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昨夜の火星観望の様子です→YouTube。3度目の火星ガチャですが、ようやく模様が見えるタイミングに恵まれました。少し雲が出ていて、ふつうなら観望を見送るような空模様だったのですが、今晩を逃すとしばらくは曇りまたは雨の予報だったので、ダメもとで望遠鏡を出してみたら、思いのほかよく見えました。木星→火星と観望する予定で、まず木星を導入したもののピント合わせをしている間に沈んでしまいました。その後、観望対象を火星に切り替えて観望しました。カメラは激安のSV105ですが、明るい対象を高
12月1日が最接近のタイミングでしたが、2年2か月周期のハナシですので、数週間ズレても大きな影響はありません。昨日、今日と、観望のトライしてみました。昨日はイマイチ、今日はそこそこの結果となりました。■昨日39:29イマイチな結果でした・・・■今日25:34ここ数日ではベストな写りでした28:03インスタにも投稿→https://www.instagram.com/area57insta/
今年は12月1日に火星が最接近となります。最接近には、大接近、中接近、小接近とありますが、今回は中接近レベルでしょうか→(詳しくはこちら(国立天文台))いずれにしても火星はこれから数年かけてどんどん遠ざかっていくので、12月1日付近でシーイングが良さそうな日は、とりあえず望遠鏡を向けてみるべき対象です。11月16日にトライしてみましたが、薄曇りでイマイチな結果に。リベンジをと18日にもトライしましたが、この日は恒星がゆらゆら踊りまくる気流が安定しない日で、やはり厳しい結果でした。惑
先日、木星を電視観望しましたが、ウェーブレット処理後の画像がこれまでのものと比較してイマイチでした。コメント欄で、あちくん@上海さんからいろいろ教えていただき、ASI294のピクセルサイズが大きいことが解像度低下の原因ではないかと思っています(あちくん@上海さん、ありがとうございました!)。確かに、これまで使っていたASI385のピクセルサイズは3.75μmで、ASI294は4.63μmです。ピクセルサイズが大きくなった分、解像度が低下してしまったのでしょう。また、ピクセルサイズには最適なサ
7月12日にジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の最初の撮影結果がNASAのウェブサイトで公開されました。(https://www.nasa.gov/webbfirstimages)ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、あのハッブル宇宙望遠鏡の後継機です。ハッブル宇宙望遠鏡といえば、わし星雲(M16)の美しい写真が有名で、NASAは中心部の柱状の構造を「創造の柱」と名付けて発表しました。柱に見える構造があることはずっと以前から分かっていたわけですが、その卓越したネーミングセンスのおかげで、今やとて
あまり晴れませんが、惑星が見ごろを迎えています。惑星は明るいため、月が大きかろうが、薄雲がかかっていようが、鮮明さは失われるものの観測はできるので、ぼちぼちのぞいています。その惑星観測に必要とされる「大気分散補正プリズム」というアイテムがあります。ADC(AtmosphericDispersionCorrector)またはウェッジプリズムと呼ばれたりもします。5年ぐらい前までは既製品が無く、自作するのが普通であったようですが、今ではZWO社から発売されています。ZWOADC1
KYOEIさんのサイトに「電視観望ガイドブック」なるものがあるのを発見しました。KYOEI-TOKYOサイトのトップページ左側にある「電視観望ガイドブック」のバナーをクリックすればPDFファイルが開きます。無料で、内容も充実していて、おススメです。
ミザールは、北斗七星の6番目の星で、ひしゃくの柄の部分にあります。そして、ミザールのすぐ近くにアルコルという少し暗い星があります。視力の良い人は肉眼で見えるそうで、アルコルを見分けられるかどうかが昔から視力の検査に用いられてきたそうです。アルコルは4等星と結構暗い星であり、視力以前の問題で自宅の庭からは肉眼では見えません。でも、望遠鏡を使えば簡単に観測することができます。さらに、望遠鏡ならミザール自身も2つの星に分かれて見え、連星であることが分かります(ミザールAとミザールB)。さらに、さら
月面Xは以前にも観測したことがあるのですが、先週木曜日、梅雨の晴れ間で、薄曇りながらギリギリ観測できそうだったのでトライしてみました。月は明るいので、少しの雲なら問題ありません。今年は月面Xを見られるタイミングが6回もあり、先週の木曜日はその3回目です。今年は残りあと3回も観測のチャンスがあります。月面Xと一緒に見える月面ハートも観測しました。月面LOVEや月面人は、前回は観測できたのですが、今回はそれらが出現する前に月が沈んてしまいました。[YouTube|Ar
今日は、春の代表的な星座、しし座の後ろ足あたりにある三つ子銀河(M66銀河群)です。この三つ子銀河は、M65、M66、NGC3628の3つの渦巻銀河で構成されています。3つを一度に視野に入れるには最低でも0.5度程度の視野角が必要なので、0.5倍フォーカルレデューサーを使用しました。
第一回目の3分スタッキングはソンブレロ銀河です。おとめ座にあるので今がちょうど見ごろです。眼視では小さな望遠鏡であの特徴的な暗黒帯を見ることは不可能ですが、電視観望だとたった3分間ではっきり確認できます。ライブスタッキングの前半は、ゲインが大きすぎてうまくいっていない様子が収録されています・・・
3月14日の夕方から15日の未明にかけて、電視観望でメシエマラソンした結果です。使用した機材等は次の通りです。できるだけ導入スピードを上げるためにフォーカルレデューサーを使って視野を広くしています。鏡筒:KenkoSE-120カメラ:ZWOASI385MC架台:SkyWatcherAZ-GTi*笠井トレーディングGSO0.5xフォーカルレデューサー、サイトロンQuadBPFilterIIを使用。*観測地:ボートル・スケール=6ぐらいの自宅の庭■18:00ごろ、ま
今日、ボリソフ彗星が太陽に最接近したとニュースで報道されています。太陽系外から天体が飛来するのは、2017年のオウムアムアにつづき、観測史上2回目。ってコトは、また2年後ぐらいにチャンスが訪れそうですが、太陽系外から天体が飛来することは非常に珍しいとされており、次回は数万年後かもしれません。折角のチャンスなので、自分の目で確かめてみたい、ということで、素人でもできる観測方法を調べてみました。(最近、メシエ天体と関係のないことばかり書いている気がしますが・・・)地球に最接近する
ニュースを見るのは、新聞?テレビ?ネット?テレビでも、ネットでも、とにかく、新聞以外。みんなの回答を見る
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