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汗ばむ日差しの日、常磐高速を北上する。途中事故渋滞により目的地より手前の石岡小美玉スマートICから一般道で約20分余り。着いたところは旧西茨城郡友部町。今は陶芸で有名な笠間町と合併して笠間市となった街にある旧筑波海軍航空隊基地跡である。現在は司令部庁舎などいくつかの遺構が残っており「記念館」として運営されているのだ。まずは庁舎脇の新展示館で入館チケットを購入。今回の第一目的である1kmほど離れた場所へ移動する。旧基地飛行場の大部分が東京航空局友部航空通信基地
ママと菜々ちゃんで予科練平和記念館の公園へ予科練平和記念館予科練の紹介、予科練平和記念館の目的を紹介しています。予科練平和記念館のホームページです。www.yokaren-heiwa.jpご機嫌で丘に向かう菜々ちゃん菜々ちゃん丘を登りますスマホ片手に動画撮ってるので上手く撮れない丘の上からの眺め『気持ちいい~』さぁ~丘を下って零戦21型戦闘機が展示してある格納庫へ向かいます零戦21型戦闘機(ゼロ戦)です
豊前國勤務時のもでりんぐ今回は1/72ハセガワ零戦21型報国号です報国号とは民間団体の献金により献納されたもの。陸軍では愛国号と呼ばれており、献納者に因む名がつけられていました。キットの発売はだいぶ昔です。デカールが2機分セットされていたので、2機素組みしていきますコックピットは三菱系の塗装としました彗星ほど、サクサクとはいきません…キャノピーのマスキングに骨が折れます…胴体色はスプレーで一気に終わらせます左が明灰白色、右が灰緑色です。ルリーナ的に零戦の塗装は左の明灰
1/144日本機最後のアイテムは零式艦上戦闘機です。21・22・52と作るつもりです。まずはSWEETの21型。22型も写っているのはご愛敬です。イベント会場で買った物が多く、パッケージが無い物も多いです。取り敢えず21型は4機です。別売の中島タイププロペラが5個ありますが、艦載機にしたいので三菱プロペラにします。二式水戦もありますが、こちらも三菱タイプのはずです。SWEET製ですが古いのであちこち手を加えたいところがあります。・ピトー管が無く、機銃口が開口されていません。
9月25日(月)ブログの続き。本佐倉城から帰宅途中に市川市、行徳にある「ジェット模型店」へ行ってきました!9月16日にテレ東で放送されたアド街の行徳特集でこの昔ながらの模型店を知って行ってみたくなったのです。https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20230916/144225.html結構交通量が多い交差点に面した所にありました。店舗概要:ジェット模型店(blog.jp)思っていたより品数は少なかったですが、
皆様ご無沙汰しております。長らく放置しておりましたが、今月よりブログを復活させようと思います。ここ数年間、いろいろ個人的に変革があり、その結果生活サイクルにブログの更新が外れてしまっていました。なんとか復活させようと思いましたが、そのまま是正できず今日まで至ってしまいましたが、この度ある区切りができましたので、これを機にブログを復活させたいと思います。というわけでこの間の出来事なども追々公開したいと思いますが、ひとまずは直近の河口湖自動車博物館から。ここに以前訪れたのは
8月しか開館していない河口湖自動車博物館・飛行館に行ってきました。ここは2004年に一度訪れていて、貴重な零戦21型を見学したんですが、その後国内で唯一みれる陸軍1式戦闘機隼をレストアして展示しているので見に来ました。到着したら日曜日というのもあるけどすごい人。ちなみにこれが2004年、平日というのもあるけど貸し切り状態でした。駐車場が一杯です。こちらも2004年、19年前か~この頃はまだあまり知られてなかったんだよな。早速、飛行館の隼を見ます。下の未塗装
零戦祭りは、プロモデラーの大ちゃんさん企画によりお送りして参りました。零戦熱が冷めやまぬ状況です。一航戦赤城の板谷機AI-155板谷少佐の僚機であるAI-154の平野崟一飛曹機を制作してます。本日は平野崟一飛曹機AI-154の完成編とします。1mmでも行けると思いましたが、やはりダメ。凡そ0.3~0.5mmでないと曲線をマスキング出来ません。我ながら雑。そして脚、スピナー、残りのデカール貼って筆でチマチマと見様見真似で明暗塗装と墨入れ。なかな
零戦祭りは、プロモデラーの大ちゃんさん企画によりお送りして参りました。一航戦赤城の板谷機AI-155残り2機の完成を目指して細々と続けてみます。そして、素組終了したこちら。やはり僚機を再現してあげたい、そう思い、こちらは平野機にすることとしました。AI-154となります。窓をマスキングして明灰緑色を塗布してデカール貼りになりますが、板谷機の『155』を利用するので、『4』のみ何とかしなければなりません。『4』の位置決めは、この平野機の写真を元に塗装表現で描きました。ま
零戦祭りは、プロモデラーの大ちゃんさん企画によりお送りして参りました。初めてのゼロ戦製作でしたが、なんの芸もなく素組で苦戦しましたが、感慨深いです。今年のお祭りは終了ですが、昨日愚息からジャンクをもらい受け、本日はそのレストアをしてみました。息子が小学生の際、娘が中学受験でステイホームな毎日でしたから、その際に私はプラモデルデヴューをしました。ついでに遊びたい盛の息子を黙らせるために買い与えていた様です。ハセガワの21型です。しかも全ての部品がありません。無線ア
零戦祭りは、プロモデラーの大ちゃんさん企画によりお送りして参りました。本日は締切日として設定された8/15ですから完成を報告させていただきます。我が国では、この日を「終戦記念日」と呼びますが、正確には8/15に発令されているのは連合国に対する停戦を日本が宣言した日となりますので、その後も組織的な戦闘は各地で継続されていますので、終戦に至ってはいません。従って、大変申し上げにくい所もありますが、終戦記念日ではありません。その話はまた別途。さて、零戦祭りで私が製作したのは、1941年12
零戦祭りは、プロモデラーの大ちゃんさん企画のお祭りです。大変失礼ながら恐れ多くも末席に居座らせていただきます。実は初めて作る零戦。身が引き締まります。1941年12月8日第1航空戦隊第1番艦航空母艦『赤城』艦載布哇作戦第1次攻撃隊制空隊第2中隊第1小隊01番機板野茂少佐機長いですね。これを再現してみることにしました。板谷機の12/8の記録です。が、これは日本時間になるのでしょうか。東京-ホノルルの時差は▼19hです。12月8日午前
零戦祭りは、プロモデラーの大ちゃんさん企画のお祭りです。大変失礼ながら恐れ多くも末席に居座らせていただきます。実は初めて作る零戦。身が引き締まります。こんばんは。今晩も製作を続けますが、以前ドイツ軍の戦闘詳報を調べていてもそうでしたが、意外に誤った情報が知られている場合が多いので、今回も”もしかしたら”で深読みしてみました。まず1941年12月8日における航空母艦『赤城』における第1航戦の零式艦上戦闘機の搭乗員と搭乗機をデータベース化してみます。同時にインターネット
零戦祭りは、プロモデラーの大ちゃんさん企画のお祭りです。大変失礼ながら恐れ多くも末席に居座らせていただきます。実は初めて作る零戦。身が引き締まります。本日とある燃焼実験やるということを伺い、写真(トリミングしてます)を撮ってきました。3,000度にも上る超高温になり、碍子(がいし)で覆った耐熱容器内で、延々と燃え続けます。貴重なテルミット燃焼実験です。ご承知の如く、ロシア軍は、これに着火させ、テルミット焼夷弾として雨の様に人間の上に降らせる非人道的攻撃を繰り返しています。
零戦祭りは、プロモデラーの大ちゃんさん企画のお祭りです。大変失礼ながら恐れ多くも末席に居座らせていただきます。実は初めて作る零戦。身が引き締まります。本日は前置きから。私が実際に零戦と関わりのあったことで、興味深いお話を2つほど紹介させていただきます。(1)零戦の材質について(2)高性能であった零戦の照準器について戦争で悲惨な結末をもたらした太平洋戦争でしたが、そこで生み出された数々の技術の中で、特に敵対していたアメリカを驚かせていた技術力がいくつかありました。それは、
零戦祭りは、プロモデラーの大ちゃんさん企画のお祭りです。大変失礼ながら恐れ多くも末席に居座らせていただきます。実は初めて作る零戦。身が引き締まります。そもそも、私がプラモデルを造ろうと思ったきっかけは、戦時犠牲者の慰霊が目的でした。毎年概ね慰霊作品を作って来たところですが、今年は畏れ多くもゼロ戦にチャレンジです。しかもヤマト搭載機である零式空間戦闘機52型で作り比べた新旧キットのように、第一航空戦隊機の21型を廉価版のハセガワ製と、非売品のファインモールド製(いずれも1/7
こんばんはデカールの貼り付け作業が終わりやっと完成しましたーどうでしょうか?久しぶりに作った割にはよくできたと思います
米子鬼太郎空港には、航空自衛隊の基地が隣接しています!その一画に退役したYS11とC1が展示されているのは知っていました😃が、いつの間にかF4EJファントムも仲間に加わっていました🎵ちょっと寄り道して写真をパチリ(笑)零戦21型も加えてみました👍因みにこのゼロは、1/144スケールの私の製作したものです😅ウクライナを考えると、戦闘機も平和の翼であって欲しいと思います(^^)
【零戦21型】飛行可能までに復元した世界で数機しかない零戦を紹介!FlyableJapaneseZERO.今回はカナダやアメリカの会社が専門家を交えて研究を重ね飛行可能な状態にまで復元させた日本が誇る戦闘機【零戦21型】をご紹介します!この美しい機体が永遠に大空を舞ってくれる事を願います。youtu.behttps://profile.ameba.jp/me
またまたTAIYO零戦21型引込脚仕様の零戦です今回は自作引込脚の強化版を実装した零戦です仕様は以下の通り↓モデル:TAIYO零戦21型(スパン520mm)総質量:97g(リポ込)レシーバー:CoronaR6FA6chBAT:2Sリポ250mAhモーター:EMAXGT2203(1560KV)ペラ:GWS6050SFサーボ:FH-2502(2.2g)×4引込脚:自作強化型100g未満でも引込脚仕様の零戦は製作可能ですねこのTAIYOの零戦ス
昨日から林間学校の撮影で今日も朝から合流・・・昼からバイク作業ですがあまり進んでないのでこちらが先にアップ段々戦闘機の制作が減ってきました・・・飛行機は1/48で統一してきましたが双発機や大型機は質量の関係で1/72です。前に作った屠龍と百式司令偵と~Fトイズの零戦21型と一緒に・・・さすがに一式陸攻は1/72でもデカい・・・次回はまたバイクプラモかな・・・・
おはようございます爺です。何かしら完成尻だろうと思っていましたが結果はというと残念ながら、またしても...97艦攻からなんとかあとピトー管を真鍮線から削り出せば完成です。この1週間のうち半分はこいつのアンテナ線張るのに費やしてしまいました理由は0.2号のテグスを0.3mmの穴に通して伸ばしランナーで穴に固定する作業をしなくてはならないわけせずが、まずテグスが見えません...黒マジックで色を付けてかろうじて見えるようになったものの両目で
こんにちは爺です。取り敢えず、大分形になってきましたのでちょっと現状と残作業をまとめてみようと思います。まずはHASEGAWA97艦攻その1クリア掛けが終わりましたのでキャノピーのマスキングを剝がし主脚を付けました、あとは魚雷を付けて、ピトー管とアンテナ線、翼端灯など細かい塗装が残ってます、その2現状と残作業は同上です。Airfic97艦攻その1クリア掛けまで完了。まだカウリングがでてこないので、どちらを先に完成さ
今晩は爺です。取り敢えず、99艦爆の塗装をしました。あとデカールも貼れたのでタッチアップ数か所して小物に取り掛かります。97艦攻もデカール貼りをしました。そして、零戦21型デカール貼り完了し、脚を取り付けようとして間違って差し込み部分を切り取ってしまったので補修しなくては...では今夜もこの辺でお休みなさい。
こんにちは爺です。そろそろ完成機が見たい今日この頃,,,本日も作業にかかろうと思います。現状はというとクリア掛け前まできました尾翼のマーク「1」が足りないので調達しないと,,,行方不明のカウリング捜索待ちこれからデカール貼りこいつは上面塗装からこれもデカール貼りといったところです。さあ頑張るか!
今晩は爺です。さて最初は97艦攻ですが、日の丸塗装を失敗した機体のリカバリーとして日の丸部分をマスキングして、不要な赤い塗料を3000番のスポンジヤスリでならし塗装の段差を無くしその後ラプロス8000で表面を磨いて明灰白色を吹き付けました。次にマスキング途中で塗装の剝れた機体に上記と同様の処理後濃緑黒色で迷彩を吹き付けた後、日の丸塗装のためのマスキングをしました。そして赤塗装をするなら、一緒に出来るよう、99艦爆に黄色を吹き付けてからマ
こんにちは爺です。昨日は、天気もいいし暖かいしそろそろ塗装でもと思い試してみましたがたちどころに目がかゆくなり...ご覧の通り途中で断念。仕方がないので新たな機体に手を出して、まずはコックピットを組み立て珍しくシートに軽め穴を開けてファインモールドのナノエービエーションシートベルトを付けてみました。そして早くも士の字になってしまいました。そして、おまけに散歩の写真を貼ってみました。ということで本日もこの辺でごきげんよう。
祥鳳(しょうほう)の紹介です。祥は「幸」、鳳は「おおとり」の意祥鳳の前の姿は潜水母艦「剣埼」で平時は艦隊用給油艦として戦時は空母に改造できるように設計されています。昭和9年12月起工進水した剣崎は給油艦の艤装工事を中止、13年潜水母艦として再開14年1月に竣工します。15年11月にいよいよ空母に改装されることになりますがディーゼル機関が不調のためタービンに換装することに。このため工事は1年近く費やし昭和17年1月空母祥鳳は完成しました。(潜水母艦として完成し
飛行甲板を組んで塗装して完成!ちょっと汚しすぎちゃったかなあ…。デカール自作して、痛甲板にしました。SWEETの看板娘のNASAちゃんと黒ネコラッキーというらしいです。このパッケ絵がかわいくて買ったようなもの。ようなものじゃなくて、完全にそう。一箱に二機セット入っていますが、一機目は蒼龍艦載機(ウェザリングあり)、二機目は加賀艦載機(ウェザリング控えめ・翼たたみ状態)で作成。蒼龍艦載機。車輪止めの木板パーツまでついています。これだけアップで撮ると、パーティングライン
時間見て…というか、ほぼ精神安定剤として零戦作ってました。1/144なので、こんなちっさい。で、組んで塗装しました。こっちが蒼龍艦載機仕様。こっちが加賀艦載機。かわいい。ピトー管だけ自作しました。銅線切って接着しただけですが。一度、小さいスケールだと汚し入れすぎるとリアリティより違和感のほうが増す、というのを実証してみたくて、蒼龍のほうには、1/48の時と同じ感覚で汚し入れてみました。ああ、確かに合わない。軽くスモークグレーでシャドー入れただけの加賀仕様のほうがかっこ