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珍島といえば「海割れ」を先に思い出すかも知れませんが、今日は「梅われ」以外のところをご紹介したいと思います。あ!因みに2019年の海割れ祭りの日程は2019年3月21日から2019年3月24日までです!1.雲林山房(ウンリムサンバン)画家である許維(ホリョン)が帰郷して晩年をすごした場所です。山に囲まれ、朝晩の霧が雲になるという雲林山房。藁屋根が雲のような神秘的な場所です。2.土曜画オークション南道芸術銀行が地域の芸術家の創作活動を応援し、美術系の活性化のため運営してま
今日紹介させていただく場所は雲林山房です!チョムチョル山の峰に覆い被さるように立ち込める深い霧が雲の林のようになったことから名付けられたそうです。いろいろな芸術作品と美しい自然景観を鑑賞できる雲林山房に行ってみましょうか!<立ち込める霧の中の草屋、雲林山房>珍島旅行で必ず行ってみるべき所は雲林山房です。雲林山房は朝鮮時代南画の巨匠だった小癡許鍊(ソチホリョン)が1856年師匠である秋史キムジョンヒが他界すると故郷に戻り建てた草屋です。現在の雲林山房はホリョンが亡くなっ
4月3度目の渡韓(4/26~30珍島・海南・莞島・仁川)レポこちらの記事↓のつづきです。4/26春の全南三都物語珍島編②バスターミナル傍のモーテル&アルコール度数35度の紅酒2日目。モーテルからバスターミナルまでの途中にある24時間営業のキムパッ(海苔巻き)屋さんで朝食。あっさりと?ラーメン(2,500ウォン)にしました。珍島バスターミナルから郡内バスに乗り、風光明媚な雲林山房(ウンリムサンバン)を訪ねました。1日に5本しかないバスの朝一便(7:40発)に乗車。途中貯
2日目。郡内バスに揺られ、双渓寺(サンゲサ)へ。そのお隣にあり、珍島で生まれた朝鮮王朝時代の画家ホリョンが晩年を過ごしたという雲林山房(ウンリムサンバン)は、静かで自然に満ち溢れた素晴らしい場所でした。珍島(チンド)から、隣の海南(ヘナム)へ移動。キノコと豆腐の鍋を注文したら、パンチャン(おかず)にヤンニョムケジャンが出ました。頭輪山(トゥリュンサン)ケーブルカーで海南の自然美を一望しました。今晩の宿泊地である莞島(ワンド)へ。きれいなモーテルを見つけ、テンション上がります❤
雲林山房と珍島の画家たち-2016.8.30-第7期SNSリポーター今田詩衣香第7期SNSリポーターの今田詩衣香です。8月末の韓国探訪で訪れた、珍島の「雲林山房」についてご紹介します。まず、珍島(チンド)について。珍島は朝鮮半島の西南端付近にある島で、韓国では済州島・巨州島に続いて3番目に大きい島として知られています。豊かな自然と文化・芸術、そして毎年4~5月に起こる、干潮時に海に隔たれた島々の間に道が生まれるという神秘的な現象「海割れ」で有名な島です。昼食にカンジャンケ
珍島を巡る〜雲林山房と珍島犬〜第7期SNSリポーター土井菜摘みなさん、珍島をご存知ですか?天童よしみさんの「珍島物語」、または韓国版モーゼの奇跡と評される珍島の海割れなどが有名な珍島ですが、訪れたことがある方は少ないのではと思います。珍島は韓国の南に位置する韓国で三番目に大きい島です。珍島大橋という橋で本土と繋がっていて、ソウルからは約6時間かかります。(韓国珍島犬協会東京支部HPより引用)さて、そんな韓国最南端の島である珍島に初上陸を果たし訪ねたのは雲林山房と珍