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3月30日、31日と約10年ぶりに会った友人がいました学生時代、グループは違えど何かと気が合う友人で、就職してからは年1回一緒に旅行に行ったりしていました。現在、彼女は遠方に住んでいるのと、私も仕事が忙しかったり、1型を発症してバタバタしていた関係で、連絡は取り合っていたものの、直接会うのは約10年ぶりでした。ところで、皆さんは1型発症時、「1型のことを伝えてもよい」と思える親しい友人にはどのようにして伝えていましたか?私は親しい友人関係に1型発症のことを伝えるのは、基本的には対面し
前回のお話はこちら↓☆この記事は、卵巣がん闘病4コマ日記ダイジェストの続きです☆みなさまが今日も1日笑って過ごせますようににほんブログ村
発達障害は生まれつきの障害とされています。なので大体の方は生まれたときあるいは幼少期に診断をされているのではないでしょうか。しかし、私も含め何かしらの理由で病院を受診して診断されたという方も少なくないのかと思います。そして、後者の方はある時突然診断をされるわけですから心理的には中途障害を患った方と同じプロセスで自身の障害を受け入れるのではないかと私は考えました。しかし、障害を受け入れるのはそれほど簡単なことではないと思うんです。コーンの障害を受容する段階理論ではショック→回復への期待
医療福祉を勉強されている方はご存じなのでしょうが、そちら方面を全く勉強したことのない私はつい先日、この言葉をいつもブログを拝読しているKuroさんに教えて頂きました。【障害受容の段階】※下記文章はこちらより引用障害を持った方が様々な過程や段階を辿って、障害を受け入れることを指す。例えば、交通事故により身体の一部を失ったり、なんらかの理由で社会生活を営む上で必要な能力を失った場合に、人間は一時的な混乱状態に陥ってしまう。それから様々な過程や段階を辿って、その障害を含めて自分自身であるこ