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行政書士試験に幸せに短期合格!実は直接対話で、様々な気付きを得る事ができるのでしょうね。変な癖のある確証バイアスに感化されないでいきなり深読み!メモの効用というよりその源泉となる思考法の本。20分位で読了!抽象化思考には①what型②how型③why型がある。気付き①知識の抽象化は①what型、【システムの抽象化、合理化には②how型③why型が正しい問題設定と問題解決に役立つのだろう!】②能の世阿弥の花鏡の名言我見、離見、離見の見。特に離見、離見の見は、物事や自分
「怒りとうまく付き合い、生産的エネルギーに転化する」アンガーマネジメント②幸福度・EHを高めるには(その4)「怒りとうまく付き合い、生産的エネルギーに転化する」喜怒哀楽と言います。感情があるから人間なのです。「怒った手紙は一晩寝かせよ」との戒めがあります。投函してしまうと取り返しがつきませんが、一晩寝かせると、冷静な頭で自分の書いた手紙を見直すことができます。脳梗塞で入院している時、強い怒りをぶつけたことがあります。急性期入院中で、発症間もない頃、病院の手違いでおかゆのはず(
世阿弥の書いた【花鏡】という書に離見の見という言葉があるんですね。とても好きだなと思っていつも頭の隅で意識しているんです。“また舞に、目前心後といふ事あり。「目を前に見て、心を後ろに置け」となり。見所より見る所の風姿は、我が離見なり。しかればわが眼の見るところは、我見なり。離見の見にはあらず。離見の見にて見る所は、すなはち見所同心の見なり。その時は、我が姿を見得するなり。”舞の極意を指南している訳なんだけどすっごく簡単に言うと踊っている時、自分の視界か
50の半ばも超えてまだこんなものか…と自らを省みて情けなく思うことがママある離見の見とは、世界に誇る日本の芸能である能を芸術の域にまで作り上げたと言われる世阿弥が「花鏡」の中で触れている言葉自らを前後左右から見て芸を行えというわけである「目は前を向き、心は後ろにおいておく」ともいっていて、自分をいかに外から客観的に見ようとしているかということだひとりよがりのものとなっていないのかという問いである何ごとにも情熱が必要である人を動かすのも、ものごとを前に進めていくのにも「強い思い」
今日は感謝で締めくくる日。内容は感謝…の内容かはさておき、この13日間での印象に残った出来事を思い返してみて、闇が見えたような気もするので、記録しておくこととする。この13日間を思い出すと、平日は仕事の時間が多くなかなか自分の時間が取れなかったように思う。だけど、短いながらも珍しくいろんな人と会話したり、ご飯を食べたりする時間があり、コミュニケーションから自分を自分はどう感じているのか?ということを振り返ることができたように思う。最近、新しく教えてもらった「
みなさま、おはようございます~~~☀️😃❗西暦2019年12月5日(木)、名古屋へ向かう高速バス内からのブログアップです。幕末青春時代劇『坂本龍馬』、昨日千穐楽、無事終了いたしました。一昨日3日(火)午後からの風邪症状がひどくなり、昨日4日の舞台は、ぼっわぁ~~~😭💔とした状態で何とかしのぎきりました。舞台上で、ごほごほ、咳き込むことがなかったので、それだけが救いでした。宿泊先で一晩中、ごほごほ咳き込んだ中、早朝、名古屋へ、ガラガラの高速バスで移動できるのが、まだまだ咳き込
今日のブログは、「カラダを元気に」の分野から歳をとることは、全然悪くないばかりか、気の持ち方を変えるだけで、むしろ幸せな気分にまでなれるという内容です。皆さん、こんにちは。自ら行う「セルフ・リラクゼーション」でカラダとココロを整える、健康寿命ナビゲーターのとまりしゅんいちろうです。こちらのブログでは、あなたの食と美容と健康に役立つ手軽にできて効果のある情報をお伝えしています。自分を客観的に見る
芸術新潮2000年6月号表紙の人インタビュー稲垣吾郎「離見の見」と自己陶酔、それが芝居の魅力です。手塚治虫原作の舞台「七色インコ」の主役を務める。天才俳優にして舞台俳優という異色のキャラクターに挑戦。「(略)テレビ特にバラエティ番組ではアドリブを求められる。もちろんそういうハプニング性も大事だけど僕の場合ちゃんと台本があって、ものごとが順番に正しく進んでいく舞台の仕事が性にあっているかも。」演技をしながら観客の顔もよく見えるという。「コンサートと演劇では
サロン「ココロ調律ステーションorcano」主宰ココロ調律セラピスト/インナーチャイルドカード公認プラクティショナーの山本尚央子です。髙田明さんって誰?ほら、あの「ジャパネットたかた」の甲高い声のあの方です。TRAでは毎月、認定リーダー対象に、タロットの理解を深めスキルを磨く研究会を開催していますが、隔月で読書会を開催しています。4月の課題本は、コレ。伝えることから始めよう[高田明]1,728円楽天各人が読んで興味を持ったところ
『メモの魔力』~前田祐二~メモによって鍛えられる5つのスキル①~知的生産性が上がる~②~情報を素通りしなくなる~(情報獲得の伝導率向上)頭で思っている以上に怖いくらいに情報を素通りしている。例えば、5分間の間に自分が今知って理解するべき大切な情報を相手が3つ話したとします。しかし実際はそのうちの1つしかキャッチできておらず、後の2つは頭の中を全く通っていない。あるいは通ったとしてもそのまま通りすぎてしまっていて、両者の会話の前提にはならない。その結果、情報の送り手である話者との認識
能の世界では、三つの目があるそうです。一つは自分の目。(我見)二つめはお客さんの目。(離見)大事なのは三つ目の、自分もお客さんも両方を上からみてる目。(離見の見)後者二つの目がないと、いい能の演者になれないそうです。そのことについて、伝える技術を追求してきたジャパネット高田さんは、世阿弥の本に感銘を受けたと話していました。高田さんは「物を売るには、離見の見がないと売れない」と言っています。物を売るときは、つい自分目線で熱を入れてひたすら「この商品いいですよ」って言ってしまいがち
おはようございます。伝える=伝わる。昨日もあるプレゼンをしましたが、難しい!比較的、慣れたプレゼンだったのですが、その内容を語ったのは久しぶりでした・・・。ん~!!けっこう、話せない・・・。自分では全然納得行きませんでした!高田さんのように、常に準備=練習が必要と学びました!!良かったです!昨日の方にはもう1度会いに行きます!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2017.06.0214:31離見の見
「初心忘るべからず」室町時代に能を大成した世阿弥が「花鏡」に書き残した言葉で一般的には「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちになってしまうがはじめた時の新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない」との解釈されていると思いますが世阿弥が言った「初心忘るべからず」はもう少し複雑で繊細な意味を持っています。「花鏡」には是非の初心忘るべからず時々の初心忘るべからず老後の初心忘るべからずと書かれています
今日前田さんと生駒さんのセッションに行って来ましたなんと!!!!女性しか入れませんと言われて追い出されてしまいました笑最初はなんで確認しなかったのだろうと怨みましたがtwitterにその鬱憤を書きこんでふともしかしてライブ配信とかしてないかな?と思い調べた結果…あるんですねぇ!!生配信だけで無くアーカイブまで残してくれるっていう凄く優しいんですね僕が動画で見たインプットをここでアウトプットしたいと思います。・自分にストーリはあるのか?・努力し続けるには細分化と熱量が必要・離見の
高田明社長が、能楽論書「花鏡」におけるこの世阿弥の言葉を紹介しています(9月28日の『にっぽんの芸能』)。「離れた場所から自分自身を客観視する」という意味ですが、この言葉には「相手の立場に心を置かないと勝ってもらえない」というジャパネットたかたの社長時代の苦い経験が込められています。「高田明と読む世阿弥」なども著した高田社長ですが、「初心忘るべからず」も世阿弥。肝に銘じたいと思います。
デニーズにて。速読しようと思ったけれど内容が深すぎて私の理解力がついていけず何度も止まり何度も戻り何度も同じところを読み返しそんなことをしていら3時間45分かかった…天命の暗号魂と心の区別をする自分の天命を見つけたのに日々の生活の重さに自分のやるべきことが揺らぐことがある…と思っていたらまさにこれ。心はコロコロ変わるから心「心」は、揺れ動くものであり、「魂」は、一貫性のある不動のもの。これを再認識するとぶれずに生きられる。離見の見俯瞰との違い。。。
歴史的暑さや大雨の異常気象が続く中、凛然(りんぜん)と咲く花の心意気に心打たれる。自然の美の力強さに、心の向きが変わる。なかなか思い通りにいかないときに、失望落胆し、活力を落とし、さらに事態を悪くするか?そういうときこそ、心を積極的に使い、明るく、生き生きと、活力高く生きて、道を拓くか?どちらの自分を選ぶかという立ち位置の選択。世阿弥の言う離見の見。中村天風の言う泰然自若。一流の俳優は、立ち振る舞いや言葉の使い方、心の向きなど、どんな自分を演じるかという主観と客観
昨日はお盆のお中日。東京は相変わらず暑い暑い(笑)一日でした。珍しく夫トオルとゆっくり話をしたり↑美姿勢トーニング講師用DVDの編集をお願いしておりまして♡お怪我をされていた福岡のお義母さんが退院した!なんて朗報を喜んだり。でも一番のびのびさせて頂いたのは美姿勢トーニング講師でもあるベテラン看護師の野田尚子ちゃんと市ヶ谷デートをしたことかしら♡先日の大磯研修の後お時間に余裕がある方々と
ブログの趣旨を今までから変えました。最近、私が体得したものを皆さんに公開させて貰います。皆さんこんばんは、絶対鑑賞者ナオマサです(笑)鑑賞者とつくと傍観者のように一見思えるかもしれませんが、実はそんなことはありません。かつて能楽師として有名な世阿弥と言う方がいました。芸能として踊りをたち振る舞うのですが、今の芸能界よりももっと厳しい状況だった模様です。でもそこから脱する為の一つの策として離見の見というのを行いました。これは舞台で踊っていたとしても自分自身をあたかも鑑賞者として観ること
※己を俯瞰すること「観客の視点で自分を見て初めて自分の姿を見ることができる」(能楽師•世阿弥)例えば、読むに耐える物語の主人公として、もしくは、自分自身が憧れるヒーローとして、今の自分の人生は動いているのか?冷静に客観的にジャッジしてみる。で。いまがどれほど残念で閉塞的で悲惨な状況でも絶望する必要はサラッサラこれっぽちもなくて、それよりは、いまこの瞬間がちょっとマズいのかも?と感
前の記事で、外的な身体像を作る(そうすることで、自己肯定感が上がる、という提言)ことについて、鏡や写真をもとに作るのはどうなんだろう?とちょっと疑問を抱きました。そういえば、ボディワークではあまり鏡を使いません。日舞のお稽古場には一面の鏡がありますが、いつもおおいがかかっています。バレエは違うかもしれませんが、日舞では「いつも鏡を使っていると、前方からだけ見た踊りになってしまう」とのことで、ふだんは鏡を使わず、どうしてもポーズがへんなのを初心者に確認してもらうときだけ、「ホラ」と鏡
今日は『離見の見』とつながる日地位が上に行けば行くほど、前を見ることが要求され、自分の後姿を見ることを忘れてしまいがち。後姿を見ていないと、その見えない後姿に卑しさがでていることに気付かない。眼は前を見ていても心は後ろにおいておこう✨-------------------------------------------
ハロ~~~~♡みなさんハロ~~~~♡わたしこんばんは奈々さんです今日は一日のんびりしていました午後から、たまたまNHKの宗教の時間を観ていたらマインドフルネスのお話がでていました高野山大学の井上さんという教授が説明をさせていましたお話を聞いていまして、とても感銘を受けましたいくつかのお話を聞いていたのですが、そのなかでこんな言葉がありました離見の見(りけんのけん)という言葉です能の世阿弥の言葉だそうです詳しくはこちらをご覧くださ
ご訪問ありがとうございます。元文無しけんたろうです。前回の記事⇒ブレインメンテナンス⑧「あなたの脳をハイパフォーマンスにする方法」今回も何をやっても成功する人の脳をあなたにインストールするためのとっても価値の高い方法をお教えします。「集中瞑想」「観察瞑想」と学んできました。今回は「ボディスキャン瞑想」についてお伝えします。これを知ることであなたは普通の人であれば見過ごすような自分の心の少しの変化も見落とさなくなります。一瞬一瞬の自分の思考や
おはようございます日本を代表する伝統芸能の「能」この「能」の偉人、世阿弥が記した「花伝書」の中には次のような話があります。役者に向けてのアドバイスですが「我見」「離見」「離見の見」の3つの視点を意識することが大切であると説いています。「我見」とは役者が舞台からお客様を見る視点であり見ている人を意識して演技すること。「離見」とは、お客様の視点から自分の演技を見ること。そして、「離見の見」とは演技している自分自身も、その自分を見ているお客
こんにちは😃💕人生を豊かにする婚活カウンセラーAYAです。私は10年間病院勤務を経験した後、3年半の間、在宅看護に携わっていました。もちろん、在宅での看取りも経験したんですが、病院とは違ってフィールドは「家」=生活の場なんですね。だから、その方の家族も含めて、その人の生きざま、人生に深く関わることができ、援助している立場であるにも関わらず、多くのことを学ばせていただくことができました。アメブロを始めてから、頻繁にチェックしていたブログがあります。それはみなさんもご存
こんにちは。グッと暑い日が続いています!さて6月からは、スーパークールビズというものらしいのですが、今年はワタクシ、スーツにタイという、(すみません!あくまで人に会うときは・・・です!毎日、お会いする方がいますので・・・)フォーマルスタイルを継続中です!気は引き締まりますが・・・・マジで暑い・・・!でも決めたこと・・・行けるとこまで行こう。さて「伝えるシリーズ」4日目に・・・(あれ!?またシリーズ化していたのか?)笑「ミッション・パッション・スキル
[内容]能の大成者・世阿弥は、マーケティングの天才でもあり、彼が残した『花伝書』は優れた戦術書だった!「男時・女時」「目前心後」「離見の見」などのキーワードから、現代ビジネスにも通じる人生の智恵を伝授する。[目次]第1章世阿弥の人生戦略論(リスト時代の「初心」;チャンスをつかむ力こそ、「時節感当」;勝負の波を読む「男時・女時」ほか)第2章世阿弥の創造性(「旅」の発見―境界を越える方法;能は情報カプセル―「名所教え」;能は「夢」のカプセルのなかにある―夢幻能ほか)第