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自閉症スペクトラムの息子の話です。保育園を追い出され、息子でも預かってくれる園探しが始まりました。この事件があってから、保育園にも通えないほどうちの子は悪い子なのか・・・そんなに周りに迷惑なら、息子と二人で死のうと思う日々。悩みながらも、今できることをはじめました。すでに4月入園に向けて、家の近くで行きたいと思う園には見学に行っていました。ただ、本当に発達障害かどうかわからないし、この年齢ならもしかしたら普通なのかも?とも思っていたので、
前の記事からまただいぶ日があいてしまいました。日々のもやもやだったり、気持ちの整理に、孤独を感じたときに、ブログでアウトプットする時間、大切ですね!前回の記事4歳男子の「イヤなことリスト①の続き。「最近あった嫌なことは?なんでもいいよ!」と4歳長男にもヒアリングしてみた。「弟に噛まれる、弟におもちゃを取られる」はまあ想像通り。「夕飯の品数が少ないときは嫌」これは意外。4歳男子、姑かはっとしたのは「保育園で(息子が作った)線路をYくんに壊されたことがすごく嫌だった」
昨日の話になりますが、長男の保育園での運動会がありました。園庭は狭いので、近所の小学校の校庭を借りての開催です。朝も早くから沢山の親御さん達が来ていました。妻の父と私の実父も来てくれました。妻のお母さんは土曜日に休めない仕事のため不参加。実父の再婚相手は…どこをほっつき歩いてるんだか(苦笑)。多分行きたくなかったんでしょう。自分優先の人だから。長男は相変わらずというか、暴れるというか、本人にとってはお祭り気分なんでしょうね。運動会というよりは。はしゃいでいまし
前回のブログを書いた後、本業の方がとんでもない状態になり、しばらくブログまで手を回すことができませんでした。会社がブラック企業化すると、こうなるんですよね(苦笑)。長男と保育園の関係ですが、あくまでも私から見た感じですが、完全に元どおりにはなってないかな、と思います。いや、元どおりには恐らくならないでしょう。私も仕事で嫌という程経験しましたけど、信頼というのは、小さなものをコツコツと積み上げていくもの。でも、壊すのは一瞬でできる。よく、子供の積み木に例えられますよ
連休が明けて、先生達の対応はどうなったのでしょうか。まず、午前の送りに関しては、何も変わりませんでした。担任の先生達も来てませんでしたし、いわゆる「早番」の先生でしたので、はっきり言って、これまでと変化はありませんでした。私も仕事前に送りをしていますし、ましてや連休明けということで、布団のシーツを取り付けるという作業もあり、バタバタの中でのことでしたので、朝の送りについては、今日のところは変化なし、というところでしょうかね。で、妻がお迎えをした帰りの方ですが、妻か
今回の一件で間違いなく、保育園との溝ができてしまいました。少なくとも、私達側から見れば、保育園への信頼は失われた。特に、先日やりとりを書いたB先生とは、完全に「切れた」と言ってもいいと思います。何せ全く私達の信頼を失ってしまったのですから。妻曰く、それまでもお迎えに行った時などは、あっさりと「元気でしたよ、それじゃー」という感じだったそうです。今年移動になった担任だった先生は、本当はとても忙しかったはずなのに、「今日は長男はこういうことがあって、こういうことができていまし
三連休とは言え、あまり天候には恵まれないようで、明日は一日中雨なので、野獣二匹をどうしようか今から不安です(苦笑)。今回の一件は、私達家族にとって保育園という所の本性と、現在の日本の障害者に対する実態、他の障害児を持つ親御さんからの様々な意見、そして私たちがこれからどういう風に長男の為に動いていかなくてはならないのか。それを教えてくれたような気がします。まず、保育園。キャリアを積んでいるベテランの保育士の人は、自分なりの保育の仕方が確立されているので、それに自分なり
療育施設にも今回のことを相談しました。今回のことはいい経験として受け止めようと思いましたね。保育園との連携をいかにうまくやっていくか。それが今後の私達の課題だと思います。一件落着…とまではいかないにしても、これからもしっかりと前を見て進んでいこうと思いました。この下のバナーをクリックしてもらえると、ブログのランキングが上がって、より多くの人にブログを読んでもらえるようになります。ご協力、よろしくお願いします。↓にほんブログ村にほんブログ村
あの面談で、どういうことを保育園の先生に言われたのか、記録としてとどめておこうと思います。登場人物は以下の3名です。妻:私の妻、そのままですね(笑)A:2人いる担任の先生のうちの一人。長男が入園してからずっと担任をして貰っています。比較的温厚な性格のように見えますが、今回は…。面談では途中から加わったこともあり、殆ど話すことはなかったそうです。B:2人いる担任のうちのもう一人。今年度から担任になった人。今回、私達のことを全否定した張本人。ベテランでプライドが高そ
今回の件で私達は、保育園の担任の先生たちが私達に対して抱いている本音の部分を思い知らされました。結論から言うと、既にモンスターペアレンツ扱いされているということ。私達のことを鬱陶しいと思っている事。そして、長男の存在も快く思っていないという事です。実は、保育園のノートを白紙で提出したそのあと、保育園ではその件で大騒ぎになったらしく(笑)、妻がお迎えに行ったら、先生が謝ってきたとのこと。恐らく、「言わされた」んだろうとは思いますが。今日も、私が送りに行った時には担任の先生
今日、妻と保育園の面談がありました。私は同席しなかったので、妻からのまた聞きでしかありませんが、非常に険悪な雰囲気の中での面談だったそうです。。その理由は、ここ最近妻が入れていた、新しい療育施設で行っていることを書き留めたノートの存在。私達は、「新しい療育施設ではこういう事をやっています」という覚書程度のつもりで書いていて、先生方には参考資料的に読んでもらえたら、という気持ちでいました。ところが、保育園の先生サイドからは、私たちが「新しい療育施設でこういう事をやっているから
新しい療育施設に通うようになってしばらくしての話です。長男の通っている保育園では、担任の先生が2人います。そして、長男の場合毎日の様子を書いてくれる日誌のような物があり、それに先生がコメントしてくれています。実はこれは2歳児クラスまでは健常児の子も含めて全員がこのノートを持っていたのですが、3歳児クラスになると、それは基本的になくなり、クラスにお便り的なものが張り出される形式に変更されるのですが、長男の場合は、ダウン症を持っていることもあり、特別にそのノートが継続されていま