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青空と逃げる辻村深月中央公論新社2018年3月青空と逃げる(中公文庫)Amazon(アマゾン)深夜の交通事故から幕を開けた、家族の危機。押し寄せる悪意と興味本位の追及に日常を奪われた母と息子は、東京から逃げることを決めた――。父親が起こしたトラブルから、東京から逃げることにした母と子-力。さまざまな土地を転々とするが、どの地でも、親切な人達に囲まれて、そこで精一杯生活していく様子は、たくましい。子どもでできないことがあれば、大人に頼る。助けて下さいと言うことにも勇
辻村深月さん最近読んでるなぁ厚い本だったから日にちにかけて読もうと読み始めたけどどんどん読んじゃいましたお母さんと小5の息子あちこち逃げます私も一緒にあちこち行ってる気分やっぱり母親は強いよねどこに行ってもたくましい追ってくる怖い人達が来るよーってドキドキしながらよんでました仙台に行ったときはあれ?写真館?覚えてるぞっ!この感じここで絶対助かると確信楽しく読めた青空と逃げる(中公文庫つ33-1)[辻村深月]楽天市場${EVENT_LABE
タイヤ交換しましたが…あいにくの荒れ模様降ったらどうしよう…青空と逃げる(単行本)[辻村深月]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}青空と逃げる(中公文庫つ33-1)[辻村深月]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}四万十、家島、別府、仙台。早苗は夫の話に耳をふさぎ、息子の力と全国を転々とする。逃げても逃げても追ってくるのはー。『
引き続き、ガブガブ読書してまーす!今年入って7冊目は辻村深月さんの「青空と逃げる」青空と逃げる(中公文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}始まってからずっと重い空気が流れてて。なんかわからんけどしんどーってなりながら読み進めました。最初なんで逃げてるかわからないけど、とにかく逃げている母と息子。から、次第に少しずつ何が起こったのかわかってきて。それが本当に少しずつなので、どこまで読んだかでこの話のイメージが変わっていく感じ。どういう話?
土日月火とパート連勤。今日(月)は担当の仕事をひとりでこなさなきゃなんだけど、月曜日はいつも特に忙しいので朝から覚悟決めて行くのです。が、今日は予想以上に仕事量多すぎてものすごいスピードでめっちゃがんばって間に合った。ひー、疲れた。(でも最低時給)そんなここ最近(と言っても1週間くらいだけど)は娘がインフルエンザ時期に買った「かがみの孤城」がおもしろかったのでちょっとばかり漫画ではなく、辻村深月作品を読もうと図書館で予約しまくっておりまして続々手元に本が増えております。
今週も月曜日ですが読了本を本条力は友人の遼と四万十川で小舟に乗っていた遼の掛け声で網を引き上げるその中にはテナガエビが居て感動したそれを素揚げにして母の早苗とと共に食べる力美味しかった四万十川の観光船で漁師の遼を紹介していた力はこの周辺に来てから遼に初めてのことを沢山教わった10歳の力は夏休みが終わったら東京に帰ると遼には言っていた早苗は多和田屋で働いていた1階がお土産屋で2階が食堂になっていて昼時で夏休みに
2023年23冊目10月前半『青空と逃げる』辻村深月ルビンの壺が割れたと同時に読んでいた。どちらも劇団が出てくる。たまに2冊同時に読むとなぜかテーマが似てたり何かが同じだったりすることがとても多いのはなぜだろう…??こちらもあっという間に読み終わった。とても面白かったあらすじ深夜、夫が交通事故に遭った。病院に駆けつけた早苗と息子の力は、そこで彼が誰の運転する車に乗っていたかを知らされる……。夫は何も語らぬまま、知らぬ間に退院し失踪。残された早苗と力に悪意と追及が押し寄せ、追い詰
青空と逃げる善良と傲慢に出てきた親子が気になったので、こちら読みました❗️ミステリーじゃないのに、父の真相が気になったり家族の行末が気になってどんどん読めた。そして、四万十に家島に別府に仙台。観光してるわけじゃないけど、読んだらこっちも初めてその地域のことを知れて、こんな物語は初めてだったかも〜最低でも柴づけ漁、家島の存在、砂場の存在はこの本で初めて知ったと思う。あとは、力が読んでるだけでもかわいく思えて母性がくすぐれた…👦⚡️早苗も一見すごく強い‼️て感じないけど、
今日は曇っていますそして湿度が高いです台風の影響を受け始めているのでしょう辻村深月・著中央文庫夏休みから新しい学期が始まる間に早苗(40歳前)と力(小5)の2人は東京を抜け出します高知の四万十川↓姫路市の家島↓大分の別府温泉↓宮城の仙台不祥事を起こしたとされている夫・父の拳のことでしつこく話を聞
今日は読書です。本日は読書です。青空と逃げる(中公文庫)Amazon(アマゾン)836円『青空と逃げる』辻村深月中公文庫四万十の食堂で働いていた早苗はある日職場に「エルシープロ」の人間が訪ねてきたことで青ざめる。実は早苗は小学5年生の息子と二人、東京から逃げてきていたのだ。早苗の夫の本条拳は剣会という劇団に所属する俳優だった。拳は客演をすることもたまにあり、売れっ子女優の遥山真輝の指名で舞台に出演することになっていたのだが、ある日の深夜真輝が交通事故を起こしてしま
辻村深月さん3本目青空と逃げる本屋さんで、一押しになってたので買ってみました。小学六年生の男の子とお母さんが父親が起こした事故のせいで逃亡生活を送る話今まであれこれ読んだ中で母と娘、母と娘と息子父と息子、父と娘、の関係は見てきたけど母と息子の二人きりの関係は初めてみたかもしれない。6年生というのも、絶妙な具合で大人でも子供でもないやや子供よりかな。息子、、読んだ直後よりも少し立ってじわじわきますでも、母と息子、、なんで逃げまくってたのかあんまりわかん
母と息子がいろんな各地を巡りながら逃げ続ける。本当にその地に行きたくなるような、行った気分になるような美しい描写の仕方がとても良かった。小学生の息子と母親という関係性が細やかに表現されていて胸が痛くなると同時に感動する。お互いを気遣ったり、むかっとしたりしながらそれでもお互いを守り合っている。逃げることは、投げ出したり負けることじゃない。逃げることも、一つの戦い方なのだ。悪役さえも愛おしく思えてしまう、愛溢れる小説だった。辻村深月さんの小説を初めて読んだけど静かで
久しぶりの晴れ!朝から晴れてると気分良いです~あさんぽ中の一枚。赤い花が目を惹きます。可愛い実家に行き来する事が多くなって、電車の中では出来るだけ読書だったりボーっとする時間にするようにしてます。といいつつ、ついついネットも見ちゃいがちではありますがこの時間は少しでもデジタル断捨離で。こちらの本を読みました。辻村さんの「青空と逃げる」。途中まではグイグイ引き込まれて好きな感じだったのだけど「えっ?そうだったの?」な箇所から私的にはあまり。。。だった
辻村深月『青空と逃げる』を読了しました深夜、夫が交通事故に遭った。病院に駆けつけた早苗と息子の力は、そこで彼が誰の運転する車に乗っていたかを知らされる……。夫は何も語らぬまま、知らぬ間に退院し失踪。残された早苗と力に悪意と追及が押し寄せ、追い詰められた二人は東京を飛び出した。高知、兵庫、大分、仙台――。壊れてしまった家族がたどりつく場所は。(「青空と逃げる(中公文庫)KindleストアAmazon」より一部抜粋)さすが辻村深月さん人物描写がお上手です滞在先の豊かな自然や風景も
こんにちは!昨日のブログでネットの時間を制限して読書に当てると書きました。今日は朝から読書タイムを長く取れました!そして、辻村深月さんの青空と逃げる読了しました!☀️小学五年生の力の成長が凄かったです。同じぐらいの歳の娘が居るのですが、力の行動力などに感心しました。そして、最近読んだ辻村深月さんの傲慢と善良とリンクしています!読んでいて、あれ?これは!!もしや!!となりましたwww辻村深月さんの作品はリンクしているものが多数あるので別の意味でも楽しめます🍀*゜この本を読んで頭が
辻村深月さん「傲慢と善良」読了母親から「母親の思ういい子」として育てられた真実(まみ)社会に出てからも「他人のためいい子」で生きてしまう婚活を題材にしながら現代社会の生きづらさなどをこれでもかこれでもか~!というほどに突き詰めて描写しているなと感じた作品😊何気なく過ぎていく毎日の中にちょっと隠しておきたいことがあったり他人を傷つけないようにと軽い気持ちでついたウソなどそんな人間としての心理があぶり出されるような感覚でした真実(まみ)の生き方が窮
去年図書館で予約してた本が、やっと順番が回ってきたよ以前から出てる本でハードカバーだとたぶんすぐに借りられたんだろうけど、文庫本で予約してしまったため順番が回ってくるのが遅くなってしまったやっぱり、文庫本の方が人気なのねやっと届いたので、読みたいと思います※ネタバレ有り「青空と逃げる」辻村深月劇団をやってる父親が、女優の遥山真輝と言
『青空と逃げる』夫の不倫疑惑騒動から逃げるように各地を転々としていく母と息子の成長物語。複雑な状況下での小学生の息子の心境の変化と成長に感動しました。『疼くひと』老年期の性を描いた小説。読みやすくてサクサク読んだけど、面白いかどうかはよくわからん。(笑)
こんにちは❗❗ご覧頂きありがとうございます。いいね👍励みになります。辻村深月さん読みました♥青空と逃げる深夜、夫が交通事故に遭った。病院に駆けつけた早苗と息子の力は、そこで彼が誰の運転する車に乗っていたかを知らされる……。夫は何も語らぬまま、知らぬ間に退院し失踪。残された早苗と力に悪意と追及が押し寄せ、追い詰められた二人は東京を飛び出した。高知、兵庫、大分、仙台ーー。壊れてしまった家族がたどりつく場所は。<解説>早見和真出版社の内容紹介お借りしました。まず、内容紹介を
青空と逃げる(中公文庫)Amazon(アマゾン)836円青空と逃げる読了この本を買う前に、傲慢と善良を買っていて読もうとしたのだけれど、さすが辻村作品。前にも触れたかもしれないが、辻村深月さんの本は登場人物が本を跨いで出てくることが多く、傲慢と善良を読む前に青空と逃げるを読むことを勧める読者垢の方が多かったので、まずはこっちから読んでみた。物語は早苗と息子の力の2人が逃げていくことで進んでいく。ぜひ何から逃げているのかは本作を読んでほしい。「逃げる」だけを切り取るとマイナスなイメー
先日読んだ【傲慢と善良】の続きで読みたくなって間に有川ひろさんの本を挟んで読みました私的にはなんかすごーく贅沢をした感じ笑青空と逃げるタイトルと装丁がとにかく気になって中央公論の文庫さん辻村深月さんのイメージないけどなぁと思ったらやっぱりこの時点で他作品はないみたいでした力と早苗親子のお話なんで青空と逃げているのか本当に絶妙な分量で少しずつ明かしてくれる早苗は有無を言わさずに母の気持ちとして入り込めるし小学生5年生の力はその頃
傲慢と善良/辻村深月なんて刺さるタイトルだろう最近は辻村深月さんの文庫は無条件で買いたくなってるからもともと買うことに迷いはなかったけどシゲのポスター写真撮らせてもらったし…傲慢善良この2つの言葉が並ぶとひとつひとつより刺さりが深く感じるなぁとお話はややしっかり目の分量で嬉しい限り💙字も大きくないし読み応えある長いお話が好き💙でも読み出すと本当にあっという間第一部と第二部はまったく変わる架と真実ふたりの視点でこんなに変わるんだと驚いて
辻村深月さん「青空と逃げる」家族、親子の絆。夫への不信感。w不倫?逃避行・・・色々な要素が詰まった作品。一番に思ったのは...夫婦って話す事が本当に大事だなって事。大人の事情で子供を巻き込んではいけないなって事。なんかだか小説の枠を越えてリアルに思ってしまった。事情はあるにせよ何も語らないのは良いのか?悪いのか?大人の事情に翻弄される子供はたまったものではない...早苗と力の逃避行先で出会う人々は皆、善良で優しい人ばかり。そして、四万十や家島...行く先々での景色の美しさに
読了しました。青空と逃げる辻村深月さん著登場人物の、力くんが数ヶ月でどんどん成長して逞しくなっていく姿に感動しました。この親子たちは、どんな道を選ぶのは分かりませんが、どんな道を選らんでもきっと笑顔を忘れることなく逞しく、前を向いて歩いていくのだろうなーと思いました。辻村深月さんワールドは、私、やはりとても好きです。ダウン症の息子・石井貴浩がYouTube活動を始めましたチャンネル登録をしていただけると、たかママとても嬉しいですよろしくお願いいたします石井貴浩Takahir
ヤバッ(笑)一気に読んでしまいました(//∇//)しかも、仕事中に…いつもの辻村号泣…(笑)ワタクシ、お客様に教えて頂いてから大の【辻村深月】ファンです!もちろん、文庫版化した辻村深月書板は全て読んでおります。この【青空と逃げる】はお母さんと一人息子の逃避行の物語。最近の辻村深月さんは、お母さんになられた事も大きいと思いますが【クローバーナイト】【朝が来る】などお母さんと子供のお話や、家族の物語が多いです。なので、実はそんなに期待をせずに読んだのですが…やっ
辻村深月さんのものは、とても読みやすいし、とても優しいと、思います。テーマは重くても、出てくるほとんどの人が、善良で優しいから、そう感じるのだろうな、と思います。特に、今度読んだ「青空と逃げる」は、母子2人で、父親の起こした事件から、逃げるお話しですが、逃げている2人は、必死で切羽詰まった思いであちこち逃げていくけど、その逃げた先どこでも、周りには暖かく関わってくれる人がいて、そして、「助けてください」と声を上げれば、誰かは、手を差し伸べてくれる。そんな人の中で、
辻村深月の「青空と逃げる」を読んだ~夫が起こした交通事故で夫は行方知れずに…そして残された母と5年生の息子は全国の各地を転々と逃げ回ることに~母としての力強さ子供の成長逃亡先で出会った人の優しさなどとてもあったかい気持ちになる~でも母が各地を逃げ回る選択をしたのか…最後でわかる夫の失踪原因…etc.「え~ありえん」とイライラしながら読んだ~本の帯を見て「かがみの孤城」みたいに泣く気マンマンで読んでいたけど涙…出ませんでした~(笑)体験レッスン・見学について
【読書記録】231冊目「辻村深月青空と逃げる」俳優の夫が交通事故にあった。人気女優と共に・・・真実を語らないままに夫は失踪。顔に大きな怪我を追ってしまった人気女優は、自ら命を絶つ。残された妻早苗と息子力はマスコミから逃げるために二人で手を取り合い逃避行を始める。2人はたどり着いた場所で、いろんな人に支えて貰いながら生き抜こうとする。辿りついた場所で、安心して過ごせるかと思ったら、2人を追う人気女優の事務所の人間の影が見え隠れし、再び逃げ出すことに・・・
こんにちは。読んだ本について書きます。青空と逃げる辻村深月著いつも同じ空の下で繋がっている早苗は、一人息子の力と二人、四万十に移り住んできた。彼女の夫がある事件に巻き込まれたことから、二人は、住んでいた東京にいられなくなったためである。知人の聖子の嫁ぎ先である食堂で働いていた早苗であったが、そこにも、彼らが追いかけて来たことから、早苗と力は、四万十を離れることにした。二人は、行くあてもなく、ただ、逃げるのであった。早苗は、役者である夫の拳が、有名な女優の運転する車で事故にあい
JOHNSON'Sオレンジジュースは100%じゃなきゃ冷蔵庫の中にはいつもジョンソン\(^^)/オレオの成分はコーヒーよりジョーンソーン(違)w\(^^)/H/K\(^^)/はい、今月の読了本は『青空と逃げる』辻村深月著『ブレイクニュース』薬丸岳著この2冊!!ええ、ええ、聞こえてきますともうん、少なくね?少ないですよね、うん、分かってる一番の言い訳、原因としましては睡魔に勝てなかった、この一言に尽きる(爆)もう最近の眠いの何のって(老化)表紙開