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今、公開されている「ポトフ美食家と料理人」の監督名を見て驚いた。え?これってトアン・アン・ユン監督なの?何がきっかけだったのかは覚えていないけれど、「青いパパイヤの香り」を観て衝撃を受けたのは多分、20年(!!)位前。なんて官能的な映画なのかと驚き、何度も何度も借りて観た。全くそんなシーンはないのに、全編を通して醸し出す雰囲気と言うか、何かを暗示しているのかとにかくゾクゾクするほど官能的。王家衛の「花様年華」も色っぽいけど、あれとはまた全然違う。あの頃よりずっとずーっと大人
おはようございます。見習い天使ですまたまた映画「青いパパイヤの香り」を観て勝手にベトナムブームがきてます(笑)青いパパイヤの香りの監督は、トラン・アン・ユンさん。ベトナム出身、フランス育ち。生活感ある映像の中にも美しさと品があって、BGM感覚でも観れる映画です。ベトナムって実際どんな感じだろう?フランス植民地時代があるので、西洋建築や、文化が残っていたりするそうです。ベトナムヒロミさんのYouTubeをみて、旅行に行った気分になる♪バインミー、春巻き、ベトナムコーヒー
青いパパイヤの香り1994年8月13日公開フランス在住のベトナム系フランス人、トラン・アン・ユン監督の処女作。あらすじ1951年、平和な時代のサイゴンの一家に下働きの使用人として、あどけない10歳の少女ムイが雇われていく。その家庭は琵琶を弾く以外、何もしない父と家計を支え布地屋を営む母、社会人となった長男チェン、中学生の次男ラム、小学生の三男坊ティンに祖母、そして長年この家に仕えている年寄りの女中ティーがいる。ティンはムイに朝が来ればまず葵を採り朝食の用意を始めることを教える。テ
ご訪問ありがとうございます。本日もお疲れ様でした。今日もオフです。しかし、妻は午後から仕事に行きます。昼食後は富ヶ谷方面に散歩に行きました。良い季節です。東京大学キャンパス上も秋空です。ちょっとチェックしたかったカフェの様子を確認してから戻りました。途中で人気ラーメン店「山手」が空いてたのでツイツイ入ってしまいました。20年以上前に1度食べただけでしたが、期待を裏切らない美味しさでした。帰宅してからはAmazonプライム・ビデオで映画を2本観ました。久しぶりに途中で寝ないで
我が家の収納事情が取材されましたPart2キッチン編(8/24掲載)Part1(7/20掲載)*取材・講演依頼、お問合せなど下記フォームよりご連絡くださいませ。お問合せ・リクエストはコチラ★【9月休業のお知らせ】⚫︎現在、断捨離・インテリアコーディネイトともに長期サポートの新規受付を停止しております(2024年より再開予定)⚫︎9月はZoom、単発でのサポートも全て停止いたしますご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします
近年、青パパイヤの人気が上がってきているようです。我が家では、青パパイヤのサラダは、だいぶ昔からの夏の定番メニューでしたが、青パパイヤの効能を最近たくさん知り、さらに登場回数が増えています。青パパイヤを軽く洗い、半分に切る。本当に白く、美しい。種をスプーンで取り、皮を剥き、千切りにして、水にさらします。正しいかはわかりませんが、私はサッとお湯に通します。歯応えの強い青パパイヤが、少ししんなりとして食べやすくなるのです。今一番重要視されているパパイヤの酵素は、ほと
3,4年に一度、ホーチミンを中心に、ベトナムへ出かけました。時折スコールがあり、暑いけれど人柄がよい魅惑的な国です。アマゾンプライムで発見したフランス・ベトナム合併映画は、フランス内のオールセットロケとは思われない、郷愁を誘います。内容は「ベトナム版おしん」。一絃琴ダンバウ、ドビュッシー?のピアノ曲が流れフランスの植民地だったべトナムのエキゾチズム。よろしければご覧あれ♫間食洋ナシゼリーところ天本日の朝食ダージリンキ
こんな記事がありました我が母校よりhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d46247d5496238f4a0dd81ee56bf11eca3d6e4b謎のフルーツ野菜「ペピーノ」とは?神奈川県・東京農業大学にてランパンプスが潜入!(ニッポン放送)-Yahoo!ニュース受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。n
水の枯れた沼跡で暮らしているような嫌な暑さですね昨日までこの家は水の中だったような高い湿度2台の除湿器がフル活動していますこんな梅雨の日はベトナム映画が似合います好きな青いパパイヤの香りがアマゾンの家賃内で見ることが出来ました好きな画面をPCに向かってスマホで撮影したら予告編の中に同じものがありました持参した自転車は乗りましたが、怖くて公園でぐるぐる廻るだけにしました昨年1年間運動を禁止されていたので身体が油切れのブリキのロボット
こんにちは、かめぴよです。先日新幹線で観て感想を書くと宣言した映画『約20年ぶり』こんにちは、かめぴよです。写真はhttps://imageslabo.com/から先日、約20年ぶりに東京へ行ってきました。飛行機以外で行くのはもっと久…ameblo.jp青いパパイヤの香りです。私が先日青いバナナの話をした時の事。『ちょっと嬉しいお買物---小さなこだわり』こんにちは、かめぴよです。昨日のモヤっとから変わりまして本日は久々の出会い小さなこ
初めてベトナムを意識したのは、マルグリット・デュラスの「愛人ラマン」を読んだ高校生の時のこと。それまでベトナム戦争とか泥と血に塗れた戦場のイメージしかなかった彼の国が、「仏領インドシナ」という言葉の響きと共に、急にロマンと憂い溢れる土地に変化した。そして、カルチャー系女子の端くれだった20代前半で、渋谷かどこかのアート系映画館で観た「青いパパイヤの香り」、さらに20代後半で観た同トラン・アン・ユン監督の「夏至」。泥っぽい茶色のメコン川から、水滴が滴り落ちんばかりに潤いある
生春巻きの思い出ピアノを弾くことも好きだったりして、アルバイトで、「ピアノの先生」をしていた時期がありましたある日、バイト仲間が私に「飲食店で、ピアノを弾くバイトを掛け持ちしていて、休みを取りたいが、休むには代わりの人を紹介しなくてはいけない。お礼はするから、自分の代わりに1週間入ってくれないか?」と言いました。流しの仕事華やかだねえ私が務まるなら・・・と、引き受けました。お店に着くなり、「ママです」という方が「源氏名何にする?」とお尋ねに
目黒シネマで「ピアノ・レッスン」がかかるというので観てきました。※内容書きますサントラは何回も聴いているのですが、映画を観るのは初めて。なんとなく静かなロマンチックな映画かなと思っていましたが、激しかった。むしろ超ロマンチックか。女の人が自分の思いで生きていくのは大変だった頃。束縛からの解放がテーマですね。娘役のアンナ・パキンがどのシーンでも可愛くいきいきとして、魅力的でした。いてくれなったら重かった。海藻持って踊ったり側転したり、好き。
電気代が今月もまだいつもの3倍最近もずっと暑いし、来月は減るかな...私はほとんどエアコン使わないのにってなんでー節約体質のゆうちゃんです好きなことには惜しみなく使いますが...限界もあります夏はお出かけし過ぎたので...今日は久々に八百屋(?)へ農産物直売所ファーマーズマーケットまほろばキッチンへ行く近いのにわざわざ行くのが億劫で...しかしあまりに何もなく野菜に飢えて行ったいきなりAmazonprime山行行かんと書くことないからさ~♪私が若い頃、とても印
コロナ第7波がニュースになってます。まだ、この繰り返しなんでしょうか。【今回観た作品】TEKKEN-鉄拳-(2010年)青いパパイヤの香りTHEGUILTY/ギルティカンフーハッスル重力ピエロ大魔神人間失格太宰治と3人の女たち地獄の花園大いなる勇者サムライマラソンTEKKEN-鉄拳-(2010年)★★★☆☆2010米。91分。ドワイト・リトル監督。ジョン・フー。ケリー・オーバートン。スラム街に住み密輸で生計を立てる仁は、首都を支配するテッケン財閥のロボッ
すっかり挫折していた『マイファミリー』夫が「誘拐したのは濱田岳やった!」と言っていたのでみてみたらなんだかここにきて面白くなってきた。濱田岳が絡むと説得力が増す来週で最終回らしいがみちるはなぜあんな電話に騙されるんだ!!『みちる、俺だ」ってオレオレ詐欺か!でもこれで犯人は警察側の人間でしたって展開だったらしらけるな~さて、週末に結構昔の映画なんだけれど見よう見ようと思いつつなんとなく見そびれていた映画を見たベトナムサイゴン1951年10歳ぐらい
前回カルディに行ったときは台湾フェアでしたが🇹🇼『那一天、我想去台湾』ふらっと立ち寄ったカルディで台湾フェア🇹🇼なのか台湾コーナーがありお茶やスイーツなどの商品が置いてありましたレトロ調の缶のパイナップルクッキーは缶がかわ…ameblo.jpこの前はベトナムフェアになっていました🇻🇳フォー(牛ダシ)とベトナムコーヒーとベトナムドレッシング(ヌックチャム)とアジアンテイストのスープディルスープを購入しました(上海焼きそばとすだちのオリーブオイルつゆも)ベトナムコーヒーと
ゴールデンウイーク♥今年は楽しんでいます☺️薔薇が見頃🌹バラの名前の表示はあったけれど、覚えるのが難しいです。香りも深く優雅で甘いけれど、一つ一つ少し違い、言葉で表すのがとても難しいです🌹Amazonプライムで映画【青いパパイヤの香り】を観た翌日は、ベトナム料理屋さんへ行きました🌴迷う事なくパパイヤサラダを注文😙映画で主人公が、パパイヤ専用器具で千切りにしていたのが印象的でしたので。甘酸っぱくて、繊維質が多いのか
映画、『ノルウェイの森』を観ました。アマゾンプライムに入ったらしいと知り、前からずっとみたいと思っていた『ノルウェイの森』をはじめてみました。もちろん、小説の方は2.3度読んでいます。まぁ、最後まで無事みることができて、たいくつしなくて見れましたがやはり、わかる方も結構いるとは思うのですが小説の方で馴染んでいると映画化されて、うーん。そういう感じかなぁ。と、思わなくもないと思うのです。これは多分、小説という方法で自分の中に物語を取り込んでいくと、その人なりの認知と
『青いパパイヤの香り』はベトナム映画。監督はトラン・アン・ユン。彼はベトナム人だけどベトナム戦争から逃れるためにフランスに渡り、そこからずっとフランスで育っているため彼の作品はフランス映画の雰囲気があります。『ノルウェイの森』もこの監督。日本文学が好きな監督でもあります。この映画は個人的に大好きな映画の一つです。何度か繰り返し観ています。まずタイトルからして密かなエロを感じる!…私だけかい?タイトルが暗喩的です。ベトナムでは青いパパイヤをサラダなどの野菜として
「少年の君」は本当に久々に素晴らしい映画でしたが最近はなんか失敗することが多い・・・・プライムでずっと気になっていた映画を賭けでみることに!本当に大昔に見た「青いパパイヤの香り」が良かったので『青いパパイヤの香り』予告編映画『青いパパイヤの香り』は、ビデックスJPでネット配信中!http://www.videx.jp/detail/cinema/v_c_culturepublishers/ccpb0020_0001/index.htm~ビデックスJPより~雨と
1日がおわるのが早いなって感じます今日は気持ちが落ちています人間だものいろいろな日があるよね夕方の空ですこのあと、す〜っと暗くなりましたAmazonPrimeVideoで『青いパパイヤの香り』という映画を観ましたフランスで撮影しているのに、ベトナムの暑い日・湿気を感じさせる技術がすごいと思います内容は書きません笑心の流れを映し出している素敵な映画ですとても癒やされましたyumikan🐾🐾🐾
画像引用元:www.amazon.co.jp■原題:L'odeurdelapapayeverte■監督:トラン・アン・ユン■出演:トラン・ヌー・イエン=ケー■1993年ベトナム104分1993年・第46回カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞したトラン・アン・ユン監督の長編デビュー作。パリ郊外のセットに再現されたサイゴンの一軒家を舞台に、1人の少女の成長を瑞々しい映像で叙情豊かに描き出す。1951年、ベトナム。
監督:トラン・アン・ユン1993年公開所要時間:1時間44分フランスとベトナムの合作の映画で、もともとドキュメンタリー映画を撮っていたトラン・アン・ユン監督の初のフィクションものです。主人公は10歳の少女・ムイで、とある資産家の家にお手伝いとして連れてこられます。日々、家の雑務に追われますが、その家の息子が連れてきた友人・クェンという少年に恋をするのでした。サイゴンの熱気や乾いた空気などが映像から伝わってくるようです。そんななかで少年少女たちのみずみずしくも初々し
パパイヤを育ててらっしゃるご家庭が増えているらしい。沖縄方面ではポピュラーみたいですが、よもやの関東ですからね、アホみたいに暑い熊谷市ならではなのか?まだ、収穫前らしいので写真だけですが、実家のご近所さんの畑で撮らせて戴いた。が、そうは言ってもベトナムほどの亜熱帯でもないので、本場の大きさにはならないようだ。が、想像していたより大きいし、結構場所を取るので、田舎でないとこれは育てるのはね。で、思い出したのが『青いパパイヤの香り』と言う映画!!ちなみにタイトルは記憶していたが、観てはいな
洋画専門有料放送「スターチャンネル」を視聴不滅の名作から最新作まで自宅で静かに鑑賞にいそしむ「バクラウ地図から消された村」(2019)カンヌ国際映画祭審査員賞に輝いた異色サスペンス。ブラジルの村で起こる不可解な事件と暴力の災禍を寓話的に描く。「疑惑の炎」(2019)3人の幼い子どもを放火で殺害した罪で死刑を言い渡された男と、無実を信じるシングルマザーの姿を実話を基に描いたドラマ。「フェアウェル」(2019)ゴールデングローブ賞主演女優賞などに輝いた感動の人間ドラマ。余命わずか
ずーーーっと私の髪をお世話していただいている美容室オーナーにとある事情で急にカットしていただけないことになったそれでなくてもオーナーはお店に不在がちでなかなか予約が取れなかったので増毛セールももう限界です(本当は2回目ワクチン打った辺りで行きたかったのよ…)悩んだ結果、オーナーの弟子クンが切り盛りする姉妹店へ出向いてみることにした。元々本店にいた彼に会うのは10年ぶりぐらい。お久しぶりですそもそも温和な彼がより柔らかい笑顔で迎えてくれる。それでしまださん、今日は…どぉ〜〜…しま
こんばんは異常気象はますますいびつな形になり、ここ数年の戦いの夏、生き残りをかけた夏というタイトルはまた別のタイトルに書き換えなければならないオリンピックですっかりゆるゆるになった気持ちのネジを慌てて巻きなおしているが間に合わわず新型コロナ患者は増加の一途をたどっている今年の夏は、今まで経験した夏より雨の日が多い気がいたします私は本当に沼の底で暮らしている魔女のような気持ちになっています朝起きて、雨の音がすると窓の外はベトナム?・・・・みたいな気持ちになります
きょうは父の日でした。わたしは、亡父が最後に入院した病院から、肌着に名前を大書して準備するよう言われていた、その肌着を着ました。父に恵まれた人は、お祝いや感謝をする日ですが、優しい父や尊敬する父に恵まれなかった人、そして父の存在や記憶がない人も少なくないでしょう。そこで、本日のブログタイトルは、父の日をスルーしたい人に唄っていただきたい歌謡曲の題名を使わせていただきました。カルメン・マキの歌「時には母のない子のように」1969年(昭和44年)です。「母」を「父」に置き換えて呟くか小
記憶の中の夏の子供の頃は楽だった。たっぷりと塩分を含んだ湿った海風や初めての長い旅や綺麗な川やアイスクリームや森などがあります。映画を通じて子供の頃の夏に戻り、夏の物語を鑑賞しましょう!1.『蛍火の杜へ』この夏はとても美しい。この出会いは短いですが永遠です。忘れられないあの夏、忘れられないあの森の少年。皆さんの心の中にも同じ森がありますか?その中にも忘れられない人がいますか?2.『旅するジーンズと16歳の夏』4人の女の子と1本のジーンズは素敵な