ブログ記事26件
2部に分けて投稿しています本文はこちらです高齢者のナイトケア❶夜にはどのようなことが起こるのか(高齢者のナイトケアの実際)⑴夜間特有の環境と患者さん・利用者さんの抑えがたい気持ちを理解し離院・離設を防ぐいつものように心地よく眠るということ・夜間は静かな慣れ親しんだ環境で心穏やかに床につきたいものです。・誰もが、「近所がうるさくて眠れない」「時計の秒針の音が気になる」「暑くて寝苦しい」といった、ちょっとしたことに夜間
2022.7月下旬『娘の急性薬物中毒からの統合失調症で再入院からの急性薬物中毒事件』7月入院生活まだまだ安定しないようすで娘に合う薬もまだ見つからず平行線のまま相変わらず幻聴が消えないので今まで使ったことがない薬に変えてしばらくして娘の気分が最悪になり『〇にたい、〇にたい』と一気に気分が落ちていきパパが面会に行った際[薬を大量に飲みたい衝動に駆られる]と話したみたいでした
『娘のいま⑩』『娘のいま⑧』『娘のいま⑤』『娘のいま③』『娘のいま②』『娘のいま』2022.3月娘の現在『統合失調症』症状:【幻聴】【いきなり笑い出す】複数…ameblo.jp2022.6月下旬『娘の急性薬物中毒からの統合失調症で再入院』離院から入院生活に制限がかかり何をするにも看護師さんと一緒になったようですそんな生活に嫌気がさしたのか娘は考えを改めたようでした離院が次に活かせたならよ
2022.6月下旬『娘の急性薬物中毒』入院して3日目娘が離院したと連絡がありました離院は今回で2回目です(別の病院ですが...)娘は学校を抜けだしたりバイト先を抜けだしたり抜け出すことは今までにも何回もあったので驚くことはなかったです呆れて苦笑という感じでした離院の理由「家にとにかく帰りたかった」だそうです私からしたら身勝手な話です
入院患者の夜は長く、朝は早い『長い夜(2022/05/26)』患者としての病院の夜は長い『飼い主が10日間入院したら(2022/05/25)』昨日は、応援している風太くんの手術日で、『”風太57✾ポートの抜去”』『風太5…ameblo.jp18時から食事。動いてないし、お腹も空かないから、申し訳ないけど食べれない。薬を飲んで、歯磨きをして、ちょっと自主リハビリを静かにして、横になる。みんな静かなので、仕方なくお布団にくるまる。もちろん2人も一緒に。21時にお薬を飲んで、うとうとす
バスケットボールが大好きです!やり始めたのは高校生からなので遅いスタートでしたが、僕の人生にはなくてはならないものになりました。いろんな世代や地域でのバスケがある中で、特に好きなのはNBA(アメリカのプロバスケ)と、日本の高校バスケです。高校バスケは、自分が高校から始めたことや、後輩のコーチングに携わったことなどが理由で、子どもが生まれる前は泊まりがけでインターハイやウィンターカップを見に行ったりしました。NBAを初めて見たのは、1992年に公式開幕戦のジャパンゲームとして行われた、シア
3日ほど前のことです。仕事から帰って、休む間もなく「しぃ~ちゃん」の散歩に出かけました。夕方5時半を過ぎた頃でしたが、すでに外は真暗。いつもの散歩コースを、しぃ~ちゃんと二人颯爽と歩いていると、歩道ではない場所を歩いている人が視界に入りました。「あんなとこ、通れるんだ」程度に思っただけで気にも留めずに先に進みました。しぃ~ちゃんが道端の臭いを嗅いでいると、さっき歩道でないところを歩いていた女性が追い付いてきて、頭を抱えながらしぃ~ちゃんをみて「まぁ~なんてしっかり、ねぇ」と言う
今朝は雨降りでした。バラにも雨が☔いつも訪問、いいね!ありがとうございます!CITTA手帳を使って、1年になります。前回のブログはこちら【記憶の扉25】はこちらからA病院を12月末で退職し、翌1月からすぐに、C病院で勤務開始しました。C病院は、自宅から車で10〜15分。消化器専門の病院でした(内科、外科共に)。緩和ケアや、癌性疼痛の認定看護師がいる病院でしたが緩和ケア病棟があるわけではなく大腸カメラの検査入院の患者さんや化学療法の患者さん癌の終末期の患者さん消化器
世の中が涼しくなったのに熱めのももです。世のケースワーカーの皆様は基準改定の〆間際でしょうか。基準改定等による。基準改定等による。基準改定等による……夢にまで出てくるわクワァァァこんな繁忙期に、自宅で脱水で朦朧としてる高齢者の救搬からの、本人の離院騒ぎ。医者「本人が出ると言ってるのでよろしく」私「は?歩けるまで回復したんですか」医者「いえ」私「は????(絶句)」同時に認知症高齢者の方の居所が分からなくなりハラハラソワソワしたり。周りの職員「ももさん、施設入れ
夜勤中ドキッとすること。①患者さんが呼吸していない②患者さんがいない(不穏による徘徊、無断離院などなど)③ふと1人でナースステーションにいると突然線香の香りがする。④寝ている患者さん(♂)がノーパンホント、びっくりし過ぎて声出しそうになった…家ではそうなのかもしれないけど、ここは病院…何か履いて下さい
このブログは主人が2018年2月にくも膜下出血になって書いています。昨年の7月はじめにリハビリ病院から薬物治療の調整目的で転院しました。外来で担当の医師に診察をしてもらい、問診をうけました。リハビリ病院での経過を説明し、易怒性と衝動性をコントロールしてもらいたいと長女とともにお願いしました。医師はやわらかな雰囲気で私達の話しをよく聞いてくださいました。病棟は新しくなってまだ5年くらいで、とてつもなく長い廊下を歩いて行き、精神科の閉鎖病棟の入り口の鍵をあけてもらい中に入りました。入っ
このブログは主人がくも膜下出血になって一年たった時点でのせています。毎日爽やかなお天気が続いています。まさに五月晴れ、一年で一番過ごしやすく緑が眩しく感じます。昨年、主人はリハビリ病院に入院中でした。易怒性や衝動性が出て歩けていたため離院騒ぎを起こし、薬物治療を始めた頃でした。毎日、仕事が終わって病院に通うのが本当に苦痛な時期でした。主人と話をしても状況が理解できないため、つい口論になってしまってました。毎日、毎晩病院の帰り道はずっと運転しながら泣いていたことが思いだされます。昨年
ありました!鍵。精神科の命の鍵。ホッとしました。いやぁ病院に着くまでは生きた心地はせず、ドキドキ…心を落ち着かせるために、「ロッカーまではあったんだ。病棟を中で無くしたわけじゃない」と言い聞かせながら、向かいました。病棟で鍵を無くしてしまうと、患者さんが盗って、離院する可能性があるので、探しても出て来なければ、全ての鍵を取り替えないといけなくなります。費用はウン百万とも下手したら1000万円台になることも…鍵穴とスタッフ全員分の鍵ですから、それはそれは…あたしは、ロッカーだからちょ
主人がくも膜下出血を起こし一年たち振り返っています。他の方のブログを読ませていただいていますが、同じくも膜下出血でも症状が人それぞれで全く同じ人なんてありえないんだなと感じます。でも、軽い人も重い人も自宅介護されている方の多いこと、あたまが下がります。急性期の病院にいた時は歩けそうに回復してきていたのでリハビリ病院でがっちりリハビリしたら家に帰れるかと思ってました。しかし、甘い考えで急性期の病院を退院する少し前くらいから、自分がおかれてる状況がわからずいらつきはじめ徘徊するようになって
主人がくも膜下出血になって、高次脳機能障害がはっきりしてきたのは急性期の病院で1ヶ月後位です。昼間とろとろ眠ることが多かった時をすぎ、状態が落ち着き4人部屋に移った頃でした。「風呂場にスーツ置いてあるし見てくる」「ブラジルに行かなくちゃいけない」まるでわけわからないことを言いはじめ、歩けるようになると病棟を徘徊し首にセンサーをつけられてました。状況を話しても理解できず、いらつきが徐々に大きくなっていきました。リハビリの病院に転院してすぐに外泊しましたが、前にも書きましたが東京に出張
くも膜下出血を起こした時、まず急性期の病院に入り検査、手術、治療をしました。先生はその部分、脳外科領域しかみてません。高次脳機能障害があきらかにありましたが、それは次のリハビリの病院でって感じで診てはいないと思いました。歩けるようになって徘徊しだすとスタッフも忙しいからかちょっと迷惑そうな感じをうけました。2ヶ月お世話になって、次のリハビリ病院に移りましたが、その頃も歩けていたので先生は外泊を重ねて早く退院ねって感じで、高次脳機能障害をどうにかしてほしかった私は不信感でいっぱいでした。病棟
カウンセラーヤマナカに、ヒカルの幸せ度を測定して下さいとお願いしてからすでに2週間経過していた。カミヤマさんに確認するものの、俺もわからないとの返事だった。離院騒動のあと、ヒカルは感情の起伏は激しいものの特別にトラブルを起こすようなことはなかった。相変わらず自分は妊娠したかも知れないだの、両親が夜中に病院の玄関で待ってるから退院しなくてはならないなどと妄想に取り憑かれてはいたが、うまく共存できていた。こちらがゆっくりと事実を教えてあげると「そうなんですか?」と受け入れることも出来るようになって
離院患者を院外、しかも市堺付近で見つけることができたことで、俺とオグラさんは若干テンションが高かった。努めて冷静に振る舞ってはいるが、警察沙汰にならなかったこと、何よりヒカルが無事に戻ってきたことが嬉しい。カミヤマさんも関係各部署にひっきりなしに電話を入れている。そんなざわついた病棟にあっても、彼は微動だにせずにカルテの山の向こうで微笑んでいた。Dr.フィールグッドだ。今までの経緯を2人で説明する。いつも通りこちらの話を全て聞いたあとにゆっくりと口を開く。いや、正確にはマスクの下で話し始
ヒカルは30代女性、得意な英語を活かし、商社で事務職として働いていた。ピンクの眼鏡が似合うお嬢様と言った趣きでそこそこ仕事も頑張れていた。しかしうまく行かずに引きこもりがちとなり、うつ病と診断される。程なく男の声で(家から出ていけ)(海で好きな人が待っているぞ)等々の幻聴を自覚し始め、声に従って家から飛び出し、何度か警察のお世話になるようになっていった。度々家に戻れなくなるヒカルの身を案じた両親に連れられて、2年前に医療保護入院となった。当初保護室で泣き続け、「家に帰りたいです。病院の玄関
3ヵ月目突入が確定!もう開き直るしかねー離院するか!
入院しもうすぐ1週間。始めは順調に行っていたけど、3日目から不穏、せんもう、帰宅願望が出現。。スタッフの制止を聴かず、離院してしまい、車に接触しそうになったところをスタッフに助けられ、そのまま玄関ホールのソファーに座り込んでいるところに、家族が常に来て説得してリハへ向かった。昨日は午前中に面会に行った母の行動が気に入らなかったのか、全くコントロールが効かない状態になり、また離院。数時間歩き続け、10キロ以上徘徊してしまったそう。そのあいだ、兄と母も付き添っていたけど、病院スタッフも常に
昨夜は、0時から深夜勤入りで、21時頃、遅めの夕ごはんを食べてたら、職場の病院から、電話がかかってきた。入院患者さんが、離院したらしく、探すのを手伝って!と言われたけど、夕ごはんと洗濯の途中だったんで、全て終わらせてから、病院へ23時頃、着いた。すると、離院した患者は、見つかってて、警察は帰った後だった。勤務まで、1時間は家で寝れたはずなのに…見つかったなら、見つかった!って、連絡くれよ…っていうか…まず、深夜勤入りを呼び出さないで欲しい。日勤して、一旦帰宅してる時に、呼び出されて
患者さんが居なくなっちゃったなんてことが起こったら、真っ青ですよね当院で何かあった訳ではないのですが、認知症の患者さんが増えて、でも身体拘束はしたくないですしそうなってくると、離院のリスクはいつも隣り合わせですそんなわけで、今年は離院を防止するためのシステムを導入しよう!となり、いろいろなシステムの説明を聞いています一番メジャーなのはGPSやビーコンと呼ばれるような発信機を身につけてもらい病棟や病院から離れたらアラートされる仕組みですこの問題点は、離院しようと思っている人が
昨日の夕方…アスペルガー症候群と診断された娘が、3回目の家出をしました「アルバイトの面接へ行ってくる」と言って家を出て、1時間後にLINEにて、『クールダウンの為に家を離れたい。ごめんなさい』…と。さすがに、5月中旬~今日までの間で、3回もされれば自ずと慣れてくる…お付合いをしている彼と一緒にいたいと見た彼→同じ歳のアスペルガー症候群(障害年金受給者)。入院中の病棟で知り合ったそう。スマホのLINEで毎日2時間以上お話ししていても、まだ足りないの
午前中いかにももう降るぞ!降っちゃうからね!な腹立つ天気でした。なので、大量の洗濯物は部屋干し。午前中父に『ばーさんちの実家の畑にハコベ探しに行こう!』と言うと『(*´・д・)ぇ~』(笑)まぁいいや、と思って自室にこもり、3羽ちゃん達はお部屋でギャーピー騒ぎ、掃除機だけかけて(ㅎㅂㅎ)ボーッとしてると、昼過ぎに父が『談合坂の方を見に行ってみるか?』と。そんな方まで行かなくてもいいっつーのヽ(`Д´)ノ←もちろん心の声結局、談合坂近辺までハコベ漁りに(笑)自然が残る地区はやっ
おはようございます(〃ω〃)阿蘇ファームランドでの朝です爽やかな空気で気持ちいいっ昨日は夜勤明けでもあり、温泉に入ったあと大爆睡….°(ಗдಗ。)°.起きると…ザ・筋肉痛…∑(゚Д゚)恐らく…一昨日、離院しそうになった患者さんを猛ダッシュで阻止したため…:(;゙゚'ω゚'):ただそれだけなのに…。情けない体力のなさ(;;)哀しい…。セントマザーIVFショート法に挑戦後、胎嚢確認まですすむことができましたDay38日、移植22日目の基礎体温は…36.77…。こんな時
夜勤が終わったらとにかく急いでセントマザーへ朝方またまたアクシデント発生朝に納品に来る業者の方がいるのですが…。離院注意で指名手配されている患者さんと一緒にエレベーターで降りてしまった業者さんには悪気なし。その患者さん、過去何度も脱走歴があるため離床センサーやバリケードをほどこし、行動に注意していたのだけど…Σ(゚д゚lll)何故か、上手にかいくぐってらっしゃる…。これじゃあイタチごっこだな…患者さんが居ないことに気付いたのが早かったからよかったものの…朝から病院中をダッシュし病
長くて大変な夜勤が終わり…感染者続出‼︎晴れて自由の身に…私は自由だー‼︎万歳っ‼︎空も青いし、空気も澄んでる←いや、いつもと同じ…。とテンションが上がり、寄り道…。GUパトロールへいやいや、今日はちゃんと計画あってのこと…。それは話題になってるGUスニーカーそのスニーカーが仕事用に丁度よいと評判うちの病棟だけかも…?なかなかのバードワークだけあって、靴の消耗が激しいのです…。加えて、血液や痰で汚染する可能性もある常にスペアは持っておくべき。普段は通販などで買うこともある
おはようございます夜勤の皆様、ご無事でしょうか?あと一踏ん張り頑張りましょうっ寒空の下、患者さんを探し回ったせいか?若干喉がイタイ…離院した患者さん、体調は大丈夫かな?今は、大事な時期ですもの。早めに抗生剤を飲んで、叩いておきますっ本日は夜勤なので基礎体温はなし。Day7日目、セントマザー受診です。セロフィンは忘れずに内服しますっ。体外周期、初のモニターチェック‼️うー。楽しみなような怖いような…。(;;)やたら右下腹部がグリグリしてます(泣)全然育ってなかった
昨日は深夜~。これから忙しくなるって時になんてこと。不穏になる患者さん。スタッフの手をボールペンで刺してみたりぎりぎりつねられ関節逆~っていいながら折られそうになったり💦💦スタッフ総出で対応してたら患者さんいないょ💦💦と。離院されてしまい💦💦朝から白衣で院内やら近くのコンビニやらダッシュで探しに行き汗だく💦💦も~すごい大変だった💦💦こんな夜勤は本当にきついよ💦💦今日は比較的穏やかな時間の準夜だといーなぁー。がんばります(笑)ふふふ(笑)