ブログ記事106件
真言宗須磨寺派の本山は、仁和2年(886)に、聞鏡上人が勅命を受けて、当地に聖観世音菩薩像を本尊として奉祀したのが始まりとされています。正式名は上野山(じょうやさん)福祥寺(ふくしょうじ)ですが、古くから「須磨寺」の通称で親しまれてきました。須磨寺神戸市須磨区須磨寺町4丁目6-8拝観・駐車場は無料第二神明道路の須磨ICを降りて県道65を下り、須磨離宮公園前交差点を右に行くか~。阪神高速月見山ICから県道21を直進して「高倉トンネル」を過ぎたところ左側に須磨寺の駐車場があり
『青葉の笛』作詞〜大和田建樹(1857〜1910)一、一ノ谷の軍(いくさ)破れ討たれし平家の公達(きんだち)あわれ暁寒き須磨の嵐に聞こえしはこれか青葉の笛二、更くる夜半に門(かど)を敲(たた)きわが師に託せし言の葉哀れ今わの際まで持ちし箙(えびら)に残れるは「花や今宵」の歌※わが師・・・和歌の師匠藤原俊成。※言の葉・・・自作の和歌。※箙・・・矢を入れて背負う道具。◇源氏に討たれた才能に満ち溢れた二人の若き公達。一番は笛の名人平敦盛☆
今日は2024年1月29日(月)です。昨夜はNHK-BS「新日本風土記」を見ました。今回は関西淡路大震災の時に大きな被害の有った神戸の長田からです。============僕は2012年に須磨と新長田に行った事が有ります。懐かしいので振り返って見ました。過去記事です。↓=============2012年3月17日(土)の出来事です。この日は、彼岸の入りです。前日16日に・・お墓参りを済ませました。徳島の実家に泊まっていました。そして
人生初の神戸。西方面に新幹線🚅に乗って出かけるのは何十年ぶりだろうwこんにちは。絵本セラピスト⭐️みっちゃんです(*^_^*)週末はこちらに参加してきました。来年の蓮の花咲くころ🪷、千葉県のお寺で「絵本寺ピー」を開く事になりそうなので、師匠の王道「絵本寺ピー」をぜひ観ておきたいと、新幹線で駆けつけました。この橋を渡って須磨寺へ。入ってすぐ、左手に見える平敦盛像。絵本『青葉の笛』(あまんきみこ/文)が思い出されます。『絵本青葉の笛』毎年この季節になると、なぜかちょっぴり古典に
祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり娑羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらはす平敦盛VS熊谷直実「平家物語・敦盛の最後」さてさて、無常観を感じに須磨寺に行ってきました。「敵に後ろを見せるは卑怯なり、返せ、返せ」と直実が敦盛に呼びかけてる場面ですね↑いや~、この局面、私ならガン無視して逃げてますよ(・ω・`)彡プィで、誕生寺に行ったとき、熊谷直実の鉦があってびっくり。えー、そうなんだ!?Σ(゚Д゚)
佐渡の廃寺、いよいよ最下層へ。このフロアで唯一の下りる階段。目の前に宝箱。しかし、怪しい~。狭い部分に敵が出現するのが見え見え。万一に備えてHP・MPを回復♪ほらね。げんぱちはヒーラーなので他3人で攻撃。3ターン目危なげなく犬神を討伐。宝箱には青葉の笛を入手。調べたら弘法大師が作った笛だそうです。
リンチとも読む。忠臣蔵(ちゅうしんぐら)、見たこともない浅野内匠頭の家に47人で武装して押し入り、首狩りをした。坂上田村麻呂。征夷大将軍。大和朝廷に屈服しない、先住民族(夷・土蜘蛛など)を騙して、彼らが生活している土地に押し入り、皆殺しにして、首狩りした。今回は、札幌ではあるが、警察に任せたら、私恨を晴らせない。二重三重に、公開でレイプさせられる。それならば、一思いに・・。弥生の人たちは、首狩りをする。縄文の人たちには、そういう習慣は無かったようだ。筆者も、子
福井-岐阜を巡る旅part22~九頭竜川で笛を吹く~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「ももたにごちそうが届きました」。冷凍タイプのドッグフードを扱っている、ココグルメさんのです。これ、なんなんですかぁ~?においがする気がするぅ~すぐには食べられないんだね体調等の具体的な効果はよく分からないんですが、とりあえずとっても喜んで食べてくれてます!!閑話休題。福井旅3日目。道の駅「越前おおの荒島の郷」を出
今日は2023年5月19日(金)です。今朝は関西テレビの「よーいドン」を見ました。その中の「人間国宝さん」は神戸の新長田からでした。僕は2012年に須磨と新長田に行った事が有ります。懐かしいので振り返って見ました。過去記事です。↓=============2012年3月17日(土)の出来事です。この日は、彼岸の入りです。前日16日に・・お墓参りを済ませました。徳島の実家に泊まっていました。そして・・・・一泊した朝8時15分に実家を出発。
小学3年生の時に、初めて須磨寺へ行きました。亡くなった姉のお墓の相談です。尼僧のあんじゅ様とお話をしているとき『フエ!フエ!・・』フエという言葉が連呼して聞こえるのです。あんじゅ様に『さっきからフエフエと聞こえてくるんです。何か意味があるのかなぁと思って?』と言ってみました。『あら、笛が呼んでいるのかしら?須磨寺には、青葉の笛というのがあるのよ。お社に祀ってあるの、行ってみるといいわ。』他のお坊さんが、案内してくれました。青葉の笛をお祀りしたお社がありました。今は、お社はありま
今日は2023年1月14日(土)です。昨夜は録画をしてあったNHK{新日本風土記」を見ました。今回は兵庫県神戸市長田区からでした。「阪神淡路震災」が起きたのは1995年1月17日でした。あれからまもなく28年です。その中心が長田でした。僕は2012年行った事が有ります。懐かしいのでその時の僕のブログを振り返って見ました。過去記事です。↓==========2012年3月17日(土)の出来事です。この日は、彼岸
11月23日。大物駅から、須磨寺駅に。須磨寺。24日に見る文楽、その演目が、『一谷嫩軍記』。で、その3段目は、この辺りが舞台になっているのです。須磨寺に向かう人が、けっこう多くて。それほど、多くの人びとがお参りするお寺なのか、と。しかし、この日は、特別だったのです。まったく、なにも知らず。これこそ、『お導き』であるのでしょうか。たまたま、『火祭り』の日。まず、駅をおりて、すぐのところに、『平重衡とらわれの松跡』参道。須磨寺への道が長く続いていて、土産物店や、飲食店も、ち
須磨の休日離宮公園の次は須磨寺へテクテク歩いて10分弱で到着です龍華橋を渡って仁王門源頼政が再建てことは平安時代のん?境内に入ります塔頭の桜寿院おばちゃん愛想いいですこんにちわ~源平の庭熊谷直実と平敦盛宝物館無料です敦盛が所持してたという青葉ノ笛平安時代の貴重なもの簡単に見
「平家物語」第四部流転「鎌倉殿の十三人」とは違った視点で物語が進むので面白い(^.^)今回の主役は義経で、鵯越の逆落としや敦盛の青葉の笛、静御前など・・今回、畠山重忠は出てくるけど和田義盛は出てこない。義盛は出陣せず鎌倉に居たのかな~?前回の「鎌倉殿の十三人」義盛と実朝の別れのシーンが切なくて辛すぎた(/_;)実朝を演じている柿澤勇人さんが良いので調べたら、お祖父さんも曾祖父さんも人間国宝だった!!ビックリ!!和歌を読む歌声が素晴らしいのも納得だ!!人形劇いよいよ次回(11
前にやった時も「ターコイズイエロー」でした指先やカカトね…確かに最近空気が乾燥してきてガサガサですわども…おこんばんちわ〜〜今日もお疲れさまですそーなんです…最近空気が乾燥して来て、指先がガサガサでタッチパネルが反応しづらくなりましたまるで「昭和枯れすすき」状態🤣ここ暫くは雨や曇り空が続きましたが、今日は爽やかな秋晴れとなりましたそろそろ24時間換気をオフにしようと思いますそしてまだ衣替えも途中なんで…特に靴まだサンダルが出ているので早く片付けよう〜〜
一昨日見に行ったサッカー日本VSアメリカ2-0で日本が勝ちました~!観客はほぼ日本人だったのでスタジアムも結構ガラガラなので超近くから見れて大興奮でした前から2列目でした!超近かったです!!やっぱり生での観戦は楽しい~!サポーターの方たちとの席も近く沢山応援の掛け声NIPPONコールしてきましたそして周りがみんな日本人だとなんだろう、この安心感ちょっと席を外すときも観戦してる時も常に自分の身の回り品には注意を払うのだけど周りが日本人
本日もご訪問ありがとうございます月に一度の連休日でしたがご存じの通り台風です…皆さんもご注意下さいさて、そんな中昨日のお話…以前から母に『お彼岸に須磨寺へ行きたい』と言われていたので雨風が強くならないうちに…と午前中に行ってきました駐車場前はすでに列が…伺うと『護摩の日』正しくは定例不動護摩供でさらに日曜と言う事もあって早朝から人がたえないそうです私も幼い頃から須磨寺に行くと心が落ち着く癒やしの場所ですねコレもお参りすると毎回恒例『青葉の笛
ゴーヤと共に好調だったトマトもさすがに疲れ切った様子でこのところ極端に収穫が減って来ました。そこで、昨日はゴーヤとトマトの撤収作業をやりました。両方とも周りの野菜と複雑に絡み合っているので大変でしたが、放任栽培のツケが回って来た感じです。
今朝の新聞に村上豊氏の訃報がありましたワタシの書架のなかにも氏が表紙を手掛けられた文庫がたくさんその中で、かなり古いのは、このあたり次は、このあたりこれは、けっこう新しいほうネットの訃報にも、かならず「あたたかみ」とか「ユーモア」という評・・・ほんとうに、ほっこりと、良い絵です。絵本においてもそんな中で、はずせないのがこれ哀しい物語ですが、あたたかい絵で救われます怖くなり過ぎない・・・ご高齢の皆さ
日本史で有名な一ノ谷の戦いの舞台『戦の濱』を訪問です須磨浦公園『戦の濱』寿永3年(1184年)2月7日の源平の戦いで、ここには平家の陣がありましたこの谷を200mほど登った西側を『赤旗の谷』と呼び、平家の赤旗で満ちていたと言います毎年2月7日の夜明けには、松風と波音の中に軍馬の嘶く声が聞こえたとも伝えられていますここが源平の戦の中でも、特筆される激戦の地であったと言えます戦の濱の西の端には、平敦盛の塚があります敦盛(胴)塚源氏の奇襲を受けた平家一門は、海上の船で撤退します
今日は2022年5月9日(月)です。僕は旅番組歴史番組が好きです。昨日はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ました。源平合戦でした。しかし・・・・戦争の場面は簡単にナレーションで終わりました。源平合戦の中で3つの合戦が有名です。一ノ谷の合戦(須磨寺)屋島の合戦(高松)壇ノ浦の合戦(関門海峡)僕はいずれも行った事が有ります。振り返って見ました。過去記事です。===============今日は2022年4月17日(日)です。
ニホンサクラソウの大先輩から頂いた、サクラソウ科Primulaceaeサクラソウ属Primulaに属する、二ホンサクラソウ(日本桜草)の園芸品種、「青葉の笛」の花です。ニホンサクラソウの正式名称は、サクラソウですが、西洋の改良品と区別するために、二ホンをつけています。サ
貞享4年(1687年)江戸深川を出発した芭蕉は須磨・明石に至りその旅は「笈の小文」に書き残されてます。須磨・明石は芭蕉が訪れた地だけに、その地で詠まれた句碑が多数ありました。■明石天文科学館明石は東経135度子午線が通り、日本の標準時の基準となってます。ちょうど天文科学館を訪ねた時、正午の時報が鳴りました。天文科学館の前庭に芭蕉句碑があります。この碑は淡路島を望む白砂青松の風光明媚な望海浜の明石藩浜御殿跡にありました。『ほとときすきえ行くかたや島ひとつ』ほととぎすが飛びさっ
今日は2022年4月17日(日)です。僕は旅番組が好きです。今朝は「遠くへ行きたい」を見ました。旅人は俳優の眞島秀和さんでした。神戸を巡りました。僕は昔神戸支店に勤務した事が有ります。それから・・・・実家の徳島から大阪に帰る途中に度々神戸に寄っていました。なので・・・ほぼ・・・行った事が有ります。しかし・・最近は行く機会が無かったので懐かしく番組を見ました。神戸の街一部振り返って見ました。過去記事
源平ゆかりの名刹大本山須磨寺にてご奉納が行われます。昨今の事情を鑑みて、インターネットライブ配信もあります。◆内容◆須磨一の谷の合戦を描いた平家物語「敦盛の最期」を朗読します。日本語の響きや表現の奥行きを、味わうことのできる貴重な機会です。子どもから大人までご参加いただけます!よし笛浜嵜繁一:「青葉の笛」朗読清水良純:「平家物語」コーラスKOSMAシンガーズ:「花」「春一番」ピアノ西口淑子「ノクターン0p.9-2(ショパン)」他******開催日
おはよう!火曜日です、もう3月年度末やねぇさっ今日もがんばってふぁいと~須磨の休日現光寺からテクテク歩いて須磨寺へここも前はよく来たもんです今回は梅の花めぐりやけど、梅はあんまりありませんそやけど、源平一の谷のものとか、いろんなものがあって、見どころ満載の須磨寺です。源平
水曜日から平家物語にハマっている私を見て、『鎌倉殿より』平家が好き❤️夫がスノーボードで不在のうちに、録りだめていた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を全話みて、『久しぶりに、平家物語が読みたいなぁ』となっていたところに…ameblo.jp夫がさっそく、須磨寺に連れていってくれました🚙💨須磨寺は、一の谷合戦で源義経が布陣したとされていて、源平合戦の史跡がいくつか残されています📚️源平史跡めぐり源平合戦と須磨寺|大本山須磨寺神戸市須磨区にある、須磨寺の行事、境内案内などをお知らせしますw
『青葉の笛』作詞〜大和田建樹(1857〜1910)一、一ノ谷の軍(いくさ)破れ討たれし平家の公達(きんだち)あわれ暁寒き須磨の嵐に聞こえしはこれか青葉の笛二、更くる夜半に門(かど)を敲(たた)きわが師に託せし言の葉哀れ今わの際(きわ)まで持ちし箙(えびら)に残れるは「花や今宵」の歌※わが師・・・和歌の師匠、藤原俊成※言の葉・・・自作の和歌※箙・・・矢を入れて背負う道具◇源氏に討たれた若き公達☆一番は笛の名人平敦盛☆二番は歌の名人平忠度
令和4年1月9日(日)本日は、朝から須磨寺と長田神社に行くことにした。先ずは須磨寺から参拝する。JR稲荷駅⇒JR京都駅⇒JR三ノ宮駅⇒阪神神戸三宮駅⇒山陽須磨寺駅須磨寺には10時前に到着。駅から参道があり、商店街(門前街)を形成している。昔は繁栄していたのだろうが、現在は店じまいしているところも多い気がした。須磨寺には平敦盛愛用の「青葉の笛」や「弁慶の鐘」、さらに「敦盛の首塚」や「義経腰掛の松」など、多数の重宝や史跡があり、須磨寺は源平ゆかりの名刹となっている。また、近くには源