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電線絵画展2021,03,31花粉さへ飛んでいなければ、自転車で走るのにこの上なく気持ちの良い日です。知人のすすめで、練馬区立美術館(練馬区貫井1-36-16)で開催されている電線絵画展(2021年4月18日まで)にやってきました。中村橋駅が最寄り駅ですので、地図でルートを確認するまでもないです。美術館と思われる建物の前庭にはさまざまな動物のオブジェが設置されています。植え込みの象、カラフルなキリン、、、幻想美術動物園と言うそうです。幻想美術動物園の作例日常の雑多な風景の
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板橋区立美術館からは練馬区立美術館へ。車だと30分くらいで到着。開催中の企画展は「電線絵画展」電線、電柱が描かれた絵を集めてみました。(◠‿◕)この絵は川瀬巴水氏の作品「木場の夕景」。この川瀬氏の作品は他にもあったけど、この人の色使いは好きだなあ。電線、電柱なので明治以降の近代美術。だいたいはさり気なく絵に入っているものが多い中。。。これなんかは戦場の電線を復旧する兵士。電柱が主役。岸田劉生「代々木付近」。大正4年の代々木の風景。太過ぎる電線。(≧▽≦)織田一麿「
たけのこ公園で嵯峨野の雰囲気を味わった日の午後はこんな不思議な絵画展に行った。電線絵画展@練馬区立美術館パンフレットを読む。街に縦横無尽に走る電線は美的景観を損ねるものと忌み嫌われ、誰しもが地中化されスッキリと見通しのよい青空広がる街並みに憧れを抱くことは否めません。しかし、そうした雑然感は私たちにとっては幼いこれから慣れ親しんだ故郷や都市の飾らない、そのままの風景であり、ノスタルジーと共に刻み込まれている景観でありましょう。なるほど~風景写真を撮るとき
かなり前から楽しみだったこちらへ。練馬区立美術館。絵画の中に電柱や電線がどう描かれていくか、時代の移り変わりや画家のこだわりを紹介していきます。木村荘八の絵がかわいかったな。なんていうんだろう、章の紹介文のところとかに描かれていた下手絵がずっと気になってたら、最後の方で木村荘八のってわかってすっきり。チラシとかに載ってなくて残念。明治の山形市街を描いた高橋由一のもなんかよかった。あ、あと、ポストと電線がデザインされた年賀状がかわいかった。美の巨人たちで
3月14日(日)に中村橋の練馬区立美術館へ電線絵画展https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202012111607684505を観に行って来ました。文字通り、明治初期から現代までの電線や電柱が描き込まれた絵画を集めた展示です。電信柱が文明開化の象徴だった明治からスタートして、時には景観の邪魔物扱いされ、また時には郷愁を誘う風景の一部として扱われ、日本の風景を描く時には意識せざるを得ない存在となっている電線、電柱を切り口にした展示
今日は練馬区立美術館で「電線絵画展」を観てきたんだ企画が突飛な感じで面白そうだったのと新版画家の小林清親さんの絵がポスターになってたので行くことにしたんだけど想像を超えて大変良い企画展だったんだまさにこの企画展は白眉!観る前に想像していたのは、電線が出来た初期の頃は珍しいし舶来ものなので積極的に描かれていたのだろうけど、段々普及してさらにごちゃごちゃになると次第に疎まれ美観を損なうものとして美術作品との相性が悪くなったんだろうってことだった。しかし、電線電柱が普及してからは俺が想像したも
こんにちはアートセラピスト&カラーコ-ディネーターの小口みすずです今日は練馬区立美術館で開催中の「電線絵画展-小林清親から山口晃まで-」に行ってきましたタイトルの通り、電線に着目した展覧会明治初期から現代に至るまでの電線、電柱が果たした役割と各時代ごとに絵画化された作品の意図を検証し、読み解いていこうとする展覧会です電線に特化した展覧会なので、自然と電線や電柱に目が行きます。何度も見たことのある絵でも、電線に視線が行くと、また違った見え方をして面白かったです
こんにちは、荘田志伸です授業のない平日の午前中に練馬区美術館で開催されている「電線絵画小林清親から山口晃まで」に行って来ました中の写真は撮ることが出来ませんでしたが錦絵の中に電信柱が描かれているのが改めて意識すると不思議な感じでした電信柱、電柱と言うと現代の感覚からは景観の邪魔、風景を害するものと思ってしまいますが時代によってはそれが近代化の象徴、都会の象徴だったりするのが面白かったですところでこの展示会で
仕事が早めに終わったので、自転車を西に走らせて練馬区中村橋へ。久々来てみたら、千川通り沿いにある看板に屋号の書かれていないラーメン屋『天龍』が潰れていた。どうでもいい話だが4年ほど前、初めて天龍入った時たまたま天龍源一郎Tシャツを着ていた。そんなわけで、フェイスブックの広告を見て物凄く気になった『電線絵画展』を観に行ってきた。練馬区立美術館へ来るのは初めて。日本で初めて電線を描いた絵画(1854年)、文明開化の花開く時代に描かれた電線の数々、電線を電柱に固定する絶縁体・碍子(がいし)を描
練馬区立美術館電線絵画展に行ってきました。電線?、電信?最初にできたのは電信。電話を繋ぐ。後からできたのが電線。碍子を使い電線で電気を流す?。なかなか面白いところに👀注目したなあと思う。普通に風景を描いたらその中に電線もあった。というのもあれば、わざわざ電線に注目して意識して描いたもの。じゃまだから消しちゃったもの。と、いろいろな画家による描き方がある。別に風景の1つのパーツであって、描いてあっても何の不思議でもなく、絵がおかしくなることはない。明治の始めに電信がで