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著:ナボコフ訳:富士川義之2014年6月17年第1刷発行株式会社岩波書店堺市立図書館より貸出読書会の課題本として読みました。『「風変わりな」小説読書会』2022年10月29日17:00-19:00課題本:「青白い炎」byナボコフ土曜日は読書会でした。ナボコフは初めて読みました。読書会ではいつも読んだこと…ameblo.jp詩人ジョン・シェイドの遺稿である「青白い炎」の詩と、チャールズ・キンボートがその詩に付けた註釈と索引という変わった形式の小説です。キンボートの同性愛
これは、詩人ジョン・シェイドの長編物語詩「青白い炎」が、彼の隣人チャールズ・キンボート博士によって注釈を付けられて出版された、という体裁の作品である。作品の前書きでキンボート博士が示唆するように、まずは「青白い炎」に付された彼の注釈から読み進めていく。詩の細部に夥しく付けられた注釈は、はじめあまり意味がわからない。しかし、読み進めていくうちに注釈者キンボート博士が、ゼンブラ王国からアメリカへと亡命してきた王であることが判明し、彼が「青白い炎」の注釈をするに至る経緯や、暗殺者グレイダスに
2022年10月29日17:00-19:00課題本:「青白い炎」byナボコフ土曜日は読書会でした。ナボコフは初めて読みました。読書会ではいつも読んだことがない本を読むきっかけになるので読書の幅が拡がるのがありがたいです。「青白い炎」ではシェイドが読んだ詩と、その詩にキンボートがつけた注釈という変わったスタイルの小説です。私はこの小説のintertextuality(間テクスト性)な点がかなり気になっていたので、他の参加者と話し合えて良かったです。また翻訳の
今回は「僕の不思議体験第10話」を。我ながら「どんだけあんねん!」と、ツッコミたくなるんですが、何故か、16歳の夏のタロット占いが、キッカケになったのか、それとも、幼少期から霊感というものを持っていたのか、定かではありませんが、20代半ば頃まで、不思議な体験が頻出していたんです。今回は、前回も少し触れました、和泉市の黒島山公園で起きた不思議な体験を。黒島山公園は、ソメイヨシノやシダレザクラが、約730本が植えられいて、春には花見のスポットとして賑わう事で有名なんですが、公園の近くに墓地が
久しぶりに体験した深い瞑想。書けることと書けない事があるので書ける事だけMemoガラスの分厚く冷たい扉を開ける生命に満ちた道を抜けると緑の扉扉を開けるとダイヤモンドのように光り輝く床と壁。「ウヘヘヘ光物大好きぃ」品のない私が笑う。ピカピカに磨き上げられた床は全ての摩擦を無くし私を運ぶ。ガンッガンッいたるところで壁にぶち当たる珍しく痛みは感じず、とにかく目の前で光り輝く光景にご満悦名残惜しいが次のステージへ今度は
二宮くんと一緒に仕事をしたい!という思いがダントツなのは、佐藤Pでお馴染みのプロデューサーの佐藤貴博さんでしょう。『GANTZVISUALBOOK』で「そう遠くない未来、僕はきっと、もう一度二ノに映画の提案をします。今度は、彼と一緒にストーリーから作っていきたいですね」と公言していましたから。しかも一緒にストーリーから作るって脚本家じゃん。いや、でも見てみたいです。@GANTZ佐藤Pと言えば、2011年の映画『GANTZ』『GANTZPERFECTANSWER』。公式Twit
←流しの掃除。古いタワシで流しやタライや、生ゴミ網、ビニールマットなどを擦り洗った。ピカピカ!洗剤を使うと環境汚染になるからね。但し、月に一度はハイターで殺菌。タワシでは、眼に見えない雑菌は退治できない。食器も、基本的に(夏場は水)お湯。油(脂)が多い時は、ティッシュで拭ってからお湯で洗う。せいぜい、牛乳石鹸をたまに使う程度。洗剤はできるだけ使いたくない。タワシでほぼ間に合いますからね。→我が家の内庭でささやかな紅葉狩り。昨日、浴室暖房乾燥機を設置。夕方、庭仕事を終え、汗だく
→城址公園脇のお堀。遊覧船も通う。浴室暖房換気乾燥機を浴室の空気口に設置。冬場の入浴のため。同時に、冬場や雨の日の衣類の乾燥のためでもある。一度は、浴室の全面改装も考えた。でも、浴室の汚れなどは、自分一人が我慢すればいい。ただ、冬場の寒さは辛い。この数年は、降雪の時期は、車で近くの銭湯に通っていた。銭湯は、それはそれで快適である。しかし、余儀なく週に三度も四度も通うとなると、きつくなる。←お堀は桜並木。銀杏並木でもある。朝シャンした。浴室や洗面所ではなく
→庭仕事の成果。……これでもほんの一部。納屋にはまだまだ枝葉が山盛り。撮影したのは、五時過ぎ。もう、真っ暗で、スマホ撮影したら、フラッシュが。それにしても、秋晴れの今日、庭仕事だなんて、野暮というか、勿体ない過ごし方だ。こんな日は、日中に読書するのも、何か間違っていると感じたりする。昼間だったか、トイレの窓を開けたら、何やらザーという音。雨音?でも、空は雲が多いとはいえ、青空も垣間見られる。天気雨ではなさそうだ。洗濯物も、今の内と、干したし。この音、茶の間で、ポットで湯を沸かす音にも
←ナボコフ【作】『青白い炎』(富士川義之【訳】岩波文庫)「999行から成る長篇詩に、前書きと詳細かつ膨大な註釈、そして索引まで付した学問的註釈書のパロディのようなこの“小説”は、いったいどう読んだらいいのだろうか。はたして“真実”とは?諧謔を好んだ『ロリータ』の著者ならではの文学的遊戯に満ちた問題作」とか。今日も格安スマホへ切り替えるため、代理店のある店へ。手続が煩雑だし、店員の説明が雑。マニュアルに基づいてぺらぺらと早口で説明する。こちらが分かっているかどうかなど、どうでも
職場の事務所。大家さんに聞き込みをしました。「ここの事務所は以前に誰が借りてただって?……金融関係の人たちだねえ」隣で背後のミシラ……トがニヤツいています。「変わったこと?そうだな。トイレから泥棒に入られたことがあったかなぁ……」殺人事件とかはないようです。ですが、まだ幽霊が見えます。盛り塩しても、お酒を捧げても、神様にお願いしても、神社に行っても、ミシラ……トはいます。祓えていません。「昔、この部屋は二つだったんだ」大家さんが、間取り図を書いて見せます。「二つの部屋を
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