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こんにちは、城跡で日本を元気にする「城跡地域活性活用専門アドバイザー」であり「日本マイナー歴史研究専門家」の原一六四(ひろし)です。本日も「謀反・反逆・裏切りから見る戦国史」シリーズを書いていきたいと思います。細川政元のクーデターによって、室町幕府第10代将軍・義材が幽閉さらに越中国へ逃亡。そして、相続争いの当事者だった畠山政長の自刃により畠山家の争いは終結したかに見えた。だが、まだ争いの火種は残っていたのである。時代は畠山政長が自刃してより四年後の明応6年に新たな戦いが起きるので