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・『冬の子ジャック・ケッチャム短篇傑作選』(金子浩翻訳扶桑社ミステリー)を勝った書店で購入する。・扶桑社ミステリー3冊目。・ジャック・ケッチャム2冊目。・暴力を徹底的に書いている作品である。・怪異より人間の方が恐ろしい。・終盤、スーザンがデイヴィッドに手紙を寄越さなくなったのは、デイヴィッドもミーガン虐殺の共犯者(傍観者である事の罪)だと思い至ったのだろうな。・チャンドラー母子とミーガン虐殺に関わったクソガキどもは娑婆にいてはいけない、人の皮を被った獣である
先日もつ鍋のお店に行ってきました。博多もつ鍋やま中|銀座店(東京都中央区銀座)の店舗情報|予約可味噌もつ鍋発祥やま中の公式ホームページです。銀座店は銀座の玄関口《GLASSE》にある王道の和空間です。motsunabe-yamanaka.com私は日本では東京しか住んだことがないのでもつ鍋って人生で2回目でした。もつとかあまり食べる機会がないんです。巨大だった明太子色々全部美味しくて楽しかったです。もつ鍋というものはこってりしています
隣の家には息子さんと娘さんがいると思っていた。娘さんは昔、大きな声で良く歌を歌っていて、上手だなと感心していた。たぶんそんな記事をブログにも書いた気がする。何気に「最近、娘さんの歌声が聞こえないな?」と、カミさんに言うと「何言ってんの?隣には娘さんなんていないよ。」と…。しばらく『いる。』『いない。』で揉めた後、ブログを遡って探してみたが、そんな記事も見つからず、あの歌声は何だったのか?今でも不思議に思う。FMKawaguchi85.6MHz毎週木曜日18時より『オーナーズや
こんばんは!副反応がなんにもなくてちょっとガッカリしゃちょたまです。書名:隣の家の少女著者:ジャック・ケッチャム訳者:金子浩発行所:扶桑社(Kindle版)読了日:2021年7月7日(水)【あらすじ】1958年の夏。12歳のわたし(デイヴィッド)は、隣の家に引っ越してきた美しい少女メグと出会い、一瞬にして、心を奪われた。メグは交通事故で両親を失い、妹スーザンと共にチャンドラー家に引き取られたのだった。隣家にはわたしの親友ドニーやウィリーたちがおり、頻繁
10年以上本棚にあるけど読んだ回数は片手で足りるJ.ケッチャムの『隣の家の少女』。この作品でケッチャムを知った方も多いかと思います。帯の通りとってもヤバく、最悪な事が起こります(=v=)実際にあった凄惨な事件を基にした物語。兎に角惨たらしい…それなのにたま~に読みたくなるんですよね。これが胸糞鬱小説としては傑作だから。初めて読んだ時は余りの内容に絶句しつつもページを捲る手が止まらないんですよ。読ませる力があるってこう云う感じなんでしょうね。映画化もされていますが
隣の家の少女2010年3月13日(土)公開あらすじ1958年夏、アメリカの閑静な郊外の町。12歳の少年デヴィッドの隣に住むチャンドラー一家に、メグとスーザンというローリン姉妹が越してくる。凄惨な交通事故で両親を失い、孤児になってしまった二人は、伯母のルースのもとに身を寄せることになったのだ。デヴィッドはメグと親しくなり、美しく可憐な彼女に恋心を抱くようになるが、次第にメグがルースに虐待されていることに気付き始める。隣家で人知れず繰り広げられているのは、伯母による姉妹への嫉妬と憎悪が
旦那はリモート。息子はお休み。借りてきた本を読みまくって、お籠り生活するっぺ。息子が漫画借りたい言うてるから、TSUTAYAには行くかもしれぬ。犬鳴村Amazon(アマゾン)500円これ借りてみたいけど、まだ3日しか借りられへんねんやろな~。虜囚の犬【電子特典付き】(角川書店単行本)Amazon(アマゾン)1,683円読みました。ある家で監禁されていた女性が見つかる。同じように監禁されていた別の女性
事実は映画より数百倍も陰惨!---「アメリカンクライム」の衝撃2007年アメリカ映画監督:トミー・オヘイヴァー主演:エレン・ペイジ作品は、事件を忠実に再現した力作である。36歳にして子沢山なガートルード・ヴァニシェフスキー。彼女は年の離れた彼氏のアンディーとの間に子どもを授かる。ところがアンディーは彼女にお金を求めるだけであった。そんな生活ギリギリのシングルマザーであるガートルードは、週20ドルで日曜礼拝の時に知り合ったライケンス夫妻の娘、シルヴィアとジェニーの面倒を
明日までお休みの島豆腐です(о´∀`о)職場の方からお勧めされた本を借りて読んだのでそれの感想?というか、思ったことを書きたくなったので先月書いて保存してありました(笑)ので、載せておきたいと思います〜(*´-`)ジャック・ケッチャム著『隣の家の少女』アメリカで実際にあった事件を元にした小説。実際の事件1965年アメリカ、インディアナ州シルヴィア・ライケンス殺害事件小説では1950年のニュージャージー州が舞台となっている。内容を簡単に説明すると
1958年、アメリカ。郊外の閑静な町。ある夏の日、12歳の少年デヴィッドは一人の少女メグと出会い、心惹かれる。彼女は両親を事故で失い、妹と共に隣家のチャンドラー家に引き取られて来たのだった。しかし、やがてデヴィッドは、隣家のルースおばさんがメグ姉妹を虐待していることを知ってしまう。しかもそれは、どんどんエスカレートしていくのだったが。こちらは2007年制作のアメリカ映画です。(91分)犯罪実録ものが好きな私。本作のような小品はお取り寄せだろう
読書隣の家の少女THEGIRLNEXTDOORジャック・ケッチャム実話を題材にしてる作品ですシルヴァ・ライケンス事件……あれです内容は胸クソ悪いです残虐性のある物です悪魔の所業クライムフィクションというのもどうかと思う話スリラーだホラーだというジャンルに分けられたりしてますがなんだろ?上手く言えないですが正解も着地点も全然わからないしどう考えても納得なんてできるもんじゃないしこんなん納得するもんじゃないんでしょうねストーリーはなんもなしでもモヤモヤ
「家に棲むもの」好きな小林泰三作品。今までずっと「たいぞう」と思ってたら「やすみ」やったっていうな。小説の内容よりそっちに恐怖を感じたぜ。「隣の家の少女」悩みに悩んで購入したけど、読むタイミングもまた悩んでやっと積読から手に取ることに。思ってたよりはひどくなかったかな……(殺し合う家族みたいに読み手に伝わるドラマチックな脚色感がある気がする。完全な個人的意見ですが。)けど実際の事件だと思うとやっぱり辛い。ジャックケッチャム(訳)が読みやすく伝えてくれるので、読む前に悩んで気張っ
隣の家の少女(扶桑社ミステリー)741円Amazon再読。1958年の夏。当時、12歳のわたし(デイヴィット)は、隣の家に引っ越してきた美しい少女メグと出会い、一瞬にして、心を奪われる。その少女が虐待される話。もう、20年くらい前かな?怖いもの見たさで読んで。激しい憤りを感じながらも、先が気になって一気に読んで。読後感は最悪。もう、二度と読むことはないだろうと、処分したのだけれども。先日、ブックオフで見かけて、思わず購入。当時は
最近観た映画『クリムゾン・ピーク』友達のおすすめ。ゴシックホラーだと思ってたので想像してたのとちょっと違った。これは…どちらかといえば愛憎劇だったのね。ゴーストストーリーでもあるけれど人間が一番怖い系でもあるんだなぁ…。そしてなおかつロマンスでもあるんだね…。とにかく衣装や小物が綺麗で見ているだけでも楽しかった!!世界史民でゴシックとかスチームパンクとか好きな人ならきっと満足できるかと!(わたしはこれ目当て)ちょっと話題になった例のお化けは…きもかったけど怖くはなかった…何故これR
夏目漱石の本読んだことある?あるよ~。夢十夜Amazonこれが好き。ブンゴーも、まさか今のこの時代になって、本を読んで頂く対価として、自分たちがキャラになって、腐女子共に持て遊ばれるようになるとは、予想もしてなかった展開也!でもなー、マダムにとって読みたいのは、こういうブンゴーじゃなくて、イヤミスだったりホラーだったりするわけ。ところで、ジャック・ケッチャム氏が、先月お亡くなりになられたそうですね。(
『十字架』を読み終えたあとこの本を読み始めたから本当に集団心理の怖さを突きつけられた。救いのない話。コンクリ事件が嫌でも浮かんでくる。最後まで読んだ自分も残酷な人間と思えてくる。どうして...読みながら、何度も思った。これが実話に基づいているというのも本当に嫌気がする。
映画『隣の家の少女』予告編ヤングブラック・ジャック4ジャック・ケッチャム隣の家の少女扶桑社海外文庫鬼畜系と小説家といえばジャック・ケッチャムです。知らないけど。彼の作品の映像化を見ました。スティーブン・キングをもってして、「恐ろしい作品」と言わしめたなかなかの作品です。十分にハードルが上がりましたがこの作品には、幽霊や化け物は出てきません。人間がモンスターになっているのであります。実録物でして、シルヴィア・ライケンス事件またの名をバニシェフスキー事件の名前で知られていま
かつて「山城新伍」が宣った名言「狂気を演じられるのは理性だけ」これを理解できる者のみ「ジャック・ケッチャム」の小説を傑作と断じられよう。真のホラー長編小説も鬼気迫る劇場映画も、理性なくして創造できる筈はないのだ。かのホラーの帝王「スティーブン・キング」より1歳年上で、「ディーン・クーンツ」よりも1歳年下の「ジャック・ケッチャム」は、大学を卒業後に英語の教師、セールスマン、パートタイマーの俳優、出版エージエントなどの経歴を持ち、前2人の巨匠と同じように50年代のアメリカン・ポップカルチャー
2007年アメリカ原作:ジャック・ケッチャム監督:グレゴリー・M・ウィルソン出演:ブライス・オーファース、ダニエル・マンシェ、ブランシェ・ベイカー、グラント・ショウ、グレアム・パトリック・マーティン「アメリカン・クライム」→「小説」→「本作品」って順番で見たから、見始めから展開全てが分かってるから、辛かったな~。スプラッターとか、サイコ殺人は好きなんだけど、子供の虐待だけは、見てられない。“トリイ・ヘイデン”とか“ITと呼ばれた少年”は全て読んでるけど、文字
あほやね~。この本も読まないって誓ったのに...........この際トコトン。「Thisisthedark-side-of-the-moonversionofStandByMe.」とスティーブン・キングがほめてる。ジャック・ケッチャム。その筋では有名な人らしい。つい最近まで、スティーブン・キングは知っててもジャック・ケッチャムは知らなかった。つい最近まで、『スタンド・バイ・ミー』の映画までみてても。『TheGirlNextDoor』の映画は観てなかった。知ら