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🌈いくみんとみくにんのもっとよくばりアワー東京公演🛩サックス、オカリナ、鍵盤ハーモニカで彩る、毎年札幌で開催のコンサート!今回は2人の共通の師である、くもぴ〜(雲井雅人氏)を迎えての東京公演です😆9月6日(土)13:30開演大泉学園ゆめりあホールチケット&詳細🎫https://tiget.net/events/387570いくみんとみくにんのもっとよくばりアワー東京公演開催日:2025年09月06日(土)出演:岡本育美菊地可奈子雲井雅人山崎早登美会場:練馬区立大泉学園
2022年に立ち上げたLABO。3年目の活動、3回目の公演。3年というのは大きな節目だ。この節目に雲井先生に来ていただけたのは本当に大きかった。非常にデリケートな時期からスタートし、音楽の存在意義を考えさせられている時だった。音楽の存在価値というのは音楽しか知らなかったらわからない。音楽を取り巻いているもの、音楽を守ってきたもの、音楽を知りたければ音楽の外のことを知り外から音楽を眺める視点がなければいけない。そして音楽を愛する人は音楽そのものに大きく感動し震え、もっと音楽が好きにな
今日はLABOの本番前最後の定例会だった。18:00から20:00過ぎまで、休憩なしで集中して乗り切った。まだ完全とはならない。本番の日も3時間半のリハーサルが組んである。ホールの響きの中で、ギリギリまで最終調整が続くと思われる。2020年、世の中がストップする中でヒム・(クワイアは結成された。「無音」へと進む世の中で、「音楽を愛する若者へ」というのが自分の中でテーマとなって、この時期無理矢理にコンサートを開催していた。そして部活動の地域移行化が声高になってきた2022年にヒム・ク
渡辺貞夫さん。ナベサダ、91歳。いつの頃か「ナベサダは80超えても吹いてる」と聞いて驚いていたが、90超えても吹いている。動画を見ていただくとわかるが、その91歳の姿には驚愕しかない。「音は鍛えてるから変化はない。いつももっと良い音を目指してる。お客さんはいつだって自分の音を聴けば『サダオの音だ』って言ってくれる。」カッコいい。確かに2021年に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」1話目でテーマ曲が流れた時、ネットでは騒然となっていた。「このサックスは誰なんだ」「
午前中は名古屋音楽大学にて、「MeionSaxophoneFestival」のリハーサル。名古屋音楽大学のサクソフォン専攻卒業生たちが一堂に会してのイベント。長年名古屋音楽大学の教授として大学を支え、多くの卒業生を輩出され数年前にご退官されたきた亀井明良先生のお誕生日当日に開催される。僕は講師という立場で少し関わらせていただくが、ご来場される予定の亀井先生とは、名古屋音楽大学の講師を拝命してからは初めてお会いする気がする。なんとなく今から緊張している。夜はヒム・クワイア・ラボの定例
昨日の続き。保存したはずの「雲井メモ」を血眼になって探したが見つからず、図々しく先生に「もう一度送って欲しいと」懇願したら、当時のFacebookの記事と共に送ってくださった。ありがたや…!全文「雲井メモ」画像と共に再掲したい。・・・・・・・・2013年2月2日大学院修了演奏試験立ち会い終了。論文審査終了。こんな日は、自分が大学院生だったときのことを思い出す。1982年、25歳のとき、コンクールを受けるためにノースウェスタンの大学院から一時帰国していた僕は、幸いにして管楽器部門第3
リサイタルの東京公演が終演した。足元の悪い中、ご来場くださった方々には心から感謝しかない。昨日ローマ三部作を演奏されお疲れだろう名古屋フィルの大久保成美さんと寺島陽介さんは、今日も本物を見せて下さり、それだけで我々は演奏中にも磨かれていく。雲井先生はお会いする度、音を聴かせて頂く度にその音も音楽も深みを増し異次元の世界をさらに進んでいく。自分もいつまでも背中を見せ続けられるような存在でありたいと強く感じると共に、背中を見ることができるということは全く当たり前ではないと今の幸せを噛み締めた
3/15(金)は恩師、ジャズサックス奏者徳田雄一郎氏のバースデイホールコンサート@渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール3/16(土)は、日本を代表するクラシックサクソフォン奏者雲井雅人氏率いるサックス四重奏@市ヶ谷ルーテルに行ってきました!まずは15日について。誕生日であり、プロ活動20周年、更に自身のバンドRALYZZDIG結成20周年の記念に開催されたホールコンサートでした。徳田さんとは2007年にその演奏を聴いて心を奪われ、その場で弟子入りを志願し、レッスン
リサイタルが終演した。まだ色々と感想はまとまらないが、今までにない本番だったことは確かだ。共演してくれたヒム・クワイアは、この20年の構想でついに実現したアンサンブル。名古屋フィルの大久保さんや寺島さんとの共演も、20年間の関係性がなければとてもじゃないけど共演してほしいとは烏滸がましくて言えなかっただろう。西澤さんの新作の委嘱も、20年間の中で何度も西澤作品に助けられてきた故に、「この人しかいない」という強い気持ちが芽生え、委嘱交渉の後押しをしてくれた。(打ち上げでは交渉がうまいという
リハーサルが全て終了した。今日はソリストが入り、入念なブランデンブルク協奏曲の打ち合わせ。普段オーケストラにいる人たちとのリハーサルは、本当に鍛えられる。まずは当たり前の正解があり、その先に個々の音楽性を問われる。当たり前の正解がわかっていなければ、先には進めない。恥ずかしながら僕も知らなかったことがいくつもオケマンのアイデアとして飛び出し、勉強不足と経験の不足を痛感するが、サクソフォン奏者としてはこういうことを常に糧とするしかない。黙って待っていても彼らとブランデンブルクを一緒に演
学生の頃、雲井雅人サックス四重奏団が結成された。雲井先生が若い頃から参加されてきたアンサンブルはいくつか知っていたが、その全てを先生が必要だったと仰った上で、ここに至るまでに20年はかかったと仰ったのが今でも印象的に残っている。その時は漠然と、自分もいつかは…などと思いながら、気づけばその夢を追い続けて20年経っていた。HYMNCHOIRは、ヒム・クワイアと読むことにしている。このPVは、名古屋ではお馴染みの舞踊家、西川カーク氏が全て撮影、編集をして下さった。是非ご覧いただけたら嬉し
20年くらい前に編曲したバッハのブランデンブルク協奏曲第2番を、9月のリサイタルに向けて再編曲している。あの時も高音トランペットを奏でるソプラニーノサクソフォンは雲井先生、サクソフォンアンサンブルは愛知芸大の学生と卒業生で編成される「コレジオサックスアンサンブル」で、僕は確か指揮を振った。フルート、オーボエ、ヴァイオリンのソロはソプラノ、アルト、テナーに割り振った。今回はHYMNCHOIRのアンサンブルに、再び雲井先生、そしてオリジナルのフルート(大久保成美さん)、オーボエ(寺島陽介さ
雲井雅人サックス四重奏団の定期演奏会を聴きに行けた。素晴らしかった。言葉にしてしまうのは陳腐なので多くを語る気はないが、全てにおいて最高だったと言うしかない。打ち上げでも雲井先生をはじめ、メンバーの方々と多くのことを語ることができた。年度はじめから、良き時間を過ごさせてもらっている。
愛知県立芸術大学のサクソフォン専攻生によるコンサート、「SAXIDENT」に伺った。このSAXIDENTは、愛知芸大の先生が雲井先生から田中靖人先生に変わられた時から開催され、今回で15回目となる。つまり田中先生は愛知芸大に15年間お勤めになり、その間に河合佑里奈さんや川合諒さんといった僕のキャリアの最初の方の教え子から、今現在在学している大橋音子さんなど、たくさんの弟子達がお世話になった。そしてその人達と今一緒にアンサンブルができている。田中先生はこの3月で愛知芸大を退職し、4月からは
仕事と仕事の合間に、金城学院大学音楽芸術学科の定期演奏会に伺い、明和高校音楽科の卒業生2人の演奏を聴くことができた。金城学院は創立130年を超える名古屋が誇る伝統の女学校で、中学、高校、大学まで全て金城学院に在学した生徒は俗に「純金」と呼ばれるらしい。文学部音楽芸術学科が設置され、本格的な専門音楽教育が開始したのが2013年なので、ちょうど10年経ったことになる。音楽系私立大学の選択肢として大きな位置を占め、明和高校音楽科からも多くの卒業生が進学させていただいた。今日のオーボエ、サクソフ
僕は自分の母校を誇りに思っているし、そこで教わることが叶い、雲井雅人の弟子を名乗れることを何よりの糧に生きている。そのアイデンティティは一生ブレることはない。また、それとは別に楽器を始めたばかりの自分の圧倒的な目標となっていた方もいる。それは生身の人間というより、CDやテレビや雑誌の中の人で、烏滸がましくも、「こんな風になりたい」という漠然とした思いだけが、どんなに道を踏み外しそうになっても、自分を音楽に繋ぎ止めてくれたような気がする。僕はその方に習ったことは一度もない。しかし、自分の
飯田に帰ってきた。この街には、「来た」というより「帰ってきた」という感覚の方が近い。今回は音楽祭ではなく、「南信州国際サクソフォンコンクール」という明日初開催のコンクール視察、及び前夜祭として今日行われる審査委員長の雲井先生のリサイタルが目的。コンサートもコンクールも、飯田に新しくできたサロン、「サロン・ド・タツ」で開催される。久々に聴く先生の音は、いい音という単純な言語では形容し難い、音楽が持つ存在価値や歴史の重みが心に直接響き、揺さぶり、そして何より全ての人間が本能的に持っているであ
第69回定期演奏会のチケットが明日7月16日(土)より発売となります!雲井雅人サックス四重奏団をゲストに迎え、アメリカの名匠デイビッド・マスランカの楽曲をお届け致します。チケットは東吹公式HPの他、イープラス、チケットぴあ、東京芸術劇場ボックスオフィスからもご購入いただけます。是非お越しください!東京吹奏楽団第69回定期演奏会【デイビッド・マスランカの世界】2022/9/11(日)東京芸術劇場コンサートホール開演14:00(開場13:00)指揮:松井慶太ゲスト:雲井雅人サックス四
Facebookで、雲井先生が光栄にも僕の記事をシェアして下さり、先日のCDのことを取り上げて下さった。その中に、学生時代従順ではなかった、我の強い弟子たちが生き残っている気がするというような旨の一文があった。従順ではなかったという自覚はなかったが、思い当たる節はいくつもある。また先日書いた記事で恐縮だが、「音大崩壊」の中にも、日本の教育は「均質、従順」を良しとしていて、「異質」なものはその中では磨かれにくいとある。異質、強情(従順の対義語)が磨かれて世に出ていくためには、それを認めてく
昨日はナゴヤサックスフェスタ2022でした🎷💖Homeナゴヤサックスフェスタ2022《スペシャルゲスト》雲井雅人加納奈実www.nagoya-sax-festa.comナディアパークの至る場所で半日に及んでいろんなイベントが行われていました。まさに祭典🎷❣️ビッグイベント...たくさんの人のたくさんの熱い気持ちがあるんだろうなぁ〜と感動しておりました✨私は夕方の『雲井雅人スペシャルステージ』で、雲井先生とご一緒させていただきました☺️宗次ホールでのリサイタル以来だから...共演す
ナゴヤサックスフェスタが終演した。20年前に音楽監督としてスタートした雲井先生との共演は、以降数年は毎年のように訪れていたが、今日はこんなにも貴重なものだったのかと改めて感じた時間だった。自分の演奏がネットや雑誌などの媒体を通してオフィシャルな評価をされることがあるが、その際に雲井先生が引き合いに出されることは多い。雲井雅人の弟子ならでは、のような。それは多くの場合においてポジティブなものであることもあり、僕はそれを光栄に感じている。さすが誰々の弟子だね、と言われることを独り立ちできて
今日はナゴヤサックスフェスタ2022です🎷💖素敵なイベントが盛りだくさんです❣️私は最後のステージで雲井雅人先生🎷✨のスペシャルステージでのピアノ🎹を弾かせていただきます。すごく、すごーく嬉しいのです🥲💕楽しみだなぁ...❣️アートピアホールにて✨ぜひお越しくださいね🥰ナゴヤサックスフェスタHP🎷💖https://www.nagoya-sax-festa.com/Homeナゴヤサックスフェスタ2022《スペシャルゲスト》雲井雅人加納奈実🌸🎹演奏スケジュール🎹🌸🌈まるご
ついに本番の日。前回の有観客でのわくわくコンサートは3年前なので、今の生徒たちは誰も経験していない。わくわくコンサートのリスタートだった。それにも関わらず、生徒たちは直前まで意見を出し合いながら、お客さんが喜んでくれるよう工夫を凝らした。多少ホールスタッフの方々を困惑させることはあったが、スタッフの方々はとても柔軟に対応して下さった。感謝しかない。生徒たちは本当に良いパフォーマンスをした。お客様たちもとても喜んで帰って下さった。トラブルもあったかもしれないが、その都度最善の道をち
午前中は楽典授業からのわくわくコンサート、音楽科説明会の事務作業に追われつつ、午後は3年生のレッスンだったが、それぞれにとても重要な課題が見つかった有意義な時間で、午前の疲れは吹き飛んだ気がする。夕方からは移動して明後日に控えるサックスフェスタのリハーサル。ゲストの恩師、雲井先生の伴奏を務めるサクソフォンアンサンブルの合わせ。ほぼ全員が雲井先生の門下生。姉弟子、妹弟子たちばかりだ。家に帰ってきたようで、落ち着くのだ。明日はいよいよ「子どものためのわくわくコンサート」。
NHK交響楽団の定期公演のステージに座る64歳の師匠。録画を昨晩3回見た。先生がオーケストラの中に座るのをこんな近くで見るのは初めてだ。演奏はもちろん、その佇まいも含め、雲井雅人はどこまでも雲井雅人だ。どこまでいってもその背中には追いつけない。クラシック音楽館N響第1946回定期公演-クラシック音楽館N響第1946回定期公演▽ロココ風の主題による変奏曲(チャイコフスキー作曲)ほか▽チェロ:佐藤晴真▽指揮:ガエタノ・デスピノーサ▽管弦楽:NHK交響楽団N響第1946回定期公演▽(曲
僕が大学3年生から4年生に進級する直前の3月。ナゴヤサックスフェスタの前身、「サクソフォーンフェスティバルin名古屋」がスタートした。雲井先生を音楽監督とし、遠藤さんが若手奏者(!?)としてソロを吹き、最後はアマチュアの人たちの合奏。今は100人オーケストラと銘打っているが、最初は20人くらいだっただろうか、愛知芸大の学生が助っ人で中に入り、曲は確かヘンデルの「ハレルヤ」だったように記憶している。あれから20年。数年ぶりに雲井先生がナゴヤサックスフェスタに戻ってきてくれる。僕もい
名古屋芸術大学ウインドオーケストラのコンサート。指揮はおなじみ遠藤宏幸氏、そして客員教授の作編曲家、鈴木英史氏。ソリストは雲井雅人客員教授である。アルフレッド・リードのバラード。一音目から完全に射抜かれた。そういえば、愛知県芸術劇場コンサートホールで雲井先生の音を聴けたのは初めてかもしれない。日本屈指のコンサートホールだと思っているし、自分もオケ中を含めたら1番演奏しているホールかもしれないが、こんな音が降ってくるのか。知らなかった。自分は学生の時より、成長できているとは確信して
音楽家のためのサバイバル講座の最終回。雲井先生の講座に伺った。前回記事音楽家のためのサバイバル講座『音楽家のためのサバイバル講座』広島ウインドオーケストラの統括プロデューサー、荻原忠浩さんの講演を聞きに、浜松まで行ってきた。広島ウインドオーケストラの歴史、今までの紆余曲折、今後の展望など…ameblo.jpファシリテーターのユーフォニアム奏者、小久保まいさんのアシストで、先生の「核」がどんどん露わになっていく。ソプラニーノでのボレロや、40年ぶりという無伴奏でのボノーのカプリスは
グラズノフのサクソフォン協奏曲冒頭。何度も演奏してきた曲だが、何度演奏しても新しい発見がある。今の音楽大学の学生は、入試の課題曲として演奏した経験が初めてという人が多いかもしれない。しかし僕が受験生当時の愛知芸大は入試課題曲がヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲だったため、僕が初めてグラズノフを演奏したのは大学院の時だった。(今考えるとセンセーショナルな雲井先生の選曲だが、意図は非常に理解できる。ちなみに前年はヘンデルのヴァイオリンソナタだった。)大学の芸術祭で芸祭オーケストラというのが
ドビュッシー(ClaudeDebussy/1862-1918)フランスのおじさんで、印象派に分類されています。サクソフォンというのは比較的新しく開発された楽器で、1840年代にベルギーのアドルフ・サックスというおじさんが作り上げました。一応、ドビュッシーが生まれた時にはすでに存在していたことになりますね。しかし、クラシック音楽の中で、サクソフォンが使われる楽曲は非常に少ないと言わざるを得ません。今ほどメジャーな楽器ではなかったのだと思います。そんな中、ドビュッシーは協奏曲の