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みなさま、こんばんわ🌜今日の大阪はくもりの1日でした☁基礎理論(離散数学)応用情報技術者試験の試験勉強はというと、今は午前問題に取り組んでいます。昨日の夜に、ようやく「基礎理論(応用数学)」の領域に入りました❗対数(log)って何だ❓∑(シグマ)はともかく、対数(log)については記憶が全くありません😅今までの人生で、logとか見たことあります❓初めて見たと思うんですけど…😅よくわからないまま、とりあえず勉強を進めています。基礎理論はいらな
昨日、7月3日に人工知能学会の会誌「人工知能」最新号を受領した。この会誌は奇数月に発行しているのだが、最新号は7月1日に発行している。最新号では「離散構造と機械学習」が特集されているのだが、この特集を興味深く拝読した。今回、特集された論文の一つが、離散構造の一種として順序構造、半順序構造に言及している。実は最近、順序集合、半順序集合に関する書籍を読んでいたので、順序構造と順序集合とは似たようなものであり、半順序集合と半順序構造とはほぼ同じ、ということがよく分かる。人工知能
こんにちは👋久しぶりの投稿。大学も秋学期が始まり数週間経った。春はオンラインやったゼミも対面でスタート。秋学期のゼミは授業スタイル(?)で発表。週に1回、学校に行って発表をしている、研究に向けての準備としてやっている感じなのかな。今のところテーマは「離散数学」の予定。昨年、グラフ理論の講義を受けてどこかしっくりきた。個人的には他の分野よりは理解ができた気がする。そして、今年はコロナの影響で教育実習も延期となったが初日までどんどん近づいてきた。中止になることも心配したけど無事に
月に2回参加している『数学愛好会』このブログで、数学や愛好会について書くことも増えてきましたので、数学はお好きですか?数学愛好会数学愛好会の小ネタブログに「数学」カテゴリを追加しました本日も、数学カテゴリです。さて、数学愛好会はゼミ形式で、毎回メンバーのうち3名(数学2名、物理1名)が、発表します。最初の集まりでは、わたしは聞くだけでしたが、その次からは発表するようになって、今のところ3回終えています。準備不足で最後が尻すぼみにな
はぁはぁ‥とりあえず、これに関しては過去問で全部正解できるくらい今のところ覚えた気がする量多すぎて覚えてられるか不安‥呪文を唱えるかのように毎日暗唱しよう‥もうさ攻撃する側の人覚える事増えるから、進化するのやめよう?ね?お姉さんと約束しよう(・∀・)テクノロジー系も1000点満点中最低300点を取らなきゃいけない。だいたいITパスポートのテクノロジー系は45問1問だいたい22点という事はテクノロジー系だけで最低14問は正解しなきゃならない。そのうちマルウェア
今学期になって、研究室に配属されました。そこで今やっていることは、インターネット上で行われている操作やルールを数学的に定義することです。普段、使っている携帯やタブレットで行われていることを本質的に理解することは楽しいです。そこで、研究室の先生に勧められたのがこれです。線形代数とネットワークAmazon(アマゾン)2,750〜6,970円この手の本は急いで買わないとなくなるといわれています。数学の専門書はなかなかシビアでいい参考書はすぐ絶版に
しばらく読み始めてから「何か読んだことあるな」という気がしてましたが、3年半前に読んだことがあるようです。とはいえ半分くらいは、忘れたか前に読み飛ばしたかで新鮮な気持ちで楽しめました。ケーキ分割の問題は最近読んだブルーバックスでかなり詳しく解説されていたので、そちらを読むとよりわかりやすいかも。あとグラフマイナーやマトロイドあたりは面白そうな話題なのですが、ほどよいレベルの本があまり見当たらないのが残念。和書は入門書が非常に充実している一方でちょっと詳しい本がほとんどないの
条件を満たす組合せの数を正確に求めるのは、数が大きくなると非常に難しくなります。突き詰めればそれだけで数学の分野になるわけですが、この本は有名な問題を題材にして組合せ数学とはどういうものかを易しく解説しています。順列と組合せといった基本から、敷き詰めと多面体のように群論と関連するもの、生成関数のように解析と関連するもの、魔方陣のように射影幾何学と関連するものなど、語りは平易ですが内容は意外と高度です。洋書にはよくあるパターンですが、和書であまりないのは不思議です。ただ扱っ
離散数学というとグラフ理論と組合せ数え上げが有名ですが、この本はちょっとなじみの薄い「ものを分ける」アルゴリズムに絞った内容になっています。分けるといっても「同じ形に分ける」といったパズル的なものではなく、個々人の価値観(スコア関数)に基づいて・公平に・全体の満足度を最大化・全体の不満度を最小化にする分け方を求めるというもの。定式化すると線形計画法にかなり近くなるものもありますが、単純なケーキ分割問題でもかなり直感とは違ったアルゴリズムが必要になるなど結構奥深そうです。
私の一番お気に入りのポスター。リビングのソファーの傍にかけてあるこのポスターは数学者ハミルトンが考案したハミルトン閉路のゲームです。「世界一周旅行ゲーム」といいます。このゲームは、20個ある点を1回ずつ通ってスタート地点に戻れたらゴール!世界一周成功!というものです。販売された当時、あまり評判はよくなかったそうですが、私はこの正十二面体をグラフ化した図案が大好き!我が家のリビングを飾って、かれこれ6年。今でもやっぱりたまに眺めては、にやにやしています。ところで、このポスターには「T
数学で「離散」というと自然数や整数を思い浮かべます。何かがベターっとつながっている「連続」の世界と異なり「極限」という考え方が使えないので、離散ならではの難しさがあります。離散数学の本では場合の数やグラフ構造、アルゴリズムといた話題が取り上げられることが多いですが、この本ではアルゴリズムの代わりに初等整数論が入っています。場合の数は素朴に数えるのも重要ですが、母関数という考え方がかなり有効です。離散構造を級数としてとらえ、解析関数にして連続の世界にもってきてやることで、さ
いかがお過ごしでしょうか?我が家は、ついこの間、東京ディズニーランドに行き散財してしまったため(笑)GWは静かに過ごしています。任天堂switchを12月に買ったのですが(いろいろと悩んだ末。ちなみに家から持ち出さないのが条件で・・・他の家もそのようにしているようで、ルールが統一されているから子供同士のトラブルもなくありがたい限りです)4月に自分で工作してゲームする「Nintendoラボ」というのが発売され二人で相談しながら、一日1個完成(5個ぐらい工作物がありまだ4個しか完成し
【イルミナティカードと、未熟なナカモトカード】未熟な離散数理を表してるNakamotoCard2017年4/23blogを開始。暗号通貨(仮想通貨)マニアのランです。現在ブロックチェーン技術は世界を巻き込んで、すごいスピードで金融の世界を変えています。遠くない将来、学校の授業で教えていく必要があると考えています。仕組みを作る側も、教える側も、覚える側も、ついていくのが大変な時代に突入すると本気で思っています。少しでも誰かの為になれば嬉しいな。ーーーー
Category:離散数学プロジェクト:数学更新状況数学に関する記事の一覧Category:数学に関する記事Category:数学のノート数学に関するカテゴリウィキメディア・コモンズには、離散数学に関連するカテゴリがあります。離散数学に関するカテゴリ。下位カテゴリこのカテゴリには下位カテゴリ8件が含まれており、そのうち以下の8件を表示しています。►離散数学の定理(2サブカテゴリ、5ページ)く►組合せ論(8サブカテゴリ、61ページ)►グラフ理論
グラフ理論というと、組合せ理論と並ぶ離散数学の一大分野です。最短経路は貪欲法などでも簡単に求めることができますが、最長経路は簡単には求められないことが知られています。一般に、うまい解法がないなら全列挙しなければ解けないというのが離散数学のメンドくささです。特に、この本が対象としている「n×nの格子に含まれる枝を重複せずに両端まで行く経路はいくつあるか?」という問題は、O(n2)というトンデモなく多いパターンを数えなければならないのでこれまではコンピュータもお手上げだったらし
さあ、はじめましたよ基本情報技術者試験対策道のりは甘いものではない私が幾度となくボコボコにされた数学がぎっしり詰まっています。控えめに言って終了。このテキストを買いました。1回で受かる!基本情報技術者合格テキスト'17年版スタンプつけると可愛く見えますね。全然かわいくねえ!離散数学の単元では2進数やら演算方法やらが説明されてました。数学苦手マン、あっさりノックアウト。と思いきやなかなか理解できる!今まで実は2ビット4ビットがなにを示してるのか全くわからなかったのですが、そう
(「ランダムな充填問題でも局所的な類似構造を持つのだろうか?」の続き)”もしかしたらこういう風になっているのかも…”というヒントになりそうな現象を身の回りのものから得ることができた。同様の観測を行いたいなら、なるべく”粒がそろっているもの”が同一箇所に沢山詰まっているものを探すことになる。植木鉢の中の土ではダメだ。それもある意味、空間充填問題の事例ではあるが、問題が複雑すぎる。土の粒子は一定ではないし、押さえることによって砕けたり水分を得て膨らんだりする。そこまで考慮すると手に負えない問題
ニュースにFBのシェア機能が付属しているけど、そうすると自分の実名がモロバレ状態になるので、一旦コッチに記事を書いてここからシェアするってことで…---ブックマークを兼ねてリンクを掲載しよう。東北大、ガラス物質の局所構造が歪んだ20面体であることを直接観察で確認数学のことも物理もよく分からないけど、ガラスが代表的なアモルファス構造を持つ物質であることは知っていた。きっちり積み上げられた建築ブロックのような整然とした構造ではなく、どれが一単位であるか分からないけれども全体として安定を保