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原作:山村正夫脚本:荒井晴彦・佐伯俊道監督:池田敏春1984年に『晴れ、ときどき殺人』と同時上映だったとゆー湯殿山麓呪い村。ギャップあり過ぎだし、『晴れ〜』の監督が井筒和幸監督って!先月だったか先々月だったかに漸く原作を上下巻読み終わり、U-NEXTに新映画として復活してたんで観てみました。原作とは別物ですね、最早。滝に対して全くいい感情が持てない。小説の滝は半裸で鎖帷子を着て歩いてるような他人とはちょっとズレた感覚の持ち主だけど憎めないユーモアのある人間だった。でも、こっちの滝は自分
【第4回再放送】が終わって市販された、特別機動捜査隊スペシャルセレクション<デジタルリマスター版>[DVD]の作品から抽出しました。市販品なのですが、東映chで再放送済みで、当方も視聴したことがあるため、過去のブログ記事に補足する形にとどめます。※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とはNETでの放送、(再放送)とは東映chでの放送を指します。出演者については配役名を略していますが、本文で書くこともあります。
※アメブロの設定仕様について、「デザイン幅で表示」にレ点をすれば>このチェックを有効にすると、ブログデザインにあった改行位置や文字サイズで文>章を確認しながら入力できますということで、今までその通りにしてきました。ところが、今年に入りシステムに変更があったのか、改行ズレが多く目立ち始め、あまつさえ過去のブログ記事に遡っても同じ現象が起こっています。いろいろ試してみても改善せず、とりあえず今まで通りに記事を作成しますが、改行ズレで読みにくいところは当面ご容赦ください。方法がわかり次第、
銀幕やテレビで一度目にしたら忘れられない鋭い眼光と福禄寿のような頭。日本映画史上燦然(さんぜん)と輝く名バイプレイヤー・殿山泰司(1915~1989)誰よりも人間、殊に女性を愛し、平和を愛し、酒(肝臓を患って節制した)を愛し、ジャズとミステリーを愛し、プライベートではサングラスにジーンズというお洒落なダンディズム👖大変な読書家で、ミステリー小説愛好家としても知られる。田中小実昌など文士連との交友も深かった。撮影のない日はジャズ喫茶によく出入りしていた。書くことも好きで著書
※昨晩遅く、地震がありました。津波注意報、停電など、各地でよってさまざまな事象があったかと思いますが、大きな被害にならないことを祈ります。。。【第4回再放送】が終わって市販された、特別機動捜査隊スペシャルセレクション<デジタルリマスター版>[DVD]の作品から抽出しました。市販品なのですが、東映chで再放送済みで、当方も視聴したことがあるため、過去のブログ記事に補足する形にとどめます。※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャスト
【第4回再放送】が終わって市販された、特別機動捜査隊スペシャルセレクション<デジタルリマスター版>[DVD]の作品から抽出しました。市販品なので、(あらすじ)などストーリーの本質にかかわるところは伏せ、スタッフやキャスト、また(備考)・(ネタバレしない範囲での一般的感想)のみにとどめます。将来、東映chなどで、一般的視聴されるようになったら書き加えていく予定です。※特別機動捜査隊まえがき捜査担当班の詳細については、wiki特捜隊-キャストを参照、また、(本放送)とは
※2022年1月16日追加時節柄、更新を考えたのですが、告知済みのこともあり定期更新させていただきました。【第4回再放送】が終わって市販された、特別機動捜査隊スペシャルセレクション<デジタルリマスター版>[DVD]の作品から抽出しました。市販品なので、(あらすじ)などストーリーの本質にかかわるところは伏せ、スタッフやキャスト、また(備考)・(ネタバレしない範囲での一般的感想)のみにとどめます。将来、東映chなどで、一般的視聴されるようになったら書き加えていく予定です
◎DVD-BOX作品・各話の時代順整理・・・(1)立石班、藤島班の終焉までからの続きです。スペシャルセレクションシリーズ(各6枚のdisc)である(1)特別機動捜査隊スペシャルセレクションVol.1・・・・・・・・・・・・・1(2)特別機動捜査隊スペシャルセレクションVol.2・・・・・・・・・・・・・2(3)特別機動捜査隊スペシャルセレクションVol.3・・・・・・・・・・・・・3(4)特別機動捜査隊スペシャルセレクションVol.4・・・・・・・
新年、あけましておめでとうございます。新春早々ですが、この週は、告知しました通り、「時間稼ぎ」的な記事を2本アップいたします。空き時間に更新といっても、あらすじや自分の感想をまとめるのはなかなか骨が折れる内容です。ただ、作品のまとめでしたら、ある程度流れ作業で出来るので、以下のように、時代ごとにストーリーを整理いたしました。時代順がバラバラなスペシャルセレクションシリーズですが、このまとめで特捜隊捜査班の特徴が少しでも浸透すればありがたく考えています。現在、スペシャルセレクションシリーズ
「御金蔵破り」(1964)千恵蔵と橋蔵コンビによる時代劇犯罪映画をU-NEXTで観た。監督は、本作が時代劇初挑戦となる石井輝男。「地下室のメロディー」(1963)を翻案した時代劇。老いた犯罪者が若いチンピラと組んで最後のヤマを実行する、チンピラが侵入ルートの確保のために女をたぶらかす、仕事は成功するが最後に思わず落とし穴が待ち受けている、という設定をいただいてるものの、それ以外にいろんな設定を盛り込んでいるため、ほとんど別物に仕上がっています。旗本くずれのチンピラ、緋牡丹半
『ウルトラセブン』の主役モロボシ・ダン隊員を演じて一躍年少ファンから絶大な人気を得た森次晃嗣(1943~)その後は時代劇、刑事ドラマのゲスト出演が多く、安定感ある演技力には定評があり、特撮俳優だけで終わらない実力派俳優と云える。映画も『夕陽の恋人』(松竹69)でデビューして以降、『怒れ毒蛇・目撃者を消せ』(松竹74)『続・人間革命』(東宝76)『あゝ野麦峠』(東宝79)『最後の博徒』(東映85)など、特撮だけでなく様々なジャンルの作品に出演している。森次氏はモデル系の二