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もうすぐ今年が終わる。旧暦で言ってんだけど。誰も覚えていないと思うけど、去年行った雲南旅行の続きを書こう。ここ↑に「果敢だったとしか言いようがない悲惨な温泉物語は北京に戻ってから」と書いて早一年。これ書かないと年越せない。ダンナが「ここの水質はとても良く、設備も日本のようだ」と言っている抖音の動画を見て向かった黄瓜菁温泉。このあたり無数に温泉があるのだが、いかにも古そうな地元民が行きそうな温泉をダンナが選ぶ。支払いをしようとすると、「初めて来たの?じゃあ先に見てから決めて!」と言わ
雲南省へ普洱茶の学びにきています。勐庫3日目は吴さんの事務所で朝ごはん!パンをみんなで分けていただきました♡お茶を淹れてくださり、前日に訪れた冰島地界の樹齢500年以上の生茶です。2016年産なので8年のもの。柔らかくて軽くて、食パン食べながらはもったいない!!でも、パンとすごく合うー!普洱茶はいろいろなテイストがありますが、こちらの冰島地界はとてもまろやかで透き通るようなライトテイストでした。朝でも、身体に優しく響き、ずっと飲んでいたいテイストでした。夕方の夕飯前にも、こちらは軽い
2023年の春節休みに行った雲南麗江香格里拉旅游この写真↑の場所はシャングリラすでに富士山より高い標高4000mぐらいの場所に着いた当日なのでのんびりしているの図。シャングリラ旅行の高山病対策2023年の春節休みに行った雲南麗江香格里拉旅游この写真↑の場所はシャングリラすでに富士山より高い標高4000mぐらいの場所に着いた当日なのでのんびりしているの図。旅行の日程は1度目のコロナ感染後1ヶabiru.localinfo.jp
コロナ開封後、自由に中国国内旅行ができるようになり2023年春節前に、ずっと行ってみたかった、雲南麗江と香格里拉に行ってきました。コロナが発生してから海外からの中国への旅行客がいないので、最新の日本語の詳細な中国旅行情報(前だったら地球の歩き方とかるるぶとか?)がほとんどありません。そんな中、個人で予約をして、初の省外旅行をすることができたので❣️中国国内旅行の最新情報の集め方2023年3月時点のを覚書しておきます。旅行通でもない私の方法なので、誰でも知っている内
ネットに向き合う時間的、精神的余裕があるとVPNが繋がらないで気力を削ぐ・・・の繰り返しでまたもや間が空きました。今日で雲南旅行記終わらせるっ!(笑)あと1回お付き合いくださいまし。「街の建物がみんな白いんだよ!」と旅の報告をする私に在中国の長い友人が「だって『大理石』の産地でしょう?」と教えてくれるまであ・・・・・・・大理は「大理石」の大理だと気づいてなかった(呆)私。元々旅先の下準備、下調べが大好き!な私だったけれどここのところの旅はほとんど夫任せ
お察しの通りこのところ地中深く眠っておりました(笑)次の旅も控えているので大理の備忘録を続けさせていただきます♡雲南地方の「大理市」ここは少数民族の1つ「白族(ベー族)」の自治州。この白族はチベット系民族なのだそう。「白色」を神聖なものと見做すのは何もこの民族だけに限ったことではないだろうが大理の市中は「白色」の独特の建築様式で統一されている。たとえ新しい建造物でも外観は揃えているかんじ。日本の風紀地区のようだね。大理到着翌日私たちは「白族の塔」と言われている崇
昆明から大理に向かう高鉄(新幹線)はwifiも繋がるわトイレは日本の鉄道よりキレイじゃないの!?(最新車種を選んで予約入れてある)と思った以上にとても快適・・・・・であっという間の3時間弱。私たちは無事に次の目的地の「大理」に到着。皆様この「大理」なる都市ご存知ですか?私は自分が中国に住むまで・・・いや正直なところ住んでからもさほど中国に思い入れがなかったため全くもって存じておりませんでした(恥)少数民族白族の自治州なんだそうです。興味
2泊3日昆明市での滞在の最終日。私たちはホテルのチェックアウトを済ませホテルに荷物を預けたまま昆明老街を訪問する。ホテルからアクセスがよかったことそして土産の品にと考えたときに使えそうな店が何軒かあったことだ。(そして前記したように「茶買い」をするため)ここ雲南省は気候も手伝い多種多様の植物が存在するおかげか?香料の資源にも事欠かないのだろう(想像の域ちゃんとした情報を持っているわけではない)「香り」を生業にする店を目にする頻度がとても高かった。その中で
雲南2日目の午後はこのエリアで1番有名な観光名所「石林」へ。イ族自治区。悲しいかな・・・・イ族とパソコンで打つと「遺族」となる(笑)そこでイチイチ胸を痛め涙が浮かぶのは最早私の悪い癖だ。ちなみに「いためる」私の場合はまず最初に炒める(ご想像通り)どーでも良い情報でした・・・・ゴメンナサイ(笑)イ族。漢字で表すと「彝族」私はこの日までその言葉を知らなかった。(今回の旅は完全に夫任せで下調べしていない(呆))少数民族といったら世界
雲南省は昆明入りした翌朝この日1日だけは車と専用の日本語ガイドさんを予約していたガイドの宋さんはそれはそれは流暢な日本語を操る。中国の方のお話なさる日本語は共通の独特のイントネーションをお持ちの方が多いけれど彼はイントネーションも日本の標準語に近い。余程努力をなさったのだろう・・・・・物腰もやわらかな彼のガイドで私たちは午前中は「九郷」という巨大な鍾乳洞にそして午後は「石林」に訪問する予定になっていた。鍾乳洞の見学の始まりはボートに乗って
~大阪梅田駅前で中国茶・台湾茶を楽しみたい方へ~茶遊サロン中国茶講座梅田教室雲南茶摘み旅行の前に、こんな本と出会いました‼o(^o^)o今年の茶摘みは雲南から始まります。v(o゚∀゚o)vマイ普洱茶をみんなで一緒に飲みましょうねその後も茶摘みは3か所ほど予定しています。楽しみ、楽しみ【イベントのお知らせ】●朝日カルチャーセンターくずは『五感で楽しむ中国茶・台湾茶』→☆☆☆2月19日(月)13時~15時3月19日(月)13時~15時【スポット茶会】心が躍る春の中国茶
2018年新たな年がスタートしました。☆今年1月大阪で「第1回大大阪お茶会」が開催されます。「東京の地球にやさしい中国茶交流会(エコ茶会)のようなお茶会が関西でもあったらいいのにな。」って関西のエコ茶会経験者なら一度は思ったのではないでしょうか?それが2018年大阪で初めて開催が決定!大大阪お茶会実行委員会のI様に感謝です。全日本お茶好き連合(#茶好連)様にも感謝!中国茶交流会実行委員会(地球にやさしい中国茶交流会)様にも感謝!です。愛日会館から将来はインテックス大阪とかで開催
(前回の記事はこれ)そろそろ雲南旅行日記を終わりにしないと。。最近の話題が書けませんね。あと2回ほどにします。さて。お昼を取った後、『麗江古城』に行きました。■麗江古城(世界遺産)かってはチベットの馬と四川・雲南の茶を交換する交易の拠点として栄えた場所で、現在は麗江市の旧市街地になります。今日のガイドさんは。ナシ族の自称「木村たくや」さんです。日本の何処か見覚えのある場所の様ですね、石畳の道が続きます。今日は、雨が降って無くて良かったです。雨が降っていたらツルツ
天気に恵まれ、普達措国家公園へ。中国国内で最初の国立公園だそうです。公園内はとにかく広いので、シャトルバスでの移動。まだ一般公開されていないエリアのほうが多いそうです。かわいい動物も。寒い季節は氷が張り、新緑の季節は緑と花が茂り、秋には紅葉とそれぞれの季節で楽しめるようです。あまり中国っていう感じがせず、国土が広いだけあって本当に様々なところがあるんだなと思いました。とても癒されました!