隠し砦の三悪人

犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し頂きありがとうございます。本日は撮りためた映画の感想（６４）です。自分の為に記録するページですm(__)mよかったらお付き合いくださいませ。１．隠し砦の三悪人（１９５８年）監督は黒澤明、主演は三船敏郎。モノクロ、東宝スコープ、139分。戦国時代を舞台に[注釈1]、敗国の侍大将が世継ぎの姫と軍用金を擁し、2人の百姓を従えて敵中突破する姿を描いた冒険活劇である[4]。黒澤作品初のシネマスコープ作品で、ワイド画面を活かした

いつもSNSでお世話になってます。今回は、💿【NOTHINGISOVER】c/w♪俺はROCKしか聴かないhttps://youtu.be/o315awDWyAEファイトクラブゴッドファーザー羅生門隠し砦の三悪人ではでは....

江東区古石場文化センターで映画会古い名画（黒澤明監督作品）を1000円で2本見てきました数十年ぶりに2本立てを見ました、大昔映画館で見て面白かった作品です↓午前の部は「隠し砦の三悪人」１９５８年（昭和３３年）東宝作品午前の部が終わり、ここでお弁当タイム↓煮物・卵焼き・ハンバーグ・チクキュウ他おにぎり2個は写っていません昼休みに近くの古石場親水公園を散策昔小津さんがこの辺りに住んでいたので【小津橋】小津安二郎監督は１９０３年１２月１２日深川区（現江東区）生まれ勉強より映画

今年、Netflixで公開されて話題になった「新幹線大爆破」の原作に当たる1975年の同名映画に関する面白い記事（出典「cotocoto」）をネットで見かけた。わたしはこの映画の脚本を書いた人が誰なのか、ずっと特定できないでいたが、この記事を読んで初めてそれがわかった。この映画の大元のアイデアは、当時32歳の東映の若手プロデューサーだった坂上順さんによるものだった。本作がアメリカの航空パニック映画「夜空の大空港」（1969年）の設定を換骨奪胎していることはつとに有名だが、坂上さんはそれを認めて

●「隠し砦の三悪人」昔見た時はなんだかのんびりした映画で、既に七人の侍や用心棒で圧倒された後に観ただけに、今ひとつな印象だったが改めて見ると、この映画って千秋実氏と藤原釜足氏の友情の物語なんだと思ったら、そののんびりさも心地よくて悪くない。むしろイイ。イイ映画です。姫役は下手なようでいて、でもゴリ押しなくらいの頑張りが見ていて清潔な感じがして悪くない。若い頃の三船氏をちょっと彷彿させるゴリ押しのエネルギーがある。三船氏はやはりイイ。特に千秋氏らと接する時と、志村氏ら内輪

昨日のカムチャッカ半島沖の地震から一夜が明けましたが、ここ北海道へはなんと朝の５時台になっても津波の余波が到来したそうです😰。勢いも穏やかでその高さこそ15㎝だそうですが、はるか沖までの海面がその分盛り上がって押し寄せてくる水のエネルギーは莫大なはずです。怖や怖や😫。そんな津波の怖さを知ってか知らずかは不明ですが、今朝も子猫さんはハナ様からの授乳をいただいてます。ベルくんの肩にソッと添えられた手に、ハナ様の母性を感じてしまうカッパはんであります😭。この数日のキャットタワーの最上階は、子

隠し砦の三悪人1958年監督：黒澤明脚本：菊島隆三/小国英雄/橋本忍/黒澤明キャスト真壁六郎太：三船敏郎太平：千秋実又七：藤原釜足雪姫：上原美佐田所兵衛：藤田進あらすじ百姓の太平と又七は、報奨金目当てに山名家と秋月家の戦に参加。しかし、報奨金どころか山名の捕虜となり、秋月が隠していると言われる埋蔵金掘りの苦役を強いられる。そんな中、捕虜たちの暴動に紛れて逃げ出した二人は山中を彷徨いながら、里である早川領を目指す。二人は水を飲むため見つけた沢で金の延

モノクロの古い映画ですが・・・ブロガーさんとか、YouTuberやらあちらこちらで、レビュー記事とか見かけるので、視聴してみました。おまけに、高評価なんですね。もちろん、無料の中国サイトで視聴。昨日、夜に観ていた、人生初のオリジナルの1958年版。めちゃくちゃ面白いとかではない気がしましたが、脚本が良いのか、よくできた映画だなって感じで、もう少し長くてもいいかもしれないって思いました。画像悪いですね。ごめんなさい。なかなか、いい映画でした。♡♡

わたしは、大宇宙を舞台にしたSF映画が好きだ。したがってスペースアドベンチャーの金字塔「スターウォーズ」及びそのシリーズもまた好ましい。さてさて、楽しかったゴールデンウィーク。んでんで、5月の4日はご存じ「スターウォーズの日」であったわけだが、それにちなみとある特番をやっていた。わたしの敬愛する自由人・遊びの達人、もしくはそれらを売りとしてるお方の番組2時間SPの一コーナー。ダーツで選ばれたかどぉか知らんが、スタッフ("しもべ"と呼ばれてた)が向かったのはカリフォルニア州、あのルー

千秋実さん千秋実（ちあきみのる）本名：佐々木勝治（ささきかつじ）旧姓：森竹1917年4月28日生まれ、1999年11月1日、満82歳没。北海道中川郡恩根内村（現在の美深町）生まれの俳優。1950年、映画『羅生門』旅法師役。監督：黒澤明原作：芥川龍之介脚本：黒澤明、橋本忍音楽：早坂文雄出演：三船敏郎、森雅之、京マチ子、志村喬、千秋実、上田吉二郎、本間文子、加東大介羅生門デジタル完全版[Blu-ray]出演:三船敏郎,京マチ子,志村喬

おすすめの邦画は？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう七人の侍七人の侍Amazon（アマゾン）七人の侍(2枚組)[東宝DVD名作セレクション]Amazon（アマゾン）七人の侍4Kリマスター4KUltraHD[Blu-ray]Amazon（アマゾン）荒野の七人の元ネタ荒野の七人Amazon（アマゾン）荒野の七人／真昼の決闘(日本語字幕版)Amazon（アマゾン）隠し砦の三悪人はスターウォーズ

おすすめの邦画は？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう黒澤監督の名作「七人の侍」ですね⚔️30代の頃、黒澤映画作品にハマりまして、色々観ましたその一部を↓用心棒現実にこんな用心棒いたら大安心だろうなぁ😃しかもカッコいいし😊観た方しか分かりませんがこのシーンはハラハラした〜椿三十郎後ろにズラリと並んでる若侍に加山雄三さんがいます。隠し砦の三悪人詳しくは分かりませんが、「スター・ウォーズ」で参考にした作品で有名ですね。天国と地獄現代劇もお

おはようございます。RIOです。今朝は久しぶりに投稿ネタに果敢に挑戦してみます。《たまにやってるやろ》いつもお題から外れていってしまうのがたまたまに傷ですが《たまが１個多いぞ》今日はお題に忠実に剃った内容にしたいと思ってます。《どこ剃っとんねん？》で、七人の侍の日てか。映画『七人の侍』は、若かりし頃にDVDをレンタルして観た事があります。三船敏郎他、名俳優たちの豪快な演技にものすごく迫力を感じました。三船敏郎の娘、三船美佳は1982年9月12日生まれで現在42歳。ぼく

先日、リトルフィートのセイリンシューズ（生きるmix）のジャケットを制作した際、映画”生きる”で、志村喬演じる”渡辺”がブランコに揺られるのを目撃した警官を演じていたのが、”千葉一郎”という俳優だと知った。千葉一郎をwikiで調べると、”生きる”以外にも多数の映画に出演しており、私ん家のTVのHDの中にも何作か出演作あることが判った。wikiによる主演一覧は下記の通り。HDにあるものは赤で囲った。”生きる”では割と重要な役柄でセリフも多かったが、その他の作品で一覧表を見てハタ！と気づいたの”７

上原美佐さん上原美佐（うえはらみさ）本名：上原美佐子（うえはらみさこ）1937年3月26日生まれ、2003年（※没年不詳）、66歳没。福岡県福岡市出身の女優。福岡市立福岡女子高等学校卒業後、文化女子短期大学在学中、『隠し砦の三悪人』で監督の黒澤明にヒロイン：雪姫役に抜擢されてデビュー。1958年12月28日公開、映画『隠し砦の三悪人』監督：黒澤明脚本：菊島隆、小国英雄、橋本忍、黒澤明音楽：佐藤勝出演：三船敏郎、千秋実、藤原釜足、上原美佐、藤田進

スターウォーズ、C3POとR2D2、黒澤明の隠し砦の三悪人にインスパイアされたという小悪党、しかし憎めないハッピーエンドしかし、こんなラッキー、ありえない幸せな時代の映画なのか上原美佐さん、下手でよかった

母宅の押入れを整理しながらふと自分ちの事が気になり出して…気になり出したらやらずにはおられない。今の家に越してきてからずっと放置してた段ボールが押入れの奥底に2個ありまして😅開けてみたら中にはお宝ザックザク✨✨そう、2008年の潤くん怒涛の雑誌祭り💜花男Fと隠し砦という2本の映画と嵐の表紙も始まってた頃。今は亡きオリスタやポポロ、その他映画雑誌多数💦中だけ切り抜いたのもあれば丸々1冊残してるのもあって。もうなにがなんだかパルプンテ😂ファイルにまとめようと頑張ってるけど読み耽ってまったく進

隠し砦の三悪人セイラ・マスです設定がよくわかりませんが羽を隙間に挟み込みます

「隠し砦の三悪人」のDISC２の、「松本潤✕宮川大輔✕樋口監督によるビジュアルコメンタリー」を観てます。映画「隠し砦の三悪人」は、本編のDVDは、松潤にハマった６年前に他の出演ドラマや映画と一緒に(一気に)中古を買い観てますが、先日、良く(旧)ジャニーズのリサイクル商品を販売してるお店が本屋に来てて、そこでこの、「隠し砦の三悪人」DVD3枚組が有り、トークやメイキングが沢山有るみたいで、その松潤が観たかったから買いました。凄く綺麗な品物で感謝です。ざっくり、２０年弱前の作品で、

御存知、「スター・ウォーズ」の元ネタ＜ストーリー＞戦国時代、秋月家は隣国の山名家に敗れ、秋月家の大将真壁六郎太（三船敏郎）は世継ぎの雪姫（上原美佐）を擁して隠し砦にこもった。近くの泉には薪に見せかけた軍資金の黄金200貫が隠されている。同盟国の早川領へ脱出しようとする六郎太は近くの沢で二人の百姓太平（千秋実）、又七（藤原釜足）に出会い、彼らを脱出に利用することを考える。こうして雪姫と六郎太一行の脱出行が始まった……。練りに練られた脚本

NHKBSで昨日放送された「蜘蛛の巣城」を見ました。1957年の黒澤明監督作品です。NHKでは先月から黒澤作品を何作か放送していて私は「隠し砦の三悪人」「椿三十郎」そして「蜘蛛の巣城」と立て続けに観ました。「椿三十郎」は大ファンなので何度も見てるのですが、「隠し砦の三悪人」と「蜘蛛の巣城」は記憶なくて、以前からずっと見たいと思っていたのでした。いやしかし・・・「隠し砦の三悪人」の方は痛快愉快なシーンが多くて単純に楽しめたけど、「蜘蛛の巣城」の怖かったこと

昨夕、カミサンが外出中だったので、名画の三本を選んで、クライマックス部分だけを観始めた。まず、「エルビス・オン・ツアー」。ステージに上がる直前のエルビスを、しかもジャンプスーツ白、赤、青の三態それぞれの姿を追うオープニング。半ばあたりのseparatewaysのレコーディング風景、そして、「好きにならずにいられない」の歌唱、ステージから猛スピードで出迎えのクルマに乗り、ツアーの旅風景に重ねてmemoriesが流れるラスト。とにかく、いささか緊張しながら心底楽しも

藤原釜足さん藤原釜足（ふじわらかまたり）本名：安惠重男別名義：戦時中の芸名：藤原鶏太その他の芸名：安恵一夫、藤原秀臣1905年1月15日生まれ、1985年12月21日、満80歳没。東京府東京市深川区（現東京都江東区）生まれの俳優。黒澤明作品常連の名脇役。妻：沢村貞子（1936年～1946年）飯田保恵（1951年～1985年）1936年4月14日、映画『吾輩は猫である』（P.C.L.映画製作所（現在の東宝））監督：山本嘉次郎原作：夏目

隠し砦の三悪人数回同じ映画を観ていると、視点が変わっていくことがある。ただ面白い、こんな映画好きなんだ、というシンプルな興味だったのが、前回には目が行かなかったところにふと気持ちがそそられることがある。この映画もずいぶん観た。今までは戦国時代の合戦時に駆り出された農民兵士の右往左往ぶりや、形勢危うい御家を守ろうとするために策を弄する武士のしたたかさに関心が奪われていた。だがストーリーを知っているという余裕もあってか、まずロケーション地がどこであるのかがとても気になった。最初の方で隠し砦のある山

隠し砦の三悪人長澤まさみ黒澤明監督の映画を樋口真嗣監督が、松本潤、長澤まさみ、阿部寛主演でリメイクした映画『隠し砦の三悪人』がprimevideoにアップされたのを機に拝見。最初、雪姫役の女優さんが「いい感じだな」と思ったものの「誰れ？」だったのですが、長澤まさみさんでした。2008年の公開映画で、19歳の長澤まさみ主演ドラマ『セーラー服と機関銃（2006）』の二年後の作品なんだね。成長したなぁ。感嘆！前半部に雪姫をかばって死んだ侍女の姿に、勃然たる怒りに捉われた雪姫は馬を駆

何気にレコーダーの録画予約を確認してたら木曜に「おまかせ予約」でこれの録画予約が入ってました。サイトの説明文そのままコピペしますと、戦国時代、秋月家の武将・六郎太は、生き残った雪姫と隠し砦（とりで）にこもっていた。六郎太たちは、一獲千金をもくろむ農民の太平と又七に軍用金の黄金を背負わせて敵陣を突破し、友好国へ逃げ込もうとするが…。次々にふりかかる絶体絶命の危機を大胆に切り抜けていくハラハラドキドキの大脱出劇。「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカス監督をはじめ多くの映画

TV放送作品で、面白そうな作品：22本を紹介していきますので、映画鑑賞の参考にしてください^^)🎦ＴＶ放送作品紹介一覧（12/09～12/15)🔶外国映画12/09（月）『リトル・プリンセス』『トップガン』『トレマーズ』12/10（火）『ノア約束の舟』『ザ・ローブ』12/11（水）『ダウントン・アビー』『ペイチェック消された記憶』12/12（木）『コップランド』12/13（金）『騎兵隊』『グラン・トリノ』『アナと雪の女王／家族の思い出』『美女と野獣／ベ

★ストーリーズ•Instagramアップデートしました🔧★松本潤公式サイト『MJCInc.』2024.12.03[エージェント契約のお知らせ]このたび、松本潤は活動の一環として、出演や取材に関する業務窓口を「株式会社一瞬と永遠」と契約する運びとなりました。松本潤公式サイト『MJCInc.』松本潤が率いる『MJC』の公式サイト。各種お問い合わせ及びお仕事のご依頼、ご相談はこちらからお問い合わせください。mjc.incTakaakiNa

専門家でも評論家でもあらへんけど、ここ１年ほどでかなりの本数の日本映画を見た。できるだけ古い映画から見ようとはしてるんやけど、後から見つけたりするから、必ずしもその通りにはなっとらん。昭和30～40年代は日本が映画大国やった時代やから、見る作品はどうしてもこの時期のもんが多くなる。それでなかなか先へ進めんのや…。時代劇か現代劇かを問わず、気づくことがひとつある。それはや、いまなら放送禁止となってる語句が平気で使われてることや。精神障害を意味する言葉や視覚障害、聴覚障害、発話障害を表す語句は

それまではどちらかというと、映画の本流からはずれＢ級路線が主だったＳＦ映画を映画の王道に位置付けた冒険活劇。＜ストーリー＞かつては平和が保たれていた銀河系も、今では共和国が崩壊し、それにかわって出現した銀河帝国が独裁体制をしき圧政によって銀河系全宇宙を制圧しようとしていた。この帝国独裁に抵抗する反乱軍はレイア姫（キャリー・フィッシャー）を中心に帝国打倒を秘かに計画していた。一方、帝国側も最新兵器『デス・スター』を建造して反逆者たちの抹殺を計っていた