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9月号の特集は「脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の最新情報」です。新規治療法の開発状況やリハビリの重要性、社会福祉情報や患者会活動各領域の専門の先生方に解説いただきました。別稿でALSの培養土清治療の原稿を再生医学研究所の上田実先生に書いていただきました。特集脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の最新情報総説脊髄小脳変性症・多系統萎縮症;総論北海道大学松島理明他第1部脊髄小脳変性症の治療の現状と新規治療法開発の進歩近畿大学永井義隆第2部多系統萎縮症の治療の現状と新規治療
月刊「難病と在宅ケア」2022年5月号4月25日発行https://www.jpci.jp/books/view/4271回目のME/CFS特集(2018年9月号)が大好評だったため、2回目につながりました。2回目のME/CFS特集は今回のテーマは「ME/CFS患者をどう支えるのか?」医師、社会福祉学者、MSW、社会保険労務士、当事者(私)の7名が執筆しました。とても充実した内容になっています。感謝!✨表紙・写真紹介✨心の孤立をなくしたい〜ME/CFSとのお
さぼり魔じゅんちです覚えておられますか私ですお久しぶりですお騒がせした息子は風邪も酷くなることなく元気でバイトに励んでおりますコロナもなかなか落ち着かず心が忙しないですねさて最近の私ですが元気です年明けに誤嚥をしてからビビって飲み食い減ってましたがSTさんに使える機能は使ってくださいと言われて頑張って飲み食いし少し減った体重も戻りました体重はALSになってから15キロ増なので少し落ちても良いと思ってましたが脂肪貯金頑張ってます症状としては
【難病と在宅ケアに載せていただきました】今日届きました!4ページほどですが、神経難病患者様をケアしている方々のお役にたてれば嬉しいです。しかし、このような執筆は、病院で働いていたときは、ほとんどできませんでした。病院勤務でも、執筆をバンバンされている方もおられ、とても尊敬いたします。しかし、私は、いくつものタスクを同時には、なかなかできないタイプです。そのような私が、こうして働きながらも、執筆ができて
難病と在宅ケアに載せていただきました。https://stat.ameba.jp/user_images/20181202/11/ae1112525/43/b2/j/o4032302414313691781.jpg@@4032@3024
ME/CFS患者の救済は、医師だけでは難しい。医療職には、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、医療ソーシャルワーカー鍼灸師、そのほか、たくさんあります。生活のいろんな場面で、患者が支援を受けられるようになるにはたくさんの方に、まず病気を正しく知ってもらうことが大事です。休息をとれば回復する慢性疲労とは違う。治療が必要な病気である。まず、ここからのスタートでしたが、最近は、周知が進んできましたよね。今回は、医師、臨床心理士、行政職員、社会保険労務士の方が
日本唯一の難病専門誌『難病と在宅ケア』難病の最新治療情報から在宅看護、QOL支援にいたる厳選の実践マニュアル!!大学の医学部、看護学部、理学療法学部、社会福祉学部系の図書館、専門学校等で、おいてあるところも多いそうです。ある日、編集部の方からご連絡がありME/CFSについて原稿執筆の依頼をいただいたので、お引き受けしました。ME/CFS患者の日常、患者たちが困っていることについて書きました。月刊『難病と在宅ケア』5月号の表紙と巻頭3Pに掲載4月25
注文していた本が届きました✨塚本明里さんの記事が載っています🎵彼女は、今は殆ど寝て過ごしている私に、出掛ける勇気をくれました。私が出掛けるのは迷惑かなーと思っていたけれど、彼女の存在を知ってから、少しずつ外に出るようになりました。退院する時、散歩も付き添い必要と言われたのに、私は病院も自分の力で行かなくてはいけなくて。必要があって勝手に一人で出掛けるようになって、少しずつ距離も伸びました。SNSで明里さんを見て、私も色々挑戦出来るって思えました。治らなくても、今自分に出来ることをや
月刊「難病と在宅ケア」の3月号に連載企画の一つとして、「奇跡の一本松のように最後まで医師として生きる」という原稿を載せて頂きました。...日本プランニングセンター様、ありがとうございました。ALSで重度の障がい者となっても在宅で生活出来ること、また訪問診療医だった経験から医師としての思いも書かせていただきました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。生活に即した写真もたくさん掲載されているので、興味のある方はぜひご購入下さい。これからも自分がやれることを精一杯やっていきます!