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おはようございます金曜日昨日と違い良い天気ですねで、昨日は雨が豪雨でしたねそんな雨の中塗装ブースで制作した雌型のFRP蓄層剥がして純正ボンネットも綺麗に取れ要らない部分をカットして粉まみれになりながら・・・・雌型完成2回目の雌型でしたが、綺麗にできました時間を置くのが大事ですね型をペーパー掛けて磨いて1回目の製品を作る為に黒ゲルコート吹いて帰りましたゲルコート乾燥したらFRPを貼り込みますL260Vミラのウィングも綺麗に型が取れて仕上げ中です
メス型がカチンコチンに固まりましたので、離型します。割型の場合は先にトリミングして位置合わせのダボ穴を開けてから離型ます。パコっと綺麗に外れた面と原型の表面が食い付いた面があります。最初に積層した面が良くない。昨日積層した面は綺麗。同じ離型処理をしてますから、キュアタイムが丸一日長い昨日の面は離型剤のコートが安定して本来の離型効果が発揮されたようです。残った原型の表面はコリコリしたら取れるからいいけど、出来れば気持ち良く離型したい。十分なキュアタイムを取りましょうとは言うけど、そ
アッパーカウル雌型製作昨日師匠から頂いたサーフェイスマット、いきなり登場。難なく積層終了。サーフェスマットって余り一般的に使用されてないのでしょうか?熟練の方はそれぞれの技で色んなアクシデントにも対応されてますので使う使わないはそれぞれの好みでしょう。僕は今も材料を買ってるショップの方に勧められて使い始めました。小分けで買うと結構割だかなんでつかわないひとの方が多いと思われます。もちろん必ずしもでは使うわけでは有りません。形状が簡単な物だと使わないです。慣れない人で細かい起伏の
お天気が良かったのもボチボチ一段落でしょうか?今日は雨が降りそうで降らない・・でした。今夜は降るかもですね。カウルを製作する時にこれまでクロスとポリ樹脂だけで作ってましたが角に気泡が入ったりするので型から外してからパテで修正したり押し付ける型を作ったりしたりしていました。今回通常使われている白ゲルコートを使用してみました。初体験です型は車のパーツの梱包材でお試し!塩ビ?だと思うんですが・・くっ付いたら嫌なのでシリコンスプレー吹きましたが・・ゲルコ
こんばんは。むさびーむです。お風呂から出て裸でうろうろしてたんです子どもたちもいつものことで、スルーしてくれるんです。なのに、昨日は違いましたなんか、1メートル級の雌型の進撃がいる。と、子どもたちが騒いでいます。お腹の出方や、歩き方が進撃の巨人みたいなんですって失礼な失礼なお前たちを駆逐してやる
ジョイント部分がおおよそ形になりました。不要に開けた穴を塞いだり形を整えるためパテを塗りました。後はペーパーがけでジョイント部分に関しては完成。他タイヤ上のベロの形成が残ってます。本体の造形の時にやってしまえば良かったんですけどカウル一式が一体になってた時はもう重くてやる気になりませんでした。それと雌型を取るための準備も進めます。ライト部分の折り返し延長、他カウル外周は全て折り返しを付けますので全部延長します。ベロの造形以外は簡単な作業です。ベロの形はオール局面に加えて補強リブ
回遊魚が泳ぎ続けるように、アタシは作品を創り続ける・・・・。それは木版画だったり、肉筆の絵だったり、はたまた陶器作りに、ステンレス彫刻だったりと、多岐にわたる。焼き物だけでも色々な物を創る様に、作りながら次はどんなもんを創ろうかと、絶えず考えている。この創っている時が楽しく、創り上げてしまえばその作品には興味が無くなる。これは、旨い料理を食っている時と同じで、その時が一番充実しているのである。どんな作品を創ろうかと考えている時の楽しさは20%、それを作っている時の楽しさが
センターカウルの雌型製作。それぞれ二分割。フランジの下地とマスキング。離型剤を念入りに塗ってゲルコート。一休み一休み…
アンダーカウルの雌型が完成しました。製作は明日から(?)こりゃ積層大変そうだ。
アンダーカウルの雌型を外しました。余分な所はカットしてます。表面はいくらか仕上げ作業が必要です。本体からアンダー部分を切除しました。アンダー部分を新たに製作後本体に合体してジョイントを製作します。形が複雑なので予想通り離型は大変でした。型を取れたら原型は不要なので切り刻んで廃棄です。
やっとアンダーカウル部分の雌型の積層が終わりました。なかなか厄介でしたよ。本とは1日置きたい所ですが、本体からアンダー部分を切除したいので明日アンダーの雌型は外す予定です。ジョイント部分を作らなくてはなりません。
今日も頑張って雌型製作…型様のゲルコートの小分けしてた缶が残り少なかったので足そうとしたら4kg缶は半硬化してやがった。同じ時に買ったものなのに…頑張ってかき混ぜてみたりガラスクロスで濾してみたり…硬化材入れてヒレの部分に塗ってみたがダメだ。こりゃ使い物にならん。後が大変そうなのでアセトンで掃除。材料を注文したので到着待ちだよ。明日はタイヤハウス周辺の部分のフランジの下地除去と掃除くらいだね。型様のゲルコートは使う時は使うけど使わないとなると結構放置になるので気を付けないと…😞
今日はまともに作業しました。アンダーカウルの雌型製作です。ダクトや腹下のヒレのお陰でアンダーカウルとしては過去最高の四分割です。タイヤハウス部分、左右、ヒレ部分で分割します。僕のやり方では分割フランジの下地が一気に作業しないと剥離してしまうので、まとまった時間が取れないと出来ないのでなかなか作業できませんでした。フランジの下地位置が難しく難儀しました。本来一つずつ作業するのですが、フランジの下地が日にちを置くと剥離するので固める意味で赤ゲルを左右部分共に塗りました。当然ですが、下地
きょうは「石膏取り」の話をさせていただきます。「石膏取り」ってよく知らない方も多いかと思いますが、簡単に申しますと、粘土などで作った人や何かの形を石膏を使ってその原型から複製を作ることです。皆さんも中学や高校の時に美術室で見かけたことがあると思いますが、石膏像というものがあります。あれをイメージされると分かりやすいと思います。私が石膏取りを初めてやったのは美術大学の1年生の時、授業で老人のモデルさんの頭部を粘土で作るという課題がありました。それを最終的に石膏に置き
腹下のヒレの幅調整。雌型製作のための折り返し追加。全体の様子を見るため、着色撮影。真っ黒で良くわからんね。
今日も大して作業できなかったよ…まだ面出しの途中ですがそいつは平日に置いといて腹下のヒレの製作に入ります。本物のYZR500owc1はダクトのとかヒレとかどうやって製作してるんでしょうね?多分だけど、ダクト周辺は後から筒を合体。ヒレの部分も外と中を別パーツで作って張り合わせてる様な気がします。商品としてそこまで手をかけられないので、普通の積層で製作離型出来る形に納めます。何も無い所に正確なヒレを付けるのは無理なんで角材を下地にパテとガラスマットで造形。一旦硬化させてけずりだす予定
マスターボックス1/72MK.Ⅰ“Female”中東仕様です。“MK.Ⅰ‘Female’BritishTankSpecialModificationfortheGazaStrip”この作例は、実に6年振りの掲載になりますが、当ブログ内では、途中になっておりましたので、思い出したかのように掲載してみました(^^ゞ前回は、車体の基本色を吹き付けた後、キャタピラを塗った、まででした。今回は「その後」ですが、そんなに変わって
サイドアウトレットダクトの形成です。平面的な物なら木材から削り出したりしますが今回は局面にしようと思いますのでブリキで下地作りです。型から抜く時の事も考え奥を若干狭くする必要が有りますのでその辺りも考えながら。一番深い所で60mmにしました。c1のダクトはもう少し複雑な形をしてますが、このままの形状では車体に装着は多分無理だと思います。色々干渉しそうです。手順としてはアンダーカウルの形成が終わったらアンダー部分を雌型を取り、切除します。そしたら車体に装着出来る状態になるのでそこ
直接作った瓢箪形の雌型の素焼きにワインのガラス瓶のかけらを入れて窯に入れてあったので、起き出して即、窯焚きを始めた。4時間ほど、薪を窯に焚いて800度になった。窯の中に入れた薪がさらに燃えた時、温度計は848度を示した。焼成終了。翌日、窯から中でガラスの熔けた素焼きの型を取りだした。思った以上にはガラスの破片は充分に熔けてなかった。型の中の熔けて固まったガラスが割れない様に素焼きした雌型を金槌で叩いて割った。取り出したガラスは表面が荒れて美しくなかった。最
昨日から窯焚きをしている。この暑いのに薪を燃やすのは堪らない。瓢箪の雌型を信楽粘土で作ってガラス瓶の緑のカケラを詰めたのを二つ作った。それを怜南の副窯に入れた。窯の空間にゆとりがあったので陶芸教室のアージン、やん爺の素焼きも一緒にすることにした。目標温度は800度。あまりにも窯場は暑いのでビールを飲みながら窯焚きを続行した。結局、焚き終わるまでに缶ビールを半ダース飲んでしまった。トマトさんのビールの差し入れに感謝・・・・・。
今回は、再販モノです。AIRFIX1/76MK.Ⅰ“Female”です。“MK.Ⅰ‘Female’BritishTank”マークⅠは菱形の車体で、通称「菱形戦車」とも呼ばれます。泥地の塹壕でも乗り越えられるだけの、低い重心と履帯を備えています。車体前面に車長・操縦手用のキューポラが張り出し、車体両側面には「スポンソン」と呼ばれる、砲郭が設置されてます。現行の主力戦車と比べると、全く異なる形状・武装・装甲ですが、これは戦車に対する要求が、
前部の延長した雌型から取った屋根のサイド、運転席側の側面の長さが足りない部分を延長します。離型剤とか必要ない(全くくっつかない)PPの板を養生テープで貼り付けてその上から屋根を被せて養生して手抜きします(笑)まあそこそこ面は出てるのでよしとして樹脂塗ってきます。センターピラーに被る予定の後部も長さが足りないのでテキトーに延長。で、こんな感じに…。テキトーすぎてパテ埋めが大変です…
ZR-7サイドカバーエンブレム雌型の作り直しです!雌型の良し悪しで製品の出来上がりが変わってきますので楽しみです〜!ボークス造形村透明シリコン1kg(硬化剤付き)【型取りシリコン】スポイト付きAmazon(アマゾン)4,980〜6,006円
外出自粛と言う事で、せっかくの天気の良い日曜日、工場に籠り、一日中、カーボン工作。フリードのフューエルリッドの雌型を作ります。型用ゲルコートが固まってますので、ガラス繊維を型用の樹脂で積層していきます。約5ミリの厚みになりました。このまま硬化するまで放置。クリア塗装するパーツをまとめて塗装。新商品の製作にかかります。VABのソレノイドブラケットをカーボンにします。変な形なので上手く行くかどうか心配。3時間かかって、型取の段取り。でも、その3時間はあっという間でした
フリードのフューエルリッドカバーの製作。ピカピカに磨いてフランジを付けて雌型製作の準備完了。離型剤を塗って、型用ゲルコートを塗りました。今日はこれだけ。写真2枚ですが1時間ぐらいかかってます。明日は丸一日工作できるので、一気に進めていきます。
フューエルリッドカバーの原型製作。サフを水研ぎしました。ポリエステル樹脂とは違い、硬く無いので水研ぎも楽にできます。これぐらいピカピカにしました。ピンホールが数個出ましたが、そのまま進めて雌型で修正します。雌型製作の準備。フランジを付けました。水銀灯で変な色ですが、型用ゲルコートを塗布して交換待ち。あした、雌型つくります。
マスター型製作の続き。昨日、トップコート樹脂を塗り、硬化したので水研ぎする。2000番まで水研ぎしたらコンパウンドでバフ磨き。これでマスター型の完成。雌型の製作に入ります。マスターにフランジをつけました。型用のゲルコートを吹き付けました。サーフェスマットを積層しました。サーフェスマットが硬化したら、ガラスマットを4プライ積層。よく脱泡してこのまま一晩置きます。明日、離型したら雌型に完成。のはず。
エブリーの運転席破れたやつが入庫した。さっそく交換します。シートを外したらスポンジの粉がたくさん。きな粉かと思ったわ。先日入荷済みの部品を組み換え。夜は雌型の製作。雌型完成。毎晩遅くまで何やってるねん?とよく聞かれる。カーボン工作してます。とある部品の積層工程の様子を初めてタイムラプスしてみました。だれもマネしないやろうけど、秘密の工程もあったりするので、タイムラプスが丁度いい。こんな事を毎晩してます。
整備振興会の販促グッズ。のぼりをたてました。すぐに日焼けしてボロボロになるやつです。綺麗なうちは出しときます。懐かしいワンエイティータペットカバーパッキンを交換。雌型製作。今回から型用ゲルコートを以前使っていた樹脂メーカーにの物に戻しました。ペタペタ。脱泡しながら重ねていきます。ガラスマットを4プライ積層しました。バンパーガードの型はひっくり返した時に土台になるベニヤ板を付けてます。またハッサクもらいました。柑橘類は好きで食べますが、食べるまでが億劫なんですよね。お
最近、飛行機とロボットしか作っていない気がするんで、剣の次は菱型戦車を製作しとりましたエムハー1/72MkⅣ雌型あまり聞かないメーカーですが、エムハーはイギリスの模型メーカーだけど、箱にはMADEINCHINAの文字……菱型戦車は第1次世界大戦の時のイギリスの戦車ですパーツの裏にパーツナンバーがあったり、パーツとランナーが近かったり、モールドが甘かったり、日本のメーカーとはかなり違う感じ初日は砲座と操縦席2日目からは車体の製作車体は箱組み、パーツ精度が低いので、パーツ