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京都・愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)をご案内させていただきました。愛宕念仏寺は、別名「千二百羅漢の寺」と呼ばれ、境内には、1200体の表情豊かな羅漢像が所狭しと建ち並んでいます。それらの羅漢像は、寺が荒れ果て、存続の危機に陥っていた時、住職の発案により、素人の参拝者が自ら彫って奉納しました。当初は500体が目標だったそうですが、10年後には1200体に。羅漢像は、仏法と仏の教えの真理を理解し悟りを開いた人物であるアラハン(日本語で羅漢)を表すもので、コミカルな
皆さん、こんばんは、本日の修学旅行は四国デー!私が担当させていただいたのは?松前町立の某中学校。9時から17時までの8時間コース。ありがとうございます😊嬉しいですね♪コース表に書いてあるお寺をひと通り回った後は?生徒さんたちはお土産物を買います。タクシー18台近くで回るのでホテルへ戻ったら見せっこして自慢するんでしょう?祇園町南側花見小路のわらび餅の有名行列店はご存知ですよね?『徳屋』さん。そこで10年、店長を勤められた門奈氏が独立。テイクアウトでイー
皆さん、こんにちは。修学旅行はGW明けからが本格スタートですが?4月23〜26日はGW前のピークでした。最近はネット環境の普及でランチのお店とか信じられないローカルを見つけて来てくれたりします。ここ、京都の地元の方でも知る人は多くないと思いますよ。堀川札の辻を西へ行きNTT南別館手前のASAさんです。洋食がメインのお店。私がオーダーしたのはオムライス。ハンバーグのトッピングで1100円!とてもリーズナブルなランチです。翌る日は清水寺周辺でのランチ指定で店の指定までは
京都・市比賣神社(いちひめじんじゃ)をご案内させていただきました。平安時代より市場の守り神、商売繁盛の神様として親しまれてきましたが、祀られているのがすべて女性の神様であることから、縁結びや子授け、安産をはじめ、女性のすべてのお悩みにご利益があるといわれ、女性のためのパワースポットとして、全国からたくさんの女性が訪れています。境内にある「天之真名井(あめのまない)」に絵馬をかけてお参りすると、願い事がひとつだけ叶うのだとか。
京都・長岡天満宮をご案内させていただきました。長岡天満宮の境内の東には、外周1㎞、貯水量35000トンの八条ヶ池がひろがります。池を二分する中堤は参道として使われ、樹齢約170年のキリシマツツジが真っ赤に染め、石太鼓橋は加賀藩「前田候」の寄進と言われています。また、池には檜で作られた水上橋があり、梅、桜、あじさい、蓮、アヤメ・カキツバタ、紅葉等四季折々の散策を楽しむことができます。
京都・梅宮大社をご案内させていただきました。梅宮大社は、酒造の神と、子授け・安産の神様をご祭神に祀った神社で、その歴史は古く、創建は平安遷都以前にまで遡ります。ここ数年は、猫神社としても知られ、猫好き憧れの神社となっているようです。
京都・清水寺をご案内の途中、100年以上前からある有名な枝垂桜が倒木した現場に遭遇しました。こちらの枝垂れ桜は、直径約40cm、高さ約9mで、桜の季節には清水寺を訪れる人の目を楽しませていました。お怪我をされた方の1日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。
京都・東寺をご案内させていただきました。東寺は、1934年(昭和9年)に国の史跡に指定、1994年(平成6年)12月には「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産に登録されています。東寺のみならず京都のシンボルとなっている五重塔は、高さ54.8メートルで、木造塔としては日本一の高さを誇ります。そしてこの時期の東寺では色鮮やかなつつじも見頃です。
神戸港までお客様をお迎えにいきました。今回、お客様が乗船されましたのは「バイキング・オリオン」です。「バイキング・オリオン」は、2018年秋にバイキングの客船として初めて沖縄に寄港し、翌2019年は5月に東京や大阪などを訪れてアラスカへ向かい、9月に再び各地に寄港。今回のクルーズは、オセアニアから東南アジアを経て、米アラスカ経由でカナダのバンクーバーに向かう途上に日本に立ち寄っているようです。
皆さん、こんばんは。この画像は先日のインバウンド観光の物。久しぶりに過去にお世話になっていた観光会グループの修学旅行に顔を出しました。私がアルファードに乗り換えたのをご存知ない方達も多く😱集合場所のコインパーキングに顔を出したら???と私のアルファードを指さして?これ、何やねん!と大合唱。アルファードを4ヶ月で納車してもらった私の話を聞いて羨ましがる方も多数。もう2年前なんですけどね。30系のオーダーストップが近いと聞いてフルオプションでオーダーしました。こういうと
写真は事務所のご近所に咲く藤の花。春の終わりから夏の初めにかけて咲く藤の花。桜の見ごろも終わり、晩春のトリを飾る藤の花。紫式部も愛したといわれる美しく艶やかな藤。京都には藤の花の名所もたくさんです「京都の藤2024」https://kyoto-locals.com/3445.html#toc2
京都・安井金毘羅宮にご案内させていただきました。安井金毘羅宮は「縁切り神社」の別称で知られています。御祈願の方法は、ご本殿に参拝後、「形代」に切りたい縁・結びたい縁などの願い事を書き、「形代」を持って願い事を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐります。これでまず悪縁を切り、次に裏から表へくぐって良縁を結び、最後に「形代」を碑に貼ります。ちなみに「縁切り縁結び碑」は、高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石で、中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれているのだ
皆さん、こんばんは。水曜日と木曜日は同じお客様の連日観光です。前日の夜まで天候が崩れていましたが、当日はご覧の通りの快晴となりました。しかし、このパターンは屋根無しガレージは辛い。ここのホテルの車寄せは水銀燈ギラギラなんです。クルマの汚れは確実に炙り出されてしまいます。お迎えの3時間前に起きて洗車しました。どうですか?エグピカでしょ?水曜日は大人気のトロッコ列車は運休。トロッコ嵐山駅も閑散としていて平和です。竹林の道を天龍寺から歩いてこられたお客さんとのミートポイントに
京都・三千院にご案内させていただきました。三千院はシャクナゲの名所としても知られています。聚碧園・有清園・金色不動堂前・受付前など境内各所にシャクナゲが植えられ、シャクナゲと聚碧園・有清園・不動堂前・苔などの光景が美しいと言われています。三千院のシャクナゲは例年4月中旬頃から4月下旬頃が見頃と言われています。
京都・西本願寺にご案内させていただきました。西本願寺は御影堂・阿弥陀堂という巨大建築が目を引きますが、その廊下には、様々な生き物や道具をかたどった「埋め木」がはまっているのをご存じでしょうか?御影堂は寛永13(1636)年、阿弥陀堂は宝暦10(1760)年の建造のため、長年の間に出来てしまった亀裂や穴の補修が行われているのですが、その補修の仕方が興味深いんです。それは単なる補修ではなく、魚やヒヨコなどの動物や、瓢箪や桜、ナスといった植物、さらには扇子や帆掛け舟などを象った「埋め木」で補
皆さん、こんにちは。本日からいよいよ修学旅行案内の開始です。水族館へ。ここは梅小路公園の一角でとても広い敷地です。これは昭和50年代まで京都市内を走り回っていた市電の車両になります。塗装も当時と同じです。ここは、オオサンショウウオがいます。なかなかかわいいですね。生徒の誰かが「ウーパールーパー」って。次はゴマフアザラシのヒカルちゃん。体重測定の後はご飯🍚の時間。もう飼育員さんに甘えてますね。次はペンギンちゃんのご飯タイム🍚お魚を丸呑みしてますよ。次は水族館内のクラゲ研
みなさん、おはようございます🌞金曜日に新しいオーブンレンジが届きました。早速、開封して設置完了。今は温めとかだけじゃなくグルメレシピがインターネット上にいっぱい。しかし、この古いオーブンレンジですが?どこのメーカーすら忘れてしまいました。でも、私が結婚する前から使ってたんです。長年の経年劣化で扉部分の取っ手が破損😱30年選手ですから仕方ないですね。ただ、機能的には完動品です。全てのスイッチも動作します。すごいでしょ?日本の家電製品。扉の補修部品がなくて買い替えたんです。
京都・伏見十石舟にご案内させていただきました。伏見十石舟とは、京都市伏見区の濠川(宇治川派流)に架かる弁天橋(月桂冠大倉記念館裏)のたもとから発着する遊覧船で、「十石舟」「三十石船」は、江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大坂と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船としてはじまり、明治時代末期まで存続しました。散った桜の花びらが水面に浮かぶ花筏も風情がありますね。
奈良・天理にご案内させていただきました。天理にある天理教本部には、美しい枝垂れ桜が見頃を迎えていました。ちなみに、こちらの見学は24時間、365日いつでも可能で、入場も無料とのことです。
皆さん、こんにちは。今のアルファードに乗り換えたのは2022年5月。以前の相棒はクラウンマジェスタでした。アルファードの納期が長いので先にクラウンマジェスタを業者さんに引き渡し。その繋ぎとして業者さんから借りたのが今どき珍しいマニュアル車のコンフォート。ここから本題!三角表示板を私はアルファードに積み込んだとずっと2年間思い込んでいました。たまたま、大掃除で3列目シート下部の収納トレイの中身を全部出してみると?三角表示板が見当たりません。最近は、高速道路を使って空港送
みなさん、こんばんは。本日は東本願寺前のホテルから。8時間の観光のご予約でした。最初は東福寺へ。この時期の青紅葉も素敵です。次は伏見稲荷大社へ。まだまだ桜は満開です。千本鳥居の入り口にある大鳥居ですがどなたか寄進されたようで新規に建てる準備が?それで扁額がなくなっていたんですね?その後はお昼となりました。今回は外国のお客様で少しお膝が悪い。テーブル席のある岡崎茶寮さんをご案内しました。私もお呼ばれしてしまいました😍こんな豪華なランチなんて普段の業務ではとても有りつけ
京都・隨心院(ずいしんいん)でのフォトウエディングに同行させていただきました。随心院が位置する小野地区は、小野氏の根拠地とされ、随心院は小野小町が晩年を過ごした寺としても知られています。境内には、毎日顔を洗ったという「小町化粧井戸」や、数多くの貴族から届いた恋文を埋めたという「小町文塚」などの史跡が遺されています。当初は撮影禁止だったという襖絵は、2018年春より撮影が可能になり、また昨今では、フォトウエディングのロケ地としても人気が高い場所となっています。
当社のドライバー宮本が、読売テレビ『かんさい情報ネットten.(2024年4月8日放送)』の取材を受けました♪ぜひご覧ください!!京都の観光タクシードライバー・宮本智子さん(71)。明るい笑顔と軽妙なトークが持ち味で、常連客の多い“予約の取れない”ドライバーです。そんな彼女に試練が…寒の戻りの影響で平年より開花が遅れていたのです。桜を求めて来るお客さんをどうやって満足させるのか…“桜に頼らない”京都観光の裏側をノゾキミしました。京都観光はおまかせ!名物タクシー
京都・奈良公園をご案内させていただきました。奈良の名物といえば「柿の葉寿司」ですが、「柿の葉寿司」は、江戸時代に生まれた柿の葉に包まれた四角いお寿司で、祭りや慶事に欠かせない御馳走として珍重され、特に五條、吉野、大峯地方の名物料理として広まったようです。柿の葉にくるむことにより、風味も良くなる上、柿の葉には殺菌効果があるといわれ、数日程度の保存に適しています。古くは鯖のネタのみだったようですが、鮭をはじめ、鯛、穴子、蛸、サヨリ、エビ、椎茸、大根などバリエーションに富んだ柿の葉寿
京都・毘沙門堂をご案内させていただきました。毘沙門堂は、七福神の1人、毘沙門天を祀る天台宗の門跡寺院で出雲寺とも言います。晩翠園と名づけられた庭園には心字の池があり、前庭には樹齢150年ほどの枝垂れ桜があります。4月7日には、お釈迦様の生誕を祝う仏教のお祝いの行事である「灌仏会」(かんぶつえ)が行われ、甘茶の振舞いや、奉納演奏、演舞を堪能させていただきました。
皆さん、こんばんは。最近はデジカメよりもスマホのカメラが進化して観光客はスマホで撮影をされるようになりました。ただ高性能はカメラはバッテリーの消耗も早い。最近、京都に出来た外資系の高級ホテル。話を聞いて驚いたのは部屋にUSBソケットが備わっていなかったという事。通常の100Vのコンセント🔌しかないそうで。海外はACの電圧やソケットの形状が違うため日本国内では本国から持ち込んだ充電器は使用不可。そこで、私は10000mAの大容量モバイルバッテリーを用意しています。スマホ2台
皆さん、こんにちは。本日はご結婚を控えられたカップルの前撮り。もう、朝から気合を入れて洗車しましたよ。晴れのお二人に汚れたクルマはいけません。ホイール🛞まで抜かりなく。本日の前撮りの舞台は小野小町で有名な随心院。その昔、小町に惚れた深草少将が百夜通いが叶う前日の99日めに力尽きると言うロマンチックかつ悲しい伝説が残ります。しかし、今日の新婦さんは?小町ですら裸足で逃げ出す?めちゃくちゃ可愛い方でした。小町文塚有料庭園南側勅使門直ぐの枝垂れ桜。塔頭の大乗寺は椿が咲
京都・京都御苑(きょうとぎょえん)をご案内させていただきました。自然に囲まれた京都御苑は豊かな緑の中に四季を通じて花を愛でることができます。近衛邸址には60本程の枝垂桜が植えられ、清所門の近くでは「車返桜」と名付けられた桜と、真白の八重の花を咲かせる大きな桜の木、また、緑の葉と白い花が同時に見られるオオシマザクラも。4月の中頃には下立売御門の近くや出水の小川の畔で八重桜が白やピンクの大きな花を咲かせます。
海外からのお客様を奈良公園にご案内させていただきました。奈良市一円の鹿は、1957年(昭和32年)に「奈良のシカ」として国の天然記念物に指定され、2023年現在1233頭の鹿が生息しているそうです。そんな奈良の鹿が大事にされる理由は、称徳天皇の頃、平城京鎮護のため、鹿島神宮より神様が白い鹿に乗って御蓋山(みかさやま)に来られたことから「神の使い」として保護されるようになったようです。ちなみに、鹿せんべいの材料は「米ぬか」と「小麦粉」のみだそうですよ。
京都・鞍馬寺をご案内させていただきました。牛若丸(のちの源義経)の修行の地として知られる「鞍馬山」は、650年前に護法魔王尊(天狗の総帥)が、金星から降ってきた場所と言われています。その鞍馬山が境内となるのが「鞍馬寺」。ご本尊は目に見えない宇宙の力なのだとか。鞍馬天狗は、鞍馬山の奥、僧正ヶ谷に住むと伝えられる大天狗で、牛若丸に剣術を教えたという伝説で知られていますね。