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先週土曜日に日暮里サニーホールに聴きに行った、雷門小助六さんと三笑亭夢丸さん。落語会がお開きになった後の、出演者3人での打ち上げの様子を、小助六さんがSNSに投稿していました。以前から知っていたのですが、この2人のファッションには、とても特長があります。小助六さんは、着物を着替えるとネクタイ姿が多い気がします。そして夢丸さんは、普段から着物で通しています。両極端の2人のコントラストが、芸風のコントラストと同様に、とても面白い。
何年ぶりだろうか。日暮里サニーホールやコンサートサロンで落語を聴くのは。落語に戻った頃、15年前頃は、よくこのサニーホールとコンサートサロンに通ったものでした。ホテルラングウッドのロビーから、エレベーターで4階へ行くのですが、ホテルロビーは賑やかでした。コンサートサロン入口で、予約している木戸銭を払って会場内へ。この会場の景色・・・懐かしいなぁ。今日は、落語芸術協会の若手の雷門小助六さんと三笑亭夢丸さんの二人会です。先月、学士会落語会に出演していただいた夢丸さんのアテンドをして、色
久しぶりに都に出て、落語を聴こうと思い立ちました。明後日の午後、日暮里サニーホールで、落語芸術協会の人気の若手、雷門小助六さんと三笑亭夢丸さんの二人会を予約しました。小助六さんは、地元松戸のご出身で、何度か地元の独演会を聴いたことがあり、夢丸さんは、先月の学士会落語会例会に出演していただいたご縁があります。芸協の芝居や噺家さんは、あまり聴く機会がありませんが、実力者の二人の共演は、実に興味深いものがあります。サラリーマン時代と違って、夜の落語会には足が遠ざかり気味で、昼間の落語会がありが
松戸出身の雷門小助六さんが、先日ご逝去された春風亭小柳枝師匠の思い出をSNSで披露されていました。その中で、小柳枝師匠の最初の師匠の四代目柳好師匠のことに触れた部分が、とても心に響きました。小柳枝師匠が若い頃に「時そば」の中に新しいくすぐりを入れてみた事があったそうです。その時に柳好師匠に言われたのが、「欲張っちゃぁいけねぇぞ」。それともう一つ、「落語を信じなさい」。この二つは呑むとよく若手に仰っていたので師匠の中でも大切な言葉だったのではないでしょうか。とにかく受けようとして、噺に
2024-181/31「雷門小助六·一龍斎貞寿二人会」@らくごカフェ雷門小助六/落語(落語芸術協会真打)「」一龍斎貞寿/講談(講談協会真打)「亀甲縞大売出し」お仲入り一龍斎貞寿/講談(講談協会真打)「鎌倉星月夜」雷門小助六/落語(落語芸術協会真打)「猫の災難」小助六さん、一席目記憶にない貞寿さん、二席とも今月2回目だったり····次回は3月15日で~す!
千葉県出身の噺家さんが出演する「せんのは落語会」。せんのは落語会-乱志&流三の落語徘徊国立演芸場で開催されている「せんのは落語会」という会に、2度ほど行ったことがあります。こんな記事を見つけました。千葉県松戸市の不動産業、「明成」の事務所に入ると、天井まで届くほど落語...ranshi2.way-nifty.com以前(コロナ前)、確か国立演芸場に聴きに行った記憶があります。この落語会が、今春から再開されて、次回(来年3月)は千葉市民会館の50周年記念で行われるそうです。柳家三之
一龍斎貞寿/講談(講談協会真打)「錦の舞衣·序開き」三遊亭圓朝作24日に開催される柳家喬太郎師匠との俥読みの会に向けての公開稽古!雷門小助六/落語(落語芸術協会真打)「御神酒徳利」お仲入り雷門小助六/落語(落語芸術協会真打)「加賀の千代」一龍斎貞寿/講談(講談協会真打)「錦の舞衣·金谷東太郎の裏切り」この部分は初めて聴きましたが通しで聴かなきゃ駄目だな。今回は行けないので、またいつの日にか。次回は年明け1月31日です。柳家喬太郎「錦
午後は、あまりはっきりしない天気です。間もなく建て替えのため、閉場となる、三宅坂の国立劇場。小劇場は、私は恐らくこれが最後になります。事前に予約申込して抽選という今の形が、良いと思います。一部の限られた人にばかりでは、やはりつまらないから。朝日名人会でも、年間、半年の予約席になっていますが、これもなかなか当たらない。一般販売もありますが、もう少し、やり方を考えて欲しいと思う。メールで予約申込して、当選しました。本当に久しぶりの「落語研究会」です。出演者5人。タイムテーブルが
2023.09.20喜楽館東西交流会9月公演(喜楽館)•月亭希遊「看板の一」•春風亭かけ橋「松曳き」•桂三語「風呂敷」•雷門小助六「お見立て」〜仲入り〜•柳亭小痴楽「花色木綿」•露の紫「稽古屋」今日は数年ぶりに会う友人を誘って喜楽館へ仕事が終わってからダッシュで特急に飛び乗りギリギリ間に合ったー良かったー喜楽館は駅近なので助かります⚫︎希遊さん「看板の一」言葉と体の動きが綺麗に連動してる文楽の人間国宝が動かすなめらかな人形の動きを見た時
前半は後半に備えて明るく軽い噺でした。一龍斎貞寿/講談「真柄のお秀」雷門小助六/落語「さんま芝居」お仲入り後半は落語と講談で四谷怪談の車読みと言う珍しい企画です。雷門小助六/落語「四谷怪談お岩誕生」貞寿さんから習った噺と!一龍斎貞寿/講談「四谷怪談伊藤喜兵衛」最後に客席に御忍びで来ていた柳家蝠丸師匠がトークに加わり···次回の開催が9/22に決定致しました。
演芸関係のテーマは相変わらず「落語」しかありませんので落語になってます。しかし、講談と落語「一龍斎貞寿・雷門小助六二人会」この日は私的には講談が主です。実際、トリも講談の貞寿先生でした。5月22日(月)@神保町らくごカフェ前座は無し。貞寿『夫婦餅』まだまだ講談は初心者なので、落語に変換してから、梅ヶ谷が本人のためにならないので、あえて無心を断るこれは『鼠穴』それと夫婦が餅を売って繁盛する『幾代餅』の融合形かな。私は相撲は不案内なのですが、やはりこういう恩に報いる話にはウルウル🥹小
一龍齋貞寿/講談「夫婦餅の由来」場所中だけあって相撲の話を。雷門小助六/落語「佃祭」お仲入り雷門小助六/落語「藁人形(丑の刻参り)」西念という願人坊主が出てきたので「黄金餅?」て思っちゃいました。糠屋(ぬかや)の娘で藁人形に釘だと糠に釘で念力が効かないから油で煮ていた!て小助六さんならではの(?)珍しい噺、ありがとうございました!一龍齋貞寿/講談「天明白浪伝八百蔵吉五郎」先週師匠の貞心先生で聴いたばかり。師弟の比較も楽しいよね♪次回は7月31日に決定しました。
地元松戸出身の、雷門湖助六さんのツイート。噺家さんは、もう例外なく、ご自身の地元などで、素人に落語を教えていらっしゃるようです。直接だったり、カルチャースクールだったり、形式は様々ですが。小助六さんも、ここだけではなくて、きっと他にも何ヶ所かで、落語の指南をされていらっしゃることでしょう。小助六さんのことだから、きっと、とても優しいご指導をされていると思います。そうか、八柱のイトーヨーカドーで、「八柱落語塾」の発表会か。これだな。
面白そうな落語会。・・・そういえば、最近「渋谷らくご」に行っていません。・・・というより、寄席や落語会の頻度が減っている。
社長らしい男の社長らしいブログは、こちらのサイトで連日更新中です。セレクトデパ地下飯|社長らしい男の社長らしくないブログ今日の夜ご飯はデパ地下で。日中の用事を済ませ夕方札幌駅直結のエスタへ。弁当を買う。それだけなのことなのだがデパ地youtasnet.com朝のルーティーン|社長らしい男の社長らしくないブログ毎朝起きてすること。水を飲む⇒サプリを飲む⇒新聞を読むこれは、もう5年以上やっていると思う。朝起きて空っぽの意に水youtasnet.comタリーズ部溝手
人間ドックに向けて早く起きた為かいつに増して猛烈な睡魔が襲って···雷門小助六/落語「春雨宿」助六一門が代々大切にしている噺と!初めて聴きました~。○江戸っ子二人組が君塚温泉を目指して···途中泊った宿の女中の名前がケメ子?一龍斎貞寿/講談「観世肉付きの面」お仲入り一龍斎貞寿/講談「越の海勇蔵出世相撲」豊響引退山科襲名披露大相撲に夏丸師匠と観戦に行った興奮冷めやらね中、先週に続いて越の海。雷門小助六/落語「死神」春風亭小柳枝師匠からの噺らしい。医者ではなく行者にな
春風亭昇也師匠が浅草演芸ホールで初主任!今週は予定びっしりで断念か…というところ奇跡的に予定が空いて(しかも、歴史的1日である初日!)拝見することができました。夕刻の浅草演芸ホール前、きれい♪本日の番組通常、寄席は撮影禁止ですがアディーレCMでお馴染みのA太郎師匠の撮影許可が出た途端YouTuber米助師匠登場!それにしても75歳のヨネスケ師匠、ダンディですね。まだYouTubeにはアップされていなかったのでこの番組の説明動画的なものを貼っておきます。そんなこ
一龍斎貞寿「黒田武士の由来呑み取りの槍」豪華客船での仕事の話から。父島に船で行った事があり、あれでも限界を超えていたので1週間の軟禁には私も耐えられないなぁ。雷門小助六「猫退治」19歳の猫を飼っているんですね。私も飼い猫の話をされたらデレデレです。お仲入り雷門小助六「おもと(万年青)違い」一龍斎貞寿「赤穂義士本伝南部坂雪の別れ」やっぱり〆は義士伝です!次回は多数決により1月30日月曜日13時30分に決定しました♫
本日と15日は浅草演芸ホール講談師の京子先生初主任㊗️顔付けに入れて頂きました!この時のために、AM10:00ジム行って、PM1:00ヘッドスパ行って少しでも美魔女軍団芝居でキラキラ登場しようと済ませの17時楽屋入りしかも昼夜入替無しの夜席食いつき。昼席から同じネタができないのでここに来るまでなんのネタをしていいのかわからないと言うのが寄席のハラハラ感❤️ハラハラしてるのに、撮っちゃう。さらわず出るから、最初の方噛んじゃうっ。けどまぁ頑張りました💪
先日は浅草演芸ホールへ落語鑑賞に(落語芸術協会)前座:瀧川はち水鯉:「動物園」桂翔丸:「初天神」養老瀧之丞:奇術古今亭今いち:「雨乞い村」春風亭昇吉:「目黒のサンマ」一矢:相撲漫談古今亭今輔:「日本史発掘」桂文月:「やかん」コント青年団:医者と葬儀屋のコント。相変わらず完成度が高い。瀧川鯉朝:「街角のあの娘」柳家蝠丸:「町内の若い衆」林家今丸:漫談三遊亭圓遊:「花筏」好きな噺だが、残念な出来。呼び出しなど基本中の基本だ
浅草演芸ホール8月21日〜30日昼の部出演本日初日昼の部・主任の桂竹丸師匠は仕事でお休み山田邦子さんはコロナ陽性反応でお休み看板2人がいなかったのですが…日曜日の昼間もあり沢山のお客様がお越し頂き本日は最後の大喜利も出演して最初から最後までよく笑ってくれる良いお客様でした🤣本日大喜利の司会は本日主任の歌春師匠でしたが明日からの司会は本来の主任の竹丸師匠大先輩の歌春師匠は回答者との事でした😆明日以降もご来場お待ちしております🙏#桂米多朗#桂歌春#桂竹丸
小痴楽師匠主任の新宿末廣亭、金曜日が楽しかったので翌日も行ってきました『新宿末廣亭2022/7/22(7月下席2日目)』小痴楽師匠が主任の10日間、新宿末廣亭の記録です。楽しかった~この日は、立川こしら師匠がゲストです金曜日で仕事帰り、私が入れたのは17:30頃から。(…ameblo.jpあっつい日でしたねでも末廣亭はクーラーきついんです(冬は木造だから寒いけど)。途中から桟敷席に移動しました入場は昼のぶの途中から。昼の主任は談幸師匠です。(演目記録
小雨の降る中、第一回目の二人会でした。二回目以降があるかは今回次第との事でしたが2~3ヶ月に一回開催と発表されました♪一龍斎貞寿「姉川合戦木村又蔵·加藤清正との出会い」前座噺を···と言われていましたが貞寿さんと言えば木村又蔵のイメージが強いなあ。鎧の着逃げも聴きたかった~!雷門小助六「へっつい幽霊」改装前の大須演芸場で見た幽霊の噺から。お仲入り雷門小助六「夏の医者」枝雀師匠のCDで何度も聴いた好きな話です♪一龍斎貞寿「朝顔日記~宇治の蛍狩り·島田の宿大井川川留め
ここ数日の暖かさが嘘のような寒空の下、本日は話題のしのばず寄席、若手の会です。他の寄席では見られないバラエティに富んだ顔付けです!桂伸ぴん「犬の目」落研出身かな?そんな口調。立川成幸「饅頭怖い」FMラジオのマクラが個人的には逆効果。三遊亭らっ好「やかん」笑福亭べ瓶「くしゃみ講釈」面白かった~♫客席の拍手も一段と大きく!養老瀧之丞(元北見翼)「和妻(日本手品)」三遊亭好楽「三年目」お仲入り田辺銀冶「英国密航」寄席の番組に入っている銀冶さんて合っている気がしま
昨日いきなり、雷門小助六さん(←こういう場合は、師匠と言うべきかな。)にハマりました(笑)自分がアカウントを持ってるSNS全てを取り敢えずフォロー。←怖↑↑これは多分、一番最初の緊急事態宣言の時にUPした動画だと思われるのですが。ご自宅で飼い猫さんが膝の上で寛いでも……全くガン無視で練習するのがシュールで面白い。。←そこ?ネタを話すのを『お喋り』というワードで表現している、ヨネスケちゃんねるの小助六さんが。可愛くて(←何で。)落ちました。。←だから何で。調べたら、後援会の年会費が2,00
昨夜書いたこちら↓のときの、自己満足な演目記録というか備忘録です。『休暇をとって平日の浅草へ』今日は休暇をとって浅草演芸ホールへ行ってきました。小痴楽さんをどうしても年内にもう一度聴きたくてでも今月予定されてる新宿末廣亭は伯山さんとセットだから超満員だ…ameblo.jp今日はこんなに晴れてるのに昨日は本当に雨風強く寒かった~でも小痴楽さんを年内にどうしてももう一度見たくって、会社休んで行ってきました。この日の主任(トリ)は、昼の部が春風亭昇太師匠、夜の部は初トリの春風亭愛橋
平日の昼間なんて油断していたら当日券は3枚のみ!念のため予約しておいて良かった♪朝家を出るのもオールスター戦での大谷翔平の打順が終わってからで予定より遅くなったけどギリギリ最前列も確保出来ました。立川幸太「子ほめ」春風亭昇也「肥甕」口上前の笛事件、昇也さんて期待通り盛り上げてくれます!瀧川鯉八「最後の夏」鯉昇師匠との想い出話にホロリと来てしまいました。桂小すみ「音曲」昔昔亭A太郎「厩火事」口上の司会にスーツで登場して3曲歌った罪で(協会にお客様から苦情が入ったらしい)
末広亭文月上席夜の部三日目吉例人間国宝神田松鯉長講怪談一.笹野権三郎海賊退治神田鯉花一.ツンデレ指南三遊亭吉好一.漫才カントリーズ一.金明竹三遊亭竜楽一.チュウ臣蔵桂枝太郎一.奇術小泉ポロン一.寛永三馬術曲垣平九郎梅花の誉れ神田阿久鯉一.読書の時間三遊亭圓雀一.俗曲桧山うめ吉一.天保水滸伝平手造酒神田伯山仲一.漫才宮田陽昇一.武助馬雷門小助六一.熊の皮三遊亭遊雀一.大神楽翁家喜楽喜乃一.大岡政談村井長庵雨夜の裏田圃
今回で一龍斎貞寿先生と雷門小助六師匠が卒業と知って予定を新宿てから変更して両国亭に。三遊亭鳳志「粗忽の釘」一龍斎貞寿「石川一夢」お富与三郎の予定だったのを次回がないので変更して。夜席で掛けるのかな?お仲入り桂枝太郎「」新作で演目名不明。洋館に住む転校生は?三遊亭圓福「淀五郎」お仲入り雷門小助六「おもと違い(万年青)」小助六らしい珍しい噺を最後に聴けました♪瀧川鯉橋「」日本橋亭夜席の為に途中退場次回から以下2名の新メンバーが加わるそうです。林家たけ平師匠、柳亭
松戸市出身の雷門小助六さん。落語芸術協会所属ですが、地元出身なのと、真面目で清潔な噺家さんなので、期待しています。残念ながら、公演が中止になったそうです。確か、去年の第1波のピーク、緊急事態宣言が出ていた4月29日の独演会も中止を破られて余儀なく晴れたはずです。予約していたので、とても残念だったのを覚えています。また、暫く我慢の日々が続きますね。