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2022/7/9土も京都府舞鶴市は蒸し暑い一日で、夕方からは激しい雨となりました。午前中に前島フェリーふ頭に行き、その帰りに与保呂川河口方面を見ると4人乗りローイングボートがトレーニングしていたので、また14:30ごろ与保呂川河口に散歩に行きました。ボートは見かけませんでしたが、さかんに、魚(たぶんボラ)が跳ねています。スーパー(クスリのアオキ/フクヤ)に移動しようとしたら、トンボが自転車の荷台のヒモにしっかり、しがみついていました。よっぽどつかまり心地がよかったんでしょうね。最初は、与
こんにちわコーンボーイです。2022年夏号の電子工作マガジンを買いました。毎回楽天ブックスで買っています。日頃貯めている楽天ポイントに少し足して買っています。年に4回発売されていて毎回買っています。着いたらパラっと見るだけです。そこまで深くは読みません。電子工作をやるたい気持ちはありますが結構お金がかかるのでやっていません。ラジオで考えると普通に買えば1000円前後で買えるクラスのものでも電子工作をしてしまうと2、3000円くらいかかります。本当はガンガン作りたいんですけど今は
こんにちわコーンボーイです。最近はめっきり電子工作をしなくなりました。昔は大好きでした。いろいろやりましたし本も読みました。でもなんとなく今はやっていません。電子工作マガジンだけは出るたびに買っています。arduinoもしばらく触っていません。生活が忙しくなったというのが最大の理由です。楽しいということは感じています。実は電子工作けっこうお金がかかります。同じものを作るとしたら既製品を買った方が安上がりです。規模が大きければ大きいほどお金がかかります。大量生産でないと手が
◎LEDイルミネーションの記事が多数・秋月電子のLEDフラッシャーキットを作ろう(P9)・紫外線LEDで作るクリスマスツリーイルミネーションに挑戦!(P12)・アイロンビーズのクリスマスツリーを作ろう(P14)・ワイヤレスドアセンサーで反応するクリスマスイルミ(P32)・ロジックICで点滅するクリスマスツリー電飾の製作(P44)といった具合に、イルミネーションやクリスマスツリーの記事が5つもありました。たくさんのLEDを使いたかったり、ICの出力電流がLEDには弱かったと
◎タッチセンサピアノブレッドボードパーツセット(P16)部品をブレッドボードに差し込むだけなので簡単なように見えますが、疑問が。「部品の足は、どのぐらいの長さに切ってから、差し込めばいいの?」。この記事にしっかり書いてあります。「音の鳴る仕組みはどうなるの?」ですが、マイコンにあらかじめプログラムされているので、音を発生する回路などを作らなくて済みます。◎音スイッチの制作(P24)ついに出ました。直接100V電源を回路に流す工作です。今まで100Vを使った工作では「USB電源タップ」
分かる人にしか、分からない話題ですが、マイコン、ファミコン、パソコンへと”ブロック崩し”からコンピューターゲームの進歩を味わってきた世代の少年期のバイブルの一つに、「マイコンBASICマガジン」という雑誌があります。通称「ベーマガ」。他にもコンピューター関係の雑誌はありましたが、これが一番読みやすかったのです。コンピューターに関する真面目な記事もありましたが、ゲーム攻略記事や「オタク」という言葉が広まる前のオタク文化的な記事、投稿プログラムの数々が、1980年代中期の私の子供心をわしづかみでし
今季号は難しいなあ、と思ったら、子供向けの記事がカラー記事にありました。◎光る折り紙を作ろう(P11)ワイヤレス給電ユニットって、こんなに安くなったんですね(共立電子産業で440円)。電磁誘導による給電も自由研究になりますし、見た目もきれいですし、夏にはぴったりですね。◎IC+1石カマボコラジオ(P15)ラジオは無線の基本なので、P31第1図に目を通しておくことをおすすめします。ラジオで泣かされるのがバーアンテナの入手ですが、マルツで手に入るとのことで、一安心。◎エンジェルプレー
◎ミニブレッドボードで作る超簡単早押しゲーム機の制作(P42)読むだけでいいので、こういう演算(OR、ANDなど)があることを覚えておくと、電子工作に役立ちます。マイコンへのプログラミングにも役立ちます。私も演算の電子回路を初めて見て、驚きました。◎無線・ラジオのページ、増える(P115~P141)ライセンスフリー無線(免許を取る必要のない無線)、BCL(海外の国際放送を受信すること)で英語学習など。昔から無線やラジオをきっかけに電子工作の世界に入る人は多かったみたいです。昔の電子工作
こんにちわコーンボーイです。楽天ブックスで頼んでおいた電子工作マガジンの最新号が来ました。もともとは電子工作が好きで買ってましたが今は買ってもサラッとみて終わりです。特に作るわけでもなく回路を参考にするわけでもなくただただ見るだけです。もう惰性で出るたびに買っている状態ですがまぁ買うものがあるのはいいことだと思います。個人的に雑誌を定期的に買うのが好きです。今は電子工作マガジンだけ買っていますが、昔は電波受験界を購読していました。多分電気系の学校を出るか興味がない限り一生見ない雑誌
◎も~も~発振器を作ろう2019年夏号の「ぴよぴよ発振器」、2019年秋号の「にゃーにゃー発振器」の続編のようです。トランスの「ST-32」は互換品の「UT-32(東京ラジオデパート3階にある「シオヤ無線」にて購入)」が使えるかもしれません。もちろん音質は落ちるでしょう。それから「2SC1815」をどこで入手するかが問題。秋月電子通商でも「2SC1815Y」がなくなってしまいました(2SC1815GRも残りわずか)。UTC製でも動作するとのことで、秋葉原で部品を調達する分には心配はな
IchigoJamやmicro:bitを扱う工作がありませんでした。マイコンBASICMagazineはあります。そんな中から記事をみていくと・・・。◎ホーンスピーカーの製作とアンプの改造簡単なスピーカーで楽しいのは、吸音材選びです。吸音材でスピーカーから鳴る音が変わるそうです。記事では綿やグミキャンディが紹介されています。完成されたスピーカーのケースを変えるのですから、難しいところはないはずです。◎RaspberryPi+HSPで始めるプログラミング驚きました。HSPはB
我が子の夏休みの宿題。自分の子供時代と比べると量が少ない。国語と算数のドリルなんて、一日数分で終わる量。今年の夏休みが短いから?一学期に授業がほとんど出来なかったから?などと、思いながら我が子が持って帰ってきたプリントを見ると「各種コンクール一覧」があったので、要は「夏休みは自分で課題を見つけて、自分で取り組もう」というスタンスなのだと母は理解した。普段の宿題も、3つのうちから選べタイプだったりするので、そういうことなんだろう。で、我が子の自由研究の件。買ってしまった↓
◎Micro:bit用小型バギーカー組み立てよう(P32)◎Micro:bitでロボットカーを動かそう(P37)共通しているのは「ローテーションサーボ」という、新しい部品を使ってクルマの走行にに使っている点です。ただサーボってあまり重い物を動かせるイメージがないので、そんなときはどうするか?と。ローテーションサーボの代わりに普通のモーターで車輪を動かすにはどうすればいいか考えると楽しいです。部品数は多くなりますが、値段は安くなり、プログラムも単純になるはずです。◎555かんたん
◎光るバーバリウム製作と実験(P20)実験のキモは「ワイヤレス送受電モジュール」です。電線不要、モジュールに近づけるだけで電気が流れるのはなぜか?ということを調べるだけで自由研究ができてしまいます。注意点は放熱板を貼り付けるとき。熱伝導両面シート(秋月電子通商、通販コード:P-00515など)で貼って、熱を逃げやすくします。◎Ichigoバージョン(P24)記事ではIchigoJamが使われていますが、micro:bitも利用できるとあります。どうプログラミングすれば、m
『電子工作マガジン2019年春号』付録P33によると、IchigoJamBASICのバージョン1.3.1は1.2.3と比べて、70%高速化したそうです。ところでパソコンの性能を比べるのに「ベンチマーク」が使われますが、BASIC搭載パソコンが主流の頃は、ベンチマークという概念そのものがありませんでした。ではどうするか。私が見たことがあるのが、「FOR~TO~NEXT命令を100万回繰り返す」でした。これを使ってみたいところですが、IchigoJamBASICは32767まで
12月19日に電子工作マガジンの冬号が発売されました。◎スノードームを作ろう(P24)久々のIchigoJamを使用した工作です。P26の「《第2図》配線」が小さくて、ルーペで見ないと分からないので、注意です。P28で電子部品を固定するのにホットボンドを使用するのには驚きました。プログラム自体は難しいものではありません。◎micro:bitでクリスマスイルミネーションを制御しよう!!(P31)材料の「ダイソーのLEDモジュール」は「常時点灯」と書かれているものを使い
『電子工作マガジン2019年秋号』の「にゃーにゃー発振器」に使われる、コンデンサーの静電容量が22μFなのはなぜでしょう?ここで弛緩発振回路のおさらいをします。『電子工作パーフェクトガイド』(誠文堂新光社)によると、弛緩発振回路は、日本庭園にある「ししおどし」に例えられます。水が電気、竹筒がコンデンサーにあたり、竹の筒に水を注ぎ、いっぱいになると水がこぼれるイメージです。とのこと。つまり竹の筒(静電容量)が大きければ、「にゃーにゃー発振器」の場合、「にゃー」と鳴く
「にゃーにゃー発振器」(『電子工作マガジン2019年秋号』)を作ったので、「ぴよぴよ発振器」(『電子工作マガジン2019年夏号』P20)も作ってみます。トランジスターがわずかに電気を貯めることを利用しているので、コンデンサーが不要になりました。おかげで配線が楽です。緑と黄色のジャンパー線をつなぎながら、半固定抵抗器を少しずつ回していくと、いかにも「トランジスターが作った音です」という音が鳴りました。ところが「ぴよぴよ」という音とはほど遠く、「ピイイイイイイイ」という音でした
『電子工作マガジン2019年秋号』の「にゃーにゃー発振器」を作るために買った電解コンデンサー。誌面には耐圧(正確には耐電圧)が「35V以上」と書かれていますが、秋月電子通商で35Vのものは入手できませんでした。代わりに50Vのものを買いました。ポイントは誌面の部品表にある「35V以上の耐圧」です。実は耐圧が違っても、電気をためる量は同じです。ですから扱う電圧が何ボルトかを基準に耐圧を決めます。例えばよく使われる耐圧16Vのものは、5V(16Vの約3分の1)以下の電気を使う電子回路を作るとき
『電子工作マガジン2019年秋号』P23にある、「にゃーにゃー発振器」を製作します。記事では実体配線図・写真・説明文があって、配線の仕方が分かりやすいです。電解コンデンサーの差し方を変えてあります。リード線(パーツの足)が長いまま差すとショートする恐れがあるので、リード線の足は切り、長さの足りない部分はジャンパー線でつなぐ習慣を付けることをおすすめします。トランスとトランジスターは互換品です。トランスは背が高いので、一番初めに差してしまうと、他のパーツが差し込みにくくなるため、注意が必要で
秋月電子通商で発見しました。ブレッドボードを使った電子実験に適したスピーカーです。その名も「ブレッドボード用ダイナミックスピーカー」(通販コード:P-12587)。特徴はブレッドボードに直接差し込めるピンが付いているところです。今まではビニールコードの片方をスピーカーにはんだ付けして、もう片方の被覆をむいた後にねじって、そのままブレッドボードに差し込んでいました。でもこれだとコードがブレッドボードから簡単に抜けてしまいます。抜けては差してを繰り返し、ブレッドボードとスピーカ
『電子工作マガジン2019年秋号』に出てくる「にゃーにゃー発振器」の部品を調達しに、秋葉原へ行ってきました。部品表にはトランス「ST-32」が挙げられていますが、純正品を買うと660円もしてしまいます。(秋月電子通商通販コード:P-12315)。東京ラジオデパートにある「シオヤ無線」では320円で手に入るものがあるらしいですが・・・。実際にシオヤ無線へ行ってきました。探していたトランスはすぐに見つかりました。値札に「1.2k:8Ω」と書かれていることを確認して購入しました。
9月19日に電子工作マガジンの秋号が発売されました。◎にゃーにゃー発振器を作ろう(P20)「弛緩発振器」ではコンプメンタリー(*1)の関係にあるトランジスターを1個ずつ用意するイメージがあるのですが(P25下図)、トランジスター1本でもいいのですね?トランスはスピーカーを使う際に、インピーダンス(*2)を調節するためでしょうか?◎1石超再生FMラジオ(P28)ラジオで泣かされるのが、コイルです。今回はコイルを自作しなければなりません。本文にもありますが、自作コイル
夏休みの自由研究に向けて、作るだけでなく研究にもなる工作をしたいものですね。ラジオ制作の記事があります(P25)。ラジオ制作で泣かされるのが、バーアンテナなどのコイル類が入手できないことです。どうやら東京ラジオデパートにあるお店で手に入るようですので(P26、P140)、東京ラジオデパートの場所を下調べしておきます(ガード下から離れています)。サーボモーターにダンスをさせるのは面白いアイデアですね(P29)。サーボモーターは回るのではなく、指定した角度に動くモーターなのですが、
今回はIchigoJamの記事が3本ありました。1本目は14本のLEDを点滅させます。もちろんLEDごとにトランジスターでスイッチさせたら回路が大きくなりますので、トランジスタアレイというICを使います。トランジスタアレイは一つの入力に対して一つの出力しかないので、スイッチさせるにはこんがらがらなくて済みます。2本目は、「しゃべるIC(俗に言う「ゆっくりチップ」)」をIchigoJamでしゃべらせるものです。「しゃべるIC」には世代があって、新しい世代と古い世代ではICのピンの
今日9月19日に、『電子工作マガジン2018年秋号』が発売されました。電子工作マガジン2018年11月号[雑誌]1,296円Amazon今回はIchigoJamを使った工作が3本、オーディオ関連の記事が6本でした。その中から気になった記事を。『Studuinoを使った自動水やり植木鉢』。StuduinoとはArduinoを教育目的にカスタマイズしたもので、マイコンへの命令が楽にできます・・・ということは、別にマイコン部分がIchigoJamでもできるのではないでしょう
では基板上に配線する準備をしましょう。配線図は部品面とはんだ付け面の両方を用意します。はんだ付けするとき、部品のある面は見ることができないからです。今回は誌面に部品面の配線図が載っているので、やりかたは簡単です。用意するのはプリンター複合機。配線図を「鏡面」や「ミラー」モードでコピーします。つまりは左右が逆のコピーをとれば、それがはんだ付け面の配線図になるのです。左側は文字が左右逆になっていますが、こちらがはんだ付け面です。配線を黄色で塗ったりするなど、色を塗ると分かりやすいです(
電子工作マガジン2018年08月号[雑誌]1,296円Amazon実験が終わったことですし、ソーラーチャージャーを作ります・・・といっても、やることは簡単です。今までの回路では太陽電池を使っていませんでした。ですから太陽電池の+極をCL0116のSBATへ、そして-極をGNDにつなぐだけです。試しに疑似太陽電池として、乾電池(1.5V)が使えないものかと試してみましたが、結果はご覧の通り。LEDは光ったままです。それでは実際に太陽電池を使っ
「LEDドライバーの回路を作ってみた」で回路ができたので、測ってみましょう。内容は1.白色LEDを光らせたときの電圧・電流を測る2.赤色LEDを光らせたときの電圧・電流を測る3.LEDをつながなかったときの電圧・電流を測るの3つを測ります。まずは条件から。電池は満充電したニッケル水素電池(1.2V)を使います。LEDはaitendoで購入した「LEDSH5」を使います。具体的なスペックは、白色LED・・・順方向電圧降下:3.0~3.2V、順方向電流:20mA
LEDドライバーの回路例を元に、回路を作りました。透明のブレッドボードを使ったのですが、なんとリード線の見にくいこと!これからは白いブレッドボードを使おうと思いました。できた回路を見てもよく分からないので、言葉で説明します。まずLEDドライバーの「0116」と書かれた面を手前にします。このとき、右からリードがSBAT、BAT、GND、LXの順に並んでいます。今回は太陽電池を使わないので、SBATは使いません。LEDドライバーを差し込んだら、インダクターをLEDドライバーの