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当ブログを見てくださった皆様へ季節巡って桜の咲く頃となりました。春の電験三種も2度目となります。当ブログではこれまで電験三種の試験対策として試験情報の発信やカウントダウン等を行って参りましたが、先だってお知らせしていましたように、本日で電験三種のブログを終了することと致しました。当ブログを長く見てくださった皆様に心より感謝申し上げます。私自身、電験三種が変わっていくこの時期にこのような発信ができたことを良か
3/23(土)試験日:3/24(日)あと1日ついに明日は下期筆記試験です。では、当ブログも最後の問題、過去問120問目を制覇しましょう。法令問題#120【平成21年度(2009)法規問12】解答(a)-(3)、(b)-(2)が正解。(関連条文抜粋)電技解釈第61,62条以下、問題文及び解答です。※以上、アンダーラインは当ブログにて。まず上図より、高圧架空電線は図の角度で2本張られており、その張力は(イ)よ
3/22(金)試験日:3/24(日)あと2日〜last2days〜当ブログは明日3月23日で終了いたします。法令問題#119【平成21年度(2009)法規問5】解答(3)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第33条第3項上の条項より、(ア)は1、(イ)は1.25、(ウ)は2となり、(3)が正解。なおご参考までに、過電流遮断器としてヒューズを使用する場合については、以下の条項の通りとなっており、配線用遮断器と異なるとこ
3/21(木)試験日:3/24(日)あと3日〜last3days〜当ブログは3月23日で終了いたします。法令問題#118【平成22年度(2010)法規問9】解答(1)が正解。(1)(対象条文抜粋)電技解釈第159条第1項上の条項より、「金属管内では、電線に接続点を設けないこと」とあるため、誤り。(2)(対象条文抜粋)電技解釈第159条第3項上の条項より、正しい。(3)(対象条文抜粋)電技解釈第15
映像の世紀でロシアのプロパガンダニュースをみた。その時出ていた少女がもの凄く綺麗だった。ロシア語勉強しようかな?ではネタです。試験まで今日入れて4日と半日理論と電力が受かっているので、試験は午後からです。そして運が良いことに試験会場が近い!!!家人が入院している病院の直ぐ隣です。そしてその日家人が予定より早く退院予定!!運の良さって、大変な時に何か救いがある事らしいです。まあ見方の1つですね。取りあえずその運の良さが後は試験に結びつくか?その運を上げるのは
3/20(水)試験日:3/24(日)あと4日〜last4days〜法令問題#117【平成22年度(2010)法規問8】解答(5)が正解。特別高圧22,000[V]で使用するケーブルの絶縁耐力試験を行う場合の試験電圧と連続加圧時間を答える問題。関係する条文は以下の電技解釈第15条です。(対象条文抜粋)電技解釈第15条ケーブルの場合、交流電圧で絶縁耐力試験を行うと充電容量が大きく現場での試験に適さない場合があるため、充電容量
3/19(火)試験日:3/24(日)あと5日〜last5days〜法令問題#116【平成23年度(2011)法規問9】解答(1)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第165条(1)上の条項内赤ライン(1)より、正しい。ーーー(2)上の条項内青ライン(2)より、誤り。ーーー(3)上の条項内青ライン(3)より、誤り。ーーー(4)上の条項内青ライン(4)より、誤り。ーーー(5)
3/18(月)試験日:3/24(日)筆記試験まで→6日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#115【平成23年度(2011)法規問8】解答(2)が正解。(a)(対象条文抜粋)電技解釈第190条上の条項より、適切。ーーー(b)(対象条文抜粋)電技解釈第187条上の条項より、絶縁変圧器のニ次側電路は非接地でなければならないため、不適切。ーーー(c)(対象条文抜
3/17(日)試験日:3/24(日)筆記試験まで→7日〜あと1週間〜下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#114【平成24年度(2012)法規問10】解答(4)が正解。求めるのは、B種接地工事の接地抵抗値の上限値。その値に関する規定は「電気設備技術基準の解釈(電技解釈)第17条」で定められている。(対象条文抜粋)電技解釈第17条問題文の条件Aにより、この接地抵抗値は①の計算式
3/16(土)試験日:3/24(日)筆記試験まで→8日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#113【平成24年度(2012)法規問9】解答(5)が正解。(a)(対象条文抜粋)電技解釈第148条aの電線の許容電流については、上の条項の②-イに該当することから、40×1.25+30=80[A]以上。よって、(ア)は80。aの過電流遮断器の定格電流は、上の条項の④-イ又は④-ロのうち
3/15(金)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→9日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#112【平成24年度(2012)法規問6】解答(2)が正解。本問は、A種、B種、C種、D種接地工事に関する電技解釈第17、18、28条からの出題。(1)(対象条文抜粋)電技解釈第18条第2項上の条項より正しい。ーーー(2)(対象条文抜粋)電技解釈第28条第2項問題文の2
3/14(木)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→10日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#111【平成25年度(2013)法規問7】解答(5)が正解。本問は、地中電線路の施設方式である管路式、暗きょ式、直接埋設式に関する電技解釈第120条からの出題。(1)(対象条文抜粋)電技解釈第120条第1項上の条項より適切。(2)(対象条文抜粋)電技解釈第120条第2項上の
3/13(水)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→11日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#110【平成25年度(2013)法規問6】解答(3)が正解。本問は、高圧又は特別高圧の電路に施設する過電流遮断器の性能に関する電技解釈第34条からの出題。(対象条文抜粋)電技解釈第34条上の条項より、(ア)短絡、(イ)開閉、(ウ)1.3、(エ)120、(オ)1.25が当てはまり、(3)が正解。
3/12(火)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→12日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#109【平成25年度(2013)法規問5】解答(3)が正解。アークを生じる器具を施設する場合、周囲の可燃性のものに火が移らないよう隔離する必要があり、電技解釈第23条ではその施設方法を規定している。本問はそこからの出題。(対象条文抜粋)電技解釈第23条上の条項より、(ア)可燃性のもの、(イ
3/11(月)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→13日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#108【平成25年度(2013)法規問4】解答(2)が正解。金属製外箱等には電技解釈第29条第1項にあるように、使用電圧の区分に応じて、A種、C種、D種接地工事のいずれかを施さなければなりませんが、例外があります。本問はその例外規定に関する、続く電技解釈第29条第2項からの出題。(対象条文抜粋)
3/10(日)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→14日〜試験まであと2週間〜下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#107【平成26年度(2014)法規問11】解答(a)-(4)、(b)-(3)が正解。高温季及び低温季の地方に適用する風圧荷重については、以下の電技解釈58条の通り。(対象条文抜粋)電技解釈第58条(a)高温季に適用する風圧荷重は、上の表より甲種風圧荷
3/9(土)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→15日試験まであと半月!下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#106【平成26年度(2014)法規問10】解答(1)が正解。低圧幹線に電動機が接続される場合の過電流遮断器の定格電流および保護協調に関する問題。このうち、空欄(ア)〜(ウ)については以下の電技解釈148条の通り。(対象条文抜粋)電技解釈第148条また、空欄(エ)
3/8(金)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→16日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#105【平成27年度(2015)法規問8】解答(3)が正解。以下の電技解釈176条より、ケーブル工事についてはキャブタイヤケーブル以外のケーブルとあるため、選択肢(3)が不適切。(対象条文抜粋)電技解釈第176条※アンダーラインは当ブログにて。【法規科目の公式】
3/7(木)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→17日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#104【平成27年度(2015)法規問7】解答(2)が正解。以下の電技解釈68条の68-1表より、選択肢(2)内の「路面上5m」が不適切となるため、(2)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第68条(対象条文抜粋)電技解釈第71条(対象条文抜粋)電技解釈第79条※アンダーラインは当ブログ
3/6(水)【試験日:3/24(日)】筆記試験まで→18日下期筆記試験の前日まで電気法令過去問の応用的問題を取り上げ中。法令問題#103【平成28年度(2016)法規問11】解答(a)-(3)、(b)-(2)が正解。(a)より抜粋(対象条文抜粋)電技解釈第36条上の条項より、(3)が誤り。過電流遮断器ではなく正しくは漏電遮断器。(b)より抜粋(対象条文抜粋)電技解釈第36条上の表より、(イ)のみ誤り
3/5(火)【電験三種下期】筆記試験まで→19日筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#102【平成28年度(2016)法規問8】解答(1)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第125条従って、(1)が正解。※アンダーラインは当ブログにて。【法規科目の公式】Formula過去取り上げました「Formula」より、法規科目でよく使用する公式全9回分
3/4(月)【電験三種下期】筆記試験まで→20日筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#101【平成28年度(2016)法規問6】解答(2)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第16条上の条項より、(ア)1.5、(イ)1、(ウ)10が当てはまる。(対象条文抜粋)電技解釈第46条上の条項より、(エ)1500が当てはまる。従って、(2)が正解。※アンダーラインは当ブログに
3/3(日)【電験三種下期】筆記試験まで→21日(当ブログ最終日まで20日)今日で過去問100問目!筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#100【平成28年度(2016)法規問5】解答(1)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第44条上の条項より、(ア)過電圧、(イ)過電流、(ウ)制御が当てはまる。従って、(1)が正解。※アンダーラインは当ブログにて。
3/2(土)【電験三種下期】筆記試験まで→22日(当ブログ最終日まで21日)筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#99【平成28年度(2016)法規問3】解答(3)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第21条(3)の充電部分については露出しないように施設することと上の条項にあるため、不適切。その他は適切。従って、(3)が正解。※アンダーラインは当ブログにて。
3/1(金)【電験三種下期】筆記試験まで→23日(当ブログ最終日まで22日)筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#98【平成28年度(2016)法規問2】解答(3)が正解。a.(対象条文抜粋)電技解釈第19条b.(対象条文抜粋)電技解釈第24条c.(対象条文抜粋)電技解釈第28条d.(対象条文抜粋)電技解釈第19条上の条項より、(3)が正解。※アンダーラインは当ブ
2/29(木)【電験三種下期】筆記試験まで→24日筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#97【平成29年度(2017)法規問10】解答(4)が正解。【出典】経済産業省「2つの保安規制が義務化されます」資料より一部抜粋(太赤枠は当ブログによる)(対象条文抜粋)電気事業法第51条その出力規模(出力2000kW以上)によっては太陽電池発電所でも工事計画の届出、使用前自主検査及びそれに関わ
2/28(水)【電験三種下期】筆記試験まで→25日筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#96【令和元年度(2019)法規問9】解答(2)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第220条上の条項より、正しい。(対象条文抜粋)電技解釈第220条上の条項より、誤り。(対象条文抜粋)電技解釈第226条上の条項より、正しい。(対象条文抜粋)電技解釈
2/27(火)【電験三種下期】筆記試験まで→26日筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#95【令和元年度(2019)法規問8】解答(5)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第68条上の表より、a.適切、b.適切、c.適切、d.不適切(対象条文抜粋)電技解釈第74条上の表より、e.不適切、f.不適切従って(5)が正解。※アンダーラインは当ブログ
2/26(月)【電験三種下期】筆記試験まで→27日筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#94【令和元年度(2019)法規問6】解答(4)が正解。(対象条文抜粋)電技解釈第17条上の条項により、80ΩではC種接地工事を省略することはできない。よって、誤り。(対象条文抜粋)電技解釈第17条D種接地工事において、上の条項の自動遮断装置を施設できるのは接地抵抗値が500Ω以下の場合であ
2/25(日)CBT試験→本日最終日筆記試験まで→28日〜筆記試験まであと4週間〜筆記試験前日まで電気法令の応用的問題等を取り上げていきます。法令問題#93【令和2年度(2020)法規問11(a)】解答(5)が正解。(対象条文抜粋)電気事業法第39条(ア)について、出題当時は「一般送配電事業」が正解でしたが、現行法を用いるとすると上の条項より「一般送配電事業又は配電事業」が正解となります。(対象条文抜粋