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凄いぞ、腰を据えて読めよ!と言われて読んだら、『ほんとだったシリーズ』(バイ北上次郎)の第一弾!!ちょっと時間が経っているがいまだにこの衝撃の凄さに笑ってしまう。No.1612019.12.17(火)mediumメディウム霊媒探偵城塚翡翠/相沢沙呼/講談社/2019.9.10第1刷1700+10%三冠獲得!「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇第一位「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング第一位「2019年ベストブック」(AppleBook
秋ドラマでも放送されました、城塚翡翠の原作第3弾です。mediumを読んだときの衝撃、invertで倒叙編となり、今回はその流れによる第2弾。mediumは4本、invertは3本、今回は2本と段々とエピソードは減っています。今回のinvert2の1つ目はドラマでも放送されたエピソードだったので、オチはわかっていました。その流れで読みましたが、犯人の心境が細かく描かれていて面白かったです。ここは読んでもらえるとわかるかと思います。どちらかと言うと男性の方がわかるかな~。そもそも女性読
最終話を見終えました手強い相手さてお話は犯人に接触した翡翠(清原果耶)だがことごとく嘘はバレ霊能力もハンガーの靴下の謎も払拭され翡翠がこの一件は殺人と宣戦布告も犯人は強気な態度そんな中刺創連続殺人事件犯推理小説家:香月こと鶴丘(瀬戸康史)から「君は犯人に殺されるよ」とある夜目撃者:梓をコントロールする犯人二人でいるレストランの席に翡翠が同席し事件の話を始めるが犯人は自殺と強く主張見つかった片方の靴下の謎も払拭翡翠から証言を求められ
相沢沙呼さんの『medium霊媒探偵城塚翡翠』を読みました。警察への捜査協力をする推理小説家、香月史郎が出会った霊媒師、城塚翡翠。証拠となり得ない翡翠が甦らせる死者の言葉を、論理的に組み立てながら数々の事件解決へと挑む香月。じわじわと猟奇的被害者を増やし続けている連続殺人犯を追い詰めることができるのか。霊媒と探偵。一見相反関係にありながら、漠然を理で詰め数々の事件解決に臨む。読者をうまく誘導しながら、最終話で明かされる更なる鮮やかなトリック披露を目の当たりにして、これまでの軌跡がまるで序
テレビっ子なもので今期もいろいろとテレビドラマを録画して視ているのですが今年の頭のクールのドラマ『ファイトソング』で初めてちゃんと観てすっかりとファンになってしまった清原果耶ちゃんが主演なのでチョイスしていた霊媒探偵城塚翡翠ただ、同居人といっしょに1、2話を視たところで・清原果耶ちゃんなんだかお嬢様役、ハマらないなぁ…・霊媒能力があるというところそれ自体は構わないのだけれどそれにしては空気感が中途半端というかもうちょっと
ドラマ化されて人気の「霊媒探偵・城塚翡翠」。だが、原作の中に一つだけドラマ化が難しい作品がある。小説だからこそ成立した様なネタなのだが…頑張って、ドラマ化するのだろうか?
ここ暫く、全く活字を読む気になれず。本屋さんに行くも、全く食指が動かず。なので本を買う気はさらさらなかったのですが……翡翠ちゃんが!可愛すぎて!!買いました。読みます。あの、ドラマの最終話で香月先生を凡人と蔑んだシーンを、原作でも見てみたいと。はぁ……香月先生が羨ましかったもんね……(え?)
『舞いあがれ!』の舞。ようやく両親の許しを受け航空学校へ進学することになった。といって、現在の大学を中退するについても航空学校を受けるには既定の単位を取得しておかなければならないというハードルがある。ということで、大学の勉強と航空学校への受験勉強の両方を同時に行い、学費の足しにと始めたアルバイトもしなくてはとハードな日々が始まる。そして航空学校の受験の日を迎え、筆記試験に通り最終面接もクリア、見事合格通知を受ける。って、いくら何でもこれを1日の放送に収めてしまう
いまひとつ芳しい評判が聞こえてこなかったこのドラマですが、世界観は嫌いじゃないし丁寧に作られているので自分は割とお気に入りでした。霊媒師(清原果耶)と推理作家(瀬戸康史)が協力して事件を解決するオカルト&ミステリードラマなのですが、1話完結のミステリーはそれほど目を見張るものはないし、霊媒師が主人公と言ってもバリバリのオカルトではないし、ミステリー好きにとってもオカルト好きにとっても中途半端であることが評判が今ひとつである理由なのかな、などと勝手に分析しているうちに迎えた第5話が早くも最終
最終話、犯人に捕まった翡翠が、パンツを脱いで男の娘」である事をカミングアウト。翡翠ちゃんのイチモツが犯人よりビッグサイズで、犯人が犯行意欲を喪失してしまうと言う意外な展開。この時のリアタイ勢のツイートが阿鼻叫喚だったのが笑えた。…以上、ネタバレを嫌う人向けのウソバレでした…
古風な箱入りお嬢様翡翠ちゃんカワイイ!健気!ドジっ娘!すき!頭脳明晰美貌の翡翠さま素敵!美人!可愛い!すき!素晴らしい最終回だったなあ。香月センセェが変態シスコンお馬鹿悪魔だったなんて、びっくり。トキューサはそんなこと言わないって信じてたのに。すっかり騙された。きれいにだまされた。このドラマ追っててよかったー!!清原果耶と瀬戸康史とミッチーが出てるから画面の美しさだけでも眼福なのに、話も面白いだなんて最高です。翡翠さんのセリフ
ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」(最終話)が、大人気。そして、恐れていたネタバレ祭りに…これから見る(読む)人は、ネット断ちすべきかも?
『霊媒探偵・城塚翡翠』、、5話で最終話となっていて、えーーー!!とビックリしながら、昨日テレビを見たんですが、あーーー…納得!!さすが!翡翠がこんなところで終わるはずがない!そして、清原果耶の演技はやはり、すごい!原作があるようですが、原作を読まずに今回ドラマだけを視聴してきました。それは、清原果耶の演技を見たかったから。1話から、かわいらしい翡翠、ミステリアスな翡翠、おちゃめな翡翠、ドジっ子な翡翠、天然な翡翠、ディスる翡翠、いろんな表情を表現している清原果耶の演
まさか、城塚翡翠=翡翠ちゃん+助手マコト+女性刑事(田中道子)の三位一体だったとは!そして、犯人はフードデリバリーのニイチャンだったなんて、卑怯過ぎ!唐突に「被害者はみんな同じフードデリバリーを使っていた!」なんて言われても伏線になんないよ!…以上、ネタバレを嫌う人向けのウソバレでした…
TV版では、作家と翡翠と女刑事が男刑事(及川光博)を見張る。だが、その間に翡翠が殺害されてしまう。悲嘆に暮れる作家に、マコト(翡翠助手)が意外な事を言う。「私にも霊感が有り、霊の意識を読めます。先生の意識を読めば、犯人が分かります。」警察も集め、城塚翡翠の降霊術が始まった…
「六枚のトンカツ」を美味しそうに食べる翡翠ちゃん…
おはようございます!!天気いいのに忙しい!!..muridonです!10月21日金曜日伊藤美誠ちゃん!お誕生日おめでとうございます!いい笑顔!!----------------------・・・-------------------天気いいです!ホントに悔しくって仕方ないのですが、自宅にいます。このブログを休めば2時間は確保できるのですが、ドラマ好きなのでこの期間はサボれません・・・はい!本日は「2022年10月期秋ドラマ⑦「霊媒探偵・城塚翡翠」★★☆☆☆
期待してなかったけど、面白かった。https://www.ntv.co.jp/hisui/霊媒探偵・城塚翡翠|日本テレビ10月期日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」公式サイト。主演・清原果耶。ミステリー賞総ナメのベストセラー小説をドラマ化、油断禁物の最驚ミステリー!www.ntv.co.jpどんな役でも、暗く地味になるとの評価のある清原果耶さんのはまり役かも。しかし、複線が多くて最後が判ってしまうのが難点というか推理ドラマ好きには良いのかも。小芝風花さんが霊媒探偵のアシスタントという地味な
茶の間で流れていたのをチラ見。今度、ネット配信があったらチャンと見るつもり。ネットでの反応を見た限りでのアドバイス…一話切りを決めた人こそ、全話見ろ!一話が気に入った人には、御愁傷様…兎に角、先に原作を読む事をお薦め。
日刊スポーツニュースさんからの情報です清原果耶が日テレドラマ初主演「キャラクターがみんなくせ者で」犯人がみえる「霊媒探偵」役清原果耶さんが、日テレ系新連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠(じょうづかひすい)」(日曜午後10時30分・10月スタート)で、同局ドラマ初主演を務めるという。犯人が視える霊媒探偵の城塚翡翠を演じるそうです。累計50万部を突破した、相沢沙呼さんの小説「medium霊媒探偵城塚翡翠」が原作になるという。”霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに「
10月スタートの日テレ日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」インタビュー動画から清原果耶サン!
フェルナンデ・ボテロという南米コロンビア生まれの芸術家のことを、ほとんど何も知らない私でしたが、5月に名演小劇場で『フェルナンデ・ボテロ豊満な人生』というドキュメンタリー映画を見たことが、この企画展への誘いとなりました。事前にローソンで名古屋美術館の前売券を購入し、7月22日(金)の仕事を終えた後、美術館へ出向きました。金曜日は午後8時までの時間延長ですから、混雑もなく、ゆったりと作品鑑賞ができました。ボテロの作品はすでに映像で見た通りに、人物も果物も楽器もどれも
medium霊媒探偵城塚翡翠(講談社文庫)[相沢沙呼]楽天市場990円もはや説明不要の2019年「このミス」国内編第一位作品です。なるほどこれは新しいミステリーですね。死者の言葉を伝えることができる霊媒士が、「先に犯人を特定する」。しかし当然物証が無いので逮捕はできない。結論は出ているのだが、そこに至るまでの論理的な組み立てを楽しむストーリーなんだなあと思いきや、別の大きなどんでんが返しが待っています。何と言いますか、「入れ子ミステリー」
☆☆☆☆invert城塚翡翠倒叙集相沢沙呼著講談社invert城塚翡翠倒叙集:帯、裏表紙に書かれた説明すべてが、反転。緻密な犯罪計画により実行された殺人事件。アリバイは鉄壁、計画は完璧、事件は事故として処理される…はずだった。だが、犯人たちのもとに、死者の声を聴く美女、城塚翡翠(じょうづかひすい)が現れる。大丈夫、霊能力なんかで自分が捕まるはずなんてない。ところが…。ITエンジニア、小学校教師、そして人を殺すことを厭わない犯罪会のナポレオン
※今回の記事は、今村昌弘の『魔眼の匣の殺人』『屍人荘の殺人』と相沢沙呼の『medium[メディウム]霊媒探偵城塚翡翠』について、核心に触れない程度のネタバレを含みます。新鮮な気持ちで読みたい方は、他のサイトへ移ってください。以前に、ほぼネタバレを含まないかたちで、今村昌弘の『魔眼の匣の殺人』と相沢沙呼の『medium[メディウム]霊媒探偵城塚翡翠』の紹介と推薦を記事にした。「今村昌弘の『魔眼の匣の殺人』と相沢沙呼の『medium[メデ
『2019年(令和元年)総括』のときに、「世の中は、元号が平成から令和に変わり、消費税も8%から10%に変わり、今年は大きな節目だったのかもしれない。」と書いた。にもかかわらず、2020年は、世界規模での新型コロウィルスの蔓延、東京オリンピックの延期(中止になりかねない)と、未曽有の事態が続いた。これで次の年に、大災害でも起ころうものならば、「結局、毎年、節目ではないか!」と言われてしまうかもしれない。2020年(令和2年)について、内的な事象に偏りつつ、振り返ってみたい。
medium霊媒探偵城塚翡翠☆☆☆+2019年9月講談社380p書き下ろし○相沢沙呼「Medium霊媒探偵城塚翡翠」読みました香月史郎は推理作家です。時々、警察から推理を依頼されています。そんな彼は、ある女性の力を借りて推理のヒントにしています。その女性の名前は城塚翡翠。彼女は超常現象を感じることができるといいます。香月史郎は彼女の感じたヒントを元に、一般の人にも説明できるような推理をして、警察を助けています。城塚翡翠は、普段は霊媒師の仕事をしています