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<高見順、椎名麟三、永井龍男>1300「如何なる星の下に」高見順長編北原武夫:解説新潮文庫日中戦争がすでに泥沼状態に陥った昭和の暗黒時代、著者はひとり浅草の安アパートに間借りして、人生の裏街に落ちるところまで落ち、なおかつ生きようとする浅草人の哀歓を風俗的に写しとった。著者にとって浅草は憎みまた愛さずにはいられない、一個の性格上の肉親であり、病人が同病者の苦痛を見て惹かれる切実な哀しみにも似た愛情が、あらたな浅草の顔を描かせたのである。
今朝は里山の緑が輝く青梅雨。そろそろ梅雨け何でしょう、ちょっぴり観照的。野鳥たちには水浴びとなって良いのかも知れない。私は運動不足解消ストレッチと。今年の七夕し何気なく過ぎてしまって、TVでもさほど取り上げていなかったので。。梅雨明けとなれば彼方こちで花火大会があるでしょう。みな、何年振りかの。しかし、コロナが終息した訳ではなく、沖縄などは感染増となっていて油断禁物。とは、いっても5類に位置付けられた以上は、私たちも動かないわけには逝かない。国の政策と国民の生活習慣が、上手く世相の活
先日、笛吹市に所在する屋敷入沢第7号石堰堤に出会ってきました山梨県の文化財データによれば笛吹川の支流金川右岸側の支流屋敷入沢に明治44年(1910)に築かれた空石積の砂防堰堤で、1メートル以上の巨石を緩勾配に空石積で築かれていて明治期に築造された砂防堰堤の特徴を良く保っていることから平成21年に国登録有形文化財に指定されていますかつてこの地域を襲った明治40年の大災害を機に緩勾配の堤体により河道を安定させ地すべりによる災害から下流域の
6/24は信越トレイルへ行きました。蕾のいっぱいついたミズタビラコ。枝先がくるりんしているのが、キュートです。詳細はこちら『信越トレイル菱ヶ岳ミスティ』信越トレイルが整備されてから、だいぶ年月が経ってしまった。なかなか行ってみようという気になれなかったのだけど、今回はすんなりと気持ちがそこに向いていった。初め…ameblo.jpガマズミの咲く林道を登山口へ。しとしと雨降。複雑な地形で沢を何本もわたりながら進みます。少し青みが出始めた紫陽花。ニョイスミレスダ
こんにちは^^ムシムシしますねみなさまいかがお過ごしですか?うちの庭の挿し木にした紫陽花たちは初めて花をつけました^^青梅雨青々とした新緑を濡らす雨のこと季語なんですって梅雨の季節も楽しんじゃう心日本人ってやっぱり素敵です♡艶々な葉っぱキラキラの雫をまとって
(*`・∀・)ノ☆.。.こんばんわぁ.。.☆ヾ(・∀・´*)今日は本当に梅雨らしい梅雨です。ちょっとの運動ですがうっすら汗。汗をかくことも大切・・・「暑熱順化」ですなんと言っても蒸し暑いですからね💦#6月に思うこと・・・確かに雨は生活するにはちょっと(*_*;ですが「青梅雨」と言う言葉。我が家の庭でも・・・「紫陽花の葉」にも露。妻夫木聡・・・ではなくて「つわぶき」にも露。木々が梅雨入り前にたっ
のぞいて頂きありがとうございます青梅雨とは…はるか昔に日本で生まれた古い言葉の大和言葉です。梅雨時期に降る、「木々の葉をいっそう青々と濃くさせる雨」のことを言います。雨のシャワーを浴びた植物が、葉の色をより鮮やかに見せるのですわたしは季節を感じる風景を見る事が好きでその中でも自然が好きです先日お休み取って青梅雨を感じて来ました真正面に見える虹色がかった橋✨青々と茂った木々に挟まれてより虹色が目立ちます植物園を進み歩いて行
寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期ですが、皆さん大丈夫ですか?私はたまに右手の甲や左の手の指に、そして今は左の足の甲のあたりに、リウマチの強張りが出ます。お天気によって体調が変わるのは、これは仕方のないこととして受け止めて。その季節のいいところに目を向けます。今の季節はひと雨ごとに夏に向かっていきます。新緑を雨が濡らし、爽やかなにおいが若葉から立ち込めてくるよう。日本は雨が多いので、雨という字のつく言葉が、たくさんあるように感じます。時雨・五月雨・梅雨・
日置俊次歌集『愛の挨拶』より塵埃今日は青梅雨という季語について考えてみましょう。『愛の挨拶』から、歌を引きます。・・・・・・・・・・・・・・・塵埃捨て身にてのぼりゆく坂青梅雨にガラスの背骨きしませながら憂鬱のシャルルが狙ひ巴里に散る硝子か梅雨のわが坂の灯は青山通りガラスのビルを縫ひあるく巴里の伽藍へかへる眼をして絵硝子に濾(こ)され床へと降るひかりそを滝のぼる塵埃われはノートル・ダムの鐘楼にまだ石の笛にぎるや天
天然自然の季節の移り変わりは、スイッチを入れるようにオンからオフへとは切り替わらないもの。毎年の梅雨入りもぐずぐずとなし崩しに、晴れたり曇ったりして蒸し暑い雨の日が続くなあ、そういえば既にもう梅雨の真っ最中なんだ、と気づいたり(笑)それは、遠く近くに途切れ途切れに聞こえてくるオルゴールの音色のように、季節はかわってゆくのです───こんにちは、本日の季語は「梅雨に入る」(つゆにいる)・・・梅雨に(はいる)でなく(いる)と読んでね。夏の季語であり、「入梅」(にゅう
(画像は公式サイトより引用)開催場所:オンライン開催期間:終了日未定利用料金:1人2500円〜(人数により異なる)体験形式:PC+スマホ所要時間:100分程度オススメ度(10段階):9※公式サイトに記載されてる情報のみを記載し、核心となるネタバレに関しては触れていませんのでご安心ください■これはハイブリッド公演!オンラインの謎解きはたくさんあります…自分のペースでできるもの…制限時間があって、画面内の人に指示を出して謎を解くもの…この謎解きはそれらの良いところを掛け合わ
ひかる緑静かに喜なり青梅雨や気を丁寧に練っていく一歩一歩^^
庇にふたつ並んで落ちている沙羅の花青梅雨のくるりと回す父の椅子由紀子もう何年も前、母の看病のために実家に通っていた私に、母は押入れの奥から大きな段ボールを取り出して見せてくれました。それは、終戦後郷里を離れて学生生活を送っていた亡父から母への若き日の何通ものラブレターでした。書くことの好きだった父は当時の学生生活を率直に綴っていました。講義を休むわけ、友との語らい、アルバイトの帰り駅前で映画を観て涙したこと、先輩の演劇の感想、就職活動、将来に対する夢と不安、下宿の
今朝のwalking&ラジオ体操が終わると雨が降り出した。今日は一日中降ったり止んだりの天気らしい、ステイホームで過ごすことになる?昨日の野見神社花手水「青梅雨」の続き、境内社の戎神社前にある第2花手水と境内のあれこれ目についたものをpost。朝5時頃の参拝ですが、やっと明るくなってきたところですが、参拝の人が次々と来られます。若い女性の方はやはり花手水が目的の様でカメラをもって順番待ちをしています。
今朝のwalkingは野見神社参拝コース石田花店さんにより新しい花手水に入れ替えられていた。今回のテーマは、『青梅雨』そうです。来週はまた梅雨らしい天気が戻りそうです、梅雨の季節、新緑に降り注ぐ雨のイメージで作成されたそうです。爽やかな青と緑の色合いの花手水になています。曇り空で薄暗く手振れになり申し訳ありません。※6/19(土)に日経新聞が野見神社へ花手水の取材に来られるとの事、日経新聞6/30分の夕刊に掲載予定だそうです。さて、来週の
宣言が延長されてしまったね!現在イベント連絡待機中。中止か?!開催か?!連絡来次第、皆様にちゃんとご報告したいと思います…バタバタしておりすみません。。こんばんは、酢平☆です。ということで現在、開催決定されてる展示会はこちら!青梅雨展(あおつゆてん)自身で企画した展示会やイベントしか開催が確約できない昨今…こちらは青梅の6月ハウスで開催です!今日はのんびりと会場設営をやりました。中央にあった展示台を壁際に。土間エリアから小上がりスペースをぐるっと眺められるようにし
今日は一日中箱をこさえてた。。作っては失敗し失敗しては作って…箱のおばけになりそうだった…(なったかもしれない)こんばんは、酢平☆です。またもやお知らせです。青梅雨展「青」がテーマのグループ展です。2019年の6月にアトリエで「梅子黄展(うめのみきばむてん)」を開催して作品テーマが"黄色"だったので今回は青にしてみました。梅雨入り前の会期になりますがどうぞ宜しくお願い致します。青梅雨(あおつゆ)展会期2021年6月9日(水)〜13日(日)時間平日13:00
『SCPAP』主催のオンライン『リアル脱出ゲーム』の『青梅雨に届いた手紙』をプレイ。前々から、色んなところで、めちゃくちゃ評判がいいのは聞いていたけど、いつも満員でプレイ出来なかったものを、やっと遊べる事が出来た。もう、めちゃくちゃ面白い!!オンラインあるあるの、意志の疎通の難しさを、敢えて1つ1つの問題を、全員で解かせるスタイルにして、問題数は少ないながらも、初心者でも楽しめるワイワイスタイル。さすが『SCPAP』あと、謎解きの設定ストーリーが、めちゃくちゃ良かった!!全てのストー
【青梅雨】(あおつゆ)青梅雨とは、梅雨の異称の一つ。季語の一つでもあります。梅雨の時期は、雨降り続きでお日様の顔を拝する回数が減ってしまいますが、そのお日様の光を梅雨入り前にたっぷりと浴びた木々ははつらつとして、その葉の色を濃くする時期でもあります。青梅雨はそうした木々の葉に降る雨を指す言葉です。葉を十分に茂らせた木々の間を歩けば、雨が木々の葉に当たる音が聞こえます。そして、木々の葉によって一呼吸分留まった雨粒が落ちてきます。空からではなく
庭の花、オキザリス・トライアングラリス和名は紫の舞梅雨の最中、薄紫色の花がしなやかに咲いています今日の一句青梅雨や紫の舞しなやかに酔人あおづゆやむらさきのまいしなやかに句の文字色は浅紫(あさむらさき)です
ようこそです。先ほど息子を駅に迎え、家に降ろしてから、銀行いったり、ガソリン入れたりして戻ってきました。今頃を青つゆ、っていうんでしょうね。迎えの車に乗り込んできた姿、朝は、黒いTシャツだったのに、色違いの青Tシャツで登場?そういえば、出掛けにビニール頂戴っていってたのは、これを入れるためだったと。濡れるのが嫌だから、替えを持っていったらしい。朝、パスモよりも、長い傘の方が助かった、と言っていた。折り畳みの短い傘じゃ、着く前にずぶ濡れになるとこだったからと。少し
2020.5.29一日一季語梅雨(つゆ)【夏―天文―仲夏】杉は杉色松は松色梅雨に入る今瀬剛一*2020.5.28板橋区にて毎毎年6月から7月ごろに梅雨がやってきます。植物にとっては雨はなくてはならない。句にある、杉、松などの針葉樹は緑が一段と深くなります。杉は、本州、四国、九州に分布し、日本の代表的な樹種のひとつで、古くから各地で植林されていて、身近な木材です。松は日本画に多く描かれ、お正月には玄関に飾られるなど、古くから日本人に親しまれる樹木です
「のしかかりせまりきたるはつゆのくも」と読んでね♪ひとくちに「梅雨」といっても、年によって雨に降り方が随分と異なります。猛烈な豪雨にたびたび襲われたり、土砂降りではなくしとしとと切れ間なく続く雨だったり、雨降りと晴天が交互に続く日が続いたり・・・それにしても空の色は相変わらず重苦しいよねえ───こんにちは、本日の季語は「梅雨の雲」・・・夏の季語で文字通り梅雨空の雲のことです。「梅雨」のサブ的な季語として通常は「梅雨雲」(つゆぐも)と表記して使うでしょうか。年間通
青梅雨に男女の恋は濡れていく篤人
2018.6.15に行った永井龍男『青梅雨』読書会のもようです。メルマガ読者さんの感想文はこちら私も書きました。『無縁仏にならないために』看護師の頃、入院患者だったひでとの縁ができて、千三の家にやってきた春枝は、10年前に梅本の父の世話で、東京から神奈川の終の棲家に一緒に越してきて、身の回りの世話や介護など、献身したのだと思う。春枝は、体の悪いひでに代わって、工場経営者としての千三を支えた。その間に、もしかすれば、新聞記者が邪推したような関係になったのかもしれな
こんばんは。今日も一日暑い日でした。今日は、先月の信州読書会さんのツイキャス読書会課題図書、永井龍男『青梅雨』の読書感想文です。一家心中する前日の、家族の構成員の心情と行動を淡々と綴った小説です。重苦しい主題なのにどこか気が抜けたような、不思議な雰囲気を醸し出している小説でした。この小説を読んだ後に、映画「万引き家族」を見ると、面白いです。生きるすれすれで生活している生活者の目線が同じであることと、血のつながりのない者が家族の構成員であることなど。ちょっとした共通点があります。
青梅雨の頃木村永遠雨が降る日は紫陽花などの花や小さな花弁が雨が降る日は夾竹桃などの緑の葉や枝や幹が生き生きと輝いて眩しい青梅雨の頃洗濯物が乾かないなどと暗くなっているのは大人だけ雨のお陰で田も潤って稲はすくすくと育つたまには雨に感謝しようか小学生は雨の日も元気に登校して水溜まりで遊んだり六月の花が様々なようにそれぞれの傘を差して長靴を履いて明日に向かう笑顔は皆輝いている(梅雨の季節に木々は溌剌として
四国地方はすでに梅雨入りをしています今の時季の雨は青梅雨というのでしょうか木々の青葉をなお鮮やかに色を濃くして降る雨今日は雨ですその雨を吸って花まりが生き生きとそして静かに輝いています紫陽花あじさいのことを花まりというとなんだか童心がよみがえるように・・・楽しくなりますね雨がお似合いですね花まりさん雨となかよしですね花まりさん今日もありがとう
今朝、昨夜の雨がいろんな葉っぱに水玉となって残っていた。日に当たり、銀の玉になっていた。俳句の世界では、水玉はガラスの玉のことを言うので、使えない。「青梅雨や輝きを増す銀の玉」ハイジャン男この銀の玉が水滴のことを指しているのは分かりにくいかもしれない。