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→のは、かつて当たり前だった、はず。ところが(ペーパーの再現域を考え、どの様に表現したいかを具現化するためにも露出計は欠かせません)自動露出(AE)の実用化から50年以上も経って、今では何も考えることなく誰でも気楽にスマホで写真が撮れる。最近のスマホの映像エンジンの露出決定システムは凄いから(何がどうなってるか知らんけどとにかく凄い)普通に見る限り恐ろしくちゃんとドンピシャだ。露出を決める手続き⁉️何それ?と普通の人ならあたり前にそう思うだろう。だからワタ
この前、知人からイベントに誘われました。物販をするので見に来てくださいとのことでした。そこで、物撮りさせてくださるなら喜んでいきますと返事しました。実は、昨年1年間通じてプロフォトグラファー養成講座を受講していたのです。そこで、物撮りの仕方も学んでいました。ストロボを使って本格的な撮影の仕方を実践していたのです。プロ向けの講座を受講していたのは、十寿の純金アイテムをしっかり撮影するためでした。今回は、撮影時間は正味5分しか無かったです。(-_-;)その短い時間の中でアン
#1980年発売#ジウジアーロデザイン#リトルニコン!底蓋腐食#ジャンクカメラ!底蓋外してサンポールで電池蓋周辺を掃除!ペンチで回し開けて腐食電池室も綺麗にしたら#露出計復活!フィルム撮影しないけど…撮影可能かな?今年は#ユンヂチ母のお墓じまい#市営共同墓地に移りました!バリアフリー&トイレ完備!オジ〜も安心!#お墓の引っ越し#junkcamera#NikonEM
LR44電池入れたら露出計使えたカメラ②フジカST801(FujicaST801)沖縄県本土復帰の年1972年に富士写真フイルム(現:富士フイルム)から発売されたM42スクリューマウント採用の高性能一眼レフ
飾ってあったカメラに#LR44電池入れたら#露出計使えた!※MINOLTAXEb#1975年発売された一眼レフカメラ!ライツ(Leitz/Leica)社との技術提携で開発された、ミノルタのフラッグシップ機「XE」シリーズの簡略版#minoltaxeb#filmcamera#junkcamera
キャノンF-1用「ブースターTファインダー」は、夜間撮影や接写、顕微鏡撮影など、微光量下での測光範囲を拡大するファインダーです。本体単体はこんな感じです。指定電池は4G13型で今では入手不可能ですが、代替品の4SR44型が使えます。カメラに取り付けるとこんな感じです。真四角の大きな箱がドン!と乗ってますデザインは一切無視って感じ後ろ姿も勇ましい暗い場所で、1秒から15秒(ISO100の場合)までの適正露出を計測し撮影可能です。シャッタースピ
ファインダー沼に足を踏み入れてしまいましたが、こんな「小物」もあります。キャノンF-1用のファインダーイルミネーターですキャノンF-1のファインダー内の露出表示は光をカメラ上部から取り入れる構造のため、暗い場所では見えなくなってしまいます。そこで登場するのが上部窓を照明で照らすイルミネーターですファインダーの向かって右側にある露出計の光を取り入れる窓の上に、ファインダーイルミネーターを装着します。スイッチを入れると、ムギ球による照明が隙間からかす
いやいや金魚の話ではありません。カメラの話。40年前に天体写真を撮るのに使ってたペンタックスの電子シャッターが壊れたと申しましたが、、『ペンタックスと思い出』今日もミラクル茶漬けをやってきました。ピン子あまり変化なし。ミラクルバクテを投入した玄関の45cmは当初泥状のバクテが沈んでいましたが、、1日で消失しました。…ameblo.jp電池を逆さまに入れてました。K2DMDは露出計も動くし、シャッター速度はしっかり変化しました。MXも露出計が点灯。K2だけはシャッターも露出計もダメな様
日曜日に動画を撮ってたんですよ。趣味の一環でして、お仕事には直結しないんですけれども。ゆくゆくは糧になるでしょうということで、休日も有意義に活用しているんですが。季節は春。空模様は花曇り。動画をPCに取り込んでみたら、なんだかシャドウ部が潰れ気味。おおぅ、しまった。カメラまかせにしていて、露出アンダーになってた。モニタではいい感じに見えてても、やっぱりちゃんとアンダーになるんだね。こんな感じで撮れてた。いろいろ暗い。よくある「空が白いと露出アンダー
2007年04月-アサヒペンタックスSシリーズ博物館aoco23102.blog.fc2.com初期型SP・最初期はマウント部分に、取付ネジがあったらしい。Kマウントではネジが当たり前だけど。初期型ペンタックスSPの分解修理と戯言-にこらのブログ(カメラ修理)なんとなくカメラセットを購入したら入っていたペンタックスSPの初期型。ナンバーは1006000台。最初期というわけではないですけど初期型の特徴を兼ね備えたものです。ペンタックスSPといえば当時世界で一番生産された一眼
ミノルタのrepo-Sです。テスト撮影したフィルムのデータが届きました。一眼レフカメラでは評判の良かったROKKORレンズはハーフサイズカメラではどうなのでしょうか?使用したフィルムはKodakUltraMaxASA400セレン式露出計の為電池は使用していません。まずはいつもの自宅の窓からの撮影です。ピントはいつも∞無限遠にして撮影しています。やっぱりかなり良い映りをしています。なんか今までテスト撮影をしてきたカメラと写り具合の質感が違います
ミノルタのrrepo-Sの分解&修理の続きです。種機とするボデイの方は画像のようにモルトではなく毛糸上の紐が付かれていました。これなら再使用が可能です。裏蓋の程度が悪かったので交換します。交換のために革を剥がしてから三本のマイナスネジを緩めて取り外すのですが、この三本のネジがなかなか緩まなくてエライ苦労してしまいました。三本のネジと格闘した結果なんと赤色矢印の部分にあったネジをへし折ってしまいました⤵⤵⤵そこでフイルムカウンターユニットを丸ごと交換する事
ミノルタのrepo-Sの分解&修理の続きの記事を書く前に今朝方先週末にヤフオクで落札できた個人的には非常にレアなカメラが届きました。先にこちらのカメラの紹介を記事にしたいと思います。カメラ本体と云うよりもその付属品がそれなりに珍しく、それらが私にとっては非常に貴重な物だったのです。それがコレです。YASHIKAHalf14外箱付です!箱付きというのはかなり珍しいと思います。箱付きの場合はその中に入っている商品の状態は非常に良い状態である可能性が高いです。結局私
ヤシカHalf14です。昨日露出計本体のコイルが動作しなくなったので別の露出計本体と交換しました。しかし針が折れていたので針だけを移植して取り付けたのですが、またもや折損してしまい0.1mmの線をハンダ付けして復活させたのです。しかし今度はAE機構の動作が渋くファインダー内の露出計の針がUNDERまで振り切れないというトラブルが判明。そういう事で元の露出計本体にコイルと針を移植してもう一度露出計本体を交換します。この露出計ユニットを使います。裏側にあ
ヤシカのHalf14です。結局挙動がおかしくなった露出計のコイルは一晩経っても復活する事はありませんでした。仕方がないので再び露出計ユニットを交換します。交換する露出計ユニットにはファインダー内で指針する『針』が無いので『針』を移植します。まず針にかかっているスプリングの位置を記録しておきます。針が曲がっていますが現時点では放置しておきます。今修正しても再び曲げてしまうからです取り外した針です。この時点で針の曲がりを修整しました。無事に
ヤシカのHalf14ですがもうすぐ完成と思ったところでタイマーの動作が不良であった事を思い出し再び分解するハメになってしましました。電池室まで取り付けてしまったというのに...。再びシャッタユニット単体になるまで分解しなければなりません。タイマー機構の詳細な動作を確認するためにはシヤッターユニットの裏側を見ないといけないからです。原因はタイマーユニットの赤色矢印のレバーに付いた黒い棒がグラグラになってしまったのが原因でチャージできなくなってしまったのです
ヤシカのHalf14の修理の続きです。私の判断ミスでハンダ付けに塩化亜鉛を含んだフラックスを使ってしまったためにファインダー内の露出計の針が動かなくなってしまいました。このため露出計ユニットを部品取り機から移植する事にしました。しかしファインダー用の露出計の針は事情に繊細なため、すぐに曲がったり折れたりしてしまいます。そこで先に無限遠のピントの再調整を行います。ピントの再調整の前に現在の状態を確認しましょう。まず前後玉を仮付けした前板をボデイ
オリンパスペンFTの試写3回目の投稿です。↓↓↓前回の試写『フィルムカメラでアルティックスのレンズを使う~試写2』アルティックスマウントのレンズ2本目の試写です。『Altixマウントアダプターを作る~試写』Altix-LMマウントアダプターを作りました。何とか完成したも…ameblo.jpこの残りのフィルムで、望遠レンズと2倍テレコンを付けての撮影を試しました。結果は、かなり見劣りするものになってしまいまして、未熟さを実感する事になりました😌【反省点】・ピントが合っていない・
アルティックスマウントのレンズ2本目の試写です。『Altixマウントアダプターを作る~試写』Altix-LMマウントアダプターを作りました。何とか完成したものの、僅かに無限遠に届かず、0.5mmほど縮めました。『Altixマウントアダプターを作る~…ameblo.jp『フィルムカメラでアルティックスのレンズを使ってみたい』フィルムカメラ時代のオールドレンズの写りが好きなPPです😃ニコンV1で、旧東ドイツのドレスデンにあったアルティッサ社のアルティックスというカメラのレンズを、…ame
旧東ドイツで生産された、アルティクスという目測式カメラの交換レンズ、イエナテッサー50mmとマイヤープリマゴン35mmを超安値で手に入れ、ミラーレスのNikonV1に取り付けて撮影してみたら、その写りが気に入って、フィルムカメラで撮ってみたいという思うようになりました。このアルティクスのフランジバックの長さで唯一装着可能なフィルム一眼、オリンパスのペンFシリーズの中のFTをスゴく安値で手に入れることが出来ましたこれが完動品と思われる美品で、スゴく幸運でした😁前回までの投稿で、アダプター
キヤノンのDemiEE17です。前回四台をまとめて修理したうちの四号機です。実は参号機と四号機の露出計の精度に問題がある事が発覚したため、まずは四号機を再び分解して修理する事になりました。今回は四台で撮影したフィルム四本をまとめて現像に出すためにどれが何号機のフィルムか判るようにとテスト撮影に出かける準備として各フィルムの最初に1,2,3,4,といった番号を撮影していました。当然撮影時には露出計でF値を確認してから逆光気味の為+1.0オーバーになる
ハーフサイズフィルムカメラで唯一の、オリンパスペンFシリーズ。このペンFシリーズは、発売順にF、FT、FVの三種類しかなく、PPは、ファインダーが明るくて、一回巻き上げのFVが欲しいと思っていたのですが、最も人気のようで手に入れられる価格ではありませんでした。それでも、幸運にも完動品と思われるペンFTをスゴく安値で手に入れることが出来ました😁『Altixマウントアダプターを作る~試写』Altix-LMマウントアダプターを作りました。何とか完成したものの、僅かに無限遠に届かず、0.5m
前回までの投稿で・・・旧東ドイツで作られたアルティックスというカメラのカールツァイスイエナやマイヤーのレンズをオリンパスのペンFで使うために、アルティクスからペンFへの変換アダプターを自作した記事を載せました。『Altixマウントアダプターを作る~試写』Altix-LMマウントアダプターを作りました。何とか完成したものの、僅かに無限遠に届かず、0.5mmほど縮めました。『Altixマウントアダプターを作る~…ameblo.jp『フィルムカメラでアルティックスのレンズを使ってみたい』
現在SEKONICの単体露出計、「APEXL-218」と「ZOOMMETERL-228」を持ってるんだが、コンパクトな物が欲しくて購入してしまった。反射光式の物で迷った時に直ぐに取り出したいと思い、ネットを徘徊していたら綺麗な奴が出てたので誘惑に負けてしまった。先ず感度を合わせて右サイドの露出計スイッチを押すと赤い針が動くので、露出時間が表記されている外周のダイヤルを赤い指針に重ねる。その時の絞り値と露出時間の組み合わせが適正露出と言う事になる。飽くまでも標準的な露出値と言う事で
キヤノンDemiEE17の壱号機です。同じことを四回も繰り返しているようなものなので読んでくださっている方もそろそろ飽きてしまっているのではないでしょうか。露出計さえキチンと動作してくれれば今回で終了できる予定です。前板に前玉&後玉を取付けてボディに仮付けしました。フォーカスリングの位置も前回でズラしていますのでこれで無限遠のピントの再調整を行います。再調整を行った結果画像のようになりました。大変心配していた露出計ですが、微調整の結果セコニックの単独
キヤノンのDemiEE17壱号機です。これが四台の内の最後となります。画像のようにレンズフィルターが付いていた(レンズキャップも付いていました)お陰ではないかと思うのですが前玉レンズの状態がかなり良いみたいです。しかし外観はホコリや汚れが著しく、ファインダー内もかなり汚れているし、トドメはこれまた露出計が動きません。もしまたもやcds素子に問題があるようであれば交換できる部品はもう無いかもしれないのでその場合はレンズのドナーになってもらうしかありません。シャッターユニッ
キヤノンのDemiEE17弐号機の続きです。前板をボディに仮付けしたので無限遠のピントの再調整を行います。ピントスクリーンを取付けてデジカメをセットして結果はこんな感じになりました。今迄全て再調整すると当初設定されていた無限遠の位置よりも奥へ行きますね。きっと理由があるのだと思います。仮付けした前板を再び取り外しフォーカスインジケーターの針を取付けます。とにかく作業中に部品や指が知らぬ間に当たってしまって曲げてしまいます。大きく曲げると修正
キヤノンのDemiEE17参号機です。外観のコンディションは極上品とも呼べるレベルだったのですが…。電池室に挿入されていた電池からの液漏れによる被害で内部構成品の多数が腐食して緑青が発生してしまいまともに使えそうなのが画像に写っている部品だけでした。しかし、あれだけ腐食が酷かった個体でしたが不思議な事というか非常に幸いな事にこれらの部品だけはコンディションがとても良いのです。特にレンズがかなり良さそうなのでまずレンズをクリーニングしていきたいと思います。
フランス帰りのヤシカHalf14です。前玉レンズが外れずにシャッタユニットを修復不能なレベルで破損させてしまいました。そのためシャッターユニットを丸ごと交換するハメになってしまいここまで分解する事になってしまいました。これから組上げて行きます。シャッターユニットをひっくり返してまず一枚目のリングを位置関係に気を付けながら載せます。次にシャッタチャージに関連するリングを載せます。表裏両面にグリスを薄く塗布しておきます。シャッターユニッ
大阪に住む大学の同級生が家から発掘したミノルタの露出計を送ってくれた。MINOLTAFLASHMETERⅤかなりキレイ、元箱&解説書付き1つ前のⅣ型を使っていたが数年前から調子が悪かったので嬉しい限り。早速、微調整。仕事での使用はモチロン昔は感覚で露出を合わせられてたが最近はかなり怪しいのでご近所散歩に連れ出して感覚を取り戻そうと思う。