかもしれな
青葉市子「SpaceOrphans(宇宙のみなしご)」には、🎵前を見ていて背中合わせに君がいるから大丈夫~の他にもう一つキラーフレーズが。🎵竜が目覚めたあの日から何かを探してる宇宙の身無し子~「竜」は他の曲にもちらほら出てきて、何かを象徴しているのだろう。ここでは個の芽生え?自我の覚醒?芸術的、哲学的志向の目覚め?「何かを探してる」者同士だけが、本当の盟友となり得る。青葉さん、16年間ライブで使ってきたギターを渡航先の空港で壊されたそう。こちらが悲しくなってしまうくらいだが、
先週金曜日。ひょ~っと天井に伸びているのが遠くからだとドラゴンボールのカリン塔のように見える笑。水泡をイメージしている?ならばここは海底か。この日の青葉さんはいつにも増して機嫌がよさそうで、よくしゃべり、エネルギッシュで、ハッピーなオーラを纏っていた。密やかに狂おしい曲などもう書かなさそうだが笑、全然それでも構わない。本物のアーティストは100%自分の心の赴くままに生きていくべきで、我々はそこからこぼれ落ちるものを享受するのみである。…これぞトリクルダウン?聴きたい曲はほぼやってくれたうえ
青葉市子『0』②「iamPOD(0%)」アルバムを買って最初に聴いたときは「変わった曲だなぁ」としか思わなかったが、他のアルバムを一通り聴き終わってから再び聴いてみたら、すごく美しい曲だと気づいてヘビロテ。5月はひたすらこの曲を口ずさんでいた。もちろん青葉さんに寄せて笑。🎵iamPODあなたの傍でi'mPOD記憶を食べて壊れるまで覚え続けていたいのその人の見ている世界を私も見たい、という気持ちはわかる。「壊れるまで覚え続ける」というのがちょっとエロい。エロさは「狂い」